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2017-06

2015年、初春の共作

 予定より半年以上も遅れてしまいましたが、アジア某国に住むリョナラーさんとのコラボ企画作品が完成したので公開いたします。
 本当ならば昨夏中に公開する筈が諸事情で延期の繰り返しとなり、早い段階で作品提供して下さいました③氏には御迷惑をかけっぱなしでした。③氏には改めてお詫び申し上げます。
 ③氏は優れた3Dモデル作家でありながら著作権の都合もあって大々的な活動はしておられませんが、バスター技愛好者の同志という事もあり、今回のコラボ企画を喜んで了解して下さいました。
 凄腕の3Dクリエーターと三流のWEBライター(?)によるアンバランスなコンビではありますが、主役の足を引っ張らないよう、頑張ってSSを書きましたので、最後まで御一読いただけましたら幸いです。
 なお、元画像はPNG形式でしたが容量の都合からJPEG形式へダウンコンバートしました。若干の画質劣化がある事、御了承下さい。
 併せて、欧米圏で活躍されている3DクリエーターのM氏(やはりアジア圏の某国に住むリョナラーさんです。HN(ハンドルネーム)非公開希望により仮名とさせていただきます)とコラボした作品にもお目通し下さいませ(第一作はこちら、第二作はこちらからアクセスできます)。


【血戦! 冥府五重塔(ごじゅうのとう)
 画像作成:③
 キャラクター原案:バンダイナムコゲームス/ニンテンドウ
 文章執筆:新 京史朗


 天上界から強奪した【叡智のトライフォース】、冥府魔界を制圧して手に入れた【闇のトライフォース】。
 二つのトライフォースを手に入れたガノンドロフはパルテナやリンク、メタナイトでも歯が立たない強大な力を身につけていた。
 地上のどこかに隠されている【光のトライフォース】を手に入れ、神を超える存在『新たなる創造主』となる事を企むガノンドロフ。
 阿修羅、モンストロフラワー、ジャガーマスク、デモニアックの四天王を引き連れ、地上世界への進行を始めようとした時、五つの人影がガノンドロフ達の前に立ちはだかった。
 その正体は、ハイラルの戦姫・ゼルダ、伝説の英雄・ライトニング、鉄拳王女・リリ、褐色の毒花・エレナ、覆面天使・ジェイシー、地上を守る『戦乙女(いくさおとめ)』である。

 ゼルダ「そこまでです、ガノンドロフ。天上界から奪った【叡智のトライフォース】を返していただきます」
 ガノン「ゼルダか、久しいな。貴様の愛するリンクは始末してやったぞ。天界の守護騎士に任命されたので少しは骨のある相手に成長したかと思ったが期待外れだった。トライフォースの力がなければ、オレに一太刀すら浴びせられないとはな」
 ゼルダ「あ、あなたという人は……」
 ガノン「俺は人間をやめたぞ、ゼルダ。二つのトライフォースを取り込み、神となったのだ。地上世界にある【光のトライフォース】を手に入れれば、俺は神すら超えた存在となる」
 ライト「ふん、そう簡単に地上世界へ行けると思うな。私たちが貴様を地獄の底へ永久に封じてくれる」
 ガノン「威勢のいい小娘だな。だが、地上の守護者である『戦乙女』風情に今の俺は倒せんぞ。もちろん、配下の四天王すらもな」
 リ リ「ずいぶんな自信ですわね。その高慢な態度、踏みにじり甲斐がありますわ」
 J C「ここから先には通さないわよ」
 エレナ「大切な命を蹂躙する悪者、私が退治するわ」
 ガノン「ガ~ッハハハハ、揃いも揃って笑わせおる。そんなに死に急ぐなら望みを叶えてやろう。(モゴ、モゴ、モゴ、モゴ、モゴ)。血に飢えた五重塔(ごじゅうのとう)よ、その姿を見せるがい」
 ガノンドロフの呪文に呼応するかの如く、大地を割って巨大な塔が出現した。その高さは頂上が見えないくらいだ。
 ゼルダ「こ、これは……」
 ガノン「貴様らを血祭りに上げるための舞台、生贄の祭壇だ。こちらは五人、貴様らも五人。それぞれが一フロアで戦い、勝った者は塔から出られるが……」
 J C「ま、負けた場合はどうなるの?」
 ガノン「そのまま塔の中で朽ち果てるのみ」
 ライト「つまり、貴様らを倒さねば死ぬまで塔の中に閉じ込められるというわけか」
 ガノン「そういう事だ。しかし、心配する必要はない。貴様の敗北は死を意味するのだからな」
 ゼルダ「私たちは負けません。ガノンドロフ、あなたの野望を阻止するためにも!」
 ガノン「ハイラルの戦いでは、トライフォースの加護を受けた貴様とリンクに敗れた。しかし、今度は貴様がトライフォースの加護を受ける俺に敗北する番だ」
 四人+一体と五人の乙女が巨塔を前に睨みあい、一触即発の空気が漂い始めた。
 ガノン「弱者への情けだ、対戦相手は貴様らに選ばせてやろう。好きな相手を指名するがいい。俺が両者を一階から順に塔の中へ移動させてやる。さあ、最初は誰からだ」
 リ リ「わたくしが参りますわ。ゼルダ様、よろしくって?」
 リリの言葉にゼルダはコクンと頷いた。
 リ リ「わたくしの相手は……あなたよ。六本腕の化け物よ」
 阿修羅「その挑戦、受けて立とう」
 ガノン「まかせるぞ、阿修羅。ムンッ」
 ガノンドロフが気合いの入った言葉を発した次の瞬間、リリと阿修羅の体は淡い光に包まれて消えた。
 ガノン「さあ、次は誰の番だ」
 J C「わたしが行きます。相手は豹のマスクを被った貴方です」
 マスク「身の程知らずの小娘め。体中の骨をへし折り、苦痛に悶えながら地獄へ落ちるがいい」
 JCとジャガーマスクの二人もガノンドロフの魔力によって塔の中へと送り込まれた。
 エレナ「三番、エレナが行きます。お相手は……四本腕の方を指名します」
 デ モ「カ~ッカッカ。わしの事を貧相な老人と思うて選んだのなら大間違いじゃぞ。わしを指名した事、たっぷりと後悔させてやるわい」
 エレナとデモニアックの姿が塔の中へ消えた。
 ライト「私の番か。ならば……その醜い化け物の相手をしてやる」
 モンス「ブフォー。ブフォー」
 ライト「言葉を話す知性もないのか。だが、手加減はしないからな」
 淡い光に包まれたライトニングと巨大なモンストロフラワーが塔の中に吸い込まれていく。
 ガノン「さて、残ったのは俺と貴様か。まあ、妥当な組み合わせだな」
 ゼルダ「ガノンドロフ。神を超えた存在になろうとは驕り高ぶりも甚だしいです。あなたの野望、わたしが喰いとめます」
 ガノン「身の程を知らぬ女だ。パルテナとリンクは一命を取り留めたようだが、貴様に待っているのは死のみ。冥府魔界に散るがよい」
 ゼルダ「わたしは……絶対に負けません」
 最後に残ったゼルダとガノンドロフも巨塔の中へ姿を消した。

≪一階・暗闇の地平線≫
 ガシッ。ガシッ。ガシッ。
 阿修羅の四本腕がリリの両手両足をガッシリと掴み、その身動きを完全に封じた。
 残る二本の腕は上から押さえこむような形で臀部に添えられ、今にも冷たく固い指は女性にとって最も敏感な部分に触れようとしている。
 大股開きの恥ずべきポーズを強制され、リリは羞恥心で顔から火が出る思いだった。

