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2017-04

TVアニメ「超重神グラヴィオン」&「超重神グラヴィオンツヴァイ」

 GW(ゴールデン・ウィーク)二日目となる5月3日の日曜日、秋葉原にある中古DVD専門店「モンキー・ソフト」の特価棚で「超重神グラヴィオンツヴァイ」のDVD第3巻を見つけ、即行で購入しました。
 本作は2004年に全12話が放送されたロボット物のTVアニメで、あの大張正己先生が監督を務めています!(なお、大張先生は原作担当の一人でもあります)。
 前作にあたる「超重神グラヴィオン」で提示された数々の謎が解き明かされる続編であり、基本的には全13話で終了した「超重神グラヴィオン」の第14話以降というスタンスの作品です。

 正続の両編にはミヅキ・立花という美人パイロッがメインキャラクターの一人として登場しますが、『艶めかしい赤い唇』,『巨乳』,『金髪』,『戦うヒロイン』,『戦闘能力の高い美女』というド直球要素がテンコ盛りだった事から初見時に一目惚れしており、ジャケットに描かれた彼女の美麗イラストに惹かれ、懐かしさも手伝って端物(はもの)のDVDを手に取りました。
 これがキッカケとなり、リアルタイム放送では見逃した回も多い「超重神グラヴィオン」と「~ツヴァイ」のDVD全巻を他の中古ショップで買い揃えてしまい、予想外の出費はしたものの、全25話のチェック・視聴ができました。
 ロボットアニメなのでヒロピンやソフトリョナの要素は薄かったものの、例えばロボットが感電ダメージを受けるとパイロットも電流攻撃の影響が受けるため、ヒロイン達が敵の攻撃に苦しむ姿が全く見られいという訳でもありません。

 以下、「超重神グラヴィオン」シリーズ合計25話に見られるミヅキ・立花の苦悶ショット&お薦めショットをご紹介します。
 個人調査なのでチェック漏れや見逃しもあると思いますが、少なくとも、最低限のデータ(誰得のデータではありますが……)収集はできていると思っています。
 時間数値はDVD版によっており、BD版とは若干の差異が生じるかも知れません。


『超重神グラヴィオン』

第1話「巨神の棲む城」
 ・チェック箇所、特になし

第2話「重力の使命」
 ・27分33秒 ロボット転倒による衝撃で乳揺れしながらバランスを崩す
 超重神グラヴィオン 第2話より
 ・39分19秒 ロボットの背後攻撃ダメージによるコックピットへのダメージ(苦悶の表情)
 ・39分36秒 予想を上回る敵の強さに焦る

第3話「迷宮」
 ・19分4秒 コックピットへの電流攻撃によるダメージ(苦悶の表情)
 超重神グラヴィオン 第3話より

第4話「塔の中の姫君」
 ・39分58秒 ロボット転倒による衝撃(苦悶の表情)
 ・42分41秒 ハイレグヒップ描写

第5話「笑わない少女」
 ・チェック箇所、特になし

第6話「斗牙の休日」
 ・39分33秒 巨乳&つきあげたヒップの描写
 ・40分28秒 ハイレグヒップ描写

第7話「渚のドリル少女」※水着回
 ・チェック箇所、特になし

第8話「超重戦場」
 ・チェック箇所、特になし

第9話「遠い抱擁」
 ・16分13秒 謎のエネルギー波に吹っ飛ばされる(私服姿)

第10話「亀裂」
 ・チェック箇所、特になし

第11話「うしなわれたもの」
 ・18分13秒 攻撃被弾による衝撃(苦悶の表情)

第12話「君がいるから」
 ・31分36秒 ロボットの背後攻撃ダメージによるコックピットへのダメージ(苦悶の表情)
 ・32分57秒 巨乳強調カット

第13話「しろがねの牙」
 ・チェック箇所、特になし


『超重神グラヴィオンツヴァイ』

第1話「超重神再臨」
 ・チェック箇所、特になし

第2話「麗しき再会」
 ・チェック箇所、特になし

第3話「熱闘! 愚裸美温泉!!」※温泉回
 ・チェック箇所、特になし

第4話「波の底より」
 ・チェック箇所、特になし

第5話「夢みる孤島」
 ・2分36秒&51秒 服越しの乳首描写
 ・11分51秒 ゴーカートの暴走で車内の壁に激突
 ・11分53分 バスト部分の超アップ
 ・18分8秒 ロボットへの触手絞めつけダメージによるコックピットへのダメージ(苦悶の表情)
 ・19分15秒 機体内へ浸入した触手の攻撃でパイロットスーツの胸部分脱衣
 超重神グラヴィオンツヴァイ 第5話より
 ・20分35秒 露出乳房を手で隠す姿

第6話「嘆きのロザリオ」
 ・30分9秒 水着ショット+水着越しの乳首描写

第7話「砕かれた女神」
 ・チェック箇所、特になし

第8話「重力が衰えるとき」
 ・33分18秒 水泳シーン

第9話「紅ノ牙」
 ・12分52秒 ヒップ&股下描写
 ・19分38秒 巨大なトゲによる挟み打ち攻撃ピンチ
 ・19分56秒 ロボット圧迫ダメージによるコックピットへのダメージ(驚き顔)
 ・20分20妙  ロボット圧迫ダメージによるコックピットへのダメージ(苦悶の表情)
 超重神グラヴィオンツヴァイ 第9話より
(C)大張正己/赤松和光/GONZO/グラヴィオンツヴァイ製作委員会
 ・21分00秒 ダメージから解放され安堵

 第10話「太陽の炎」
 ・35分21秒(下から見上げるアングルで操縦桿を握るミヅキが見られる)

