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2020-03

アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第12話(最終話)「ナナブンノニジュウニ」

 アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」はTOKYO MXをはじめ複数のテレビ局で放送されており、複数の配信プラットフォームからネット配信もされています。当ブログでの放送データは、視聴環境の都合からTOKYO MXを基準にしています。
 また、グループ名とアニメタイトルを区別するため、前者は〈22/7〉、後者は「ナナブンノニジュウニ」と表記します。




 2020年1月11日から放送が始まった「ナナブンノニジュウニ」も第十二話で遂に最終回となり、漫画版よりも一足早く〈22/7〉メンバーの物語に一つの区切りがつけられました。
 僅か二ヶ月半の放送でしたが、メンバー八人の知られざる魅力を知る事ができたり、先の読めない展開に焦らされたり、いろいろな楽しみ方で視聴できました。
 〈22/7〉リアルメンバーの皆さん、アニメ制作スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

 以下は第十二話の大雑把な内容紹介と個人的な感想です。最終回のためネタバレも含んでいます。
 感想については個人的視点から好き放題書いていますので、閲覧にあたってはご注意下さい。

 事務所で再会した〈22/7〉メンバー八人は、『壁』から自分たちが「プロジェクト〈22/7〉の実験対象」にして「観察対象」であり、計画が次にフェーズに移ったので「用済み」となったグループは解散させられた事を知る。
 再結成が絶望視される中、斎藤ニコルは深々と頭を下げ、八人揃って〈22/7〉としての活動再開を懇願するが『壁』は無慈悲にも「できかねます」と繰り返すだけ。
 涙を流しながら頼み続けるニコル。無下に拒否し続ける『壁』。
 大切な人と大切な場所を失いたくないみうは『壁』に向かってソファーを投げつけ、「もう、あなたの言いなりにはならないと」激怒する。
 みうの気迫は他のメンバーに伝わり、『壁』の言うがままになる事を拒否した八人は力を合わせて『壁』の一部を破壊した。
 壊れた『壁』の向こう側には謎の部屋と地上へ続くと思われる階段があり、八人はスマートフォンのライトを頼りに暗い階段を上って行く。
 ようやく辿り着いた出口らしき扉を開けた先に待っていたのは、大勢のファンと巨大なステージ、つまりは〈22/7〉結成一周年記念ライブの会場だった。
 突然の解散は〈22/7〉メンバーにアイドルとして活動する本当の覚悟があるかを試すためであり、その試練を乗り越えて八人がライブ会場へ辿り着く事を『壁』は事前に計算していたのだ。
 遠くから『G.I.P』スタッフが見守る中、〈22/7〉の八人は結成一周年記念ライブを成功させるため、マイクを手に取った。
 その頃。
 破壊された筈の『壁』から再び指示プレートが排出されたが、そのプレートには、グループのさらなる飛躍を暗示させる九文字が刻まれていた。
 "新メンバー 三人加入"

 事実上の解散撤回となったわけですが、それでもランランは間もなくアメリカへ帰国しなければなりません。
 新メンバーが加入する第十三話(テレビ未放送。BD&DVDに特典映像として収録)ではどうなるのか、ランランの今後が気にかかります。
 CM明けのラストシーン(通常は予告パート)では新たに加入する三人娘(東条悠希、神木みかみ、柊つぼみ)が顔見せ程度ですが登場し、彼女達が本格的に登場するエクストラエピソードを早く観たい焦燥感にかられました。