リリVS阿修羅 リリVS阿修羅
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 リ リ「う、動けない……」
 辛うじて掴まれていないのは首だけだが、阿修羅の顔と右肩は万力のようにリリの頭部を挟み込んでおり、首の自由も奪われていた。
 渾身の力を込めて挟まれた頭部を抜こうとするリリだが、それには力が全く足りない。
 苦悶の表情を浮かべる顔には、じっとりと脂汗が浮かぶ。

リリVS阿修羅
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 阿修羅「無駄だ。女の力では阿修羅バスターから脱出する事はできん。このまま背骨、腰骨、股関節、首の骨を砕いてやろう。我々に刃向かった事を地獄で後悔するがいい。もっとも、この冥府魔界こそが地獄そのものだがな」
 リ リ「くッ……」
 阿修羅「死ねぇぇぇぇ」
 リ リ「いやぁぁぁぁぁ」 
 股裂きポーズのリリを担ぎ上げたまま、阿修羅は勢いよく飛び上がった。地上から約十メートルは離れただろうか、灰色のタイルを敷き並べたような地面が遥か下に見える。
 次の瞬間、それまで上昇していた二つの体は猛スピードで急降下を始めた。
 リ リ(い、いけない。このまま着地されたら……大きく広げた股が裂けてしまうわ。それに曲がった背中の骨も折れてしまう。なんとかしないと……)
 焦ってはみるが阿修羅の技には脱出を許す僅かな隙さえない。
 四メートル。三メートル。二メートル。一メートル。
 リ リ(駄目だわ。間に合わない)
 ドガァァァン。

リリVS阿修羅 リリVS阿修羅
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 リ リ「うぐッ。くあぁぁぁぁぁ」
 着地の瞬間、リリの全身を激痛が襲った。

≪二階・漆黒の地平線≫
 JCの背中に乗ったジャガーマスクは自分の両足を内側から引っ掛け、JCの両手をチキンウイングで絞り上げた。
 J C「ううッ……。うぐぅぅ。うあぁぁぁぁぁ」
 マスク「どうした、小娘。苦しそうだなぁ、痛そうだなぁ。ここへ来るまでの勢いはどうした、ああん?」
 J C(さすがはガノンドロフが四天王と認めた男。つ、強いわ。あぁぁぁぁん。か、肩の関節が壊れてしまいそうだわ。なんとかして技から抜け出さないと)

JCVSジャガーマスク JCVSジャガーマスク
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(JC)

 ギシッ、ギシッ。ミシッ、ミシッ。
 JCの肩甲骨と腰骨が鈍い音をさせながら軋む。
 ガニ股の恥ずかしいポーズを強制され、JCは関節の痛みと恥辱の両方を同時に味わっている。
 ふんばった両足がガクガクと震え、パンツの股下が脂汗でジットリと湿ってきた。

JCVSジャガーマスク
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(JC)

 JC(い、いや。こんな恥ずかしいポーズをさせられているうえ、汗で股間が湿ってくるなんて……)

≪三階・鮮血リング≫
 バリッ。バリッ。
 生木を裂くような鈍い音が響き、エレナの股が大きく左右に開かされた。

エレナVSデモニアック
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:CAPCOM(エレナ)

 エレナ「きゃあぁぁぁぁぁ」
 デ モ「いつ聞いても堪らんのう、若い娘の股が裂ける音は。カ~ッカッカッカ」
 エレナ(あうぅぅぅん。ま、股に力が入らない) 
 老人とは思えない力の強さでエレナは体を「く」の字に曲げた格好で担ぎ上げられ、こうして股裂きの拷問に苦しんでいた。
 デモニアックは四本の腕を有効に使い、そのうちの二本でエレナの両腕を、残る二本で両足を掴んだのである。
 デ モ「まだまだ、ここは地獄一丁目。次は二丁目へ案内しようかのう」
 エレナ「な、なんですって……」
 邪悪な微笑(えみ)を浮かべ、デモニアックは担ぎ上げたエレナの体を上下に激しく揺さぶった。
 デ モ「どうじゃ、股を裂かれた状態で体を揺すられるのは地獄の苦しみだろう。カ~ッカッカッカ。ほれ、ほれぇ」
 エレナ「いやぁぁぁぁ」(激痛で……へ、変になってしまいそう)

エレナVSデモニアック
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:CAPCOM(エレナ)

 デ モ「カ~ッカッカッカ。ここにギャラリーがいなくてよかったのぉ。お主、自分がどんな格好をしているかわかっておるじゃろう。股を広げながら、パンテーが丸見えな状態で急所を晒しておるんじゃぞ。カ~ッカッカッカ」

エレナVSデモニアック
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:CAPCOM(エレナ)

 エレナ「そ、そんな卑猥な言葉でエレナを恥ずかしがらせようとしても無駄。エレナ、故郷では布一枚巻いただけで生活していたもの」
 心の中では自分が恥ずかしい格好をしている事は意識していたが、相手に精神的な弱みを悟られまいとエレナは虚勢をはった。
 デ モ「そうか、そうか。ならば、さらなる羞恥を地獄の三丁目で味わってもらおうかのう。カ~ッカッカッカ。お主のような若い娘なら、地獄の三丁目で精神的にまいってしまうじゃろうなぁ」
 エレナ(これ以上の羞恥ですって。一体、地獄の三丁目って……)
 未知なる恐怖におびえるエレナ。その顔を横目に見るデモニアックは邪悪で淫らな笑いを口許に浮かべた。

≪四階・蹂躙の森≫
 ライトニングの両足に触手を巻き付けたモンストロフラワーは獲物の体を逆さ吊りにすると、力の限り左右に引っ張った。
 ラ イ「くはぁぁぁ」
 股間が限界まで開かされ、ライトニングは体が真っ二つに引き裂かれそうな激痛に苦しむ。

ライトニングVSモンストロフラワー
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:SQUARE&ENIX(ライトニング)

 ラ イ(うぐッ。油断したつもりはないが、こいつの強さは予想以上だ。あぐッ。まずい、このままでは体が引き裂かれてしまう。意識が飛んだらおしまいだ。
 ライトニングの股下には珠のような脂汗が無数に浮かび、股に食い込んだホットパンツを濡らしていた。
 モンス「グモォォォォ」
 捉えた獲物が目の前で必死にもがく様子を見たモンストロフラワーは、大きな口を開けると生暖かい息を吐き出した。
 ラ イ「うぷッ。おえッ。く、臭い。なんて悪臭だ。吐き気がする。き、気持ち悪い……」

ライトニングVSモンストロフラワー ライトニングVSモンストロフラワー
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:SQUARE&ENIX(ライトニング)

 モワ~。
 悪臭の刺激に苦悶するライトニング。そんな彼女を呼吸困難に陥らせようというのか、モンストロフラワーは生暖かい息を吐き出し続ける。
 ラ イ「ゴフッ、ゴフッ。や、やめろ。この下等生物。うぐッ。ゴフッ、ゴフッ」

ライトニングVSモンストロフラワー
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:SQUARE&ENIX(ライトニング)

 ラ イ(ハア、ハア、ハア。だ、駄目だ。頭に血が上ってきたせいかクラクラする……。くッ、このまま負けてなるものか。ガノンの野望は我々で阻止せねばならん。私は……絶対に負けない)

≪五階・暗黒の玉座≫
 ガノン「どうしたのだ、ゼルダ。先程までの気迫が嘘のようではないか。さあ、この技から抜け出してみよ。このままでは勝負にならんではないか」
 ゼルダ「あぐッ。くはぁぁぁ」(な、なんという屈辱。あられもない恰好をさせられ、ただ喘ぐ事しかできないなんて)
 ガノン「無理もない。トラオフォースの加護を受けた俺は神、貴様は無力な人間。そもそも勝負になるはずがないのだからな」
 両雄激突の最上階ではゼルダが圧倒的強さを誇るガノンドロフの猛攻に苦戦を強いられていた。
 ガノンドロフがパルテナを倒した大技、ガノンドライバーがゼルダにも炸裂したのである。