 第11話「創星機」
 ・チェック箇所、特になし

 第12話「魂の凱歌」
 ・チェック箇所、特になし

TVアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」

 ミニ四駆アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」は、こしたてつひろ氏の同名漫画を原作にしており、1998年に全51話が放送されました。
 1996年から放送されていた「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の新シリーズ続編であり、世界観は共有しながらも、メインキャラクターや物語の舞台は一新されています。
 原作コミックスは全7巻(てんとう虫コミックス)刊行されていましたが、wikipediaの情報によれば、アニメ版とストーリー展開が異なる事実上の別作品のようです。

 この作品には伝説の小学生ヒロインが登場し、抜群のスタイルと過激なコスチュームで大きなお友達を魅了しました!
 彼女の名前は大神マリナ。声優は池澤春菜さんです。初登場エピソードは第4話「謎の少女レーサー」。
 勝気で活発、男勝りな性格をしていますが、父親を尊敬する心優しい少女という一面もあり、単純な「勝気のヒロイン」という属性に始終しないキャラクター造詣は見事としか言えません!
 ロングヘアーをツインテールに結び、キリリとした顔立ちで強豪レーサーを次々となぎ倒す実力者でもあり、少女レーサーとしての腕も一流です。
 前掲wikipediaの情報によれば、マリナは原作漫画に登場しない、アニメ版オリジナルのヒロインとの事でした。

 二日前の4月23日、現在は入手困難となっている「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」のDVD-BOXを中古で入手でき、空き時間を利用して第1話から視聴を始めました。もちろん、マリナ登場エピソードのチェックが目的です!
 ミニ四駆レースをテーマにした子供向け作品なので「ヒロピン」や「リョナ」といったキーワードとは無縁ですが、全話チェックの過程で神ストーリーとも言えるエピソードを見つけたので紹介します。

 マリナファン必見の神エピソードは、第18話「セントー!? ショーブ! お風呂レースの熱き戦い!!」。マリナの水着姿が見られるうえ、電撃風呂で痺れる姿も拝む事ができるベストエピソードです!
 銭湯でのレースという非凡な発想の対戦形式だけでなく、キャラクターの個性を上手く活かしたコメディ要素も面白おかしく描かれており、下心なしでも楽しく見られる優れた内容でした。
 脚本担当の隅沢克之氏のセンスの良さには心から拍手を送りたいです。

 この他、第16話「川下町デンジャラスレース!」では四つん這いになって暗い床下を進む姿が、第22話「最強のパートナー怒りの炎雷攻撃!!」では黄色いコートを脱ぎ棄ててナイスバディを見せるショットが、それぞれ見られます。
 今回は画像準備が間に合わず、紹介文のみとなってしまいました。お許し下さい……m(_ _)m

TVアニメ「最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~」(2)

 3月7日に「最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~」のDVD-BOXを入手して以降、ながら作業中や就寝前、お気に入り入エピソードをリピート再生しています。
 知人から貰った録画DVDは第27話が欠落しており、他のアニメ作品に混じっての録画だった事もあって集中して視聴できず、ネットオークションで新品のDVD-BOXを購入しましたが……思い切って損はありませんでした!
 明(あけ)の明星(ほし)のエリスのピンチシーンを見たいという不埒な理由で購入したものの、何度も繰り返し見ているうち、そういう要素とは関係なしにハマってしまい、今ではエリスのピンチシーンに拘らない視聴で同作を楽しんでいます!

 ……とは言いながらも、やはりエリスの戦闘シーンがあると目を皿のようにしてチェックをしてしまいます(>_<)
 前回の作品紹介記事(「TVアニメ「最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~」」参照)では第42話と第46話のバトルに軽く言及した程度でしたが、今回はエリスの全試合を取り上げる事にしました。
 簡単なコメントを付しましたが、若干のネタバレを含んでいる場合もあります。その点は御了承下さい。
 なお、DVDからキャプチャーした画像を各話に一枚(第46話はダメージシーンのGifアニメもあり)、独断で選んだショットも掲載しました。


【総合戦績】8戦5勝3敗
 ○=勝利/●=敗北

○暗黒神ボンバー(第11話「争奪戦! 新アルティメットは誰の物!?」)
 明の明星のエリスの初バトル。いろいろな意味でツッコミ所の多いエピソードですが、何はともあれ「最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~ 第11話 「争奪戦!新アルティメットは誰の物!?」」(ブログ「雑食生活の日々」2014年2月10日付更新記事)を御覧下さい!
明の明星のエリスVS暗黒神ボンバー
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日

●疾風のゼロ(第13話「輝く星! 女海賊対一番星!」)
 マジカルスター咲の盗まれたリボンを巡り、ひょんな事からエリスとゼロが対決。結果はゼロの勝利となりましたが、全力を尽くしての敗北を潔く認めるエリスがカッコよかったです。義賊らしい活躍シーンもあります。エリスファン必見のエピソード。
明の明星のエリスVS疾風のゼロ
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日

●蟹座のルキノス(第27話「エリス危うし! 裏12宮ブレイヴ大襲撃!」)
 異次元から来た『裏十二宮ブレイヴ』との初バトル。未体験の異次元バトルであるうえ、ショコラからの呼び掛けによる頭痛にも悩まされ、満身創痍の状態で敗北を喫します。バトル終了後、うつ伏せに倒れる姿が見られます。
明の明星のエリスVS蟹座のルキノス
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日

