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2017-06

拷問技ロデオホールド(「DOA5U」フォトSS)

【はじめに】
 マリー・ローズのセクシーショットを撮影した高画質画像が手に入ったので、懲りもせず「DOA」のエリョナ系二次創作SSを書いてみました。
 今回のテーマは「ロデオホールド」です。画像はRPK氏より御提供いただきました。
 ティナの使うロデオホールドは相手におぶさる形で両足をロックし、肩関節を痛めつける拷問技
です。技のフォームから、ロシア出身の超人が使う必殺技を思う浮かべる方も多い事でしょう。
 本作は「ロデオホールドを仕掛けられたマリー・ローズの華奢な肉体が拷問技に耐えきれるか」という点に焦点を当てたつもりですが……起承転結を考えずに煩悩だけで書いているので、この目論見が成功したかは自信がありません。
 土曜日の午後、ちょっとした息抜き程度に読んでいただければ幸いです。
 キャラクターのイメージを著しく壊さないよう口調や性格の描写には気をつけたつもりですが、ファンの方々が思い描いているキャラクターのイメージとは違う印象を与えてしまったり、不快な印象を与えてしまったりした場合はお許し下さい。
 物語進行の都合上、公式ストーリーの設定とは異なる描写もあるかと思いますが、二次創作という事でお見逃しいただければ幸いです(>_<;
 最後になりましたが、お忙しい中、画像編集と送信の労を取って下さったRPK氏に厚く御礼申し上げます。


【マリー・ローズVSティナ・アームストロング】

 四角いリングを囲むように配置された雛段形式の客席。遠い席の観客にも試合の様子が見えるように設置された巨大スクリーン。鉄鋼が剥き出しの高い天井に設置されたスポットライト。
 大勢の観客が見守る決戦の舞台上では二人の女性が互いを値踏みするかのように対峙している。

 ティナ「あなたの使う格闘技はシステマですってね。私も映像でならば見た事があるわ」
 マリー「……そう」
 ティナ「実戦を想定したロシアの軍隊格闘技とは聞いているけれど、その使い手が女の事だったなんて驚いたわ」
 ティナが何の気なしに言った一言にプライドを傷つけられたのか、マリーは腰の両手を当てたポーズでキッと相手を睨みながら言い返した。

DOA5U-01
 マリー「小さいからってなめないでよね」

 ティナ「ちょ、ちょっと待ちなって。落ち着きなよ。私は別にバカにしたわけじゃ……」
 マリー「プロレスのように猪突猛進の力技を頼りにする格闘技はシステムの敵じゃないわ。この白いリングにあなたの血で赤い薔薇を咲かせてあげる」
 ティナ「ヒュ~♪ 言ってくれるわねぇ。まあ、私の戦い方が力技を連発するストロングスタイルっていうのは否定しないけど、プロレス全体を見下した言い方は気に入らないわ」
 マリー「私は本当の事を言っただけよ」
 ティナ「ふ~ん、凄い自信だねぇ。いいわ、プロレスが力技だけないって事、この試合で証明してあげる」
 マリー「できるものならね」
 ティナ「ふふふ、楽しい試合になりそうだわ」

 一触即発の雰囲気を漂わせながら、両者は自コーナーへ戻り、試合開始のアナウンスを待った。
 ティナ(この娘(こ)、どうやら口先だけじゃなさそうね。華奢に見えるけど、つくべき所に筋肉がついている。油断したら負けるかも知れない。ちょっと大人げないけど最初から全力でいかせてもらうわ)
 マリー(あの女性(ひと)、かなりのツワモノだわ。無駄な筋肉が全くついていない。強靭な肉体と柔軟な肉体を併せもっている。一瞬たりとも油断はできないわ)

 お互いの値踏み通り、対戦相手は口先だけの美少女でもなければ、パワー攻撃一辺倒の女子レスラーでもなかった。
 マリーが華麗なステップから繰り出す鋭角的な蹴り技を紙一重で避けるティナ。
 ティナーの仕掛ける関節技や投げ技から技の死角をついて逃れるマリー。
 一進一退の激しい攻防が続く中、試合開始から三十七分後、遂に局面が大きく動いた。
 スタミナが切れはじめて焦り出したのか、マリーの攻撃はだんだんと大ぶりになってくる。
 それを見抜いたティナはマリーが大ダメージを狙う技を仕掛けるを待った。
 マリー「えぇぇい」
 甲高い掛け声とともにマリーは裏拳(バックナックル)でティナのコメカミを打とうとする。
 ティナ(今だわ!)
 一瞬早く相手の攻撃を先読みしていたティナは腰を落としてマリーの裏拳を回避し、素早く相手の背後に回り込んで背中に飛び乗った。