 ・通常の尺では本編が終わらず、エンディングの尺も使う手法はアニメの最終回では珍しくありませんが、「ナナブンノニジュウニ」ではライブという演出によって、上手くスタッフクレジットを本編へ割り込ませる事に成功しています。
 ・合田の「職にあぶれず、ホッとしただけですよ」というセリフから、〈22/7〉解散は『G.I.P』スタッフの生活にも影響してくる事を思い出しました(『G.I.P』は〈22/7〉をプロデュースするために立ち上げらた芸能プロダクション。第十話参照)。
 ・結局、最終回でも明らかにされなかった謎が残り、やや消化不良気味な恨みがあります。
  謎1:『壁』とは何だったのか? その正体は人工知能だったのか、それとも生身の人間が操作していたのか?
  謎2:八人の少女が集められた本当の理由とは? 『壁』は無作為と言っていましたが、キ○○イなストーキング活動から無作為である筈はありません。
  謎3:幼少期も含めたメンバー八人の写真は誰が撮っていたのか? また、いつから八人を監視していたのか?
  謎4:滝川ママにライブの招待状を送ったのは誰なのか?(第三話参照)
  謎5:コーヒーゼリー食中毒事件の真相は?(第七話参照)
  謎6:合田への一周年記念ライブ準備指令は、いつ出されたのか? 「解散指令が出た後、事務所が閉鎖される前」と推測はできますが、どのタイミングで合田は〈22/7〉結成一周年記念ライブの準備に取りかかるよう指示されたのか明確な描写はありませんでした。
 ・『壁』の恐るべき監視体制。粘着質なキ○ガ○ストーカーだった!
 ・監視行動を得意げに語る『壁』に向かって、絢香ちゃんからの「楽しかった? ヘンタイ!」という蔑みの毒舌。
 ・第一話におけるみうちゃんのアイドルをDisる発言は、彼女自身の成長を証明する伏線になっていた!
 ・自己中心的思考の『壁』に激昂したみうちゃんが重いソファーを軽々と振り回し、豪快に『壁』を破壊。カラアゲという名の犬(@rough_city)氏とのネタツイートで「キレたみうちゃんが拳一つで壁を破壊する」と書いた事がありましたが、まさか本当に『壁』を壊しにかかるとはw
 ・大量の指令カードをトランクに詰めて走る合田の後ろ姿が妙にユーモラスw
 ・一周年記念ライブの会場は上野恩賜公園か?
 ・ニコルちゃんは別の芸能事務所と契約してしまったようですが、〈22/7〉が再結成される場合、二重契約になってしまわないか?
 ・誰か一人でも事務所に来なかったら、または『壁』が破壊されなかったら、大掛かりな仕込みをしたライブは中止になっていました。そうなった時の事を想像すると……合田の頑張りやステージのセッティングをしたスタッフ、長時間待っていた観客が哀れです。


【感想記事バックナンバー】
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第1話「さよなら、私のささやかな世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第2話「めまいの真ん中」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第3話「こんにちは、新しい世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第4話「約束に咲く花」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第5話「ひっくり返せばええねんで!」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第6話「偶数と奇数のあいだ」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第7話「ハッピー☆ジェット☆コースター」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第8話「ゆめみるロボット」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第9話「お星さまのララバイ」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第10話「さよなら、私たちの世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第11話「ただその背中を追いつづけて」
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「22/7+α」第9話「斎藤ニコル①」

 アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」(2020年1月11日より東京MXなどで放送開始。放送日は配信先や放送局によって異なります)と物語を相互補完する形で始まったWEB配信漫画「22/7+α」(ストーリー原案:宮島礼吏/漫画:葛西尚)も次回の第10話で最終回となります。
 第9話と第10話は斎藤ニコルの主役回が前後編形式で描かれますが、アイドルという職業に誇りを持ち、努力の末に憧れつづけた場所へと到達した苦労人に相応しい大トリ担当です(アニメ版でも過去紹介エピソードはニコルちゃんが大トリでした!)。
 第9話では〈22/7〉結成直後から解散までをニコル視点からダイジェストで描いており、アニメ第10話&第11話とリンクした内容になっています。

 幼い頃からの夢が叶い、新たに立ち上げられたアイドルグループ〈22/7〉のメンバーとしてスカウトされた斎藤ニコル。
 同じく選ばれた他の七人はアイドル意識が低いと失望するが、その溝も徐々に埋まり、3000人規模のワンマンライブは大成功に終わった。
 さらなるグループの飛躍が期待される中、突如の解散指令によってグループは解散させられてしまう。
 なんとか新しい事務所へ移籍できたニコルはレッスン室に案内され、待ち時間中に大鏡を見ていたが、一緒に辛いレッスンを乗り越えてきた〈22/7〉メンバーの姿を思い出し、閉鎖された『G.I.P』へ足を向ける。
 誰もいない筈の事務所の扉を開けたニコル。視線の先には懐かしいメンバー七人の姿があった。