ゼルダVSガノンドロフ ゼルダVSガノンドロフ ゼルダVSガノンドロフ
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:ニンテンドウ(ゼルダ,ガノンドロフ)

 天界を統べる女神は大勢の天使が見守る中、この大技を掛けられてしまい、両足を「八」の字に広げた破廉恥ポーズを晒してしまった。
 身動きできないパルテナの腰骨と背骨を砕いて動きを封じ、苦痛に喘ぎながらた背中と腰を押さえるパルテナに容赦なく暗黒理力光線を浴びせて倒したのだ。
 今まさに天上界での惨劇と同じ光景が繰り返されようとしている。
 ガノン「ゼルダよ、己の股間を目の前に見る気持ちはどうだ。リンクにさえ見せた事のない部分を自分自身で見つめる。どうだ、絶景ではないかな?」

ゼルダVSガノンドロフ ゼルダVSガノンドロフ
(C)CG作成:③/キャラクター著作権:ニンテンドウ(ゼルダ,ガノンドロフ)

 肉体だけでなく、ガノンドロフ言葉責めによってゼルダの精神をも攻撃する。
 ゼルダ(ガ、ガノンの言葉に耳を貸しては駄目だわ。その程度の卑猥な言葉責めで恥じらっていては精根尽き果てるまで戦い抜いたパルテナに笑われてしまう)
 今にも淫らに膨らんだ股間が顔に密着しそうなくらい体が折れ曲がり、全身の骨はミシミシと鈍い音を立て軋む。
 華奢な体に大きすぎる負担を受けながら、ゼルダは起死回生の逆転作を苦しみに耐えながら考える。

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part6)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part3)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part4)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part5)

 年に一度のクリスマスを明日に控え、あるマン氏から「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」への寄稿イラストを頂戴しました!
 年末進行の殺人的勤務形態で心身共に疲労困憊な中、なんの見返りも期待できない弱小ブログからの厚かましい申し出に応え、差分も含めた合計11枚のイラストを寄稿していただきました事、改めて御礼申し上げます。
 あるマン氏は関節技リョナのマエストロとして知られますが、バスター技についても造詣が深く、過去にも当ブログへも多数のバスター技イラストを寄稿して下さいました。

 最新作となる今回のイラストでは、やられ役にラッキー・クロエが選ばれました。
 彼女は「鉄拳7」への参戦が決まった新キャラクターですが、まだまだ資料となる情報は少なく、2014年12月10日にYouTubeへアップされた最新トレーラー動画とゲーム雑誌などで公開されたハイエンドモデルCGくらいしか、イラストを描く際の参考資料は存在しないと思われます。
 御自身の弁によれば「まだキャラもよく分からないし資料もないので恐れながらの投稿となりました」との事でしたが、ギリギリまで「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」へ寄稿する見通しが立たなかった点を良い意味で利用し、柔軟な発想で資料の少ないキャラクターへのバスター技に挑戦する冒険心、私も見習いたいです!

 あるマン氏より「鉄拳7に参戦予定となっている『ラッキー・クロエ』を資料も揃わないまま(笑)なんとかバスターを喰らわしてやりました(中略)キリ番なんかで(中略)使ってやってください」と私信で連絡があり、イラストをpixivへ投稿された際も「バスター技企画に参加表明したものの多忙で描けず仕舞いだったのでこれは寄稿の意味も込めまして」と書いて下さったので遠慮なく拝借しました。
 マリー・ローズやエリザの系譜を受け継いだ(?)ロリ系美少女ファイターの恥ずかしいショット、たっぷりとお楽しみ下さいませw
 当ブログでは全11枚のイラストから3枚を厳選して採用しましたが、ここで見られない8枚のイラストは、あるマン氏がpixivへ投稿された連作「アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!」で御覧いただけます。


【16】アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!
アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!(作・あるマン) アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!(作・あるマン) アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!(作・あるマン)
(C)あるマン
≪勝手に解説&感想≫
 全身の骨がバラバラに砕けそうな激痛や股関節が外れそうな衝撃にも悲鳴をあげようとせず、ギュっと歯を食いしばりながらダメージと辱めに耐えるクロエの表情がハートをチャッチする描写でした! 着弾時のエフェクトや深刻なダメージが伝わってくる文字表現もGJです。筋肉を破壊された影響で力めずに股間が緩んだせいで失禁するというオチ(?)が連作のストーリー性を強めているように感じました。



【付記】
 檜氏の寄稿作品が2014年12月23日付でpixivへ投稿されました。作品タイトルは「女天狗バスターです(全10枚)。同氏のブログ「踏マレル」でも12月23日付更新記事「女天狗バスター。」にて差分を含むイラストが公開されました。

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part5)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part3)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part4)

 冬コミ参加準備で多忙な中、氏が「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」への寄稿イラストを完成させて下さいました。
 バースのファイブポイント・デストロイヤーで恥ずかしいポーズを晒す女天狗のイラストで、差分も含めた合計18枚もの大作です。
 差分用イラストでは艶めかしく黒光るラバースーツを採用されており、はしたなく広げられた股間や生足こそ拝めませんが、それらの弱点(?)を補って余りある「ボディにフィットしたタイトスーツのエロス」が味わえました。

 檜氏は過去にもバスター技イラストを描かれており、技の見せ方を研究したポージングと緻密に計算された構図によるイラストは多くの同志を魅了した事と思います。
 2010年に迫力あるバスター技イラスト「筋肉バスター」を発表し、2012年にはCG集「失禁令嬢」を発売されていますので、檜氏の描くバスター技イラストに興味のある方はpixiv発表作品やデジタルCG集もチェックしてみて下さい!
 なお、本作はダウンロードサイトを通じての作品提供だったため、画像を収めたフォルダ名を作品タイトルとさせていただきました。
 差分イラストについては、御自身のpixivページや運営ブログ「踏マレル」で近日中に公開される予定との事です。

 些細な指摘となって恐縮ですが、ダラリと垂れ下がった女天狗の左腕がバースの肩の後にあれば、技からの脱出が不可能になり、完璧な技フォームとなっていました!
 このイラストの状態でも、グロッキーな女天狗が「渾身の力を振り絞って技から逃れようと体を動かしたが力及ばず、ようやく腕が抜けた瞬間、技が決まってしまった」とも受け取れ、なんら問題はありません。
 妙な拘りから難癖をつけるようで申し訳なく思いつつ、この非礼、ご寄稿いただいたイラストを熟視(?)してのアドバイスと言う事で御容赦下さいませ(偉そうな立場で申し訳ないです……)。


【14】女天狗マッスルバスター
作・檜 作・檜
(C)檜
≪勝手に解説&感想≫
 大股開きを見られる恥じらいで赤らんだ頬、(おそらくは)着弾の衝撃による屈辱の失禁、丸見えの乳房と乳首。サービス精神に満ち溢れた構図は神懸かった完成度を誇っています。豪快な技を迫力満点に描きながら、細部の色気(失禁で濡れたパンティの描写や股間を圧迫するラバースーツの急所部分膨らみ)も忘れていません。失禁した女天狗を「尿天狗」を野次る外野の声が微笑ましいですね(苦笑)。

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part4)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part3)

 pixivで交流のある方に御協力をいただいた「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」ですが、今年の冬コミや年明けの同人誌即売会で販売する新刊の発行準備を終えた二人の絵師から新たに作品提供の連絡を受けました。
 一人はブラック馬鹿氏、もう一人は氏です。

 ブラック馬鹿氏は女子プロレス漫画を多数発表しており、不定期ながら「リョナ絵2号掲示板」へも単発イラストを投稿されています。版権キャラクターによるキャットファイトのイラストもあり、バラエティに富んだ作品の描き手として人気があります。WEBサイト「ドレスブラックヒューリー Dressblackheulee」を運営。
 檜氏は「怪物王女」(作:光永康則)の二次創作を中止に活躍しておられ、電子版も含めた「怪物王女」ネタの同人誌を多数刊行されました。今年の冬コミでは「シンバシノミコ」(原作:光永康則)の二次創作漫画を刊行されるとの事です。ブログ「踏マレル」を運営。
 御二方とも過去に当ブログのイラスト企画へ参加された事があり、常連絵師の登場に管理人自身が心ワクワクしています!