DOA5U-02
 マリー「し、しまった!」

 ティナ「お嬢ちゃん、これで終わりにさせてもらうわ」(そろそろ、私もスタミナが切れそうだし)
 マリー(うッ。だ、ダメだわ。両足のロックも両腕の拘束も外せない)
 ティナ「このロデオホールドは私の得意技なのよ。相手が逃げようとすれば技の極まり方が深くなり、逃げようとしなければ肩の関節を破壊する。ギブアップする以外に逃れる方法はないわ」
 マリー「だ、誰が……ギブアップ……なんて……す、するものですか……」
 完璧なフォームでロデオホールドを極められながらもマリーは戦意を失ってはいない。
 ティナ「そう。それならギブアップさせてあげるわ」
 マリー「こ、こんな技……くらいで……ギブアッ……。うあぁぁぁん」
 ティナ「強がりを言うのはよしなさい。早く負けを認めないと肩の関節を破壊するわよ」
 マリー「うっ……。くッ……」
 ティナ「あなたは若い、まだ若すぎるわ。一度くらい挫折を経験しておくのも自分のためよ」
 マリー「偉そうな事を言わないで。私は……あうッ。私は……絶対に負けない」
 ティナ「困った娘(こ)ねぇ。しかたない、あなたの肩を壊させてもらうわね。これは脅しじゃなく本気よ」
 マリー「ふん。やれるものなら……やってみなさいよ」
 ティナ「言ったわね。いいわ、あなたの両肩を壊してあげるわぁぁぁ」
 そう言いながら、ティナは握りしめたマリーの両腕をグッと引きながら、自分の体を前に傾けて重心を移動させた。

DOA5U-03
 マリー「うあぁぁぁぁん」

 悲痛な叫びが会場に響き渡る。
 最初はキャットファイトを観戦するような気持ちで試合を見ていた観客達だった、その興奮も徐々に萎えてきたようだ。
 ティナ「さあ、ギブアップしなさい」
 マリー「い、いやよ。ギブアップ……するくらいなら、両肩を……ぎ、犠牲にしたかがマシよ」
 苦悶の表情を浮かべ、全身に脂汗を流しながら、マリーは凛とした口調でティナに言い放った。

DOA5U-04
 設置された巨大スクリーンには、悶絶するマリーの表情とガニ股状態で肩関節を極められた全身が映し出されている。

 前方席を陣取る観客の一人が小型カメラで巨大スクリーンに映るマリーの艶めかしい映像を撮影していたが、隣の観客も、実況解説者も、目の前を動き回りながら撮影に勤しむカメラマンも、リングの上で必死に戦う二人の女性も、彼の行動に気づかない。
 ボディにフィットしたコスチュームが災いしたのか、小さな胸の膨らみの先端部に突起が現れた。どうやら、汗に染みた衣装越しに乳頭が露わとなったらしい。
 レオタードのようなコスチュームの股下を汗が伝い、その冷たい感覚がマリーに大いなる羞恥心を覚えさせた。
 もちろん、件の観客は汗が滴る股下も乳頭が立った胸元の撮影も怠らない。巧みな操作で望遠機能を設定し、金髪美少女の恥ずかしいポーズをカメラに収めている。

 そんな事には全く気付いていないリング上の二人。
 時間だけが刻々と過ぎ、いつも間にか、地味なダメージを蓄積させる蟻地獄のような拷問技が発動してから五分が経過していた。
 グキッ。グキッ。
 マリー「うぐッ」
 鈍い音を響かせながら、マリーの肩関節が悲鳴を挙げる。だが、それでも少女はギブアップをしない。
 ティナへの宣言通り、マリーはギブアップをせずに技の痛みを我慢しながら耐え続けているのだ。
 ティナ(これは目論見が外れちゃったわね~。この娘(こ)、本当にギブアップしないつもりだわ)
 マリー「ハァ……ハァ……ハァ……。ぜ、絶対に負けないわ。うぅぅ、くぅぅぅ。こんな技……こんな技なんかに……」
 ティナ(オーケー、オーケー。認めるわ。あなたが口先だけじゃない本当の格闘家だって事をね)

DOA5U-05
 本来ならば気を失ってもおかしくない痛みに耐え続けたマリー・ローズのプライドと根性を尊敬する気持ちが覚え、ティナは脱出不能と言われる技を自ら開放した。

 マリー「あうッ」
 技から解放されたものの、肩の甚大なダメージからくる激痛に呻き声を発しながら、マリーは白いマットの上に倒れ込んだ。
 意外な試合展開に観客全員が目を白黒させている。
 マリー「ハァ……ハァ……ハァ……」
 荒い息を吐いて喘ぎながら、マリーはゆっくりと体を起こし始めた。

DOA5U-06
 肩を動かすたび、全身に電流が流れるような激痛を感じる。その痛みに意識が集中しており、マリーはヒップに食い込んだレオタードを直す余裕も忘れていた。

 マリー「ど、どうして……技を解いたの。あのまま……私が気を失うまで……技を解かなければ……あなたの勝ちだった筈よ」
 ようやく立ち上がったマリーはティナを睨みつけながら言った。
 マリー「な、情けをかけたつもりなら、私は……試合を放棄するわ。そうまでして……勝っても嬉しくない」
 ティナ「勘違いしないでくれる。同情なんてした覚えはないわ」
 マリー「それじゃあ……」
 ティナ「あなたの根性に負けたのよ。あれだけ長い時間、私のロデオホールドに耐えた相手はいなかった。もちろん、強靭な肉体が資本のプロレスラーで、よ」
 マリー「……」
 ティナ「あなたを見下したつもりはないけれど、私の言葉があなたの気持ちを傷つけてしまったのなら、ごめんなさいね」
 マリー「私こそ……。プロレスをバカにしてしまって……その……ご、ごめんなさい」
 マリーの言葉にティナは微笑み、その微笑を見たマリーも笑顔を見せた。

