22/7 6thシングル「風は吹いてるか?」 リリース記念イベント
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
本日発売された〈22/7〉6thシングル「風は吹いてるか?」のリリースを記念し、タワーレコード新宿店にてリリース記念イベントが十二日間に亘って開催されます。
同イベントは、バラエティ番組「22/7計算中(第2シーズン)」内で行なわれた「「6thシングル「風は吹いてるか?」 ヒット祈願ロケ企画プレゼンバトル」(詳細はこちらを参照)で採用された企画を基にしており、11人のメンバー全員で作り上げた巨大ちぎり絵を展示するという催しです。
開催日程や内容の詳細は下記の通り。TOWER RECORD ONLINEの記事「9月30日発売、 22/7 「風は吹いてるか?」 リリース記念衣装展・パネル展・巨大アート展実施決定!!」(2020年9月27日付更新)より引用させていただきました(一部、改行などのレイアウトを変更しています)。
9月30日発売、 22/7 「風は吹いてるか?」 リリース記念衣装展・パネル展・巨大アート展実施決定!!
<「22/7 計算中」ヒット祈願 巨大アート展>
展示期間:2020年9月29日(火)~2020年10月12日(月)
展示場所:タワーレコード新宿店7階
22/7の冠バラエティ番組「22/7計算中」(TOKYO MX・BS11他にて放送中)において22/7メンバーの滝川みうが考案した「メンバー全員で巨大アートを制作しヒット祈願」企画。
その企画が実行され、22/7メンバー11人で作り上げた「巨大ちぎり絵」(幅3m×高さ2.25m)を展示いたします。
また、その制作過程やメンバーのコメントなどを収録したスペシャルメイキング映像も公開致します。
<パネル展>
パネル展示/抽選施策実施期間:2020年9月29日 (火) ~ 10月12日 (月)まで
展示場所:タワーレコード新宿店7階
対象商品をお買い上げ頂いたお客様に、商品1枚につき『パネルプレゼント番号付抽選券』を1枚お渡しいたします。
2020年10月16日(金)以降に店頭及び店舗ホームページ/Twitterにて当選番号の発表を行います。店頭にて、当選した「パネル抽選番号」と展示パネルの引き換えを行います。引き換えの際に『パネルプレゼント番号付抽選券』が必要となりますのでなくさずにお持ちください。
【対象商品】
9/30(水)発売 22/7「風は吹いてるか?」
完全生産限定盤(SRCL-11547)
初回仕様限定盤(SRCL-11536)
通常盤(SRCL-11538)
※パネルのお引取りはタワーレコード新宿店8階店頭までお越しください。配送は行いませんのでご了承ください。
※当選パネル引換期間は、2020年10月16日(金)~2020年11月20日(金)までとさせて頂きます。
※「パネル抽選番号」は先着順での配付となり、規定枚数が無くなり次第終了となります。
※『パネルプレゼント番号付抽選券』は上記日時・場所のみ有効です。
※『パネルプレゼント番号付抽選券』の再発行は出来ません。
※ご当選された方の当選パネルの受取はご購入店舗のみです。配送は出来ません。
※景品のパネルはランダムでのお渡しです。絵柄はお選びいただけません。
※景品はあくまでも展示されていたものとなりますので汚れや傷がある場合がございます。その場合交換は出来ません。ご了承ください。
※施策の予定は予告なく変更・中止になる場合がありますので、予めご了承ください。
<衣装展>
展示期間:2020年9月29日(火)~2020年10月12日(月)予定
展示場所:タワーレコード新宿店7階
<特別レシートプレゼント>
9月30日(水)発売 22/7 「風は吹いてるか?」を2020年9月29日(火)~2020年10月12日(月)に対象店舗でご購入いただくと、スペシャルレシートをプレゼントいたします!
・ハッピータイプ(河野都、東条悠希、戸田ジュン、柊つぼみ) ⇒火曜日、金曜日、月曜日
・セクシータイプ(斎藤ニコル、佐藤麗華、立川絢香、丸山あかね)⇒水曜日、土曜日
・ゆるふわタイプ(神木みかみ、滝川みう、藤間桜) ⇒木曜日、日曜日
【メッセージレシート発行期間】
2020年9月29日(火)~2020年10月12日(月)
【注意事項】
※絵柄は各形態共通、曜日によって発行絵柄が変更になります。
※施策の予定は予告なく変更・中止になる場合がありますので、予めご了承ください。
対象店舗:関東/新宿店
※都合により、日時、内容等が変更になる場合がございます。
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・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
本日発売された〈22/7〉6thシングル「風は吹いてるか?」のリリースを記念し、タワーレコード新宿店にてリリース記念イベントが十二日間に亘って開催されます。
同イベントは、バラエティ番組「22/7計算中(第2シーズン)」内で行なわれた「「6thシングル「風は吹いてるか?」 ヒット祈願ロケ企画プレゼンバトル」(詳細はこちらを参照)で採用された企画を基にしており、11人のメンバー全員で作り上げた巨大ちぎり絵を展示するという催しです。
開催日程や内容の詳細は下記の通り。TOWER RECORD ONLINEの記事「9月30日発売、 22/7 「風は吹いてるか?」 リリース記念衣装展・パネル展・巨大アート展実施決定!!」(2020年9月27日付更新)より引用させていただきました(一部、改行などのレイアウトを変更しています)。
9月30日発売、 22/7 「風は吹いてるか?」 リリース記念衣装展・パネル展・巨大アート展実施決定!!
<「22/7 計算中」ヒット祈願 巨大アート展>
展示期間:2020年9月29日(火)~2020年10月12日(月)
展示場所:タワーレコード新宿店7階
22/7の冠バラエティ番組「22/7計算中」(TOKYO MX・BS11他にて放送中)において22/7メンバーの滝川みうが考案した「メンバー全員で巨大アートを制作しヒット祈願」企画。
その企画が実行され、22/7メンバー11人で作り上げた「巨大ちぎり絵」(幅3m×高さ2.25m)を展示いたします。
また、その制作過程やメンバーのコメントなどを収録したスペシャルメイキング映像も公開致します。
<パネル展>
パネル展示/抽選施策実施期間:2020年9月29日 (火) ~ 10月12日 (月)まで
展示場所:タワーレコード新宿店7階
対象商品をお買い上げ頂いたお客様に、商品1枚につき『パネルプレゼント番号付抽選券』を1枚お渡しいたします。
2020年10月16日(金)以降に店頭及び店舗ホームページ/Twitterにて当選番号の発表を行います。店頭にて、当選した「パネル抽選番号」と展示パネルの引き換えを行います。引き換えの際に『パネルプレゼント番号付抽選券』が必要となりますのでなくさずにお持ちください。
【対象商品】
9/30(水)発売 22/7「風は吹いてるか?」
完全生産限定盤(SRCL-11547)
初回仕様限定盤(SRCL-11536)
通常盤(SRCL-11538)
※パネルのお引取りはタワーレコード新宿店8階店頭までお越しください。配送は行いませんのでご了承ください。
※当選パネル引換期間は、2020年10月16日(金)~2020年11月20日(金)までとさせて頂きます。
※「パネル抽選番号」は先着順での配付となり、規定枚数が無くなり次第終了となります。
※『パネルプレゼント番号付抽選券』は上記日時・場所のみ有効です。
※『パネルプレゼント番号付抽選券』の再発行は出来ません。
※ご当選された方の当選パネルの受取はご購入店舗のみです。配送は出来ません。
※景品のパネルはランダムでのお渡しです。絵柄はお選びいただけません。
※景品はあくまでも展示されていたものとなりますので汚れや傷がある場合がございます。その場合交換は出来ません。ご了承ください。
※施策の予定は予告なく変更・中止になる場合がありますので、予めご了承ください。
<衣装展>
展示期間:2020年9月29日(火)~2020年10月12日(月)予定
展示場所:タワーレコード新宿店7階
<特別レシートプレゼント>
9月30日(水)発売 22/7 「風は吹いてるか?」を2020年9月29日(火)~2020年10月12日(月)に対象店舗でご購入いただくと、スペシャルレシートをプレゼントいたします!
・ハッピータイプ(河野都、東条悠希、戸田ジュン、柊つぼみ) ⇒火曜日、金曜日、月曜日
・セクシータイプ(斎藤ニコル、佐藤麗華、立川絢香、丸山あかね)⇒水曜日、土曜日
・ゆるふわタイプ(神木みかみ、滝川みう、藤間桜) ⇒木曜日、日曜日
【メッセージレシート発行期間】
2020年9月29日(火)~2020年10月12日(月)
【注意事項】
※絵柄は各形態共通、曜日によって発行絵柄が変更になります。
※施策の予定は予告なく変更・中止になる場合がありますので、予めご了承ください。
対象店舗:関東/新宿店
※都合により、日時、内容等が変更になる場合がございます。

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懐かしのゲーム雑誌『GAMEST』
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
今は亡き新声社から発行されていたアーケードゲーム専門誌『GAMEST』は1986年から1999年まで足掛け14年に亘って発行されましたが、版元の新声社が1999年9月に自己倒産したため、1999年9月30日号(発売月の翌月号表記のため、同誌の発売は8月30日だったと記憶しています)を最後に長い歴史の幕を下ろしました。
廃刊時の通巻は274号だったので、月刊ゲーム雑誌としては発行冊数の多い部類だと思います(さらに長寿なゲーム雑誌は『Weeklyファミ通』くらいでしょうか。現在は『ゲーマガ』も『ゲームラボ』も『電撃PlayStation』も廃刊となり、情報伝達スピードの面から見てもゲーム雑誌は役目を終えたようです……)。
1994年5月より『GAMEST』は配本ペースが月刊誌から事実上の隔週刊となり、通巻116号(1994円5月30日号・6月15日号)からは原則として月二冊発行となりました。
ゲーム大好きなインドア派オタクだった私も中学生の頃からゲームセンターへ通うようになり、中学二年の頃から高校卒業までの約四年半、『GAMEST』を定期購読していました。
一番最初に買った『GAMEST』1993年9月号は今でも大事に保存しており、春麗や不知火舞のダメージグラフィックに萌えていた(興奮していた)頃を思い出しながら、何事に於いても初心へ帰りたい時は本棚から取り出して読み返しています。
本誌の他、特定タイトルの攻略記事をメインとした増刊ムックや増刊から独立創刊したゲーム系コミック専門誌『コミックゲーメスト』も買っており、『GAMEST』は私の心の故郷(ふるさと)も同然でした。
そんな愛着ある雑誌でしたが、間もなく学生生活が終わって社会人になろうとする2000年の夏、部屋のリフォームで雑誌類を泣く泣く手放す事となった際に処分(今にして思えば古本屋へ売ればよかったです……)、手許には愛着のある数冊だけが残りました。
近年、二度目のリフォームで本棚を三つ減らす事になったので推理小説や時代小説のコレクションを手放したところ、なんだかサバサバしてしまい、再びゲーム雑誌を買い集めるべく、ネットオークションや古本屋で懐かしい表紙を見つけては買い漁るようになりました。
その結果、いわゆる「対戦格闘ゲーム黄金時代」の『GAMEST』も徐々に揃い始め、誌面で紹介されているゲームに熱中していた当時の頃を思い出しながらページをめくっています。
先月も、中野や秋葉原のゲームショップとネットークションを利用し、合計12冊の『GAMEST』を入手しました。
原点回帰ではありませんが、こうした懐かしい雑誌を手に取りながら、2021年12月発行予定の同人誌『格闘ゲーム女史(仮)』をペースアップして書き進めています。
1991年から2000年までに商業ベースで発売された格闘ゲーム(+一部の同人ゲーム)に登場した女子キャラクターのデータベースを巻末につけようと作成していますが、予想以上に作品数やキャラクター数が多く手こずっている一方、古いゲーム雑誌で紹介されている未知のキャラクターやタイトルを見つけると、新発見の新鮮な気分が味わえます。
余談となりますが。
新声社直営のゲームショップ「マルゲ屋」では、1999年の春頃から客が持ち込んだイラストや写真をテレホンカードやキーホルダーにするグッズ製作を始めましたが、同年9月初旬に親会社が自己倒産したため「マルゲ屋」は予告なしで閉店となり、客から預かったグッズ製作用のイラストや写真が返却されないままとなる『借りパク』事件が起こりました。
新声社が入居していたビルの一階と地下が閉鎖された直後、シャッターの降りたビルの入り口や外壁には『泥棒』だの『イラストを返せ』だの『くた○れ』という悲痛の叫び&罵詈雑言が書かれた張り紙だらけになっていたのを覚えています。
閉店後の「マルゲ屋」跡には2001年頃までイタリアンレストランが入っており、その後は企業オフィスになっていた記憶がありますが、2020年現在はどうなっているかわかりません。
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
今は亡き新声社から発行されていたアーケードゲーム専門誌『GAMEST』は1986年から1999年まで足掛け14年に亘って発行されましたが、版元の新声社が1999年9月に自己倒産したため、1999年9月30日号(発売月の翌月号表記のため、同誌の発売は8月30日だったと記憶しています)を最後に長い歴史の幕を下ろしました。