 ブラック馬鹿氏から12月11日付のpixiv投稿作品として記念イラストを頂戴しており、受領から数日遅れてしまいましたがここに紹介させていただきます。
 檜氏からは近日中にイラストを完成させるとの連絡がありました。初挑戦となるキャラクター(誰になるのかは公開まで伏せさせていただいます)を描く練習を重ねたうえで鋭意制作中のようです。


【13】鉄拳リリ&アスカキン肉バスター!!
鉄拳リリ&アスカキン肉バスター!!(作・ブラック馬鹿)
(C)ブラック馬鹿
≪勝手に解説&感想≫
 ドレス衣裳を上手くアレンジしたリリのリングコスチュームはナイスデザインです。ガバリと開かされた両足やモコッとした股間だけでなく、汗の流れる大きなバススからもエロスな雰囲気が漂ってきました(シルク素材であろう服の中は、さぞかしムレている事でしょう)。勝利を確信した飛鳥の表情がリリの絶体絶命感を引き立たせています。

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part3)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)

 2014年11月15日と16日の二日間に亙って開催した「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」も無事に終了しました。
 ブログ管理ページへのアクセスエラーによるトラブルも解決し、有志から寄稿いただいた力作を広く紹介する事ができて嬉しく思っております!
 反省点としては、リアルの多忙を言い訳に寄稿依頼が大幅に遅れてしまい、大勢の方にご迷惑をかけてしまった事です。
 スケジュールの都合で辞退された方も多く、寄稿者の皆様には時間的な負担をかけてしまいました……。
 同じ轍を踏まないよう、今後は早め早めの行動を心掛けるよう、今回の反省を次へ活かすようにします。

 記念イラスト展は終了しましたが、ベアハッグ技のマエストロであるBHMさんから素敵なイラストを頂戴できました。
 スライムモンスターと戦う女天狗がバスター技で屈辱ポーズを晒す3枚の連作です。
 もともと、BHM氏からは「10月中に間に合うかは全くわかりませんが」という断りのもと、「女天狗ちゃんか一美さんかどちらか迷いますがまだ資料が少ないのでまったり考えたい」とのメッセージを頂戴しており、納期に関係なく寄稿依頼の返信をしていました。
 数日前、BHM氏のブログ「☣BHM MONSTER LAB☣」を訪問した際、待ち望んでいた作品が完成していた事を知って欣喜雀躍。即行で転載許可を求めたところ、快くOKの返事をいただけました!
 まったく新しい発想のバスター技イラストの御寄稿と転載許可、BHM氏には厚く御礼申し上げます。

 BHM氏からの祝賀コメントと併せ、以下に寄稿作品を紹介させていただきます。
 イラストへのコメントはBHM氏自身の自作解説です。
 祝賀コメントと自作解説は転載許可を得ておりませんが……これらを欠いては作品の良さや執筆意図が伝わらないと判断し、掲載させていただきました。
 BHM氏には頭を下げながら、事後承諾を求める形となる事をお詫び申し上げますm(_ _)m

 なお、作品タイトルはブログ版とpixiv版で異なり、ここではブログ版タイトルを採用しました。
 pixiv版のタイトルは「( *’ q’)」となっており、女天狗のバスター技(3枚)に加え、触手モンスターの絞め付け攻撃に悶え苦しむイノ(2枚)のイラストが合併されています。
 言うまでもなく、イノは「GUILTY GEAR XX」初出の女性キャラクターです。


◎祝賀コメント(前掲ブログ2014年11月20日付更新記事「Ultra Vore Buster」より)
 お世話になってる京史朗さんのブログ、軽リョナ勢のたまり場「黄昏タイムス」さんがアクセス総数200,000Hitを記念して「バスターイラスト展」を企画してリョナ界隈の絵描きさん達のマッスルバスターイラストを募集されていて自分もメールを頂いてたんですが先月はやたら忙しく結局イラスト展当日には間に合わず大変失礼ぶっこんでしまったという(すんません!すんません!

【12】間に合わなかったやつ
作・BHM 作・BHM 作・BHM
(C)BHM
≪作者コメント≫
 「女天狗ちゃんに新技「Ultra Vore Buster」をかますぜ」(左)、「Ultra Vore Buster」とはマッスルバスタースタイルで丸呑みをかますという全く新し(ry」(中央)、「強引過ぎるわ!」(右)。
≪勝手に解説&感想≫
 半透明ボディというスライム系モンスターの特徴を最大限に活用し、丸呑み趣向も加えたバスター技イラウトに仕上げる発想には脱帽します。「☣BHM MONSTER LAB☣」掲載版を見た方が指摘されているように、Kuromaruバスターを思わせる構図がエロチックです。動けないように拘束されながら大股開きを強制させられる女天狗の恥辱と苦痛が入り混じった表情、これだけで白米二合は食べられるかも知れませんw

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)

 お待たせいたしました! 昨夜に続く『アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展』の第二弾です。
 豪華執筆メンバーが描く美の競演、今夜も思う存分にお楽しみ下さいませ。


【6】鉄拳の美女と野獣
鉄拳の美女と野獣(作・Tem @ Y.F.) 鉄拳の美女と野獣(作・Tem @ Y.F.)
(C)Tem @ Y.F.
≪勝手に解説&感想≫
 作者曰く「実写からラインを起こし、公式資料類を参考に色付けしてみました」との事。力尽きたリリのグロッキーなポーズにリアリティを感じるのも納得です。技を掛ける側と掛けられた側、どちらのフォームもデッサンがしっかりしており、原作研究の成果が感じられます(リリの腕がマードックの背後に垂れていれば、脱出不能ぶりが強調されるでしょう!)。屈辱ポーズでのKOを覚悟したリリの赤面描写も見事ですw

【7】五所蹂躙絡之刑
作・くりっぱあ(CLIPPER)
(C)くりっぱあ(CLIPPER)
≪勝手に解説&感想≫
 おそらく、日本で最初に描かれた呂玲綺へのバスター技イラストだと思われます。股間が顔面と接するくらい体を折り曲げて複雑な鎧を描かないようにし、両手を背後で縛りあげて脱出不能要素を高め、黒系のコスチュームと明るい肌色による色の対比でメリハリをつける。一枚のイラストに様々なアイディアが惜しみなく投入されており、完成度の高いイラストに仕上がっています。股が裂けそうなくらい大きく開かされた両足と太腿を流れる脂汗のエロスは多くのファンを魅了する事でしょう。

【8】バスター
バスター(作・倉井) バスター(作・倉井)
(C)倉井
≪勝手に解説&感想≫
 ムッチリした肉感的な太腿と大きく開かされた股下が豪快な股裂き技のエロスを引き出していました。青い稲妻のようなエフェクト(一枚目)は、マリー・ローズの背骨や股関節に与えられたダメージを具象化しているようにも見えます。ギュッと目を閉じて悲鳴を挙げるマリーの苦悶顔は私の好みにピッタリと合致しました!