○蟹座のルキノス(第31話「三体目の赤き龍! シンボル胸に光る時!!」)
 ショコラ誕生後に「聖龍皇アルティメット・セイバー」を入手し、ルキノスと再戦。究極三龍神の一体を見事に使いこなし、ルキノスが仕掛ける異次元バトルに完全勝利します。
明の明星のエリスVS蟹座のルキノス(再戦)
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日

○ライラ(第33話「さよなら ライラ」)
 弟子入り志願のライラから勝負を挑まれてのバトル。容赦ない攻撃を見せながらも、エリスに強くなるための助言をしたり、自分のルーツである『ペンタンデッキ』のスピリット撃破に心を痛めたり、エリスの内面の優しさが垣間見える勝負でした。
明の明星のエリスVSライラ
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日

○アルタ&ベガ(第39話「うわあ! 俺の相棒がこんなことに!?」)
 第4階層へのゲートを守るアルタ&ベガからバトルを挑まれ、キリガとタッグを組んで応戦。二体の三龍神による攻撃で撃破に成功しますが、戦闘シーンが僅かしか描かれていないため、どのようなバトルが繰り広げられたのかは未詳。
明の明星のエリスVSアルタ&ベガ
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日

●全知全能のミロク(第42話「ミロクの本気? 悪夢のデッキが笑う!」)
 宇宙船【トレジャー号】に浸入したミロクへ宇宙コンパスの返却と身柄拘束を掛けてバトルを挑むエリス。カードの効力を最大限に使用するミロクのコンボに手札を全て失い、スピリットの一斉攻撃でライフを次々と奪われてからキャメロットボーンの攻撃でトドメを刺され、屈辱的な敗北を喫します。勝負に負けて渡したカードを目の前で投げ捨てられ、バトル後も追い打ち的な屈辱を味わわされました。
明の明星のエリスVS全知全能のミロク
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日

○邪界転生のネイクス(第46話「底知れぬ闇! ネイクス大暴走!!」)
 進路を邪魔され身動きできない【トレジャー号】のため、エリスは単身、ネイクスに勝負を挑みます。裏十二宮ブレイヴと全知全能のミロクを取り込んだ蛇使い座のネイクスの猛攻に苦戦を強いられますが、愛する宇宙を崩壊の危機から守るため全力を出し切って勝利を収めました。
明の明星のエリスVS邪界転生のネイクス 明の明星のエリス(第46話より)
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日
 

【備考】
 ・第6話「俺と戦え! デッキの底の熱い奴!!」……明の明星のエリス初登場。
 ・第15話「キリガの記憶!? 謎の少女現わる!」……明の明星のエリスの水着ショットあり。

TVアニメ「最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~」

 高橋和希氏の代表作「遊☆戯☆王」を始め、1990年代後半からトレーディングカードゲームのマルチメディア展開が活発となりました。
 トレーディングカードゲームを原作にしたアニメも多く、私の乏しい知識が知るだけでも、「カードファイト!!  ヴァンガード」シリーズ(原作:ブシロード)、「デュエル・マスターズ」(作画:松本しげかず)、「ライブオン CARDLIVER翔」(原案:吉川兆二)といったタイトルが挙げられます。
 群雄割拠とも言えるカードバトルアニメ界ですが、2013年に「最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~」という新たなタイトルが加わりました。
 放送期間は2013年9月から2014年9月(テレビ朝日系列)。全49話。原作は2008年にバンダイが発売したトレーディングカードゲーム「バトルスピリッツ」です。

 銀河に散らばる【バトルスピリッツ】を求めるカードクエスター。その中でも新参者の部類に入る一番星のレイは【究極のバトルスピリッツ】を探し、他のクエスター達と熱いバトルを繰り広げながら広大な銀河系を駆け巡ります。
 本放送が日曜日の早朝(午前7時~7時30分)のせいか過激なお色気シーンはなく、基本的には「熱血少年の主人公がバトルを通じて成長し、対戦相手との友情を芽生えさせる」という展開になっています。
 主要キャラクターも少年やモンスターが多く、『邪(よこしま)な気持ちを持つ大きなお友達』からすれば見所のない作品かと思いきや、こうした視聴者をターゲットにしたと思われる素敵な女性キャラクターもいないわけではありません。
 彼女の名前は明(あけ)の明星(ほし)のエリス。宇宙海賊の頭目で、その部下も全て女性で構成されています。

 海賊とはいっても略奪行為で悪名を轟かせるのではなく、持ち前の義侠心から「弱きを助けて悪しきをくじく」人助けをしている異色の宇宙海賊です。
 大きな胸とヘソ出しコスチュームが魅力的であり、バトル時も肌の露出が多いバトルフォームで目の前の敵に正々堂々と勝負を挑みます。
 この気高く美しい宇宙海賊の容姿は以下の画像の通りです(画像は公式サイトより画像を採取・加工しました)。

明の明星のエリス
(C)バンダイ/石川てつや/メ~テレ/SUNRISE/ADK/テレビ朝日

 ひょんな事から本作とエリスの存在を知り、知人にCS再放送を全話録画してもらって全話チェック(27話のみ欠)してみたところ、最終話直前でエリスが苦戦を強いられるエピソードを見つけました。
 物語中盤までは助っ人キャラクター的な立場もあってかエリスの出番は少なく、準主人公ポジションながらバトルシーンも主人公二人に比べてして圧倒的に少なく、終盤で強敵との二連戦があったのは嬉しかったですw
 エリスを劣勢に追い込んだ強敵は、全知全能のミロクと邪悪転身のネイクスの二名。カードの特性を最大限に利用したコンボや圧倒的破壊力のデッキ構成でエリスを苦しめました。