廃刊時の通巻は274号だったので、月刊ゲーム雑誌としては発行冊数の多い部類だと思います(さらに長寿なゲーム雑誌は『Weeklyファミ通』くらいでしょうか。現在は『ゲーマガ』も『ゲームラボ』も『電撃PlayStation』も廃刊となり、情報伝達スピードの面から見てもゲーム雑誌は役目を終えたようです……)。
1994年5月より『GAMEST』は配本ペースが月刊誌から事実上の隔週刊となり、通巻116号(1994円5月30日号・6月15日号)からは原則として月二冊発行となりました。
ゲーム大好きなインドア派オタクだった私も中学生の頃からゲームセンターへ通うようになり、中学二年の頃から高校卒業までの約四年半、『GAMEST』を定期購読していました。
一番最初に買った『GAMEST』1993年9月号は今でも大事に保存しており、春麗や不知火舞のダメージグラフィックに萌えていた(興奮していた)頃を思い出しながら、何事に於いても初心へ帰りたい時は本棚から取り出して読み返しています。
本誌の他、特定タイトルの攻略記事をメインとした増刊ムックや増刊から独立創刊したゲーム系コミック専門誌『コミックゲーメスト』も買っており、『GAMEST』は私の心の故郷(ふるさと)も同然でした。
そんな愛着ある雑誌でしたが、間もなく学生生活が終わって社会人になろうとする2000年の夏、部屋のリフォームで雑誌類を泣く泣く手放す事となった際に処分(今にして思えば古本屋へ売ればよかったです……)、手許には愛着のある数冊だけが残りました。
近年、二度目のリフォームで本棚を三つ減らす事になったので推理小説や時代小説のコレクションを手放したところ、なんだかサバサバしてしまい、再びゲーム雑誌を買い集めるべく、ネットオークションや古本屋で懐かしい表紙を見つけては買い漁るようになりました。
その結果、いわゆる「対戦格闘ゲーム黄金時代」の『GAMEST』も徐々に揃い始め、誌面で紹介されているゲームに熱中していた当時の頃を思い出しながらページをめくっています。
先月も、中野や秋葉原のゲームショップとネットークションを利用し、合計12冊の『GAMEST』を入手しました。
原点回帰ではありませんが、こうした懐かしい雑誌を手に取りながら、2021年12月発行予定の同人誌『格闘ゲーム女史(仮)』をペースアップして書き進めています。
1991年から2000年までに商業ベースで発売された格闘ゲーム(+一部の同人ゲーム)に登場した女子キャラクターのデータベースを巻末につけようと作成していますが、予想以上に作品数やキャラクター数が多く手こずっている一方、古いゲーム雑誌で紹介されている未知のキャラクターやタイトルを見つけると、新発見の新鮮な気分が味わえます。
余談となりますが。
新声社直営のゲームショップ「マルゲ屋」では、1999年の春頃から客が持ち込んだイラストや写真をテレホンカードやキーホルダーにするグッズ製作を始めましたが、同年9月初旬に親会社が自己倒産したため「マルゲ屋」は予告なしで閉店となり、客から預かったグッズ製作用のイラストや写真が返却されないままとなる『借りパク』事件が起こりました。
新声社が入居していたビルの一階と地下が閉鎖された直後、シャッターの降りたビルの入り口や外壁には『泥棒』だの『イラストを返せ』だの『くた○れ』という悲痛の叫び&罵詈雑言が書かれた張り紙だらけになっていたのを覚えています。
閉店後の「マルゲ屋」跡には2001年頃までイタリアンレストランが入っており、その後は企業オフィスになっていた記憶がありますが、2020年現在はどうなっているかわかりません。
11人の美少女アイドル大追跡(チェイス)
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
デジタル声優アイドル〈22/7〉のファンになってから約二年。pixivやTwitterでもナナニジ絡みの知り合いも増えてきました。
リアルでは話す相手がいない話題でもSNS上では話せる相手が大勢いる。これぞデジタル社会の恩恵です。
アニメ放送をキッカケに知り合ったピザ萬(@10000_pizza)氏は何冊か〈22/7〉の同人誌を出していますが、その最新刊『11人全員が追跡する』を入手しました!
初版発行は2020年9月20日。数日前の発売です(本書は秋葉原の「コミックとらのあな」で二日前に購入しました)。
前回同様、ピザ萬氏より許可をいただけたので同誌の書影を以下にご紹介します。

(C)ピザ萬/22/7
本作のストーリーなのですが……これがまた、至る所に伏線が貼られまくっており、あまり詳しく書くと勘の鋭い方にはネタバレしちゃう恐れがあります。
ざっくりと大雑把に内容を説明すると……。
全力疾走で"何か"から逃げる〈22/7〉新メンバーの三人娘(柊つぼみ、東条悠希、神木みかみ)。
先輩メンバーの八人は彼女達を救うべく、あらゆる手段で追跡者を捕獲しようとするが追いつけず、その正体も特定できない。
謎の追跡者は何者なのか。どうして三人を追いかけるのか。
十一人全員の心が一つとなって追跡者捕獲作戦が完遂した時、追手の意外な正体と目的が明らかになる。
90年代に量産された新書判ミステリーの内容紹介文みたいに大仰な文章となりましたが、こうでもしないとネタバレしてしまいそうで怖いのです(汗)
レビューというか感想も書きたいところですが、やはり下手な事を書いてネタバレのキッカケを作ってはピザ萬氏に申し訳ないため、途中まで書いた感想は全消ししました。
まだ本書の在庫はあるようなので、通販かリアル店舗での購入が可能です(取り扱いショップで品切れになっていなければ)。
〈22/7〉ファンならば、絶対に購入しておきたい一冊です!!
購入した場合、必ず最初のページから読んでいく事をお勧めします。絶対に終わりの方を先に開いていはいけません(特に「あとがき」は本編を楽しんでから読んで下さい)。
余談ながら、知性あふれるあか姉、静かなるハッカーのみうみう、謎を秘めたエロさを振りまくあ〜やの三人がお気に入りです。
特にあ〜やは、前作「11人全員で闘う」だと見せ場もないまま退場してしまったので、秘密をチラつかせながら魔性の魅力を見せつける本作での活躍(?)は大満足でした♥
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
デジタル声優アイドル〈22/7〉のファンになってから約二年。pixivやTwitterでもナナニジ絡みの知り合いも増えてきました。
リアルでは話す相手がいない話題でもSNS上では話せる相手が大勢いる。これぞデジタル社会の恩恵です。
アニメ放送をキッカケに知り合ったピザ萬(@10000_pizza)氏は何冊か〈22/7〉の同人誌を出していますが、その最新刊『11人全員が追跡する』を入手しました!
初版発行は2020年9月20日。数日前の発売です(本書は秋葉原の「コミックとらのあな」で二日前に購入しました)。
前回同様、ピザ萬氏より許可をいただけたので同誌の書影を以下にご紹介します。

(C)ピザ萬/22/7
本作のストーリーなのですが……これがまた、至る所に伏線が貼られまくっており、あまり詳しく書くと勘の鋭い方にはネタバレしちゃう恐れがあります。
ざっくりと大雑把に内容を説明すると……。
全力疾走で"何か"から逃げる〈22/7〉新メンバーの三人娘(柊つぼみ、東条悠希、神木みかみ)。
先輩メンバーの八人は彼女達を救うべく、あらゆる手段で追跡者を捕獲しようとするが追いつけず、その正体も特定できない。
謎の追跡者は何者なのか。どうして三人を追いかけるのか。
十一人全員の心が一つとなって追跡者捕獲作戦が完遂した時、追手の意外な正体と目的が明らかになる。
90年代に量産された新書判ミステリーの内容紹介文みたいに大仰な文章となりましたが、こうでもしないとネタバレしてしまいそうで怖いのです(汗)
レビューというか感想も書きたいところですが、やはり下手な事を書いてネタバレのキッカケを作ってはピザ萬氏に申し訳ないため、途中まで書いた感想は全消ししました。
まだ本書の在庫はあるようなので、通販かリアル店舗での購入が可能です(取り扱いショップで品切れになっていなければ)。
〈22/7〉ファンならば、絶対に購入しておきたい一冊です!!
購入した場合、必ず最初のページから読んでいく事をお勧めします。絶対に終わりの方を先に開いていはいけません(特に「あとがき」は本編を楽しんでから読んで下さい)。
余談ながら、知性あふれるあか姉、静かなるハッカーのみうみう、謎を秘めたエロさを振りまくあ〜やの三人がお気に入りです。
特にあ〜やは、前作「11人全員で闘う」だと見せ場もないまま退場してしまったので、秘密をチラつかせながら魔性の魅力を見せつける本作での活躍(?)は大満足でした♥
BD版「22/7計算中」の未収録回
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
五日前の記事「「22/7計算中」のBlu-ray Diskで発売!」の続報というか補足です。
BD「22/7計算中」には未収録回が12話分ありますが、その内容が確認できました。
残念ながらメディア収録が見送られたのは、以下の12話です。
放送日はTOKYO MXでの初回放送日を記し、注釈やゲスト情報はwikipediaの該当項目を参照しました。
第5話「22/7 初海外ロケ ANIME EXPO 2018潜入リポート!(前)」(2018年8月4日放送)
※丸山が3DCG化
第6日「22/7 初海外ロケ ANIME EXPO 2018潜入リポート!(後)」(2018年8月11日放送)
第9話「アニメカルチャーを学べ! ××の休日に密着SP!! 」(2018年9月1日放送)
※ゲスト:岩井勇気(ハライチ)
第16話「バイキングリポートクイーン決定戦!(前)」(2018年10月20日放送)
第17話「バイキングリポートクイーン決定戦!(後)」(2018年10月27日放送)
第26話「第1回 22/7東西歌合戦!(前)」(2018年12月29日放送)
第27話「第1回 22/7東西歌合戦!(後)」(2019年1月5日放送)
第30話「1月26日 35歳! 小宮浩信のいい加減ひとり暮らし大作戦!」(2019年1月26日放送)
※この回からスタジオ参加のVRメンバーが持ち回りの原則6人体制となる
第37話「 第1回チーム対抗クイズバトル!(前)」(2019年3月16日放送)
第38話「 第1回チーム対抗クイズバトル!(後)」(2019年3月23日放送)
第56話「22/7メンバーセレクト! 私のベストシーンをみてください」(2019年7月27日放送)
第57話「番組MC三四郎セレクト! 22/7のベストシーン見てあげてください!」(2019年8月3日放送)
第16話と第17話はわかりませんが、第26話と第27話は音楽関係の権利問題、第30話は年齢限定の誕生日企画、第56話と第57話は放送開始一周年記念の総集編という特殊性のため、収録が見送られたのだと思われます。
第37話は特定の企業PRがあったからでしょうか。理由が思いつきません。第38話は第37話との連続回だったので、その影響によるものでしょう。
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
五日前の記事「「22/7計算中」のBlu-ray Diskで発売!」の続報というか補足です。
BD「22/7計算中」には未収録回が12話分ありますが、その内容が確認できました。
残念ながらメディア収録が見送られたのは、以下の12話です。
放送日はTOKYO MXでの初回放送日を記し、注釈やゲスト情報はwikipediaの該当項目を参照しました。
第5話「22/7 初海外ロケ ANIME EXPO 2018潜入リポート!(前)」(2018年8月4日放送)
※丸山が3DCG化
第6日「22/7 初海外ロケ ANIME EXPO 2018潜入リポート!(後)」(2018年8月11日放送)
第9話「アニメカルチャーを学べ! ××の休日に密着SP!! 」(2018年9月1日放送)
※ゲスト:岩井勇気(ハライチ)
第16話「バイキングリポートクイーン決定戦!(前)」(2018年10月20日放送)
第17話「バイキングリポートクイーン決定戦!(後)」(2018年10月27日放送)
第26話「第1回 22/7東西歌合戦!(前)」(2018年12月29日放送)
第27話「第1回 22/7東西歌合戦!(後)」(2019年1月5日放送)
第30話「1月26日 35歳! 小宮浩信のいい加減ひとり暮らし大作戦!」(2019年1月26日放送)
※この回からスタジオ参加のVRメンバーが持ち回りの原則6人体制となる
第37話「 第1回チーム対抗クイズバトル!(前)」(2019年3月16日放送)
第38話「 第1回チーム対抗クイズバトル!(後)」(2019年3月23日放送)
第56話「22/7メンバーセレクト! 私のベストシーンをみてください」(2019年7月27日放送)
第57話「番組MC三四郎セレクト! 22/7のベストシーン見てあげてください!」(2019年8月3日放送)
第16話と第17話はわかりませんが、第26話と第27話は音楽関係の権利問題、第30話は年齢限定の誕生日企画、第56話と第57話は放送開始一周年記念の総集編という特殊性のため、収録が見送られたのだと思われます。
第37話は特定の企業PRがあったからでしょうか。理由が思いつきません。第38話は第37話との連続回だったので、その影響によるものでしょう。
「22/7計算中」のBlu-ray Diskが発売決定!