【9】【技絵シリーズ】キン肉バスター
【技絵シリーズ】キン肉バスター(作・耳山貴一)
(C)耳山貴一/ブログ:耳山貴一の耳専イラスト部2
≪勝手に解説&感想≫
 何とも珍しいチアガール衣裳のマリー・ローズ! スカート系コスチュームの恩恵として、開脚とパンモロのエロスが同時に楽しめる「一枚で二度嬉しいイラスト」に仕上がっていました。グッと歯を食いしばって辱めに耐える表情から、あられもない恰好に恥じらう敏感な乙女心が見て取れます。余談ながら、耳山氏のイラストは独特なカラーリングで着色されており、油絵のように繊細で品位のある塗り方が非常に気に入っています。

【10】新様へ
作・きてぃさん
(C)きてぃさん/ブログ:kurakurasanさんの小説
≪勝手に解説&感想≫
 リリの美しい金髪や柔らかそうな太腿の陰影が上手に処理されており、アナログな作画環境の私としては見習いたい着色技術です。敵に屈服したくないと思いながらも、人ならざる者のトリッキーな攻撃に屈してしまいそうな気持ちの芽生えを別コマ挿入の形で表現しており、漫画的手法が効果的に用いられていました。両足を束縛され、臀部を持ち挙げた格好のリリを画面外から狙う謎の攻撃の行方も気になる所です!


 全てのイラスト紹介が終わったところで、スペシャルゲストの登場です!
 当ブログへ「鉄拳Revolution」の貴重な画像を提供して下さるRPK氏が制作された、エリザとキングの対戦風景を描いたSSをイメージ画像と一緒に御提供いただきました。
 この企画とは関係なしに書かれたSSですが、部分公開を特別に許可して下さいました。
 全文はRPK氏のブログ「蒐集記録」で公開される予定なので、その日を楽しみに待ちつつ、美少女吸血鬼と屈強なレスラーのガチンコバトルの一幕をお楽しみ下さい。

【短編「エリザVSキング」(抄)】

 世界中の格闘家が集い、最強を決める鉄拳トーナメント。
 屋台やカフェで人々が賑わう、ここブレーメンの市街地も戦いのステージとして指定されている。
 市街地に設けられた広場を取り囲むように人だかりができ、広場の真ん中には攻防を繰り広げる男女二人の姿があった。
 一人はプロレス界では名の知れたレスラーであるキング。
 頭に被ったジャガーマスクと鍛え上げられた肉体は非常に印象的である。
 そしてキングの対戦相手であるエリザもかなり異彩を放っていた。
 西洋貴族を連想させるようなゴシック衣装に身を包み、さらに頭には彼女の小顔には似つかわしくない二本の立派な角がついていた。
 実のところ、彼女は1000年あまりの眠りから目覚めたヴァンパイアであったが、獣人を思わせるような出で立ちのキングと並んだせいか、ギャラリーからは見世物と思われているようだ。

・・・中略・・・

 「おいっ、あれ...」
 「まさか、"アレ"をやるのか?」
 エリザの頭を自身の肩で支え、両脚を両手でしっかりと掴みあげるキングの様子から彼がエリザに仕掛けようとしている技に気づいたギャラリーたちからざわめく声が上がる。
 尚も状況を理解できないエリザであったが、突然彼女の両脚を勢いよく左右に広げるキング。
 「ふぉおおおおおお!!」
 その途端、狂気を孕んだ様な歓喜の声をあげるギャラリーたち。
 「なぁッ!?」
 自身の両脚が強引な力で押し広げられる事態に悲鳴をあげるエリザ。
 観衆に見せ付けるかのように豪快に広げられた両脚が無意識に抵抗しているのか微かにに揺れ動く。
 「おおっ!!
 「いいぞー!」
 捲れあがったスカートは本来の意味をなさず、エリザの透き通るような白い肌と黒い下着がギャラリーの前に曝け出される。
 彼女の痴態に、ギャラリー達から興奮の声があがる。
 「こ、このッ...放しなさいッ!」
 狼狽していたエリザがようやく自身の置かれた状況を理解し、キングの束縛から必死に逃れようとするが、体を折り曲げられた窮屈な体勢となる為、思うように抵抗できない。
 悠久の時を生きるエリザであったが、これまで受けたことのない屈辱的な仕打ちに恥ずかしさのあまり、頬を朱に染め上げる。
 「いいかげんにっ...」
 「ガゥッ!」
 「あぁっ!...くぅ...んぅ...」
 赤面しつつ、唯一自由の利く両腕をジタバタとさせ、空しい抵抗を続けるエリザを追い込むように、彼女を抑える力をさらに加えるキング。
 両脚にかかる力によって、股間のくぼみはより深さを増し、食い込んだ黒い下着の下で僅かに膨らんだ恥丘が顔を覗かせる。
 「うぅ...んぅ..」
 叶わぬ抵抗を続けたせいか疲弊し、徐々に脱力していくエリザ。
 さらに自身の局部が見える程までに体を押さえ込まれ、痛みと恥ずかしさに悶えるような呻き声をあげる。
 「....」
 「いっ!?」
 無言のまま、エリザの両脚を掴みあげた両手に力を込め、さらに片膝を屈めて、跳躍体勢をとるキング。
 「ガァオ!!」
 「えっ?...んぅっ!」
 雄叫びと共にエリザを抱えあげたまま、勢いよく空中へと飛び上がるキング。
 逆さま状態であるエリザの視界が激しく揺れ動き、自身を置かれた状況に恐怖する。
 「い、いや...やめっ...」
 そんな彼女を容赦なく責めるように、地面への落下が無慈悲に始まる。
 徐々に近づく地面、落下中の風切り音がエリザの恐怖心をさらに煽る。
 そして、大きな落下音と共に、エリザを抱えたキングが地面へ着陸する。
 「いやぁぁぁっ!」
 落下の衝撃が痛みとなって、エリザの全身を駆け巡る。
 その激しい痛みによって、絹を裂くような甲高い悲鳴を上げるエリザ。
 同時に彼女の体が、両脚が、限界まで折り曲げられ、見事な逆Vの字を描く。
撮影:RPK/画像加工:新京史朗
(C)RPK/ブログ:蒐集記録


 以上を持ちまして、総勢11名(寄稿10名+ゲスト1名)による『アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展』の完了とさせていただきます。
 ORUYA様、a-ru様、にゃく様、爆音丸様、YOSHITORA様、Tem @ Y.F. 様、くりっぱあ(CLIPPER)様、倉井様、耳山貴一様、きてぃさん様。お忙しい中、突然の打診にも関わらず新作イラストを御提供さり、本当にありがとうございました。改めて心からの御礼を申し上げます。
 RPK様。未公開作品の部分転載許可をいただき、寛大な対応に感謝いたします。

 微々たる返礼となりますが、皆様への感謝の気持ちを込め、自作の技絵をアップさせていただきます。
 稚拙な絵で展示会の最後を汚すのも気が引けますが、人様にイラストを描いていただきながら、自分が何もしないのでは申し訳なく、あえて公開に踏み切りました。よろしければ御笑覧下さい。
 やられ役は三島一美(「鉄拳7」初出)。マイピク・たろイも氏のイラストを参考にしました。

【三島一美】
作・新京史朗
(C)新京史朗



【追記】くりっぱあ(CLIPPER)氏ときてぃさん氏の御二方が寄稿イラストをpixivにて全体公開されました(くりっぱあ(CLIPPER)氏は個人宛てのイラスト提供、きてぃさん氏はpixivへ閲覧範囲限定公開で投稿)。前者は「五所蹂躙絡之刑」として、後者は「新様の二十万ヒット記念イラスト展! 開催っ!」として、それぞれ投稿されています。(2014年11月17日・記)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)

 予定よりも大幅に遅れてしまいましたが、ここに『アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展』を開催いたします。
 イラストを御寄稿下さった有志は全10名。寄稿者の皆様、どうもありがとうございました。
 残念ながら諸事情により見送られた方々、次回のご参加を心待ちにしております。

 長々とした前口上は省き、早速、寄稿イラストを御覧いただこうと思います。
 当初は一挙公開を予定しておりましたが、あまりにも見事な作品を一度に放出するのが惜しくなり、イラスト展を楽しみに待っていて下さった方々からの非難を覚悟で分割公開にさせていただきました。
 お楽しみは少しずつ……と言う事で御了承下さいませm(_ _)m

 イラストは到着順に掲載し、作成者のpixiv管理ページ(一般公開されている作品はイラスト公開ページ)へのリンクを張りました。ホームページやブログを開設している方については、そちらへの誘導も行っております。
 作品タイトルがあるイラストには、【】の後にタイトルを記しました(無題イラストは無記名、仮タイトルがつけられた個人宛ての直送イラストは仮タイトルを表記)。
 豪華絵師による美の競演、珠玉のイラストを心行くまでお楽しみ下さい!