 アニメ第11話でニコルちゃんがグループ解散後にも関わらず『G.I.P』事務所へやってきた理由がわかり、アニメと漫画の見事な連係プレーに「GJ!」と言いたいです。
 アニメ第3話の顔見せライブと第8話の3000人ライブも挿入エピソードとして描かれており、アニメ視聴者には嬉しいリンク描写が見られました。

 扉ページの告知によれば「最新単行本第2巻、4月10日頃発売!!」との事。
 連載終了から間もない単行本発売なので、興奮冷めやらぬうちに購入したいです!

アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第11話「ただその背中を追いつづけて」

 アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」はTOKYO MXをはじめ複数のテレビ局で放送されており、複数の配信プラットフォームからネット配信もされています。当ブログでの放送データは、視聴環境の都合からTOKYO MXを基準にしています。
 また、グループ名とアニメタイトルを区別するため、前者は〈22/7〉、後者は「ナナブンノニジュウニ」と表記します。




 人気絶頂中の解散という意外な展開で視聴者を驚かせた第十話。結成一周年記念ライブが行なわれず、追加メンバーの加入もないまま解散エンドになるとは思えませんが、事務所が閉鎖されては芸能活動が行えず、現時点では再結成を感じさせる要素が見られません。
 アイドルグループ〈22/7〉の未来はどうなるのか焦らしながら、あるメンバーの知られざる過去紹介が尺の大半を使って盛り込まれ、過去と現在のオーバーラップが行なわれました。
 過去紹介エピソードのトリを務めるのは斎藤ニコル。滝川みうとの真の出会いが始めて語られます。

 以下は第十一話の大雑把な内容紹介と個人的な感想です。
 感想については個人的視点から好き放題書いていますので、閲覧にあたってはご注意下さい。

 きらびやかなステージに立つアイドルに憧れ、自分も同じような存在になりたいと必至に努力を重ねてきた斎藤ニコル。
 幼い頃の彼女は臆病で人見知りな性格をしており、同級生から陰湿なイジメを受けていた。
 小学 二年の頃、ニコルのクラスは学芸会で「白雪姫」を上演する事になり、意地の悪い同級生女子はニコルを魔女役に推薦し、その意見が通ってしまう。
 この学芸会が自分を変えるチャンスになると考えたニコルは歌やセリフを猛練習し、自分に自信を持てるようになったが、学芸会の本番、ここでも意地の悪い同級生のイジメが行なわれ、大事な小道具である林檎を隠されてしまう。
 舞台の上でパニックに陥りかけたニコルを救ったのは転校生の滝川みうだったが、暴力行為と学芸会の妨害を咎められ、みうは学校を去る事になった。
 数年後、ニコルは恩人の滝川みうと〈22/7〉メンバーとして運命の再開を果たすが、相手は自分の事を覚えておらず、アイドルへの価値観の違いもあり、二人の距離は遠く離れていく。
 そして、現在。
 雪が降る結成一年目の記念日、期せずして閉鎖された事務所へ〈22/7〉メンバーだった八人の少女が集まった。
 愛着のある制服に着替え、近況報告や思い出話をしていた時、これまで指示プレートを排出するだけだった『壁』から不気味な声が聞えてきた。
 「ミナサン。ヨウコソ。"ナナブンノニジュウニ"ヘ」

 ニコルちゃんの過去パートを組み込みながら、クライマックス直前に向けて現代パートの物語も進められる脚本の妙。時間を忘れさせるほど濃密な内容に仕上がっています。
 第一話から第三話にかけてニコルちゃんが必要以上にみうちゃんをライバル視する理由も、秘められた過去の出会いが描かれた事で明らかになりました。
 ただ、これまで(物理的な意味での)沈黙を守ってきた『壁』が言葉を発するラストシーンの急展開には、悪い意味で驚かされました。
 このまま最終回でSF展開に突入して打ち切りアニメのような終わり方をするのではないかという一抹の不安を覚え、今はただ、大風呂敷を広げず普通にアイドル物として物語を綺麗に終わらせてほしいと願うばかりです。