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
TOKYO MXなどで現在は第2シーズンが放送されている「22/7計算中」。
お笑いコンビが〈三四郎〉がMCを務め、デジタル声優アイドルグループ〈22/7〉のメンバーが週替わりで出演(例外あり。出演人数は不定)する、トークバラエティ番組です。
体当たりの野外ロケに悪戦苦闘したり、チーム対抗戦ゲームで盛り上がったり、スタジオ内でトークバトルを繰り広げたり、第1シーズンからユニークな企画が満載。本放送を見てる時は放送時間の30分がアッという間に経過するよう感じますし、録画をリピート再生する時は気づいたら数時間経っていたという事も(私にとっては)珍しくありません。
2019年12月28日初回放送分の第78話を以て第1シーズンは終了しましたが、その第1シーズン、なんとBlue-ray Disk(以下、BDと表記)発売が決定したそうです!
この朗報が発表されたのは2020年9月20日。療養中だった倉岡水巴さんの活動再開日でした。
狙っていた告知であれば、宣伝部の粋な計らいに拍手を送ります。
BDは全6巻で発売され、各巻には11話分収録がされるそうです(1話あたりの尺が正味20分弱として3時間以上のボリューム!)。
2020年11月から2021年1月にかけて毎月2巻、怒濤の三ヶ月連続発売になるとの事。今から月々の円盤購入に向けて資金準備をしておかなければ……。
全78話のうち66話分を収録していますが、未収録となっているのはイベント関係でメディア化が難しいロケ企画回のようです(ざっくりとした調査により、間違えていたら申し訳ありません)。
私はメンバーたちのトークが楽しめれば問題ないため、イベント関連ロケ企画回が未収録であっても何ら問題ありません(>w<)
BD発売の詳細や収録内容、特典は公式サイトを始め、番組関連サイトや通販サイトでも紹介されていますが、以下、公式サイト掲載情報の一部を転載します(転載にあたって多少の修正を加えました)。
商品内容紹介の出典記事は「「22/7計算中」Blu-ray発売決定!」」(2020年9月20日付更新)です。
巻別の詳しい説明は「『22/7 計算中』Blu-ray全6巻の発売が決定!」(「PRTIMES」2020年9月20日付更新記事)が参考になると思います。
発売売日
第1巻、第2巻 2020年11月25日(水)
第3巻、第4巻 2020年12月23日(水)
第5巻、第6巻 2021年1月27日(水)
収録内容
(Blu-ray Disc 全1枚) ◆全11話
第1巻:1話、2話、3話、4話、7話、8話、10話、11話、12話、13話、14話
第2巻:15話、18話、19話、20話、21話、22話、23話、24話、25話、28話、29話
第3巻:31話、32話、33話、34話、35話、36話、39話、40話、41話、42話、43話
第4巻:44話、45話、46話、47話、48話、49話、50話、51話、52話、53話、54話
第5巻:55話、58話、59話、60話、61話、62話、63話、64話、65話、66話、67話
第6巻:68話、69話。70話、71話、72話、73話、74話、75話、76話、77話、78話
映像特典
◆特典映像「22/7計算中 禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!」(22/7メンバーがナレーションを担当)
第1巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part1 「22/7アピール中!」
第2巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part2 「22/7絶叫中!」
第3巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part3 「22/7奮闘中!」
第4巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part4 「22/7満喫中!」
第5巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part5 「22/7コラボ中!」
第6巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part6 「22/7告白中!」
音声特典
◆22/7メンバーによるオーディオコメンタリー
第1巻 西條和・海乃るり・帆風千春「3rdシングル「理解者」大ヒット祈願スペシャル」
第2巻 武田愛奈・涼花萌・高辻麗「私たちをもっと知って欲しい 新メンバー自己PR動画コンテスト」
第3巻 天城サリー・倉岡水巴・涼花萌「22/7ソロキャンプクイーン決定戦!! 〜前半戦〜」
第4巻 倉岡水巴・白沢かなえ・海乃るり「22/7あなたはどっち派?究極の選択」
第5巻 宮瀬玲奈・武田愛奈・帆風千春「第2回 22/7あなたはどっち派?究極の選択」
第6巻 天城サリー・白沢かなえ・高辻麗「パネル解除争奪 22/7クリスマス告白クイーン決定戦!! 〜後半戦〜」
初回仕様限定版特典
◆キャラクターデザイン堀口悠紀子イラスト三方背ケース
◆オリジナルブックレット 16P
(全話数ディレクターによる裏話満載のコメントつき各話紹介 メンバー撮り下ろしフォト&インタビュー)
◆スマートフォンアプリ「22/7 音楽の時間」 限定シリアルコード
(ゲームアプリ内で使用できる堀口悠紀子イラストを使用したオリジナル星4カードを1つ取得)
※Android限定の特典です。
<特典内容>
第1巻:滝川みう(最大総合力:27860)1枚
第2巻:齋(ママ)藤ニコル(最大総合力:27874)、立川絢香(最大総合力:27880) のいずれか1枚
第3巻:戸田ジュン(最大総合力:27851)、神木みかみ(最大総合力:27811) のいずれか1枚
第4巻:東条悠希(最大総合力:27883)、藤間桜(最大総合力:27822) のいずれか1枚
第5巻:柊つぼみ(最大総合力:27819)、丸山あかね(最大総合力:27872) のいずれか1枚
第6巻:河野都(最大総合力:27871)、佐藤麗華(最大総合力:27848) のいずれか1枚
※特典カードは限界突破MAXの状態で取得できます。
※特典カードは覚醒できません。
※特典カードはカードストーリーが1つだけとなります。
※最大総合力はカードLvMAX、覚醒無し、限界突破MAX、カードストーリー1話既読済みの総合力です。
<有効期限>
第1巻・第2巻 2021年5月26日23:59
第3巻・第4巻 2021年6月23日23:59
第5巻・第6巻 2021年7月28日23:59
【ジャケット組合せ】
第1巻:滝川みう×佐藤麗華
第2巻:斎藤ニコル×立川絢香
第3巻:戸田ジュン×神木みかみ
第4巻:東条悠希×藤間桜
第5巻:柊つぼみ×丸山あかね×河野都
第6巻:滝川みう×佐藤麗華×斎藤ニコル×立川絢香×戸田ジュン×神木みかみ×東条悠希×藤間桜×柊つぼみ×丸山あかね×河野都
※公式サイトでは第1巻と第2巻のジャケット画像が公開されています(引用者・註)。
店舗別同時購入特典
各対象店舗にて【2020年11月25日(水)発売 1巻&2巻】【2020年12月23日(水)発売 3巻&4巻】【2021年1月27日(水)発売 5巻&6巻】を、それぞれ同時にお買い求めいただいたお客様に、先着で「22/7キャスト撮り下ろしポストカード」をプレゼント!
→対象店舗・キャスト
Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象):天城サリー
ゲーマーズ:海乃るり
ANIPLEX+:河瀬詩
TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/TSUTAYAオンライン:倉岡水巴
アニメイト:西條和
HMV:白沢かなえ
WonderGOO/新星堂:涼花萌
楽天ブックス(【楽天ブックス全巻購入特典&全巻購入特典】【楽天ブックス限定1~2巻連動購入特典対象】カートのみ対象):高辻麗
とらのあな(一部店舗除く):武田愛奈
セブンネットショッピング:帆風千春
タワーレコード(一部店舗を除く):宮瀬玲奈
※【1巻&2巻】【3巻&4巻】【5巻&6巻】の絵柄はそれぞれ異なります。
※特典内容は予告無く変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※特典はなくなり次第終了となります。
※同時購入特典については、すべて同一の店舗にてお買い求めください。
※詳しくは各店舗までお問い合わせ下さい。
全巻購入特典
下記の対象店舗にて商品を全巻お買い求めいただいたお客様に、先着で特典をプレゼント!
【堀口悠紀子描き下ろし全巻収納BOX】※絵柄は1種類、各対象店舗共通の特典です。
→対象店舗
Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)、ゲーマーズ、ANIPLEX+、TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/TSUTAYAオンライン、アニメイト、HMV、WonderGOO/新星堂、楽天ブックス(【楽天ブックス全巻購入特典&全巻購入特典】【楽天ブックス限定1~2巻連動購入特典対象】カートのみ対象)、とらのあな(一部店舗除く)セブンネットショッピング、タワーレコード(一部店舗を除く)
一部店舗では下記の全巻購入特典も追加でご用意しております!
※「堀口悠紀子描き下ろし全巻収納BOX」と店舗別全巻購入特典の両方を差し上げます。
【B2布ポスター】
Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)
【缶バッジ3種セット】
ゲーマーズ
【缶バッジ11種セット】
楽天ブックス(【楽天ブックス全巻購入特典&全巻購入特典】【楽天ブックス限定1~2巻連動購入特典対象】カートのみ対象)
【ポストカード11枚セット】
ANIPLEX+
※特典内容は予告無く変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※全巻購入特典のお渡し時期は最終巻発売・お引取り時となります。
※特典はなくなり次第終了となります。
※全巻購入特典については、すべて同一の店舗にてお買い求めください。
※詳しくは各店舗までお問い合わせ下さい。
第1シーズンの齋藤ニコルちゃんは初代声優の花川芽衣さん(2019年12月いっぱいで〈22/7〉を卒業)が声を充てているためか、二代目声優の河瀬詩さんがオーディオコメンタリーなどに出演されないのが残念です。
初代ニコルちゃんと二代目ニコルちゃんの微妙な共演、見てみたかったなぁ……。
それにしても公式サイトの商品紹介ページにCV一覧を載せないのは何故でしょうか。卒業メンバーが参加しているとはいえ、「22/7計算中」の第1シーズンに花川芽以というアイドルが出演していた事実は変わりません。些細な事ながら、これだけが朗報の中に感じた唯一のモヤモヤ感です。
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
TOKYO MXなどで現在は第2シーズンが放送されている「22/7計算中」。
お笑いコンビが〈三四郎〉がMCを務め、デジタル声優アイドルグループ〈22/7〉のメンバーが週替わりで出演(例外あり。出演人数は不定)する、トークバラエティ番組です。
体当たりの野外ロケに悪戦苦闘したり、チーム対抗戦ゲームで盛り上がったり、スタジオ内でトークバトルを繰り広げたり、第1シーズンからユニークな企画が満載。本放送を見てる時は放送時間の30分がアッという間に経過するよう感じますし、録画をリピート再生する時は気づいたら数時間経っていたという事も(私にとっては)珍しくありません。
2019年12月28日初回放送分の第78話を以て第1シーズンは終了しましたが、その第1シーズン、なんとBlue-ray Disk(以下、BDと表記)発売が決定したそうです!
