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2017-07

昭和20年代のエロチック・アート

 太平洋戦争の終結直後は諸々の物資が不足し、紙も例外では無かったそうです。
 娯楽に飢えていた人々は活字を求め、その需要に応えるべく、紙不足にも関わらず多くの雑誌が創刊されました。
 いわゆるカストリ雑誌で、定説では「粕取りの酒を呑むと3合で目が潰れる」事に引っかけて「3号で潰れる雑誌」を意味するとされていますが、当時の関係者によれば「取り締まりの目を逃れる為、あえて3号で廃刊にしていた」そうです。

 これらカストリ雑誌と一緒に乱造されたのが、『怪奇雑誌』や『奇抜雑誌』等の好色雑誌です。
 猟奇や変態、好色読物といった【エログロ】を売り物とした雑誌で、内容自体はカストリ雑誌と大差ありません。
 当時は読み捨てされるのが当然だった仙花紙雑誌も、今では立派な古書として流通し、状態やタイトルによっては相当の値がつく物もあります。

 半世紀以上前の雑誌ながら、グラビアやカラー口絵に力を入れた雑誌は多く、色褪せないエロチックな魅力を今に伝える物もたくさんありますが、カストリ雑誌や好色雑誌は国立国会図書館にも所蔵されていないタイトルが多く、その全貌を調べる事はおろか、現物を見る事も容易ではありません。

 今回、昭和24年に創刊された『怪奇雑誌』昭和26年10月号より、カラー口絵「淑女の戯れ/女態十二ヶ月」と「男娼の生態」の画像を紹介しようと思います。
 古き良き時代とは言い難い内容かも知れませんが、現在流通しているアダルト雑誌の原点とも言える好色雑誌の一面を多少なりとも伝える事ができれば何よりです。

タコと戯れる美女カッパやタコと戯れる美女カエルと戯れる美女
(C)津田浩/創文社
女性のように美しい男娼の素顔
(C)鈴木清/創文社

 古い雑誌の為、ノドの部分が見え難くなっています。御了承下さい。
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