 ミロク戦は第42話「ミロクの本気? 悪夢のデッキが笑う!」、ネイクス戦は第46話「底知れぬ闇! ネイクス大暴走!!」で見ることができます。
 本作は完全受注限定生産でDVD-BOX化され、今からの入手は難しいかも知れませんが、某ネットオークションには定価の約2倍価格で何点か出品されており、それなりの出費を覚悟すれば「最強銀座 究極ゼロ ~バトルスピリッツ」の全話視聴は可能です(受注限定生産アイテムなので約2倍のプレミアならば良心的ではないでしょうか……)。
 ただ、現在でも第1話から最終話までのネット配信は行われているらしく、視聴不可能というわけではないようです。

TV未放送「世界でいちばん強くなりたい!」短編ストーリー

 2013年10月から12月にかけて全12話が放送された異色の女子プロレスアニメ「世界でいちばん強くなりたい!」 は、『コミック アース・スター』2011年4月号(=創刊号)から2014年1月にかけて連載された同名漫画を原作にしています。
 プロレスラーに転身した美少女アイドルの奮戦を描いた本作では苦痛に喘ぐヒロインの描写が一話に一度は必ずあり、数多くの男性視聴者がガッシリとハートキャッチされた事でしょう。
 アニメ版では女子レスラーの激しいアクションが視覚的に見られるうえ、ダメージを受けて色っぽく喘ぐ声も聞けるため、原作漫画とは一味違った「エロス」が楽しめます。

 本作のDVDとBDはアニメ放送中に発売が始まり、2013年12月12日から2014年5月12日にかけて全6巻がリリースされました。
 乳首露出などの規制が解除されている以外、TV放送時と作画面での大きな変更はないようです。
 第1話と第2話はネット配信時にTV放送版よりもクオリティを向上させたリテイク版が作られており(出典:wikipediaより)、DVDやBDではリテイク版が収録されていました(参照ページ:「アニメ「せかつよ」のリテイク版とTV版を比較!【リテイク版では湯気は消えない模様!】」)。

 おまけ商法を徹底させるためか、「世界でいちばん強くなりたい!」のレンタル版は規制解除がないTV放送時の映像となっており、特典映像もセル版だけしか収録されていません。
 特典映像は四種類あり、ノンテロップのオープニング映像は第1巻のみ、ノンテロップのエンディング映像は第2巻のみ、テレビ未放送の完全オリジナルストーリーによるショートムービーと悶絶次回予告(WEB限定の次回予告)は全巻に収められています。
 特典映像のメインとも言えるショートムービーは約5分程度。各巻の価格は7,000円(税別)なので全6巻を定価で揃えるとなると四万円以上の出費となり、これを見るためだけにセル版のDVDやDBを購入するのは新品のゲーム機本体を買うのと同じくらい勇気が必要です!
 ようやくBDの「世界でいちばん強くなりたい!」全6巻を入手して全てのショートストリーが見られたので、簡単な内容紹介と私見に基づくチェックポイントを公開する事にしました。
 DVDやBDの購入を躊躇っている方に対し、以下の簡易レビューが購入したい巻を見つける一助となれば何よりです。


・衝撃の泥レスリング!(第1巻収録)
【内容】
 深夜の道場で萩原さくらを特訓する豊田美咲。今回のテーマは「泥レスリング」。
 鈴元千夏との対戦中、風間璃緒や藤下香苗も現れ、深夜の特訓は乱闘となってしまい……。
【チェックポイント】
 泥レスリングだけに全身が泥にまみれ、肌やコスチュームが色彩を失っています。それゆえ、乳首露出や股下描写の色気が弱まっているのが残念でした。
 璃緒(泥リングに入る前、偶発的な事故で胸ポロします)、さくら(バスト部分のコスチュームがめくれて胸が見えます)、千夏(同左)の三人は色鮮やかな乳房と乳首を見せてくれますが、大人の色気を放つ美咲と香苗は泥に塗れた乳房と乳首しか見られません。
 第一話に続き、本編でも恥ずかし固めによるさくらの大股開きは見られますが……泥だらけなので眼福ショットとは言えませんでした。
 美咲と香苗によるキャットファイト的な対戦も紙芝居的な演出で動きがなく、泥まみれという事もあってか迫力を欠きます。

・必殺のローション相撲!(第2巻収録)
【内容】
 深夜の道場で萩原さくらを特訓する豊田美咲。今回のテーマは「ローション相撲」。
 小宮山紅亜や藤下香苗、ジャッカル東条までも乱入し、深夜の特訓は乱闘となってしまい……。
【チェックポイント】
 さくらと美咲を股下から見上げるローアングルで本編はスタートします。
 さくらへの四の字固め(例によって喘ぎ声が色っぽいです)、美咲への首四の字(技に耐える美咲を下から見上げるショットでは急所の縦線も見えます!)、紅亜と香苗によるさくらへの抱きつきツープラトン(二人がかりでさくらの体を前後から挟むだけです)、M字ポーズで抱えられる美咲の痴態(恥ずかしそうな表情で「一人の力で敵わなくても二人なら」という勇ましいセリフを言うギャップが良かったです)。
 全体的にさくらと美咲が「やられ役」となっており、二人のセクシーショットが多く見られる貴重なエピソードでした。
 美咲をM字ポーズで抱きかかえながら、ガニ股でエロチックに腰を振るジャッカル東条も意外とセクシーです!
 四人同時攻撃で身動きが取れなくなるジャッカルの姿は兇悪同盟の連携関節技に苦戦する美咲を思い出させますが、コミカルな特訓内容のせいか今一つ色気を感じませんでした……。
 今回も乳首露出が多く、ジャッカルを押しつぶすさくらの乳房をアップで描くシーンは乳首好きならば一見の価値はあると思います。