この朗報が発表されたのは2020年9月20日。療養中だった倉岡水巴さんの活動再開日でした。
狙っていた告知であれば、宣伝部の粋な計らいに拍手を送ります。
BDは全6巻で発売され、各巻には11話分収録がされるそうです(1話あたりの尺が正味20分弱として3時間以上のボリューム!)。
2020年11月から2021年1月にかけて毎月2巻、怒濤の三ヶ月連続発売になるとの事。今から月々の円盤購入に向けて資金準備をしておかなければ……。
全78話のうち66話分を収録していますが、未収録となっているのはイベント関係でメディア化が難しいロケ企画回のようです(ざっくりとした調査により、間違えていたら申し訳ありません)。
私はメンバーたちのトークが楽しめれば問題ないため、イベント関連ロケ企画回が未収録であっても何ら問題ありません(>w<)
BD発売の詳細や収録内容、特典は公式サイトを始め、番組関連サイトや通販サイトでも紹介されていますが、以下、公式サイト掲載情報の一部を転載します(転載にあたって多少の修正を加えました)。
商品内容紹介の出典記事は「「22/7計算中」Blu-ray発売決定!」」(2020年9月20日付更新)です。
巻別の詳しい説明は「『22/7 計算中』Blu-ray全6巻の発売が決定!」(「PRTIMES」2020年9月20日付更新記事)が参考になると思います。
発売売日
第1巻、第2巻 2020年11月25日(水)
第3巻、第4巻 2020年12月23日(水)
第5巻、第6巻 2021年1月27日(水)
収録内容
(Blu-ray Disc 全1枚) ◆全11話
第1巻:1話、2話、3話、4話、7話、8話、10話、11話、12話、13話、14話
第2巻:15話、18話、19話、20話、21話、22話、23話、24話、25話、28話、29話
第3巻:31話、32話、33話、34話、35話、36話、39話、40話、41話、42話、43話
第4巻:44話、45話、46話、47話、48話、49話、50話、51話、52話、53話、54話
第5巻:55話、58話、59話、60話、61話、62話、63話、64話、65話、66話、67話
第6巻:68話、69話。70話、71話、72話、73話、74話、75話、76話、77話、78話
映像特典
◆特典映像「22/7計算中 禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!」(22/7メンバーがナレーションを担当)
第1巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part1 「22/7アピール中!」
第2巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part2 「22/7絶叫中!」
第3巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part3 「22/7奮闘中!」
第4巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part4 「22/7満喫中!」
第5巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part5 「22/7コラボ中!」
第6巻:禁断の裏側映像たっぷり見せちゃいますスペシャル!Part6 「22/7告白中!」
音声特典
◆22/7メンバーによるオーディオコメンタリー
第1巻 西條和・海乃るり・帆風千春「3rdシングル「理解者」大ヒット祈願スペシャル」
第2巻 武田愛奈・涼花萌・高辻麗「私たちをもっと知って欲しい 新メンバー自己PR動画コンテスト」
第3巻 天城サリー・倉岡水巴・涼花萌「22/7ソロキャンプクイーン決定戦!! 〜前半戦〜」
第4巻 倉岡水巴・白沢かなえ・海乃るり「22/7あなたはどっち派?究極の選択」
第5巻 宮瀬玲奈・武田愛奈・帆風千春「第2回 22/7あなたはどっち派?究極の選択」
第6巻 天城サリー・白沢かなえ・高辻麗「パネル解除争奪 22/7クリスマス告白クイーン決定戦!! 〜後半戦〜」
初回仕様限定版特典
◆キャラクターデザイン堀口悠紀子イラスト三方背ケース
◆オリジナルブックレット 16P
(全話数ディレクターによる裏話満載のコメントつき各話紹介 メンバー撮り下ろしフォト&インタビュー)
◆スマートフォンアプリ「22/7 音楽の時間」 限定シリアルコード
(ゲームアプリ内で使用できる堀口悠紀子イラストを使用したオリジナル星4カードを1つ取得)
※Android限定の特典です。
<特典内容>
第1巻:滝川みう(最大総合力:27860)1枚
第2巻:齋(ママ)藤ニコル(最大総合力:27874)、立川絢香(最大総合力:27880) のいずれか1枚
第3巻:戸田ジュン(最大総合力:27851)、神木みかみ(最大総合力:27811) のいずれか1枚
第4巻:東条悠希(最大総合力:27883)、藤間桜(最大総合力:27822) のいずれか1枚
第5巻:柊つぼみ(最大総合力:27819)、丸山あかね(最大総合力:27872) のいずれか1枚
第6巻:河野都(最大総合力:27871)、佐藤麗華(最大総合力:27848) のいずれか1枚
※特典カードは限界突破MAXの状態で取得できます。
※特典カードは覚醒できません。
※特典カードはカードストーリーが1つだけとなります。
※最大総合力はカードLvMAX、覚醒無し、限界突破MAX、カードストーリー1話既読済みの総合力です。
<有効期限>
第1巻・第2巻 2021年5月26日23:59
第3巻・第4巻 2021年6月23日23:59
第5巻・第6巻 2021年7月28日23:59
【ジャケット組合せ】
第1巻:滝川みう×佐藤麗華
第2巻:斎藤ニコル×立川絢香
第3巻:戸田ジュン×神木みかみ
第4巻:東条悠希×藤間桜
第5巻:柊つぼみ×丸山あかね×河野都
第6巻:滝川みう×佐藤麗華×斎藤ニコル×立川絢香×戸田ジュン×神木みかみ×東条悠希×藤間桜×柊つぼみ×丸山あかね×河野都
※公式サイトでは第1巻と第2巻のジャケット画像が公開されています(引用者・註)。
店舗別同時購入特典
各対象店舗にて【2020年11月25日(水)発売 1巻&2巻】【2020年12月23日(水)発売 3巻&4巻】【2021年1月27日(水)発売 5巻&6巻】を、それぞれ同時にお買い求めいただいたお客様に、先着で「22/7キャスト撮り下ろしポストカード」をプレゼント!
→対象店舗・キャスト
Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象):天城サリー
ゲーマーズ:海乃るり
ANIPLEX+:河瀬詩
TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/TSUTAYAオンライン:倉岡水巴
アニメイト:西條和
HMV:白沢かなえ
WonderGOO/新星堂:涼花萌
楽天ブックス(【楽天ブックス全巻購入特典&全巻購入特典】【楽天ブックス限定1~2巻連動購入特典対象】カートのみ対象):高辻麗
とらのあな(一部店舗除く):武田愛奈
セブンネットショッピング:帆風千春
タワーレコード(一部店舗を除く):宮瀬玲奈
※【1巻&2巻】【3巻&4巻】【5巻&6巻】の絵柄はそれぞれ異なります。
※特典内容は予告無く変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※特典はなくなり次第終了となります。
※同時購入特典については、すべて同一の店舗にてお買い求めください。
※詳しくは各店舗までお問い合わせ下さい。
全巻購入特典
下記の対象店舗にて商品を全巻お買い求めいただいたお客様に、先着で特典をプレゼント!
【堀口悠紀子描き下ろし全巻収納BOX】※絵柄は1種類、各対象店舗共通の特典です。
→対象店舗
Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)、ゲーマーズ、ANIPLEX+、TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/TSUTAYAオンライン、アニメイト、HMV、WonderGOO/新星堂、楽天ブックス(【楽天ブックス全巻購入特典&全巻購入特典】【楽天ブックス限定1~2巻連動購入特典対象】カートのみ対象)、とらのあな(一部店舗除く)セブンネットショッピング、タワーレコード(一部店舗を除く)
一部店舗では下記の全巻購入特典も追加でご用意しております!
※「堀口悠紀子描き下ろし全巻収納BOX」と店舗別全巻購入特典の両方を差し上げます。
【B2布ポスター】
Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)
【缶バッジ3種セット】
ゲーマーズ
【缶バッジ11種セット】
楽天ブックス(【楽天ブックス全巻購入特典&全巻購入特典】【楽天ブックス限定1~2巻連動購入特典対象】カートのみ対象)
【ポストカード11枚セット】
ANIPLEX+
※特典内容は予告無く変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※全巻購入特典のお渡し時期は最終巻発売・お引取り時となります。
※特典はなくなり次第終了となります。
※全巻購入特典については、すべて同一の店舗にてお買い求めください。
※詳しくは各店舗までお問い合わせ下さい。
第1シーズンの齋藤ニコルちゃんは初代声優の花川芽衣さん(2019年12月いっぱいで〈22/7〉を卒業)が声を充てているためか、二代目声優の河瀬詩さんがオーディオコメンタリーなどに出演されないのが残念です。
初代ニコルちゃんと二代目ニコルちゃんの微妙な共演、見てみたかったなぁ……。
それにしても公式サイトの商品紹介ページにCV一覧を載せないのは何故でしょうか。卒業メンバーが参加しているとはいえ、「22/7計算中」の第1シーズンに花川芽以というアイドルが出演していた事実は変わりません。些細な事ながら、これだけが朗報の中に感じた唯一のモヤモヤ感です。
二週連続企画「6thシングル「風は吹いてるか?」ヒット祈願ロケ企画プレゼンバトル」完結
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
2020年9月30日に発売を控えた〈22/7〉の6thシングル「風は吹いてるか?」のヒット祈願として、トークバラエティ番組「22/7計算中 2nd Season」の9月12日初放送分と19日初放送分の二週間に亘って「6thシングル「風は吹いてるか?」ヒット祈願ロケ企画プレゼンバトル」が放送されました。
今回の企画は、ニューシングルのヒット祈願ロケを決行するにあたり、そのロケ内容を〈22/7〉メンバーが考案・プレゼンするというものです。
参加メンバーは、丸山あかね、柊つぼみ、河野都を除く八人。
前半四人のプレゼンが一週目、後半四人のプレゼンが二週目に、それぞれ放送されました。プレゼンするメンバーはモーション組、待機メンバーはパネル組としての出演です。
メンバーの企画はMCの小宮浩信氏によって「前向きに検討」と「不採用」に判断され、前者の判定を受けた場合、全プレゼン終了後に行なわれる最終選考の対象となります。
選考対象となった企画は小宮氏とスタッフの話し合いで採用可否が決められ、その結果、最後まで残った企画が一つだけ採用されます。
企画内容とプレゼンするメンバー、小宮氏の判定結果は以下の通り。メンバーの並びはプレゼン発表順です。
【一週目】
・佐藤麗華「紙飛行を風に乗せてヒット祈願!」(不採用)
・立川絢香「開運神社にダーツの旅」(前向きに検討)
・東条悠希「箱根駅伝完走でヒット祈願」(前向きに検討)
・神木みかみ「パラホーキングで縁起のいいヒット祈願」(前向きに検討)
【二週目】
・斎藤ニコル「魅惑の水中神社でヒット祈願!」(前向きに検討)
・戸田ジュン「1番運のいい人がバンジージャンプでヒット祈願!(不採用)
・藤間桜「リアル鬼ごっこで三四郎から逃げ切れたら……ヒット祈願!」(不採用)
・滝川みう「メンバー全員で協力して描いた絵で(ママ)人が集まる場所に展示し、ニューシングルをPR!」(前向きに検討)
常規を逸した狂気の企画(麗華様の人間を乗せた紙飛行機で琵琶湖横断はヤバすぎます)や小宮氏から「ふざけてるもの」と言われるくらい自由奔放な企画(桜ちゃんの五郎丸歩氏をゲストに迎える企画はネタ要員と言われても仕方ないかも)が混じる中、絢香ちゃんの開運スポット巡りやニコルちゃんの水中神社参拝はテレビ映えする洒落た企画であり、「前向きに検討」が半分以上を占めたのも納得です。
デート発言で小宮氏のハートを射抜いたニコルちゃんの企画が個人的には一番の高評価ですが、同行メンバーが限られている点がネックだったかもしれません(あと、テロップで「しれっと番組をディスる」と表示されたように気を利かせすぎた発言が仇になったのかも……)。
絢香ちゃんの企画は着眼点が良いものの、有名番組のパクり疑惑や仕込み疑惑(ダーツ投擲のやらせ疑惑が生じ、テロップに「番組を終了させるようなことはやめてください」と出る始末w)が足を引っ張ったようです。
ヤル気が空回りしたせいでネタにされまくる麗華様の迷企画、熱血過ぎる悠希ちゃんの体育会系な企画(高辻麗さんの声、どことなく小桜エツコさんに似ているかも)、みかみちゃんによる放送事故発言の連発、ビリビリペンの注意事項を説明する小宮氏を見舞った不運、ジュンちゃんのヤンチャな発言、無駄にビリビリペンの餌食となりながらもノーリアクションなみうちゃん。
プレゼン以外の部分も見所が多く、特に桜ちゃんが実演する狂気のエア鬼ごっこには爆笑させられました!