 ・今回はタイトルが実に秀逸! 本編視聴後、タイトルの本当の意味がわかりました。
 ・ハーバーサイド(?)の高層マンションに住み、私立っぽい学校へ通うニコルちゃん。わりと良いところのお嬢様なのでしょうか。
 ・褒めて伸ばす教育の両親。素晴らしい親御さんです!
 ・目の前で明らかなイジめが行なわれているのに無視する若い女性教師。まだ経験不足なのか、それとも事なかれ主義なのか。担任教師すら頼れない絶望の学校生活を送るニコルちゃんが不憫です。
 ・ニコルちゃんに意地悪する同級生を衆人環視の前でフルボッコにするみうちゃん。怒らせたらいけないタイプだ(汗)
 ・アイドルを見下していたみうちゃんに対し、ニコルちゃんが第二話で厳しい態度をとった本当の理由が明らかになりました。その背中を追いかけていた人が自分の偶像とも言えるアイドルを冒涜する発言したのなら、プチギレちゃっても仕方ないかなぁ。
 ・心の故郷であるJR上野駅が映った!
 ・みうちゃんを狙うマスゴミの必殺技【ブンチョウ砲】。
 ・閉鎖された事務所へ入る前、「勝手に入って大丈夫かな。不法侵入じゃない?」と心配する、どこまでも真面目一徹(+少しチキン)な麗華様。
 ・メンバーの近況報告のうち、ジュンちゃんの近況だけがよくわからなかった。
 ・絢香ちゃんがメンバー七人の好きなところを挙げる感動の場面、みゃ〜こを「たこ焼き」と呼んだシーンで吹き出しましたw
 ・クールビューティな絢香ちゃんとあかねちゃんが、メンバーに初めて悲しみの涙を見せた……。


【感想記事バックナンバー】
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第1話「さよなら、私のささやかな世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第2話「めまいの真ん中」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第3話「こんにちは、新しい世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第4話「約束に咲く花」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第5話「ひっくり返せばええねんで!」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第6話「偶数と奇数のあいだ」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第7話「ハッピー☆ジェット☆コースター」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第8話「ゆめみるロボット」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第9話「お星さまのララバイ」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第10話「さよなら、私たちの世界」

赤木クロさんのデジタル写真集「実験を開始します」

 コスプレイヤーの赤城クロさんが2019年8月に発売されたデジタル写真集「実験を開始します」は、「DEAD OR ALIVE 6」に新キャラクターとして登場したNicoのコスプレ写真集です。
 クロさんといえばマリー・ローズのコスプレ第一人者というイメージ(私見)ですが、同じロリ系美少女であるNicoのコスプレも原作のイメージを忠実に再現されており、小悪魔的な可愛さが存分に堪能できました!

 このデジタル写真集は同人誌即売会で購入できる他、BOOTH内のショップ「赤城クロ通販」でも通信販売されており、イベント参加できない方でも入手可能な環境が整っています。
 通販ではCD-ROM版とダウンロード版が販売されており、どちらも特典動画が収録されています。価格は各2,500円ですが、CD-ROM版購入時は送料も追加されます(詳細はBOOTHの商品ページをご確認下さい)。
 前者は出荷までに10日前後かかりますが、メッセージカードが付き、パッケージには宛書き入りサインのパッケージを入れていただけるので、個人的にはCD-ROM版がお薦めです。

 残念ながら写真集に収録されているサンプル画像は紹介できませんが、制作者の赤木クロさんからジャケット画像の使用許可はいただけたので公開します(ジャケット画像は「赤木クロ通販」より)。
 スタイル抜群で容姿端麗。まさにNico本人と言っても過言ではありません♥


赤木クロ「実験を開始します」ジャケット
(C)赤木クロ/BOOTH


 なお、2018年8月に発売されたマリー・ローズのコスプレ写真集「はにーろーず Honey Rose」も「赤木クロ通販」で発売されています。
 初売りのイベントでは即完売した幻のデジタル写真集なので、マリーちゃんとNicoちゃんが好きな方は、この機会に二枚併せ購入してみてはいかがでしょう。
 こちらもCD-ROM版とダウンロード版が発売中で、いずれも特典動画が付いています。価格は各2,500円
 ジャケットや収録内容は商品販売ページで確認できます。

アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第10話「さよなら、私たちの世界」

 アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」はTOKYO MXをはじめ複数のテレビ局で放送されており、複数の配信プラットフォームからネット配信もされています。当ブログでの放送データは、視聴環境の都合からTOKYO MXを基準にしています。
 また、グループ名とアニメタイトルを区別するため、前者は〈22/7〉、後者は「ナナブンノニジュウニ」と表記します。




 ほのぼのした温泉回から一転、まさかのグループ解散という誰も予想できなかったであろう展開に!
 今回はメンバーの過去紹介エピソードを休止し、時間軸は現代に固定されていました。
 多くのファンが待ち望んでいる斎藤ニコル過去回は次話(以降?)へお預けとなりましたが、その分、AパートとBパートをフルに活用した〈22/7〉解散騒動がじっくりと描かれています。

 以下は第十話の大雑把な内容紹介と個人的な感想です。
 感想については個人的視点から好き放題書いていますので、閲覧にあたってはご注意下さい。

 温泉旅行から帰った〈22/7〉メンバーに出された新たな指令プレートには目を疑うような四文字が刻まれていた。
 "解散せよ"
 プレートを見た合田は画面蒼白となり言葉を失うが、メンバー達の言葉に耳も貸さず、悲痛な表情のまま「手配します」と言って事務所を出て行く。
 その後も次々とプレートが排出され、〈22/7〉プロデュースのためだけに結成された『G.I.P』オフィスは解体、レッスン室も閉鎖となる。
 そして、ついに非情の指令プレートが排出された。
 "解散会見せよ"
 一方的な指令に反論の余地すら与えられないメンバー八人は意に添わぬ解散会見を強制され、カメラの前で指示された通りの言葉を読み上げて深々と頭を下げた。
 突然の解散報道にSNSでは批難のコメントや解散理由の説明を求める声が高まるが、『壁』の真意を計り知れない『G.I.P』も、夢半ばにしてグループを解散させられたメンバーも沈黙を貫くしかなかった……。

 結成一周年を前にした人気絶頂期の解散指令。その真意は何か。
 これまで一度として間違った判断を下さなかった『壁』だけに、解散指令にも含蓄があるのでしょうが、現時点では、その意図がまったく読み取れません。
 第一話を見終わった後に懸念していた「美少女アイドル+ロボット物」という超展開に突入しそうな気がしないでもないですが、残り二話(予告から第十一話はニコルちゃんの過去回となりそうなので、実際は残り一話分)という事を考えるとSF路線への切り替えは心配しなくてもよさそうです。
 追加メンバーの三人娘(東条悠希、神木みかみ、柊つぼみ)が登場していないので、最終回までに〈22/7〉は再結成されると思いますが……解散撤回をするのであれば、どのような手段を採るのでしょう。
 最終回へ向けた物語のまとめ展開になるであろう第十一話での進展が楽しみでもあり、不安でもあります。


 ・胡座坐りでスマートフォンを操作する絢香ちゃん。大胆なポーズですが、それでもパンチラしないのがアイドルマジックでしょうか。
 ・青い鳥の某SNSを模した劇中でのSNS画面、ユーザー発言の中に〈22/7〉の曲名(パロディ含)を入れてくる芸の細かさ。
 ・幼い頃のアルバムを見返すニコルちゃんの回想シーンに、転校生として滝川みうちゃんが登場! 〈22/7〉メンバーとして出会うよりも前に二人は知り合っていたのかな? 
 ・今回のエンディングは第二話以来の八人で歌う「空のエメラルド」。


【感想記事バックナンバー】
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第1話「さよなら、私のささやかな世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第2話「めまいの真ん中」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第3話「こんにちは、新しい世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第4話「約束に咲く花」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第5話「ひっくり返せばええねんで!」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第6話「偶数と奇数のあいだ」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第7話「ハッピー☆ジェット☆コースター」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第8話「ゆめみるロボット」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第9話「お星さまのララバイ」