・大決戦!熱湯風呂!(第3巻収録)
【内容】
 深夜の道場で萩原さくらを特訓する豊田美咲。今回のテーマは「熱湯風呂」。
 いつしか特訓は、真田朱里、福岡萌、宮澤エレナ、藤下香苗も巻きこんだ我慢比べとなってしまい……。
【チェックポイント】
 入浴シーンがメインなので格闘シーンは皆無。せいぜい、朱里の不意打ちを受けた美咲が両足を広げたポーズで腕関節を極められるシーンくらいです(その際、動きを封じられた美咲が喘ぐような声で「体が……熱い」と言ってくれます!)。
 乳首丸見えは当然として、濡れた下着越しに乳首が見える演出(さくらとエレナのみ)まであり、マニアックなシチュエーションにも対応しています。
 キャットファイト的なシーンを期待するとガッカリさせられますが、水着姿の鑑賞や熱湯風呂リアクションに興味がある方ならば楽しめる内容だと感じました。
 氷の山に体を突っ込んだ朱里の「ハの字」開脚は貴重なショットだと思うので、朱里ファンは本編必見かも知れません。

・萩原さくら&豊田美咲 夢のタッグ結成! VS ユンボ山本・ホーネット(第4巻~第6巻)
【内容】
 萩原さくらと豊田美咲いの師弟タッグが、ユンボ山本とホーネットの外道タッグと対戦。
 二本先取の三本試合に勝ち残るのは、正統派のベビーフェイスか、それとも兇悪同盟のヒールか。
【チェックポイント】
 まだ経験が浅いさくらは兇悪同盟の猛攻に耐えきれず、アッサリと失神KOされてしまいます。
 首吊り状態で体を左右に揺すられたり、苦悶の表情を浮かべながら仰向けに倒れて失神したり、さくらの苦戦ぷりは本編でも豪快に描かれていました。
 ツープラトン技や凶器攻撃に苦戦を強いられるシーンが多く、こうしたシチュエーションのピンチ場面を好む方(さくら好き限定となりますが……)ならば、中盤以降の展開は興奮しっぱなしだと思います。〈Vol.1より〉
 美咲に励まされたさくらの奮闘もあり、タッチを受けた美咲は華麗な連続技でホーネットをKOします。
 このまま余裕の快進撃で終わると思いきや、終盤、ホーネットのキャメルクラッチに悶絶する美咲の姿が見られました。しかも、大きな胸をユンボの強烈な蹴りで何発も打たれ、苦痛の呻きをもらします!
 スタッフ表示中の暗転画面でも美咲の呻き声が響き、かなり興奮させられました。惜しむらくは美咲のピンチシーンがラスト数十秒だけという点です。〈Vol.2より〉
 兇悪同盟のツープラトンに苦戦を強いられながらもピンチを乗り越えた美咲は、さくらとの連携プレイで外道タッグを圧倒し、最後は可愛い弟子に見せ場を譲って勝利を掴みます。
 冒頭で美咲が卑劣なツープラトンに苦戦する以外、べフィーフェイス側の劣勢描写はなく、さくらや美咲のピンチシーンは皆無でした。時間的な都合や物語の展開からヒール側がフルボッコ状態となり、ヒロイン(=べビーフェイス側)のピンチを期待するリョナラーの視点からすれば、本編は特に見る価値がないと思います。
 美咲に全く歯が立たないホーネットのポンコツぶりには呆れさせられました……。

TVアニメ「アルティメットガール」

 日本を代表する有名特撮番組へのオマージュ精神に満ち溢れた「アルティメットガール」は、2005年1月から3月にかけて全12話が放送されました。お色気描写や有名アニメのパロディが随所に見られる変身ヒロイン物です。
 ある事故で命を落とした三人の女子高生がUFOマンから命と変身能力を与えられ、東京都だけに現れる巨大な怪獣や怪人と戦う、元ネタ作品「ウルトラマン」を強く思わせる基本設定となっています。

 ヒロインのタイプも鉄壁の属性が用意されており、清楚なおっとり系(同級生幼馴染タイプ)、頭脳明晰な天然系(小生意気な妹タイプ)、乙女チックなアネゴ系(頼れるお姉さんタイプ)、このように広いニーズへの対応もバッチリです!
 深夜放送の恩恵によるエロチックな苦戦シーンが多く、時間経過によってコスチュームの面積が少なくなっていくという神演出も取り入れられました。
 コミック版や小説版が発売され、オーディオドラマも製作されましたが、残念ながらウリとなる強烈な個性がなかったせいか一過性の人気で終わってしまいましたが、美少女+巨大ヒロイン+(一定時間経過後に)肌の露出が多いセクシーなコスチュームの三拍子は、pixivでも人気の高いウルトラヒロイン系列に大きな影響を与えたと言えるでしょう。

 本作で活躍する三人のヒロインですが、それぞれ、小春野白絹(シルク)=アルティメットガール★貧乳、鳳ヴィヴィアン=アルティメットガール★巨乳、諸星つぼみ=アルティメットガール★ロリという名前です。
 変身後の名前から想像できると思いますが、容姿というか特徴は二つ名の通り。まさに「名は体を現す」アピールポイントとなっています。

 当ブログ一押しのヒロインはナイスバディな姐御肌のハーフ美少女、鳳ヴィヴィアンです!
 美しい金髪ロングヘアー、アクションするたびにブルンブルンと揺れる巨乳、コスチュームの縮小に焦って顔を赤らめる羞恥心。どれもド直球のデザイン&設定でした。
 妹のように可愛がる白絹(シルク)へ愛情に近い感情を抱いている点も、さっぱりした男勝りな性格とのギャップになっており、グッと来るものがあります。