最終的には、「年を取っても忘れないような思い出として、メンバー全員と力を併せて巨大な絵を描く」という仲間思いなみうちゃんの企画が採用されました。
次週の放送では、メンバー十一人が心を一つにして描いた巨大な絵が完成するまでの密着ドキュメントとなるそうです(そのため、今回のエンディングは収録風景映像ではなく、次週の予告編映像が流れました)。
【感想記事バックナンバー】
・「22/7計算中 小宮軍VS相田軍! 仁義なきゲーム対決」
・「22/7計算中 22/7ユニット対抗戦!! 団結して答えろ! 3クイズバトル」
・「22/7計算中 度胸が無いメンバーは誰だ!? ビビリクイーン決定戦!!」
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
2020年9月30日に発売を控えた〈22/7〉の6thシングル「風は吹いてるか?」のヒット祈願として、トークバラエティ番組「22/7計算中 2nd Season」の9月12日初放送分と19日初放送分の二週間に亘って「6thシングル「風は吹いてるか?」ヒット祈願ロケ企画プレゼンバトル」が放送されました。
今回の企画は、ニューシングルのヒット祈願ロケを決行するにあたり、そのロケ内容を〈22/7〉メンバーが考案・プレゼンするというものです。
参加メンバーは、丸山あかね、柊つぼみ、河野都を除く八人。
前半四人のプレゼンが一週目、後半四人のプレゼンが二週目に、それぞれ放送されました。プレゼンするメンバーはモーション組、待機メンバーはパネル組としての出演です。
メンバーの企画はMCの小宮浩信氏によって「前向きに検討」と「不採用」に判断され、前者の判定を受けた場合、全プレゼン終了後に行なわれる最終選考の対象となります。
選考対象となった企画は小宮氏とスタッフの話し合いで採用可否が決められ、その結果、最後まで残った企画が一つだけ採用されます。
企画内容とプレゼンするメンバー、小宮氏の判定結果は以下の通り。メンバーの並びはプレゼン発表順です。
【一週目】
・佐藤麗華「紙飛行を風に乗せてヒット祈願!」(不採用)
・立川絢香「開運神社にダーツの旅」(前向きに検討)
・東条悠希「箱根駅伝完走でヒット祈願」(前向きに検討)
・神木みかみ「パラホーキングで縁起のいいヒット祈願」(前向きに検討)
【二週目】
・斎藤ニコル「魅惑の水中神社でヒット祈願!」(前向きに検討)
・戸田ジュン「1番運のいい人がバンジージャンプでヒット祈願!(不採用)
・藤間桜「リアル鬼ごっこで三四郎から逃げ切れたら……ヒット祈願!」(不採用)
・滝川みう「メンバー全員で協力して描いた絵で(ママ)人が集まる場所に展示し、ニューシングルをPR!」(前向きに検討)
常規を逸した狂気の企画(麗華様の人間を乗せた紙飛行機で琵琶湖横断はヤバすぎます)や小宮氏から「ふざけてるもの」と言われるくらい自由奔放な企画(桜ちゃんの五郎丸歩氏をゲストに迎える企画はネタ要員と言われても仕方ないかも)が混じる中、絢香ちゃんの開運スポット巡りやニコルちゃんの水中神社参拝はテレビ映えする洒落た企画であり、「前向きに検討」が半分以上を占めたのも納得です。
デート発言で小宮氏のハートを射抜いたニコルちゃんの企画が個人的には一番の高評価ですが、同行メンバーが限られている点がネックだったかもしれません(あと、テロップで「しれっと番組をディスる」と表示されたように気を利かせすぎた発言が仇になったのかも……)。
絢香ちゃんの企画は着眼点が良いものの、有名番組のパクり疑惑や仕込み疑惑(ダーツ投擲のやらせ疑惑が生じ、テロップに「番組を終了させるようなことはやめてください」と出る始末w)が足を引っ張ったようです。
ヤル気が空回りしたせいでネタにされまくる麗華様の迷企画、熱血過ぎる悠希ちゃんの体育会系な企画(高辻麗さんの声、どことなく小桜エツコさんに似ているかも)、みかみちゃんによる放送事故発言の連発、ビリビリペンの注意事項を説明する小宮氏を見舞った不運、ジュンちゃんのヤンチャな発言、無駄にビリビリペンの餌食となりながらもノーリアクションなみうちゃん。
プレゼン以外の部分も見所が多く、特に桜ちゃんが実演する狂気のエア鬼ごっこには爆笑させられました!
最終的には、「年を取っても忘れないような思い出として、メンバー全員と力を併せて巨大な絵を描く」という仲間思いなみうちゃんの企画が採用されました。
次週の放送では、メンバー十一人が心を一つにして描いた巨大な絵が完成するまでの密着ドキュメントとなるそうです(そのため、今回のエンディングは収録風景映像ではなく、次週の予告編映像が流れました)。
【感想記事バックナンバー】
・「22/7計算中 小宮軍VS相田軍! 仁義なきゲーム対決」
・「22/7計算中 22/7ユニット対抗戦!! 団結して答えろ! 3クイズバトル」
・「22/7計算中 度胸が無いメンバーは誰だ!? ビビリクイーン決定戦!!」
アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第13話(EXTRA EPISODE)「8+3=?」
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」はTOKYO MXをはじめ複数のテレビ局で放送されており、複数の配信プラットフォームからネット配信もされています。当ブログでの放送データは、視聴環境の都合からTOKYO MXを基準にしています。
また、グループ名とアニメタイトルを区別するため、前者は〈22/7〉、後者は「ナナブンノニジュウニ」と表記します。
約半年前に最終回が放送されたばかりの「ナナブンノニジュウニ」。全十二話で一応の完結となったわけですが、追加メンバーとしてグループへの加入が決まった三人娘を軸に描かれる第十三話「8+3=?」も制作されていました。
第十三話は番外編扱いとしてテレビ放送やネット配信はされず、9月16日に発売されたDVD&BD「ナナブンノニジュウニ」VOL.6の特典映像として視聴できます(ざっくり言えば、DVDかBDを購入した人のみ視聴可能となっているのです)。
発売日から数日遅れてBDの「ナナブンノニジュウニ」VOL.6を入手い、ようやく第十三話を見る事ができました!
フルメンバー勢揃いの追加エピソードを観られた喜びからテンションは爆上げ。オーディオコメンタリー設定の有無で同じ話を立て続けに視聴しました。
初期メンバー八人による〈22/7〉も心地よい安定感があって好きですが、十一人が揃った本当の〈22/7〉は揺るぎない友情で結ばれたチームなので大好きです。
以下は第十三話の大雑把な内容紹介と個人的な感想です。未放送回なので極力ネタバレは避けたつもりですが、かなり細かくストーリーを解説しているため、前情報なく番外編エピソードを楽しみたい方は読まない事をお薦めします。
感想については個人的視点から好き放題書いていますので、閲覧にあたってはご注意下さい。
結成一周年の記念日に行なわれたゲリラライブは大成功を収め、事実上の解散撤回ライブとして芸能ニュースでも大きく取り上げられた。
改めて結束を固めた八人はアイドル活動の継続を決め、『G.I.P』のスタッフも徐々に戻り始めた事で〈22/7〉というアイドルグループの活動再開が決定する。
波乱と激動のゲリラライブ翌日、オフを利用したクリスマスパーティーの話をしている八人の前に三人の少女が現れた。
予期せぬ来訪者に戸惑うメンバーを代表し、リーダーの佐藤麗華は「どういう事ですか」とマネージャーの合田に詰問するが、合田は新メンバー加入のプレートを八人に見せるだけで多くを語らない。
絶望を経た再結成の喜びに水を差された河野都は「帰らせてもらうわ」と事務所から出て行こうとするが、合田の「『壁』の命令は絶対です」という言葉と三人を受け入れる同期メンバーの態度によって、不承不承ながらも場に留まって新メンバーの参入を聞き入れ、新生〈22/7〉が正式に発足した。
その夜。
都の寮部屋で「クリスマス&新メンバー歓迎&再結成決起集会」を兼ねたパーティーが催され、改めて十一人が一堂に集まったが、都だけはどうしても新メンバーの三人と打ち解ける事ができない。
歓迎しながらも突然の新メンバー加入に戸惑いを覚える麗華や丸山あかねの複雑な胸中を斎藤ニコルは察しており、滝川みうと二人きりの買い出し中に「アイドルにとって新メンバーは事件」だと言い、過酷な業界内の競走で生き残るために「今は揉めてる時じゃない」と判断した一期生全員が「内側はまとまる必要がある。少なくとも、今は貴女(センターの滝川みう)を中心にね」と感じているであろう内面を告げ、絶望を乗り越えてきた仲間の心理と葛藤を鋭く分析する。その言葉を聞いたみうは妙案を思い付き、買い込んだジュースをニコルへ預けると夜の町へ消えて行った。
ニコルが戻るのと入れ違いに都はリビングから出て行くが、誰かと電話で話をしながら廊下を歩く悠希と玄関前で鉢合わせとなる。
都からキツい口調で「アイドル楽しぃ、みたいな感じで始めたら、エライ目あうから気ィつけや」と言われる悠希だが、「ボク達だって遊びに来たわけじゃない。絶対にアイドルとしてテッペンをとる。そう思ってる」と自分たちの本音を伝える。
悠希が去った後、一方的で狭量な自分自身を嫌悪する都。そこへ雪まみれのみうが買い物から戻ってきた。
みうの髪に降り積もった雪をタオルで拭きながら都は言う。
「嫌な先輩やな。後輩の事、受けれてやらんと。あの子らにも事情があんねやろうに」
現状維持と新メンバーの歓迎。相反する気持ちの狭間で揺れ動く都の胸中を見抜いたみうは、お好み焼きの追加具材を渡しながら優しく諭すように口を開いた。
「きっとみんな、今いる場所が暖かいの。でも、一歩外に出れば、もっと暖かい場所に出会う事もある。私はそれを都ちゃんから教わったんだよ」
みうの一言で都の閉ざされた心は完全に開かれ、新メンバーを笑顔で迎え入れる気持ちが芽生えた。
みうから受け取った具材を手に都はメンバーが待つリビングへと引き返し、十一種類の具材を入れた”22/7特製お好み焼き”を焼いて新加入の二期生三人を歓迎した。
突然の解散宣言、世間からのバッシング、自分たちは実験の駒と知らされたショック、そしてゲリラライブによるスピード再結成。
目まぐるしい周辺環境の変化に翻弄され、ようやく落ち着けると思った矢先に「今日から新メンバーが加わる」と言われて戸惑うみゃ〜この気持ちはよくわかります。
現状維持の安定感を望む保守的な性格というより、ようやく取り戻した心地よい居場所が環境の変化で再び奪われるのではないかという不安から、本来ならば真っ先に新メンバーを歓迎しそうなみゃ〜こは新メンバーの三人に冷たい態度を取ってしまったのでしょう。
普段は明るいムードメーカーでありながら、本来のみゃ〜こは繊細な心の持ち主であり、悲しい事や辛い事があっても態度や表情に出さないよう周囲を気遣っています。そのため、どうしても「八人で作り上げ、八人で守り抜いた心地よい居場所」に見知らぬ同世代の女子が踏み入る事を拒んでしまうのは仕方ありません。
視聴者側に「真っ先に新メンバー受け入れそうなのに」とか「後輩いじめかよ」とか思われないよう、そうしたみゃ〜この心理描写というか内面描写が丁寧に描かれており、今回の脚本も実に良い内容でした。
個人的には、みうちゃんへのわだかまりがなくなり、再結成ライブを経て少しは丸くなったニコルちゃんの性格が、もっと『22/7計算中』での性格に近づいてくれればよかったのですが……そのあたりの成長記録は第二期(?)に期待したいです。
追加メンバーの三人の性格は『22/7計算中』と大差なく(やや悠希ちゃんが元気すぎる感じはしますが)、その点は安心しました。
みゃ〜この心理的葛藤にスポットを当てているせいか、新メンバーと一期生(?)のスキンシップがガッツリと見られなかったのは残念ですが、三人の過去紹介と併せ、そのあたりもアニメ第二期に期待したいです!
・八人の女子によって破壊された『壁』も、備品が傷ついた事務所内も信じられない短期間のうちに完全修復されていましたが、誰が、どのようにして修復したのでしょうか。地下へ降りるエレベーターに細工がなされていて実際は違うフロアにある別の控え室へ連れてこられていたとか、控え室自体がエレベータ仕掛けになっていて破壊された部屋と無傷の部屋が入れ替わっていたとか、某推理小説のようなトリックが使われているのでは……。
・隠しカメラを警戒する年頃の乙女たち。ロッカールームの隠しカメラのチェックを怠らないあかねちゃん、さすが用心深い!