 この後、ティナがギブアップ宣言した事で『第五回デッド・オア・アライヴ』本選四回戦は幕を閉じた。
 本来ならば八百長の疑いが持たれそうな結果ではあったが、誰一人、そうした批判は口にしなかったのは密度の濃い試合展開が本物だと判断したからであろう。
 愛する娘の試合を客席で観戦していたバースは試合の結果に満足しながら、前の席に座ってマリーの痴態を盗撮していた男からデジタルカメラを没収し、持ち主の眼前で破壊するという英雄的行為に出たが、それはマリーもティナも知らない舞台裏での出来事であった。


The End


【あとがき】
 予想以上に長くなってしまいましたが、マリー・ローズのティナの試合シーンを自分なりに書いてみました。
 自信満々に高飛車なセリフを言いながら無様な敗北を喫するマリーの姿は見たくなかったので、最後は彼女を勝たせたのですが、そうなるまでのプロセスが客観的にみると強引かも知れません……。
 バイマンの風車式バックブリーカーやバースの落下系ドライバー技に苦戦を強いられるショット、障壁激突して苦悶の表情を見せるショット、さらにロメロスペシャルを極められたショット。こうしたベストショットも高画質画像でRPK氏より御提供頂きましたので、マンネリにならないよう知恵を絞りつつ、これらのフォトSSも書いていこうと思います。
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コメント

GJです!

本日の対戦、突然の延期の申し入れ申し訳ございませんでした。
先ほど、帰宅できました...来週こそは約束を守れるよう、尽力致します><

また、新たらしいSS,拝読しました。
地の文とセリフの配分も程よく、戦いの情景が頭に浮かぶようでした。
そして、隠し撮りを行う役者の登場によって、真剣勝負の中に潜むエリョナを実感することができ、良いスパイスになっておりますね。
送付した画像を有効に活用して頂き、感無量です...

画像提供、感謝しております!

 無事の帰宅、御報告をありがとうございます。日曜日なのに御苦労さまでした。
 対戦は逃げませんし、土曜日の対戦でもベストシチュエーションは山のように集まったので問題なしです!
 用事が入る事もあるので、お気にされませんよう。こちらこそ、PSNの方へメッセージをお送りしてしまい、申し訳ございません。

 マリー・ローズが主役のSS第二弾、読んで頂き、どうもありがとうございました。
 戦闘シーンを描くのが苦手なので「戦いの情景が頭に浮かぶよう」との評価は嬉しいですw
 地の文と会話の配分は特に意識しておりませんでしたが、読みやすく感じて頂けたのならば幸いです。

 高画質のセクシーショット画像を大量に頂戴したからには、画像編集やキャプチャーの労力を無駄にさせない結果を出したく、これからもSSを書いていこうと思います。
 貴重な資料をお裾分けいただき、どうもありがとうございました。

歴戦のティナを挑発するあたり、ちょっとナマイキさが顔を出しましたな!
「小さいからってなめないでよね」「うあぁぁぁぁん」っていうのがいい感じです。
やはり、これまでのシリーズで戦ってきたティナと、ひょっこり現れたちっちゃい子では戦いの場数が違うことが証明されましたねw
しかも、相手は極められると瞬時に戦闘不能になるような関節技を多数もっているときた。
結果的にお互いを認めた形で試合は終わった。
しかし、認めたということはもし次回戦う時には初めから容赦のない豊富な関節技が繰り出されるだろう・・・ふふふ・・・

マリー・ローズの悲鳴描写が……

 今回もSSへの感想、どうもありがとうございます。

 戦闘前の会話、ちょっと流れが強引だったかも知れませんが、ティナが自ら必殺技を解放する結果にするため、このような小芝居(?)を盛り込みました。

 >「うあぁぁぁぁん」っていうのがいい感じです。
 悲鳴描写がマンネリで悩んでおります(>_<;
 痛がっている様子や苦しんでいる様子が読み手へ伝わる悲鳴を勉強しないと……。

 >相手は極められると瞬時に戦闘不能になるような関節技を多数もっているときた。
 ティナがマリー・ローズにロメロスペシャルを極めた瞬間の画像も頂いており、こちらにもSSをつけて公開する予定です。
 関節技を極められたマリーを好きなアングルから撮影できる機能、まさに「DOA5U」は神ゲーですw

 >次回戦う時には初めから容赦のない豊富な関節技が繰り出されるだろう
 ティナだけでなく、バイマンやバースの繰り出す関節技地獄もマリーを待ち受けています!
 華奢な女の子の体が、どこまで拷問技に耐えられるか……御期待下さい。

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