 ……その前に三点ばかり、蛇足的なフォローをさせていただきます。
 イラストの著作権は各執筆者に帰属しますが、キャラクターに関する著作権はバンダイナムコゲームス様(リリ)、コーエーテクモ様(呂玲綺,マリー・ローズ)が保有しております。
 pixivへのリンクについては、ユーザー登録がなければ各ページを閲覧する事はできません。リンクの際はご注意下さい(ユーザー登録は無料で行えます)。
 掲載イラストですが、アップロードの都合からJPEG形式にしております。オリジナル作品がPNG形式やBMP形式の場合、やや画質が劣化しているかもしれません。その点、御了承下さい。
 上記の件、作者の皆様には御理解と御海容を願いたく存じます。


【1】DOA バスター技 マリー・ローズ
DOA バスター技 マリー・ローズ(作・ORUYA) DOA バスター技 マリー・ローズ(作・ORUYA)
(C)ORUYA
≪勝手に解説&感想≫
 飛び散る汗、やられ役へのダメージが伺える技のフォーム、スピード感と迫力に満ちた描写。今回もイラストの完成度が高く、白熱のキャットファイトイラストに定評があるORUYA氏の面目躍如たる連作と言えるでしょう。股裂きのダメージと恥辱で顔を赤らめるマリー・ローズの表情がGJです!(欲を言えば、苦悶顔の差分Verも見たかったです……)。バスター技を背後から描いたイラストは珍しく、ストーリー性を持った連作という点も含め、高く評価されるべき名品です。

【2】リリ 筋肉バスター 表情1、リリ 筋肉バスター 表情2
リリ 筋肉バスター 表情1(作・a-ru) リリ 筋肉バスター 表情2(作・a-ru)
(C)a-ru/ブログ:BLACK OUT
≪勝手に解説&感想≫
 ヒロピンや磔刑リョナのイラストで有名なa-ru氏による貴重なバスター技イラストです。よ~く見ないと分かりませんが、汗で濡れた純白のパンティに肌が透けていたり、太腿に玉のような汗が浮かんでいあり、細かい部分まで手を抜かない緻密な描写に独特のエロチシズムが感じられました。淡い桃色の唇は、閉じていても、開いていても、強烈な色気を放っています。

【3】マリー・ローズにバスター技
マリー・ローズにバスター技(作・にゃく) マリー・ローズにバスター技(作・にゃく)
マリー・ローズにバスター技(作・にゃく) マリー・ローズにバスター技(作・にゃく)
マリー・ローズにバスター技(作・にゃく) マリー・ローズにバスター技(作・にゃく)
(C)にゃく/ブログ:にゃくのリョナゲー製作日記
≪勝手に解説&感想≫
 差分を6枚も描く作者の情熱と気合がイラスト一枚一枚から伝わってきます。原作通りのロリータ体型ながら、気持ち大きめなバストとムッチリした太腿により、少女から大人への発展途上にあるマリー・ローズの肉体美が上手く表現されていました。個人的には「股下濡れ+赤面涙顔」の3枚目(二段目の左イラスト)が気に入っています。

【4】【祝】新 京史朗様のブログ20万アクセス記念!
【祝】新 京史朗様のブログ20万アクセス記念!(作・爆音丸)
(C)爆音丸
≪勝手に解説&感想≫
 透明ボディのALPHA-152を技掛け役に選ぶセンスに脱帽します! 生身の人間では不可能な技掛けポーズを描けるだけでなく、技を掛けられているマリー・ローズの可愛くも色っぽい肉体が隠れる事なく描けるため、このキャラ選択を思いついた爆音丸氏の柔軟な発送には拍手喝采です。脱出困難な大技(真・マッスルリベンジャーとキン肉バスター)を上下から掛けられ、大股開きの恥ずかしいポーズを取らされるマリーの肌やコスチュームに付着した意味深な液体から不謹慎(?)な妄想を掻き立てられましたw

【5】血のバラ・・・
血のバラ・・・(作・YOSHITORA) 血のバラ・・・(作・YOSHITORA)
血のバラ・・・(作・YOSHITORA) 血のバラ・・・(作・YOSHITORA)
(C)YOSHITORA/ブログ:Ryona’sStation(改装休止中・2014年11月15日現在)
≪勝手に解説&感想≫
 バスター技のマエストロが描く久々の新作バスターイラストです。現在はリクエストを受け付けておられませんが、マリー・ローズへのバスター技イラストがpixivで公開され、タイムリーな内容という事で転載許可をいただいました。余裕の表情で「血のバラ…咲かせてあげるわ❤」と相手を挑発しながら、次のイラストでは豪快な必殺技で大ピンチに追い込まれる。イメージギャップを上手く利用した構成の妙、さすがは年季の入ったリョナ絵師のYOSHITORA氏です! 着地の衝撃でドロワ(=ズロース)の股下が破れてしまうハプニングは素晴らしいアイディアだと思います。

2014年、初夏の共作(その2)

 先月末に第一弾をアップしたM氏との共作ですが、その後、半月(はんつき)近くも中断してしまいました。
 ようやくアップが叶った第二弾は「物語のダイジェスト紹介」をイメージし、実験というわけではありませんが、台詞のない状況説明のみで成り立たせています。
 最初は一話完結形式のSSとして書き進めていましたが、リリと対戦相手の顔合わせから始める導入部が長過ぎるうえ、細かい部分の辻褄合わせに拘り過ぎ、自分で読んでも「冗長だなぁ」と思い、このように路線変更をしてみました。
 初めての試みが成功しているか自信はないものの、それなりに新境地を開拓できた手応えはあったつもりです……。


【激ファイト! 砂漠の死闘】
 画像作成:M
 キャラクター原案:バンダイナムコゲームス
 文章執筆:新 京史朗

 カツハーラ王のピラミッドに隠された『王家の財宝』を調査・発掘する大規模プロジェクトが発足し、モナコのロシュフォール財団もスポンサーとして莫大な資金を調査団に提供していた。
 ある日、現地スタッフや撮影隊を含めた調査団全員が謎の失踪を遂げ、そのニュースは一夜にして世界各国に知れわたった。
 失踪した人々の中には、偵察の名目で現地入りしていたロシュフォール氏の名前もあり、父の安否を心配する娘のエミリ(=リリ)は執事のセバスチャンと共にエジプトへ赴く。
 乾いた地面と灼熱の太陽。
 そこで二人を待ちうけていたのは『砂漠の使者』と名乗る六人の男女だった。
 ピラミッドの上に佇む六人のうち、筋骨隆々な褐色の肌をした豹頭の怪人とモヒカン頭のロボットがピラミッドの頂上から飛び降り、ひび割れた大地に降り立った。
 セバスチャンは黒い燕尾服のまま平常通りの冷静な態度でモヒカンロボットを迎え撃ち、リリは防暑服の上着を脱ぎ捨てた身軽な格好で豹頭の怪人を迎え撃つ。