・絢香ちゃんの「まあ、裸見よおって訳じゃないみたいだし、好きにしたらいいけど」発言は大人の余裕か、それともヌードを見られる事でセクシー系の仕事が増えると考えているのか、アンニュイな態度とポーカーフェイスからは真意が読み取れません。
・合田の持つプレートを見たあかねちゃんの一言。「そのまま握りつぶしてしまう訳にはいきませんか」
・合田から「次の指令が出るまで、おくつろぎ下さい」と言われる十一人。VIP扱いです。
・新メンバー加入を最初に受けれたジュンちゃん、天真爛漫で可愛い。新しく加わった三人にに優しく接する絢香ちゃん、さすがグループのお姉さん的存在♥
・二度目の「一番面白いのはウチやけど」アピールするみゃ〜こ。それをポカン顔で見つめるみうちゃんw
・トナカイの着ぐるみを着たジュンちゃんが可愛すぎる。「オレンジジュース、なくなっちゃった〜」と残念がる姿はもっと可愛い!!
・買い出しを口実に心の底では大好きなみうちゃんと二人きりになれたニコルちゃん。ツンツンした態度は相変わらずですが、その胸中は「滝川さんと……二人きり。これで雪でもふってきたらホワイトクリスマス♥」と思っていそう。
・ジュースの追加買い出しに出掛け、みうちゃんが買った缶ジュースの本数は僅か四本w 二人いれば八本くらいは持てるところ、ニコルちゃんも「それじゃ足りないわよ」とツッコミを入れないのは、やはり恋人と二人きりになれて内心では浮かれていたからかな(*´∀`*)
・リビングを出て行こうとするみゃ〜こに向かい、絢香ちゃんは「素直にトイレって言えよ〜」と、ジュンちゃんは「みゃ〜こが清純派とかウケるぅ」と、それぞれが笑いを誘う発言。
・悠希ちゃんがみゃ〜こに自分達の覚悟を語るシーン、影による演出が素晴らしい!
・ランランの女神対応で閉ざされた心を氷解してもらった事があるみうちゃん(第二話参照)、今度は自分がみゃ〜この閉ざされた心の闇を解放してあげる役割を! 女神みうちゃん、サイコーです♥
・新メンバーの三人と打ち解けたみゃ〜こを見て、アイコンタクトで頷くクールビューティーの三人(ニコル・絢香・あかね)。
・パーティー後に集合写真を撮影した際、悠希ちゃんの肩に手を乗せるニコルちゃんのさりげない気配り。本来の優しい性格が垣間見えます。
・大好きな姉のライブに特等席で案内されて大満足のはるちゃんが可愛い♥
・藤間ママ&パパ、滝川ママ、立川ママがライブ会場に! 麗華パパは……娘のグッズを買い漁るヲタクっぷりを披露。
・終盤のコンサートシーンにおける、新メンバーの具材が追加された十一人の円陣は必見!
【感想記事バックナンバー】
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第1話「さよなら、私のささやかな世界」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第2話「めまいの真ん中」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第3話「こんにちは、新しい世界」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第4話「約束に咲く花」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第5話「ひっくり返せばええねんで!」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第6話「偶数と奇数のあいだ」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第7話「ハッピー☆ジェット☆コースター」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第8話「ゆめみるロボット」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第9話「お星さまのララバイ」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第10話「さよなら、私たちの世界」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第11話「ただその背中を追いつづけて」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第12話(最終話)「ナナブンノニジュウニ」
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」はTOKYO MXをはじめ複数のテレビ局で放送されており、複数の配信プラットフォームからネット配信もされています。当ブログでの放送データは、視聴環境の都合からTOKYO MXを基準にしています。
また、グループ名とアニメタイトルを区別するため、前者は〈22/7〉、後者は「ナナブンノニジュウニ」と表記します。
約半年前に最終回が放送されたばかりの「ナナブンノニジュウニ」。全十二話で一応の完結となったわけですが、追加メンバーとしてグループへの加入が決まった三人娘を軸に描かれる第十三話「8+3=?」も制作されていました。
第十三話は番外編扱いとしてテレビ放送やネット配信はされず、9月16日に発売されたDVD&BD「ナナブンノニジュウニ」VOL.6の特典映像として視聴できます(ざっくり言えば、DVDかBDを購入した人のみ視聴可能となっているのです)。
発売日から数日遅れてBDの「ナナブンノニジュウニ」VOL.6を入手い、ようやく第十三話を見る事ができました!
フルメンバー勢揃いの追加エピソードを観られた喜びからテンションは爆上げ。オーディオコメンタリー設定の有無で同じ話を立て続けに視聴しました。
初期メンバー八人による〈22/7〉も心地よい安定感があって好きですが、十一人が揃った本当の〈22/7〉は揺るぎない友情で結ばれたチームなので大好きです。
以下は第十三話の大雑把な内容紹介と個人的な感想です。未放送回なので極力ネタバレは避けたつもりですが、かなり細かくストーリーを解説しているため、前情報なく番外編エピソードを楽しみたい方は読まない事をお薦めします。
感想については個人的視点から好き放題書いていますので、閲覧にあたってはご注意下さい。
結成一周年の記念日に行なわれたゲリラライブは大成功を収め、事実上の解散撤回ライブとして芸能ニュースでも大きく取り上げられた。
改めて結束を固めた八人はアイドル活動の継続を決め、『G.I.P』のスタッフも徐々に戻り始めた事で〈22/7〉というアイドルグループの活動再開が決定する。
波乱と激動のゲリラライブ翌日、オフを利用したクリスマスパーティーの話をしている八人の前に三人の少女が現れた。
予期せぬ来訪者に戸惑うメンバーを代表し、リーダーの佐藤麗華は「どういう事ですか」とマネージャーの合田に詰問するが、合田は新メンバー加入のプレートを八人に見せるだけで多くを語らない。
絶望を経た再結成の喜びに水を差された河野都は「帰らせてもらうわ」と事務所から出て行こうとするが、合田の「『壁』の命令は絶対です」という言葉と三人を受け入れる同期メンバーの態度によって、不承不承ながらも場に留まって新メンバーの参入を聞き入れ、新生〈22/7〉が正式に発足した。
その夜。
都の寮部屋で「クリスマス&新メンバー歓迎&再結成決起集会」を兼ねたパーティーが催され、改めて十一人が一堂に集まったが、都だけはどうしても新メンバーの三人と打ち解ける事ができない。
歓迎しながらも突然の新メンバー加入に戸惑いを覚える麗華や丸山あかねの複雑な胸中を斎藤ニコルは察しており、滝川みうと二人きりの買い出し中に「アイドルにとって新メンバーは事件」だと言い、過酷な業界内の競走で生き残るために「今は揉めてる時じゃない」と判断した一期生全員が「内側はまとまる必要がある。少なくとも、今は貴女(センターの滝川みう)を中心にね」と感じているであろう内面を告げ、絶望を乗り越えてきた仲間の心理と葛藤を鋭く分析する。その言葉を聞いたみうは妙案を思い付き、買い込んだジュースをニコルへ預けると夜の町へ消えて行った。
ニコルが戻るのと入れ違いに都はリビングから出て行くが、誰かと電話で話をしながら廊下を歩く悠希と玄関前で鉢合わせとなる。
都からキツい口調で「アイドル楽しぃ、みたいな感じで始めたら、エライ目あうから気ィつけや」と言われる悠希だが、「ボク達だって遊びに来たわけじゃない。絶対にアイドルとしてテッペンをとる。そう思ってる」と自分たちの本音を伝える。
悠希が去った後、一方的で狭量な自分自身を嫌悪する都。そこへ雪まみれのみうが買い物から戻ってきた。
みうの髪に降り積もった雪をタオルで拭きながら都は言う。
「嫌な先輩やな。後輩の事、受けれてやらんと。あの子らにも事情があんねやろうに」
現状維持と新メンバーの歓迎。相反する気持ちの狭間で揺れ動く都の胸中を見抜いたみうは、お好み焼きの追加具材を渡しながら優しく諭すように口を開いた。
「きっとみんな、今いる場所が暖かいの。でも、一歩外に出れば、もっと暖かい場所に出会う事もある。私はそれを都ちゃんから教わったんだよ」
みうの一言で都の閉ざされた心は完全に開かれ、新メンバーを笑顔で迎え入れる気持ちが芽生えた。
みうから受け取った具材を手に都はメンバーが待つリビングへと引き返し、十一種類の具材を入れた”22/7特製お好み焼き”を焼いて新加入の二期生三人を歓迎した。
突然の解散宣言、世間からのバッシング、自分たちは実験の駒と知らされたショック、そしてゲリラライブによるスピード再結成。
目まぐるしい周辺環境の変化に翻弄され、ようやく落ち着けると思った矢先に「今日から新メンバーが加わる」と言われて戸惑うみゃ〜この気持ちはよくわかります。
現状維持の安定感を望む保守的な性格というより、ようやく取り戻した心地よい居場所が環境の変化で再び奪われるのではないかという不安から、本来ならば真っ先に新メンバーを歓迎しそうなみゃ〜こは新メンバーの三人に冷たい態度を取ってしまったのでしょう。
普段は明るいムードメーカーでありながら、本来のみゃ〜こは繊細な心の持ち主であり、悲しい事や辛い事があっても態度や表情に出さないよう周囲を気遣っています。そのため、どうしても「八人で作り上げ、八人で守り抜いた心地よい居場所」に見知らぬ同世代の女子が踏み入る事を拒んでしまうのは仕方ありません。
視聴者側に「真っ先に新メンバー受け入れそうなのに」とか「後輩いじめかよ」とか思われないよう、そうしたみゃ〜この心理描写というか内面描写が丁寧に描かれており、今回の脚本も実に良い内容でした。
個人的には、みうちゃんへのわだかまりがなくなり、再結成ライブを経て少しは丸くなったニコルちゃんの性格が、もっと『22/7計算中』での性格に近づいてくれればよかったのですが……そのあたりの成長記録は第二期(?)に期待したいです。
追加メンバーの三人の性格は『22/7計算中』と大差なく(やや悠希ちゃんが元気すぎる感じはしますが)、その点は安心しました。
みゃ〜この心理的葛藤にスポットを当てているせいか、新メンバーと一期生(?)のスキンシップがガッツリと見られなかったのは残念ですが、三人の過去紹介と併せ、そのあたりもアニメ第二期に期待したいです!
・八人の女子によって破壊された『壁』も、備品が傷ついた事務所内も信じられない短期間のうちに完全修復されていましたが、誰が、どのようにして修復したのでしょうか。地下へ降りるエレベーターに細工がなされていて実際は違うフロアにある別の控え室へ連れてこられていたとか、控え室自体がエレベータ仕掛けになっていて破壊された部屋と無傷の部屋が入れ替わっていたとか、某推理小説のようなトリックが使われているのでは……。
・隠しカメラを警戒する年頃の乙女たち。ロッカールームの隠しカメラのチェックを怠らないあかねちゃん、さすが用心深い!
・絢香ちゃんの「まあ、裸見よおって訳じゃないみたいだし、好きにしたらいいけど」発言は大人の余裕か、それともヌードを見られる事でセクシー系の仕事が増えると考えているのか、アンニュイな態度とポーカーフェイスからは真意が読み取れません。
・合田の持つプレートを見たあかねちゃんの一言。「そのまま握りつぶしてしまう訳にはいきませんか」
・合田から「次の指令が出るまで、おくつろぎ下さい」と言われる十一人。VIP扱いです。
・新メンバー加入を最初に受けれたジュンちゃん、天真爛漫で可愛い。新しく加わった三人にに優しく接する絢香ちゃん、さすがグループのお姉さん的存在♥
・二度目の「一番面白いのはウチやけど」アピールするみゃ〜こ。それをポカン顔で見つめるみうちゃんw
・トナカイの着ぐるみを着たジュンちゃんが可愛すぎる。「オレンジジュース、なくなっちゃった〜」と残念がる姿はもっと可愛い!!
・買い出しを口実に心の底では大好きなみうちゃんと二人きりになれたニコルちゃん。ツンツンした態度は相変わらずですが、その胸中は「滝川さんと……二人きり。これで雪でもふってきたらホワイトクリスマス♥」と思っていそう。
・ジュースの追加買い出しに出掛け、みうちゃんが買った缶ジュースの本数は僅か四本w 二人いれば八本くらいは持てるところ、ニコルちゃんも「それじゃ足りないわよ」とツッコミを入れないのは、やはり恋人と二人きりになれて内心では浮かれていたからかな(*´∀`*)
・リビングを出て行こうとするみゃ〜こに向かい、絢香ちゃんは「素直にトイレって言えよ〜」と、ジュンちゃんは「みゃ〜こが清純派とかウケるぅ」と、それぞれが笑いを誘う発言。
・悠希ちゃんがみゃ〜こに自分達の覚悟を語るシーン、影による演出が素晴らしい!
