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2017-10

宿願を果たした【歩き巫女】

 大杉ゆきひろ氏の描く官能妖艶時代劇画「歩き巫女九尾」が『週刊漫画ゴラク』2016年8月26日号にて完結しました。
 連載開始当初より、Twitter情報で短期集中連載らしい噂は耳にしていましたが、まさか全8回連載で終了するとは……。
 すでに最終話掲載号の発売から一週間が経ち、新しい『週刊漫画ゴラク』も発売されたのでネタバレしてしまいますが、織田信長は一般的な史実の通り明智光秀の裏切りによって本能寺で死亡し、【歩き巫女】は勝利を収めます。
 名残惜しいと思う反面、無駄なく構成された物語を堪能できたのも事実なので、某少年漫画雑誌で長期連載されている漫画のようにダラダラと話が続くだけの水増し劣化で作品の質が落ちる前に完結して良かったとも思います。

『週刊漫画ゴラク』2016年8月26日号
(C)日本文芸社

 九尾の秘奥義【桃幻郷】によって愛する女性の姿を見た信長は精を搾られ倒れます。
 いよいよ宿願が果たせると確信した時、謀反を起こした光秀軍が本能寺に向かって無数の矢を放ち、避ける余裕もなく九尾は傷を負ってしまいました。
 迫り来る矢に死を覚悟した九尾ですが、【桃幻郷】の術中に陥って倒れた筈の信長に助けられます。
 九尾の仕掛けた術が解けていながらも、【歩き巫女】の策にかかって京へ現れ、『房中術』にかかったうえ、光秀に隙を見せた自分自身の不甲斐なさを嘲りつつ、信長は「武田の“歩き巫女”…見事なり!! 儂が死ねば世は再び乱れよう… その“術”で主君(あるじ)を護ってやるが良い!!」と九尾の勝利を認め、彼女を助けたのでした。
 阿鼻叫喚の本能寺から救出された九尾は仲間たちと信濃国へ戻り、一週間後、無事に幼き主君と再開を果たします。

大団円を迎えた【歩き巫女】の物語
(C)大杉ゆきひろ/日本文芸社

 扉ページの告知によれば、本作の単行本は9月29日発売予定との事。連載途中から読み始めた方も、運悪く最終回しか読めなかった方も、これで安心です。
 雑誌連載中は1回あたりのページ数が少なかったため、単行本では大幅に加筆・修正されるかも知れません。
 個人的には……【歩き巫女】首領・望月千代女(ちよめ)様の登場シーンが数コマでもいいので増えている事を期待したいです(>_<)
 約一ヶ月後に発売される『歩き巫女九尾』全1巻、今から大いに期待しましょう!!
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