 スピードで対戦相手を撹乱する得意の戦法で優位に試合を展開させるリリだが、鋼のような肉体を持つ怪人キングは次々と繰り出される技に耐え、虎視眈眈と反撃の隙を狙っていた。
 そして遂に、キングの太く逞しい両腕が美しい少女のしなやかな体を捉え、形勢は一気に逆転する。
 リリの体を軽々と担ぎ上げたキングは、強引に股を開かせた格好をさせて宙高く上昇。常識を超えたジャンプ力で地上20メートルの位置まで飛び上がり、そのまま重力の助けを借りて落下した。
 ものすごい地響きと砂ぼこり。
 体を『くの字』に曲げた股裂きポーズを強制されたリリは、脂汗を流しながら全身を駆け巡る激痛に苦悶する。
苦痛に悶絶するリリKO 腰骨と股関節へ深刻なダメージが…… 全関節を痛めつける大技が炸裂!
(C)CG作成:M/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 下半身を襲う激痛に耐えながらも華麗なる足技による十連コンボでキングを倒したリリ。苦戦の末に勝利を掴んだ彼女だが、直後、ピラミッドの頂上から第二陣が襲来する。
 次の相手は二人。特殊工作員を思わせるコスチュームの金髪女性とチャイナドレスを身にまとったブルネットヘアーの女性である。
 冷酷な微笑を浮かべながら、金髪女性はニーナ、ブルネットヘアーの女性はアンアと名乗り、息が合った姉妹のコンビネーションによる関節技で地獄の苦しみを味あわせると告げた。
 その予告通り、二人は多彩な関節技でリリの関節という関節を痛め続け、少しずつだが確実に体の自由を奪っていく。
 満身創痍の体を辛うじて立ち上がらせ、最後の力を振り絞ったコンビネーション蹴りで反撃を試みるものの、ウィリアム姉妹に難なくかわされてしまう。
 股裂き技による股間の痛みに耐えながら繰り出したリリのハイキックを左手で受け止めたニーナは、そのまま足首を掴みながら足払いでリリを転ばせ、そのまま左足に抱きつく形でレッグスプリットに移行した。
 180度に股を開かされる痛みに悶え苦しむリリだが、そこへアンナも加わり、二人掛かりのツープラトン股裂き技を極められてしまう。
苦痛と屈辱の股裂きダメージ サディスティック姉妹のツープラトン炸裂!
(C)CG作成:M/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 遠のく意識の中、リリは愛する父の安否を気にかけながら、股が秘部から縦に裂かれるような錯覚に陥っていた。
 調査団失踪に関わっているであろう謎の一団『砂漠の使者』とは何者なのか、その謎すら解けないまま、戦いの幕が静かに下ろされようとしている。

2014年、初夏の共作(その1)

 ひょんな事から、アジア圏の某国に在住するリョナラーのM氏(HN(ハンドルネーム)非公開希望なので、以下、当ブログではM氏と表記します)と交流する機会を得られ、同氏が日本語に堪能なのを幸い、メッセージ交換をするようになりました。
 M氏はプロ級の3Dデータ作成技術を持っており、海外の画像投稿サイトへハイレベルな3D作品を数多く発表されています。
 交流を続けるうち、お互いの趣向が似ている事からコラボレーション企画の話題が持ち上がり、厚かましくもM氏へ「3D作品にSSをつけさせていただき、ブログで公開したいのですが……」と打診したところ、HN非公開を条件に快諾いただきました。
 M氏の作品は「ストリートファイター×鉄拳」と「鉄拳タッグトーナメント2」の3Dモデリングデータを基に自作した作品が多く、初見時から大ファンだったので、この寛大な対応には大喜びです。

 いろいろと試行錯誤を繰り返した結果、使用許可が得られた全ての作品を同じストーリーの中に共存させるのは不可能と判断し、複数回に分けての短編として不定期公開する形式にしました(不定期とは言え、今夏中には完結させます)。
 単発発表された作品を一つの物語中で矛盾なく組み込むには相当の技術を要し、その場合も辻褄合わせの説明口調な文章を長々と続ける事になるため、このように路線変更した次第です。
 自分としては新機軸に挑みつつ、一生懸命に知恵を絞ってSSを書きました。
 完成度の自己評価は控えますが、M氏の御厚意に応えられるレベルだと閲覧者の皆様に感じていただけましたら幸いです。

 なお、M氏とは別の3D作品クリエイターさんとも共作の企画が持ち上がり、良い方向に話は進んでおります。
 8月中には、③氏から御提供をいただいた3D作品とSSを公開できそうなので、どうか御期待下さい!


【キューティーリリ】
キューティーリリ
 画像作成:M
 キャラクター原案:バンダイナムコゲームス
 文章執筆:新 京史朗


 「うぅぅぅ。くうッ。ダ、ダメだわ。動けない。なんて力なのかしら。このままだと技から脱出できない……」
 秘密結社『デーモン・クロー』と戦う正義の使者キューティーリリは、最高幹部の魔修羅が繰りだす邪神バスターをかけられ、絶体絶命の危機に陥っていた。
 四本の腕がリリの両手両足をガッシリと掴んでおり、常人の十倍以上のパワーを得たキューティーリリでも外す事ができない。
 「この技は『死出の旅路の御題目』とも呼ばれる技。これまで永年に亙って我々の野望を邪魔し続けた貴様とも因縁も今日で終わりにしてやろう」
 「くッ……。あ、あなたなんかに負けるものですか。『デーモン・クロー』を壊滅させるまで、私は倒れるわけにはいかない!」
 「ふん。口では強がっていても技から脱出するスベはあるまい。このまま大人しく軍門に下るがいい。これで終わりだ。邪神バスタァァァァァ」
 「きゃぁぁぁぁ」
 キューティーリリを万歳の格好で担ぎ上げた魔修羅は勢いよく飛び上がった。
 「これくらいまで上昇すればいいだろう」
 (い、いけない。この高さで落下されたら首や腰の骨に甚大なダメージを受けてしまうわ。下手をしたら着地の衝撃で股も裂けてしまう……。くッ。な、なんとか脱出しないと……)
 「最後の悪あがきか。無駄な努力だな。我々と貴様の因縁、これで終わらせるッ」
 口許に邪悪な微笑(えみ)を浮かべた魔修羅は上昇を止め、猛スピードで地面に向かって落下を始めた。
 「死ねぇ」
 (わ、技からの脱出は無理だわ。こうなったら……技の衝撃に耐えるしかないッ)
 覚悟を決めたリリは歯を食いしばる。
 地面までの距離が徐々に縮まっていく。
 5メートル。3メートル。1メートル……。
 ズシィィィィン。
 「あぐッ。うぅぅ。ああぁぁぁん」(よ、予想以上の……衝撃だわ。体中の骨が……バ、バラバラに砕けた……ようだわ)
邪神バスター炸裂
(C)CG作成:M/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 シュルルルルルルン。
 「そ、そんな……。変身が……解けるなんて……」
変身解除
(C)CG作成:M/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 「やはり体は正直だな。変身を持続させるだけの体力が残っていないとみえる」
 「……」
 「変身が解けた生身の貴様に逆転の奇跡があるとは思えんが、念には念を入れておくか」
 「ま、まさか……」
 「ふはははは。そうだ、駄目押しの二発目だ」
 (じょ、冗談じゃないわ。あの技を生身の体でくらったら……いくら私でも耐えきれない)
 「これで終わりだ。キューティーリリィィィィ」
 「いやぁぁぁぁ」
 絶望に満ちたリリの声が漆黒の魔界空間に響く。その声を最高のBGMにしながら、魔修羅は二発目の邪神バスターを発動させた。
邪神バスター二発目
(C)CG作成:M/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 ズシィィィィィン。
 グキッ。ゴキッ。ゴキッ。ボキッ。
 「ぐはッ」
 股関節が外れる音。背中と首の骨に大きな負荷がかかった音。腰骨が破壊された音。
 あまりの激痛に、リリは悲鳴もあげる事もできないまま意識を失った。
 「これで終わったな」
決着!
(C)CG作成:M/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 勝利を確信した魔修羅は技を解除してリリの体を解放した。
 「頼みとする正義の使者が悪に屈する瞬間を人間共に見せられないのは残念だが、まあ、仕方があるまい」
 大股開きでパンティを露出させた恥ずかしいポーズのまま、リリの華奢な体が地面に落とされる。
屈辱の敗北
(C)CG作成:M/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 ドシン。
 「キューティーリリが倒れた今、我々の地上侵攻を邪魔する者はいなくなった。俺の手にかかればキューティーリリもか弱い女子供にすぎん。ハ~ッハハハハハ」
 満身創痍の少女を眼下に見下(みくだ)し、魔修羅は高らかな笑い声を挙げた。
お嬢様、ダウン
(C)CG作成:M/キャラクター著作権:バンダイナムコゲームス(リリ)