・ランランの女神対応で閉ざされた心を氷解してもらった事があるみうちゃん(第二話参照)、今度は自分がみゃ〜この閉ざされた心の闇を解放してあげる役割を! 女神みうちゃん、サイコーです♥
・新メンバーの三人と打ち解けたみゃ〜こを見て、アイコンタクトで頷くクールビューティーの三人(ニコル・絢香・あかね)。
・パーティー後に集合写真を撮影した際、悠希ちゃんの肩に手を乗せるニコルちゃんのさりげない気配り。本来の優しい性格が垣間見えます。
・大好きな姉のライブに特等席で案内されて大満足のはるちゃんが可愛い♥
・藤間ママ&パパ、滝川ママ、立川ママがライブ会場に! 麗華パパは……娘のグッズを買い漁るヲタクっぷりを披露。
・終盤のコンサートシーンにおける、新メンバーの具材が追加された十一人の円陣は必見!
【感想記事バックナンバー】
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第1話「さよなら、私のささやかな世界」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第2話「めまいの真ん中」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第3話「こんにちは、新しい世界」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第4話「約束に咲く花」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第5話「ひっくり返せばええねんで!」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第6話「偶数と奇数のあいだ」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第7話「ハッピー☆ジェット☆コースター」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第8話「ゆめみるロボット」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第9話「お星さまのララバイ」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第10話「さよなら、私たちの世界」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第11話「ただその背中を追いつづけて」
・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第12話(最終話)「ナナブンノニジュウニ」
丸山あかねVS〈22/7〉メンバー11人
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
同人誌のONLY即売会が開催される程の高い人気を誇るデジタル声優アイドルグループ〈22/7〉は、クールビューティなリーダーを始め、個性豊かな11人の(リアルメンバーも役柄も)ティーンエイジャー少女によって構成されています。
これまでアイドルという分野には全くと言ってほど興味を持っていませんでした(夢中になった唯一のアイドルは〈Wink〉です)が、何故か〈22/7〉はドップリと深みにハマり、細々とですが末端ファンとして二年前から応援しています。
今年の1月から3月まで放送されていた「22/7 ナナブンノニジュウニ」も当然ながら全話視聴しており、その感想ツイートがキッカケとなってTwitterでナナニジ系のフォロワーさんと新たに繋がれました。
ナナニジ絡みで知り合ったピザ萬(@10000_pizza)氏が〈22/7〉の同人誌を発行された事を知り、ようやく同人誌ショップにて入手する事ができました。
その同人誌とは、2019年11月4日初版発行の『11人全員が闘う』です。
同年12月28日に2刷本が発行されましたが、内容自体に変更はなく、ピザ萬氏に初版と重版の違いを問い合わせたところ「トーンの貼り漏れを修正している」との事でした。
ピザ萬氏の許可をいただき、同誌の書影を以下にご紹介します(版違いの内容についても、ピザ萬氏から回答転載の許可を得ております)。

(C)ピザ萬/22/7
本作は、半泣き状態でダッシュする都ちゃんとジュンちゃんのバストアップから始まります。
二人を追いかけていたのは、ポーカーフェイスのまま全身から『殺る気オーラ』を発するあかねちゃんでした。
説得を試みるリーダーの麗華様を問答無用で吹っ飛ばし、立ち塞がる桜ちゃんを容赦なく殴り飛ばし、自信満々に立ち向かってくる悠希ちゃんをカウンターで倒し、あかねちゃんはどこまでも都&ジュンのコンビを追ってきます。
無抵抗な絢香ちゃんを弾き飛ばし、蟻の行列に気を取られているみうちゃんは完全スルー。
次々と仲間が倒れていく(?)中、都ちゃん&ジュンちゃんの二人が助けを求めたのは大鏡の前でレッスンに励むニコルちゃんでした。
困惑しながらも優しく諭すニコルちゃんの言葉に聞く耳を持たないあかねちゃんはレッスン用の大鏡を殴ってヒビを入れ、無言の圧力をかけます。
そんな行動にキレたニコルちゃんの強烈な一撃であかねちゃんは大ダメージを受けますが、苦痛を意に介さない反撃でニコルちゃんも倒され、続けて現れたみかみちゃんの鳥攻撃も通用しません。
暴走を続けるあかねちゃんの前に、パネルから実態化したつぼみちゃんが登場。
「ここはあたしが食い止める」
救世主の出現を喜ぶ都ちゃん&ジュンちゃん。そこへデロリアンに乗った桜ちゃんが現れ、八人の仲間を回収すると、そのまま丸山邸へ車を走らせます。
丸山邸には何が待ち受けているのか? そして、あかねちゃんが暴走した理由とは?
物語はクライマックスに向け、意外な方向へ展開していきます……。
スクリントーンと線画を使い分けた陰影描写によって、ある時は可愛らしく、ある時は迫力満点に、〈22/7〉メンバーが描かれています。
個人的な名場面は、静かに怒るニコルちゃんが強烈な一撃を繰り出すシーン。アクション漫画の迫力を持って描かれるビンタは次のコマで見られる衝撃の展開と綺麗な繋がりを見せてくれました。
桜ちゃんが華麗なドライビングテクニック(?)で乗りこなす車や丸山邸に設置された巨大コンピューターの描写は緻密であり、可愛らしいキャラクタ―だけでなく機械類も安定して描けるピザ萬氏の画力が作中で存分に活かされています。
ギャグテイストのコマを割り込ませながらも、基本はシュールな展開が続き、最後の最後では意外な結末が読者を待ち受けています。
最後のページまで読みきった時、本書のタイトルに秘められた大胆にして考え抜かれた著者の真意を読者は知る事になるでしょう……。
惜しむらくはページ数の都合によるものと思われる急ぎ足な部分(桜ちゃんが全ての答えは丸山邸にあると思い至った経緯など)が二つ三つ見られ、作者としてもページ数制限という枷によって存分に物語を描ききれなかった恨みがあるかと思われます。
貧困な語彙(ボキャブラリー)と陳腐な紹介文のせいで、『11人全員が闘う』読了後の興奮や本作の面白さを伝えきれない恨みはありますが、〈22/7〉ファン(特につぼみちゃんのファン)ならば購入必須の一冊である事は声を大にして言っておきます!
この他にも、未見ですが『パズルブック』や『11人全員が追跡する』という〈22/7〉関連の同人誌を発行されているとの事(ご本人様の宣伝ツイートより)。
同人誌ショップか即売会(2021年1月24日にONLY即売会「あの日の11人たち day02」が都内で開催予定)では、これらのタイトルを何としてでも入手したいです!
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
同人誌のONLY即売会が開催される程の高い人気を誇るデジタル声優アイドルグループ〈22/7〉は、クールビューティなリーダーを始め、個性豊かな11人の(リアルメンバーも役柄も)ティーンエイジャー少女によって構成されています。
これまでアイドルという分野には全くと言ってほど興味を持っていませんでした(夢中になった唯一のアイドルは〈Wink〉です)が、何故か〈22/7〉はドップリと深みにハマり、細々とですが末端ファンとして二年前から応援しています。
今年の1月から3月まで放送されていた「22/7 ナナブンノニジュウニ」も当然ながら全話視聴しており、その感想ツイートがキッカケとなってTwitterでナナニジ系のフォロワーさんと新たに繋がれました。
ナナニジ絡みで知り合ったピザ萬(@10000_pizza)氏が〈22/7〉の同人誌を発行された事を知り、ようやく同人誌ショップにて入手する事ができました。
その同人誌とは、2019年11月4日初版発行の『11人全員が闘う』です。
同年12月28日に2刷本が発行されましたが、内容自体に変更はなく、ピザ萬氏に初版と重版の違いを問い合わせたところ「トーンの貼り漏れを修正している」との事でした。
ピザ萬氏の許可をいただき、同誌の書影を以下にご紹介します(版違いの内容についても、ピザ萬氏から回答転載の許可を得ております)。

(C)ピザ萬/22/7
本作は、半泣き状態でダッシュする都ちゃんとジュンちゃんのバストアップから始まります。
二人を追いかけていたのは、ポーカーフェイスのまま全身から『殺る気オーラ』を発するあかねちゃんでした。
説得を試みるリーダーの麗華様を問答無用で吹っ飛ばし、立ち塞がる桜ちゃんを容赦なく殴り飛ばし、自信満々に立ち向かってくる悠希ちゃんをカウンターで倒し、あかねちゃんはどこまでも都&ジュンのコンビを追ってきます。
無抵抗な絢香ちゃんを弾き飛ばし、蟻の行列に気を取られているみうちゃんは完全スルー。
次々と仲間が倒れていく(?)中、都ちゃん&ジュンちゃんの二人が助けを求めたのは大鏡の前でレッスンに励むニコルちゃんでした。
困惑しながらも優しく諭すニコルちゃんの言葉に聞く耳を持たないあかねちゃんはレッスン用の大鏡を殴ってヒビを入れ、無言の圧力をかけます。
そんな行動にキレたニコルちゃんの強烈な一撃であかねちゃんは大ダメージを受けますが、苦痛を意に介さない反撃でニコルちゃんも倒され、続けて現れたみかみちゃんの鳥攻撃も通用しません。
暴走を続けるあかねちゃんの前に、パネルから実態化したつぼみちゃんが登場。
「ここはあたしが食い止める」
救世主の出現を喜ぶ都ちゃん&ジュンちゃん。そこへデロリアンに乗った桜ちゃんが現れ、八人の仲間を回収すると、そのまま丸山邸へ車を走らせます。
丸山邸には何が待ち受けているのか? そして、あかねちゃんが暴走した理由とは?
物語はクライマックスに向け、意外な方向へ展開していきます……。
スクリントーンと線画を使い分けた陰影描写によって、ある時は可愛らしく、ある時は迫力満点に、〈22/7〉メンバーが描かれています。
個人的な名場面は、静かに怒るニコルちゃんが強烈な一撃を繰り出すシーン。アクション漫画の迫力を持って描かれるビンタは次のコマで見られる衝撃の展開と綺麗な繋がりを見せてくれました。
桜ちゃんが華麗なドライビングテクニック(?)で乗りこなす車や丸山邸に設置された巨大コンピューターの描写は緻密であり、可愛らしいキャラクタ―だけでなく機械類も安定して描けるピザ萬氏の画力が作中で存分に活かされています。
ギャグテイストのコマを割り込ませながらも、基本はシュールな展開が続き、最後の最後では意外な結末が読者を待ち受けています。
最後のページまで読みきった時、本書のタイトルに秘められた大胆にして考え抜かれた著者の真意を読者は知る事になるでしょう……。
惜しむらくはページ数の都合によるものと思われる急ぎ足な部分(桜ちゃんが全ての答えは丸山邸にあると思い至った経緯など)が二つ三つ見られ、作者としてもページ数制限という枷によって存分に物語を描ききれなかった恨みがあるかと思われます。
貧困な語彙(ボキャブラリー)と陳腐な紹介文のせいで、『11人全員が闘う』読了後の興奮や本作の面白さを伝えきれない恨みはありますが、〈22/7〉ファン(特につぼみちゃんのファン)ならば購入必須の一冊である事は声を大にして言っておきます!
この他にも、未見ですが『パズルブック』や『11人全員が追跡する』という〈22/7〉関連の同人誌を発行されているとの事(ご本人様の宣伝ツイートより)。
同人誌ショップか即売会(2021年1月24日にONLY即売会「あの日の11人たち day02」が都内で開催予定)では、これらのタイトルを何としてでも入手したいです!