「22/7+α」第8話「立川絢香」

 WEB配信漫画「22/7+α」(ストーリー原案:宮島礼吏/漫画:葛西尚)の第8話は、立川絢香の知られざる私生活を描いた絢香ファン必読のエピソードでした。
 アンニュイでミステリアスな雰囲気を漂わせ、女性としての魅力を自覚している絢香ちゃん。まさか、星川しずく名義で漫画家としても活躍していたとは衝撃の新事実です!
 同時期放送のアニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」(2020年1月11日より東京MXなどで放送開始。放送日は配信先や放送局によって異なります)第9話「お星さまのララバイ」も絢香ちゃんの私生活や過去を描いたエピソードであり、漫画とアニメ、共に絶妙のタイミングで内容が重なりました。

 第8話「立川絢香」は、〈22/7〉メンバーであり漫画家でもある立川絢香の二つの"貌"が、勉強会という舞台劇を通じて描かれた密度の濃いエピソードに仕上がっています。
 戸田ジュンと斎藤ニコルの成績不良を心配した佐藤麗華は勉強会を提案。ジュンの希望もあって立川絢香のマンションが勉強会の場所に選ばれた。
 付き添いの滝川みうも交えた四人は勉学に励み、絢香は一人で黙々と漫画を描き続けるが、いつの間にか勉強会は中断、絢香を審査員にした日常四コマ漫画勝負が始まってしまう。
 麗華、ジュン、ニコル、みうが仕上げた作品の審査に悩む絢香だが、そこへ河野都、藤間桜、丸山あかねも合流し、絢香の部屋は賑やかな女子会スペースへと変貌。
 学校でもプライベートでも孤独な時間を過ごしていた絢香は、ジュン達の訪問を騒がしいと思いながらも嬉しい気持ちになって口元を緩ませる。
 その夜。
 担当編集者からの不在着信を知った絢香は、改めて電話をかけてきた編集者に「お忙しかったですか?」と問われ、メンバー達が残していった原稿を見ながら微笑し「友達が遊びに来てて」と返事をした。

 孤独を好む絢香ちゃんですが、実際は三姉妹の末っ子という事もあってか賑やかな雰囲気が好きなのかもしれません。
 今回のエピソードでは、子供扱いしながらも年下のジュンちゃんを妹のように感じ、天真爛漫な明るい性格とポジティブ・シンキングに癒されているような印象を受けました。
 立川絢香&戸田ジュン。この二人はメンバーの中でも名コンビではないでしょうか。

 作者取材のため来週の「22/7+α」は休載し、次回更新は3月22日になるとの事。
 アニメ放送終了と併せるように漫画連載も4月で終了するらしく、だんだん最終回が近づいてきました。
 幸いにも「22/7計算中」第二期放送が決定しているため、一昔前に流行(はや)った「あまロス」ならぬ「ナナニジロス」に見舞われる事はなさそうです。

アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第9話「お星さまのララバイ」

 アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」はTOKYO MXをはじめ複数のテレビ局で放送されており、複数の配信プラットフォームからネット配信もされています。当ブログでの放送データは、視聴環境の都合からTOKYO MXを基準にしています。
 また、グループ名とアニメタイトルを区別するため、前者は〈22/7〉、後者は「ナナブンノニジュウニ」と表記します。




 個性豊かなメンバーによって結成された〈22/7〉の中で最もミステリアスな雰囲気を漂わせる立川絢香。その私生活と知られざる一面が遂に明らかになりました!
 学生アイドルでありながら漫画家としても活躍(中学生の頃から本格的に漫画を描いており、漫画家になると言って家を飛び出したとの事!)している衝撃の事実には驚きましたが、案外、他人に左右されず自分の道を進む絢香ちゃんには相応しい職業かもしれません。
 アイドル活動について次姉には「漫画のネタになるかな、と思って始めただけ」で「本気になるつもりはない」と言っていますが、本心からの言葉なのか照れ隠しなのか、つかみ所のない態度からは読み取れませんでした。
 こうした謎めいた一面を持ちながら、時には感情を素直に見せるストレートな性格にも魅力を感じます。