 残念ながら全12話の内容や見所を詳しく紹介する事はできませんが、ヴィヴィアン=アルティメットガール★巨乳のエロスに満ちた苦戦シーンが見られるエピソードを画像と共に駆け足で紹介したいと思います。
 2008年に発売されたDVD-BOXは品切れのようですが、2005年に単巻発売されたDVD(全4巻)はamazon等で現在も入手可能です。


第5話「アキバより愛をこめて」
 秋葉原に現れた編集怪獣・メガミマスク。ヴィヴィアンはアルティメットガール★巨乳に変身して迎え撃ちますが、慣れない戦闘のせいで敵のペースにハマってしまい、豪快な力技や関節技の猛攻に苦戦を強いられます。
 エネルギーが尽きるかと思われた時、白絹(シルク)に似た少女の声援で意識を取り戻した巨乳は最後の力を振りぼって立ち上がり、メガミマスクへ撃退しました。
第5話「アキバより愛をこめて」より
第5話「アキバより愛をこめて」より
(C)m.o.e./スタジオマトリックス/ゆーじと愉快な仲間たち

第9話「ヴィヴィアン夕陽に死す」
 京都のポートアイランドに仏像怪獣・大仁王が出現。憧れの先輩と二人きりで観覧車に乗る白絹(シルク)を守る為、ヴィヴィアンはアルティメットガール★巨乳に変身します。最初は優勢だった巨乳ですが、阿修羅姿に変身した大仁王の攻撃に苦しめられます。六本腕で全身を拘束されて逆さ吊りにされ絶体絶命のピンチに陥った時、自分の恥ずかしいポーズが白絹(シルク)に見られているという羞恥心がエネルギーを生み出し、奇跡の逆転を果たしました。
第9話「ヴィヴィアン夕陽に死す」より
(C)m.o.e./スタジオマトリックス/ゆーじと愉快な仲間たち

第11話「変態」/第12話「さらばアルティメットガール」
 アルティメットボーイのコアに取り込まれた諸星真が怪獣化。あっけなくアルティメットガール★ロリを倒してしまった強敵を前に、ヴィヴィアンは臆せずアルティメットガール★巨乳に変身します。しかし、アルティメットボーイの圧倒的パワーに歯が立たず、彼女も敗北してしまいました……。
第11話「変態」より
第12話「さらばアルティメットガール」より
(C)m.o.e./スタジオマトリックス/ゆーじと愉快な仲間たち

TVアニメ「ルパン三世 PARTⅢ」

 モンキー・パンチ氏の原作漫画をアニメ化したシリーズ第3作にあたる「ルパン三世 PARTⅢ」は昭和59年3月から翌60年12月まで全50話が放送されました。
 原作を意識し過ぎた大人向けアニメの第1作(昭和46年~昭和47年、全23話)、幅広いファン層を開拓した名作として最も多くのエピソードが放映された第2作(昭和52年~昭和55年、全155話)に比べ、今一つ人気のない「ルパン三世 PARTⅢ」ですが、私は本作をアニメシリーズの最高傑作と評価しています。
 カラーリングも含めた独特過ぎる絵柄が不人気の理由かも知れませんが、原作イラストに依存し過ぎない絶妙な匙加減による作画、私は嫌いではありません。
 睫毛バシバシな女性キャラクターに色気を感じる者として、本シリーズの峰不二子は歴代最高の美人(あくまで私見です!)だと思います。

 2014年9月14日と15日の二日間、ファミリー劇場では「ルパン三世 PARTⅢ HDリマスター版」の40話分がキャッチアップ放送されており、久しぶりにシリーズ第3作のアニメ版「ルパン三世」を視聴しました。
 録画できていた第33話までとなりますが、不二子のセクシーショットとピンチショットが見られるエピソードを紹介します。
 第34話以降が未チェックの中途半端な一覧となり、チェック漏れや見落としもあるとは思いますが、そこは一個人の趣味という事で御容赦ください。

 ちなみに第一話「金塊はルパンを呼ぶ」は漫画「新ルパン三世 サンフランシスコ編」のダイジェストとなっており、後にTVアニメスペシャル「ルパン三世 アルカトラズコネクション」へ改変リメイクされました。私が一番好きなエピソードでもあります。
 ヌードに近い不二子の艶めかしい姿を見られるだけでなく、敵に捕らわれ拷問されそうになる場面まで用意されており、第一話から視聴者の目を楽しませてくれました。

服を破られ豊満がバストが露わに…… 落とし穴の罠にハマり、大ピンチに! 電流が流れる眼下の水溜まりを見て焦る不二子
(C)モンキー・パンチ/トムス・エンタテインメント/東京ムービー新社/読売テレビ


 第1話「金塊はルパンを呼ぶ」 ヌード、ピンチシーン
 第4話「テレパシーは愛のシグナル」 ヌード
 第8話「聖母マリヤの脱出作戦」  磔シーン(着衣)
 第14話「誘拐ゲームはお好き」 ヌード(偽物の不二子)
 第19話「裏切りの荒野を走れ」  ヌード、ミニスカのパンチラ
 第27話「暗号名はアラスカの星」 水着姿
 第29話「月へハネムーンに行こう」 ランジェリー姿
 第33話「天才少年の危険な遊び」 磔シーン(着衣)

長寿アニメ、劣化の悲劇(新稿)