 (くッ……。さ、さすがは……最高幹部。これまでの敵とは……く、比べ物に……ならない強さだわ。でも、私は……負けない。も、もう一度……変身するだけの……力は残っている。こ、ここからが……本当の……勝負よ)
 魔修羅の予想を裏切り、リリは敗北していなかった。
 肉体は疲労困憊であっても、正義を貫く心は折れていない。
 体中を駆け巡る激痛をこらえながら、ゆっくりと呼吸を整え、再びキューティーリリに変身する機会を伺う。
 正義の使者と悪の化身。
 どちらかが命を落とすまで、因縁の戦いに終止符が打たれる事はない。

2014年初夏のバスター技イラスト特集

 当初の予定よりも大幅に遅延してしまいましたが、約10ヶ月ぶりとなるイラスト特集です!
 5月の大型連休を利用する筈が諸事情から一週間延び、二週間延び、とうとう6月末になってしまいました……。
 迫力ある力作イラストを寄稿して下さった皆様には深くお詫び申し上げます。

 今回も「バスター技イラスト特集」として、恥ずかしいポーズを強制された美闘士が恥辱と苦痛に悶絶するイラストを多くの絵師様から頂戴しました。
 寄稿者は全7名、寄稿作品数は合計21枚(差分含む)です。
 やられ役は定番のリリだけでなく、エリザ(「鉄拳Revolution」より)、イングリッド(「CAPCOM FIGHTNG JAM」より)、マリー・ローズ(「DOA5U」より)も加わりました。
 これまでのイラスト特集同様、粒選りの名作が揃い、ジメジメした憂鬱な梅雨を忘れさせるに相応しい企画になったと自負しております。
 眼福イラストの数々、心行くまでお楽しみ下さい!
 なお、作者名はpixivでのハンドルネームを記し、五十音順で掲載させていただきました。


【1】
イラスト:kumikouj氏
(C)kumikouj
≪勝手に寸評≫
 豪快な股裂きポーズを強制させられたエリザのポーズはゲーム本編と瓜二つです! 下着の食い込みや表情を見せるアレンジが加わっており、単なる模写に終わらないセンスの良さが感じられました。赤いアイシャドーがワンポイントアクセントとして苦悶顔の色気を強めています。「ボイン」という表現がピッタリな大きめのバストは眼福です。

【2】
イラスト:lamp氏
(C)lamp
≪勝手に寸評≫
 背骨と腰骨へのダメージを伺わせるリリのポージングが見事です。プリプリした尻肉の描写が発育途上である少女の色気を醸し出していました。グロッキーなリリの表情と可愛らしいキングのマスク、この対比も面白いです。控えめな開脚描写をスラリと伸びたリリの美しい足がカバーしています。

【3】
イラスト:ORUYA氏 イラスト:ORUYA氏
(C)ORUYA
≪勝手に寸評≫
 肉感的な美少女を描く事に定評があるORUYA氏らしい、大迫力の技イラストに仕上がっています。背骨へのダメージを重視した技のフォームはゲーム本編とは異なるエリョナ技の魅力がありました。飛び散る汗や秘部にグイッと食い込んだ下着描写も股裂き拷問技の威力を余すところなく見る者へ伝えています。

【4】
イラスト:tenteco氏イラスト:tenteco氏イラスト:tenteco氏
(C)tenteco
≪勝手に寸評≫
 十年以上も待ち望んでいたイングリッドの股裂きやられポーズが見られ、それだけで大満足です。さらにtentec氏は生足差分まで用意され、ストッキング好きと生足好きの両方に対応したサービス精神も見せてくれました。体の曲がり具合と開脚角度から、イングリッドが股関節へ深刻なダメージを受けた事が伺えます!

【5】
イラスト:あるマン氏イラスト:あるマン氏イラスト:あるマン氏
(C)あるマン
≪勝手に寸評≫
 複雑なデザインのコスチュームを簡略化しながら、エリザが漂わせるゴスロリ娘のエロスを再現するセンスに拍手を送りたいです。下着をTバックのようなデザインにアレンジし、陰影という手段で激しい秘部への食い込みを描く発想も見事でした。股裂きの痛みと重力による肉体への負荷に歯を食いしばりながら耐える表情が素晴らしいです。

【6】
イラスト:あるマン氏イラスト:あるマン氏イラスト:あるマン氏
(C)あるマン
≪勝手に寸評≫
 イラストを見た瞬間、リリの股下描写の細かさに見とれてしまいました。汗で湿ったであろう純白のパンティを透かし、その下に隠された大切な部分が微妙に見えています。ぼかしの手法を用いた露骨すぎないエロチシズムの演出、実によく計算されています。

【7】
イラスト:あるマン氏イラスト:あるマン氏
(C)あるマン
≪勝手に寸評≫
 ゲーム本編のポージングを再現しつつ、イラストとしての見栄えを重視した巧みなアレンジはkumikouj氏の作品と共通していました。股関節、腰骨、足首へのダメージを衝撃エフェクト(と言えばよいのでしょか)でビジュアル的に表現するアイディアもシンプルながら効果的です。脱臼&骨折の効果音とマリー・ローズの悲鳴が描き込まれた差分イラストの用意、とてもサービス精神満点に富んでいます。

【8】
イラスト:めえそん氏イラスト:めえそん氏
(C)めえそん
≪勝手に寸評≫
 キャラクター設定を忠実に再現したせいかバストの描写は控えめになっていますが、その寂しさをムチムチした太腿と鋭い切り込みのレオタードで補っています。強引な開脚に激しく羞恥するマリー・ローズのセリフもGJです! モッコリ膨らんだ恥丘と珠のような脂汗、この組み合わせを股間部分に同居させるセンスにハートキャッチされました……。

【9】
イラスト:耳山貴一氏イラスト:耳山貴一氏
イラスト:耳山貴一氏イラスト:耳山貴一氏
(C)耳山貴一
≪勝手に寸評≫
 年頃の少女が最も見られたくない部分を強調した開脚描写は迫力満点。描くアングルは異なれど、ガバリと『ハ』の字に開かれたリリとエリザの両足、古い例えですが「セクシーダイナマイト」と言いたくなりました。精根尽きたようなポージングも妙にセクシーです。油絵を思わせる独特な着色方法は比較的大きく描かれたイラストの魅力を見事に引き立てています。


 以上が寄稿イラストの全てとなります。いずれ劣らぬハイクオリティな作品ばかり。
 御多忙にも関わらず、素晴らしいイラストを描いて下さった皆様には心から御礼申し上げます。
 kumikouj様、lamp様、ORUYA様、tenteco様、あるマン様、めえそん様、耳山貴一様。本当にありがとうございました。

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新 京史朗

Author:新 京史朗
好きな技(1):バスター技
好きな技(2):股裂き関節技
好きなシチュエーション:リョナ

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