〈22/7〉メンバーの勝手なイメージソング
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
最近、ヒロピン絵や技絵を描くよりも〈22/7〉関連の健全系な絵ばかり描いて(そのクオリティは推して知るべしなレベルですが……)おり、東京少年が歌う「映画 サイレントメビウス」の主題歌「Siling」(秋葉原のまんだらけコンプレックスでシングルCDが安く売られており、懐かしさから購入しました)をBGMとして聞きながら、某セーラー戦士との妄想コラボ絵やナナニジメンバーの絵(去る9月8日は丸山あかねちゃんの誕生日だったので、一日遅れになりましたが誕生日祝いの一枚をTwitterへ投稿しました)を描いています。
リピート再生しているうちに「Siling」が個人的なナナニジ応援イメージゾングになってきた感じですが、ふと、「各メンバーのイメージソングは何だろう」という妄想が疑問となって頭の中を支配し始め、あれこれ無駄に考えた結果、たまたまYouTubeで聴いた「スタジオ ジ○リ」関連の個人演奏動画にインスパイアされ、以下のようなジ○リ作品限定の妄想イメージソング一覧が出来上がりました。
誰得な妄想一覧ではありますが、自分への覚書(今後、ナナニジ絵を描く際の参考)として公開します(サントラも持っていた「魔女の宅急便」は名曲が多く、9割が「魔女〜」関連の歌だったりします……)。
佐藤麗華:何かをさがして
丸山あかね:君をのせて
斎藤ニコル:めぐる季節
立川絢香:想い出がかけぬけてゆく
戸田ジュン:鳥になった私
河野都:さんぽ
藤間桜:わたしのこころ
滝川みう:もののけ姫
柊つぼみ:ルージュの伝言
神木みかみ:となりのトトロ
東条悠希:カントリー・ロード
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
最近、ヒロピン絵や技絵を描くよりも〈22/7〉関連の健全系な絵ばかり描いて(そのクオリティは推して知るべしなレベルですが……)おり、東京少年が歌う「映画 サイレントメビウス」の主題歌「Siling」(秋葉原のまんだらけコンプレックスでシングルCDが安く売られており、懐かしさから購入しました)をBGMとして聞きながら、某セーラー戦士との妄想コラボ絵やナナニジメンバーの絵(去る9月8日は丸山あかねちゃんの誕生日だったので、一日遅れになりましたが誕生日祝いの一枚をTwitterへ投稿しました)を描いています。
リピート再生しているうちに「Siling」が個人的なナナニジ応援イメージゾングになってきた感じですが、ふと、「各メンバーのイメージソングは何だろう」という妄想が疑問となって頭の中を支配し始め、あれこれ無駄に考えた結果、たまたまYouTubeで聴いた「スタジオ ジ○リ」関連の個人演奏動画にインスパイアされ、以下のようなジ○リ作品限定の妄想イメージソング一覧が出来上がりました。
誰得な妄想一覧ではありますが、自分への覚書(今後、ナナニジ絵を描く際の参考)として公開します(サントラも持っていた「魔女の宅急便」は名曲が多く、9割が「魔女〜」関連の歌だったりします……)。
佐藤麗華:何かをさがして
丸山あかね:君をのせて
斎藤ニコル:めぐる季節
立川絢香:想い出がかけぬけてゆく
戸田ジュン:鳥になった私
河野都:さんぽ
藤間桜:わたしのこころ
滝川みう:もののけ姫
柊つぼみ:ルージュの伝言
神木みかみ:となりのトトロ
東条悠希:カントリー・ロード
ゆぴてる撮影会 赤木クロさん(2020年9月6日開催)
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
ゆぴてる撮影会(Twitterアカウントは@circle_jupiter)が主催する赤木クロさんの個人撮影会へ二ヶ月ぶりに参加しました。
今回の衣装は前半も後半もセクシー系(前半はランジェリータイプの水着、後半はレム[「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場するメイド]のバニー衣装)だったので、どちらの撮影にエントリーするか迷った末、前半のパルフェット水着に決めました。
予約開始直後に受付フォームへアクセスしたところ、午後の時間帯は人気があるためか早々に埋まり、午前中も参加可能時間は埋まってしまい、二種類のコスチュームから一着を選べる【4部】が辛うじて予約できました。
二着から選択した【4部】の衣装は、もちろんパルフェット水着を選択です。
今回の会場は東京都江東区にある「studio Coucou」。最寄り駅は都営大江戸線&都営新宿線の森下駅、または都営大江戸線&東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅となっており、職場近くの駅から半蔵門線に乗って清澄白河駅まで行き、そこから会場を目指しました。
職場を出た昼過ぎは小雨がポツポツ振っていましたが、現地に着いたら空はカラっと晴れており、傘の持参を後悔しつつも天気に恵まれてよかったです。
今回のスタジオも最寄り駅から徒歩10分ほどの分かり易い場所だったため、地図を片手に迷わず辿り着け、逆に会場入り時間まで少し時間を余らせるほどでした。
撮影時間10分前に入場し、検温などの手続きを終え、控え室で雑誌を読みながら待機しているうちに撮影時間となり、受付前でモデルの赤木クロさんと合流(?)後、撮影場所へ向かいました。
撮影場所としたのは会場の三階、日の光が差し込む部屋のソファーで撮らせていただきました。今回も撮影より話しをさせていただく事が中心となりましたが、日常生活では自宅や職場以外では女性と話す機会がないため、つい手よりも口が先に動いてしまいます。
当日の撮影予定と衣装詳細は下記の通りです。
別料金のチェキ撮影も復活しましたが、イベント情報サイトの注意書きで「※当面の間ツーショットチェキは中止させて頂きます。」と明記されているようにあるように、モデルさんだけを写すピンチェキ撮影が行なわれました。
2020/09/06 ゆぴてる撮影会【赤木クロ】
【タイムテーブル】
0部 10:05-10:55(50分)A.パルフェット水着 ※追加枠
1部 11:20-12:10(50分)A.パルフェット水着
2部 12:35-13:25(50分)A.パルフェット水着
3部 13:50-14:40(50分)A.パルフェット水着
4部 15:05-15:55(50分)A,Bから一着お選び下さい
5部 16:20-17:10(50分)B.レムバニー
6部 17:35-18:25(50分)B.レムバニー
7部 18:50-19:40(50分)B.レムバニー ※追加枠
【料金】※当日現金支払い。
各部 17,000円
ピンチェキ 1.000円
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
ゆぴてる撮影会(Twitterアカウントは@circle_jupiter)が主催する赤木クロさんの個人撮影会へ二ヶ月ぶりに参加しました。
今回の衣装は前半も後半もセクシー系(前半はランジェリータイプの水着、後半はレム[「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場するメイド]のバニー衣装)だったので、どちらの撮影にエントリーするか迷った末、前半のパルフェット水着に決めました。
予約開始直後に受付フォームへアクセスしたところ、午後の時間帯は人気があるためか早々に埋まり、午前中も参加可能時間は埋まってしまい、二種類のコスチュームから一着を選べる【4部】が辛うじて予約できました。
二着から選択した【4部】の衣装は、もちろんパルフェット水着を選択です。
今回の会場は東京都江東区にある「studio Coucou」。最寄り駅は都営大江戸線&都営新宿線の森下駅、または都営大江戸線&東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅となっており、職場近くの駅から半蔵門線に乗って清澄白河駅まで行き、そこから会場を目指しました。
職場を出た昼過ぎは小雨がポツポツ振っていましたが、現地に着いたら空はカラっと晴れており、傘の持参を後悔しつつも天気に恵まれてよかったです。
今回のスタジオも最寄り駅から徒歩10分ほどの分かり易い場所だったため、地図を片手に迷わず辿り着け、逆に会場入り時間まで少し時間を余らせるほどでした。
撮影時間10分前に入場し、検温などの手続きを終え、控え室で雑誌を読みながら待機しているうちに撮影時間となり、受付前でモデルの赤木クロさんと合流(?)後、撮影場所へ向かいました。
撮影場所としたのは会場の三階、日の光が差し込む部屋のソファーで撮らせていただきました。今回も撮影より話しをさせていただく事が中心となりましたが、日常生活では自宅や職場以外では女性と話す機会がないため、つい手よりも口が先に動いてしまいます。
当日の撮影予定と衣装詳細は下記の通りです。
別料金のチェキ撮影も復活しましたが、イベント情報サイトの注意書きで「※当面の間ツーショットチェキは中止させて頂きます。」と明記されているようにあるように、モデルさんだけを写すピンチェキ撮影が行なわれました。
2020/09/06 ゆぴてる撮影会【赤木クロ】
【タイムテーブル】
0部 10:05-10:55(50分)A.パルフェット水着 ※追加枠
1部 11:20-12:10(50分)A.パルフェット水着
2部 12:35-13:25(50分)A.パルフェット水着
3部 13:50-14:40(50分)A.パルフェット水着
4部 15:05-15:55(50分)A,Bから一着お選び下さい
5部 16:20-17:10(50分)B.レムバニー
6部 17:35-18:25(50分)B.レムバニー
7部 18:50-19:40(50分)B.レムバニー ※追加枠
【料金】※当日現金支払い。
各部 17,000円
ピンチェキ 1.000円
倉岡水巴さん、活動再開告知!
★「黄昏タイムス」開設10周年★
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
2020年2月24日より体調不良のため休養していた〈22/7〉メンバーの倉岡水巴さんが、9月20日よりグループ活動を再開されるそうです。
公式サイトを始めとする各WEBメディアでは9月1日に復帰告知が報じられ、長らく復帰を待っていたファンに朗報を聞かせて下さいました!
同時期に療養のため活動休止をしていた高辻麗さんも5月に復帰されており、これでまた、〈22/7〉の活動が11人のフルメンバーとなります。
私は倉岡さんの復帰をTwitterで知りましたが、あまりにも嬉しい知らせだったため、〈22/7〉繋がりのフォロワーさんだけでなく、未フォローの方のツイートにまでレスをつけてしまいました。
まだ復帰の告知がなされた段階であり、本格的な活動再開はもう少し先となりますが、余程の事がない限り、9月20日の復帰は揺るがないでしょう!
倉岡さんの休養が告知された後、あまりにも音沙汰がないため、花川芽衣さんのように卒業してしまうのではないかという危惧をいただいていきましたが、そんな心配が杞憂に終わって一安心。倉岡さんの復帰を寿ぎたいです。
トークバラエティ番組「22/7計算中 2nd Season」(Tokyo MXとBS11では2020年4月4日より放送開始)への復帰は10月以降になりそうですが、あまり無理をされず、切れ味鋭いツッコミと場を和ませる緩いボケを番組内で見せてくれる日が来るのを楽しみにしています。
【追記】9月21日開催の「オンライン個別トーク会」に倉岡さんも参加される事が発表されました。10時30分から19時まで休憩を挟んで全7部開催されるトーク会のうち、第4部(14:15~15:15)を除く時間帯に参加されるそうです。詳細は公式サイトの告知「9/21(祝・月) 「オンライン個別トーク会」倉岡水巴 参加決定!」を参照。(2020年9月12日・記)
・特別企画第一弾(2020年4月19日)
・特別企画第二弾(2020年7月12日)
2020年2月24日より体調不良のため休養していた〈22/7〉メンバーの倉岡水巴さんが、9月20日よりグループ活動を再開されるそうです。
公式サイトを始めとする各WEBメディアでは9月1日に復帰告知が報じられ、長らく復帰を待っていたファンに朗報を聞かせて下さいました!
同時期に療養のため活動休止をしていた高辻麗さんも5月に復帰されており、これでまた、〈22/7〉の活動が11人のフルメンバーとなります。
私は倉岡さんの復帰をTwitterで知りましたが、あまりにも嬉しい知らせだったため、〈22/7〉繋がりのフォロワーさんだけでなく、未フォローの方のツイートにまでレスをつけてしまいました。
まだ復帰の告知がなされた段階であり、本格的な活動再開はもう少し先となりますが、余程の事がない限り、9月20日の復帰は揺るがないでしょう!
倉岡さんの休養が告知された後、あまりにも音沙汰がないため、花川芽衣さんのように卒業してしまうのではないかという危惧をいただいていきましたが、そんな心配が杞憂に終わって一安心。倉岡さんの復帰を寿ぎたいです。
トークバラエティ番組「22/7計算中 2nd Season」(Tokyo MXとBS11では2020年4月4日より放送開始)への復帰は10月以降になりそうですが、あまり無理をされず、切れ味鋭いツッコミと場を和ませる緩いボケを番組内で見せてくれる日が来るのを楽しみにしています。
【追記】9月21日開催の「オンライン個別トーク会」に倉岡さんも参加される事が発表されました。10時30分から19時まで休憩を挟んで全7部開催されるトーク会のうち、第4部(14:15~15:15)を除く時間帯に参加されるそうです。詳細は公式サイトの告知「9/21(祝・月) 「オンライン個別トーク会」倉岡水巴 参加決定!」を参照。(2020年9月12日・記)