 昨年末に続き、アニメ版「サザエさん」へ三度目の意見を書きたいと思います。
 電力の無駄使い番組と微妙にコラボしたオープニングを含め、2014年7月28日放送分の「サザエさん」(以下、突起なき場合の「サザエさん」はアニメ版を示します)は『アニメーションのプロ』が作っている作品とはお世辞にも言えない原作レイプのレベルまで低下しており、未だに怒りが心の中で煮えたぎっていますので……。

 本日の記事は一視聴者の偉そうな物言いであり、「そこまで批判するくらいなら「サザエさん」を見ければいいだろう」とのお叱りを受けるかも知れません。実際、批判記事を書くためではありませんが同番組を録画していますので……。
 ですが、原作漫画も含め、子供の頃から「サザエさん」という作品に親しんだ者としては一言物申したく、叱咤覚悟で自分の意見を書いてみる事にしました。
 なお、本記事も「サザエさん」へのネガティブ・キャンペーン的な意図はなく、あくまで一視聴者の意見として思う事を勝手気ままに書いています。
 個人のグチ、エセ評論、ネガキャン記事を好まない方は、閲覧にあたり上記の点を御注意下さい。


【オープニング】
 靴も履かず、お玉を片手に持ったまま路地へ飛び出し、魚をくわえたノラ猫を追いかけるサザエさん。
 一番の歌詞をイメージ化したつもりでしょうが、なんとも稚拙な演出です。
 ゲスト出演グループが歌うオープニングテーマの二番も……まあ、なんと言うか、正直に言えばHETAでした。
 宇野ゆう子さんと比べては酷かもしれませんが、一応は『歌手』として活動もされているグループの歌唱力とは思えません。
 こうした安易なタイアップに頼る(タイアップせざるを得ない)ようでは「サザエさん」も堕ちたものです。

【第一話 星空の映画会(脚本:雪室俊一】
 時の流れが止まった『サザエさんワールド』ですが、小学校の校庭で野外映画を上映する時代錯誤な設定に唖然とさせられました。
 雪室俊一氏は(アニメ版)「キテレツ大百科」でも野外映画ネタを含む昭和三十年代のエピソードを多用しており、よほど、楽しかった幼少時代の思い出世界から抜け出せないようです。視聴者を置き去りにした懐古趣味のゴリ押しには興醒めさせられました。
 ベテラン脚本家の書いた話でありながら、放送された三話のうち、この話が一番面白くありません。
 相変わらずツッコミどころ満載の脚本でしたが、強いて一つを挙げるとすれば、海平と波平が幼少時から東京にいたような描き方をされている点です。二人が福岡県で少年時代を過ごした事は原作でもアニメでも描かれており、原作者公認設定とも言えます。それなのに本作を見る限り、海波兄弟とダイゴ(ガキ大将だった海波兄弟の同級生)は東京育ちの印象でした。
 余談ながら、ダイゴに脅されて映画鑑賞の席を譲る波平(海平?)の情けない喋り方が「ちびまる子ちゃん」の永沢君にしか思えず、二代目の波平に茶風林さんを起用した事がアダになった印象です。

【第二話 ぼくはヒーロー(脚本:浪江祐史)】
 あまり記憶にない脚本家の作品ですが、原作ネタの繋げ方やオリジナルキャラクターを絡ませたストーリー構成は雪室氏よりも上手かったです。
 川に落ちた野球ボールをサザエが長い竿で取った後、足を滑らせて川の真ん中に取り残される場面、演出が下手なせいか、「あの立ち位置と川底に刺さった竿で、ああなるのか?」と疑問に思わせるオチへの繋げ方になっていました。
 伊佐坂先生から大事な手書き原稿を貰いながら、予期せぬトラブルに遭遇する危険性の高い野外で内容確認(それも膝の上に乗せたまま)するノリスケの描写が強引だった以外は手堅くまとまっており、蛇足的な夢オチさえなければ面白い話でした。

【第三話 笑顔のレシピ(脚本:中園勇也)】
 ゲスト出演者のためのエピソードで「サザエさん」らしさが微塵も感じられず、露骨なタイアップにゲンナリさせられ、そこへゲスト声優のHETAな演技がトドメをさして下さいました。
 こんな駄作が公式エピソードとして放送するとは……。
 あえてツッコミも苦情も言いませんが、やはり一点だけ物申しますと、タッチの差で特売のジャガイモを買いそびれた料理人はサザエの申し出に対して「五十人分のジャガイモが必要」と言っていますが、特売ジャガイモ一袋を買ったところで数が足りるわけもなく、結局は通常価格でジャガイモを買うハメになります。
 サザエ一家とゲストキャラクターを出会わせるためのキッカケ作りへマジレスするのも大人気(おとなげ)ありませんが、苦笑を通り越した失笑レベルの強引さに呆れ、あえてマジレスしてみました。


 感情的な文章の目立つ長文乱文になりましたが、最後まで本記事を読んで下さった方々には厚く御礼申し上げます。
 また、余計なトラブルを避けるため、一部表現を曖昧にしました。読み難い文章だったかも知れませんが御了承下さい。



【付記】
 昨夜もRPK氏と「鉄拳Revolution」でオンライン対戦を行いましたが、その報告記は日を改めてアップします。

TVアニメ「夢戦士 ウイングマン」

 秋葉原の『まんだらけ』にて、中古ですが「夢戦士 ウイングマン」のDVD-BOX上巻を買いました!
 やや躊躇う価格ながらも手の届かない価格ではなく、悩みに悩んだ末、閉店間近のアナウンスに後押しされた形です。
 上巻には第1話から第24話(全4枚組)が収録されており、ジャケットのイラストは新規に描き下されていました。

 原作漫画は辛うじて読んでおり、ヒロピンシーンについての記憶は僅かにありましたが、アニメ版はリアルタイムで視聴していた記憶も再放送などで見た記憶もなく、新鮮な気持ちで第1話から楽めそうです。 
 ゆっくり見たい気持ちを抑え(?)ながら、とりあえずは日常パートを早送りする「ダイジェスト再生」で視聴し、アオイ(異世界から来た女性戦士。三次元世界での名前は夢あおい)のヒロピンシーンだけをチェックしました。

 個人的見解に基づく評価となりますが、第5話「バスルームで消えたアオイ」と第14話「失恋しちゃった松岡先生」、この2話がアオイのリョナシーンを拝めるベストエピソードでした。
 前者では両手両足を掴まれて左右に引っ張られる拷問攻撃を、後者では肉感的なヒップへの火炎攻撃を、それぞれ見られます。

 これらのピンチシーンですが、新居こじろ氏とまいが氏によるファンアートがpixivで公開されています。
 両氏からイラスト転載の許可をいただければ、アニメシーンのキャプチャー画像と併せ、当サイトにて御二方のpixiv投稿イラストを紹介する予定です。どちらも完成度の高いイラストなので御期待ください!

劇場アニメ「フレッシュプレキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい」

 昨日の夜、外出した際に「フレッシュプレキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい」のDVDを借りてきました。
 本作は2009年10月31日に公開された「フレッシュプリキュア!」の映画版で、3D作品を除く【プリキュア】映画としては第7作目にあたります。
 過去にもレンタルしていますが、TV版本編の再視聴を始めたマイブームの波に乗り、二度目のレンタルをしました。

 キュアパッションの覚醒で大幅に戦力がアップしたフレッシュプリキュア。
 過去の呪縛から解放されたせつなも交え、久しぶりに桃園家でパジャマパーティーを開催する事になりました。
 楽しい夜を過ごすラブ、美希、祈里、せつなの四人ですが、街中のオモチャが次々と消え失せる怪現象をニュースで知り、その背後にラビリンスの陰謀を感じます。
 しかし、クローバーボックスは反応を示しません。
 敵の正体を詮議する四人とタルトの前にウサギのぬいぐるみが現れ、怪現象を引き起こしているのは「おもちゃの国に住むトイマジン」だと告げました。
 トイマジンの野望を阻止すべく、ウサギに導かれた四人とタルト&シフォンは「おもちゃの国」を訪れます。
 聞き込み調査を続けるラブ達の前にルーレット伯爵なる怪人が現れ、すごろくゲームをクリアすればトイマジンの居場所を教えると言い、罠と知りながらも四人はルーレット伯爵のゲームに応じてゲームを始めました。
 ラブはカンフー道場、美希は宇宙空間、祈里は古代、せつなはチェスの世界へ飛ばされ、そこで待ち受ける強敵と戦う事になり、フレッシュプリキュアへ変身して応戦します。
 それぞれの戦いに勝利した四人は異空間から帰還し、ついにトイマジンとの直接対決を迎えました。
 圧倒的強さでキュアピーチ達を苦しめるトイマジン。その正体と悲しい秘密を知ったキュアピーチは戦意を失ってしまいますが、キュアベリーの激励で自分の使命を思い出し、トドメの一撃をトイマジンに発します。
 悲しみに満ちた勝利を掴んだと思ったのも束の間、真の最終決戦が四人を待っていました。

 ほのぼのとした桃園家での女子会を描くプロローグは、学校内よりも日常の描写が多い「フレッシュプリキュア」らしい趣向です。
 音楽や作画のクオリティは本編並みに高く、シナリオも安定の完成度でした。
 ただ、中盤以降に描かれる「おもちゃの国」での戦闘シーンが長く感じられ、日常パートと戦闘パートの時間配分を誤った印象を受けたのは残念です。

 最終決戦直前、トイマジンの体内に埋まる『大好きだったぬいぐるみ』を見て取り乱すキュアピーチの頬を叩き、キュアベリーは「今のあなたは桃園ラブじゃない。キュアピーチでしょう」と諭しますが、伝説の戦士として戦場に立つフレッシュプリキュアも多感な少女である事を視聴者へ伝える上手い演出だと思いました。
 この後、キュアパインやキュアパッションもキュアピーチを本名で呼んでおり、四人を結ぶ絆の強さを感じさせます。
 歴代の【プリキュア】は変身後に互いをプリキュアネームで呼び合っているせいか、キュアベリー達がキュアピーチを本名で呼びながら優しく励ますシーンは作品中でも屈指の名場面でした。

 本作はアバンタイトルがなく、いきなりオープニングテーマから始まります。
 アニメーションはTV版後期(第26話以降)の新オープニングをベースにしながら、一部、新規場面が描き下ろされていました。
 一番嬉しかったのは、清々しい笑顔でキュアピーチ達と一緒に青空を飛ぶキュアパッションの姿が見られた事です。TV版には見られない貴重なショットを追加したスタッフのアイディアに感謝します!

 物を捨てられない(=整理できない)コレクターとして、本作のテーマは心にグッとくるものがありました。
 全ての物を永遠に保存する事はできませんが、なんでも手軽に買える時代となった現在、安易に物が捨てられる事も事実です。
 「物を大切にする」という事への啓蒙と言っては大袈裟ですが、大量生産大量廃棄の時代らしいテーマを盛り込んだ現代性は高く評価できます。

フレッシュプリキュア 映画版イメージ画像
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京 ※画像提供「映画.com」より。
映画「フレッシュプリキュア! おもちゃの国は不思議がいっぱい!?」DVDジャケット
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京

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