 以下は第九話の大雑把な内容紹介と個人的な感想です。
 感想については個人的視点から好き放題書いていますので、閲覧にあたってはご注意下さい。

 結成一周年記念ライブを目前に控えた八人へ、『壁』は骨休めの温泉旅行を指示する。
 "箱根温泉 星見荘 1泊2日の旅行"
 楽しい温泉旅行で心身ともにリフレッシュする〈22/7〉メンバー達。そんな中、立川絢香は二人の姉や母親と過ごした幼い頃の日々や孤独だった高校時代を思い出していた。
 母親が歌ってくれた子守唄(ララバイ)に心癒された幼少期。自分を疎んでいると思った姉が本当は妹思いだと知った上級生との喧嘩事件。人気男子生徒の告白を断った事に起因する同級生からのイヤガラセ。
 夜も更けて就寝時間となったが眠れない絢香はそっと部屋を出て行った。それに気づいた滝川みうも後に続き、人気(ひとけ)のない旅館の廊下で、普段は接点が少ない二人だけの時間が始まった……。
 楽しかった温泉旅行も終わり、事務所へ戻って来た〈22/7〉メンバー。
 再び多忙な日々が始まると思っていた彼女達を待ち受けていたのは『壁』からの信じられない指令だった。

 待ちに待った、推しメン第一位の絢香ちゃんが主役回!
 高校を中退して定時制高校へ通って勉学を続ける苦学生だったとは……。また一つ、〈22/7〉メンバーの知られざる一面が判明しました。
 対人関係にストレスを感じながら勉学を続けるより、自分の可能性が延ばせる環境で学びながら将来のためにスキルを磨く。この考え方は簡単なようで難しく、それを高校生にして実践してしまう絢香ちゃんは精神的に成熟した大人だと思います。
 さらに今回はファン待望の温泉回でもあり、お年頃女子の眼福な入浴シーンや浴衣姿が拝める他、ニコルちゃんの天然ボケやメンバー同士のほんわかした交流、みゃ〜こVSあかねちゃんのガチなトランプバトルも見られます。
 絢香ちゃんから風紀委員と揶揄される麗華様の保護者ぶりも見ていて微笑ましかったです(>v<)


 ・12年前のJS絢香ちゃん、ゴスロリっぽい服装で今とは違った可愛さです♥
 ・駅のプラットホームや温泉旅館で見せた絢香流(?)スキンシップ。みうちゃんのバストやヒップを撫でる手つきは熟練の領域に達している!
 ・一周年記念ライブ開催決定を喜ぶみゃ〜この「富士山頂から生中継ライブゥ」というボケに、ガチ&クールなツッコミを入れるニコルちゃんとあかねちゃん。
 ・メンバーの荷物を持たされたまま玄関に仁王立ちする合田の姿に、マネージャーという仕事の過酷さが垣間見えます。
 ・ウニを魚だと思っているニコルちゃんの天然ボケ。ランランの「アイドル一筋なんだから」という苦しいフォロー、絢香ちゃんの「リーダー、教えてやれって」とツッコミを促す無茶ぶりが笑えましたw
 ・食事を終えた後、座椅子に座る六人(ジュンちゃんとみゃ〜こは寝転んでいます)のうち、ニコルちゃんは足を伸ばしたリラックスポーズでしたが、他の五人は正座でした! 正直……ランランと絢香ちゃんも足を伸ばしてリラックスするのかと思っていましたが、意外にも正座組で驚きました。
 ・露天風呂の入浴シーンでは、メンバー達の貴重なまとめ髪姿が見られました(普段から長い髪をまとめているジュンちゃんとみゃ〜こ以外)。
 ・みうちゃん、実は隠れ巨乳だった!
 ・入浴後のトランプタイムでは、みうちゃんの貴重なジト目が見られます。
 ・トランプ勝負の結果を巡り、あかねちゃんとみゃ〜このバトル勃発。感情を自然に見せられるようになったあかねちゃんですが、それはそれで麗華様の新たな悩みのタネになったようです。
 ・麗華様の寝言「ヨイショ〜」。
 ・「みゃ〜こだってイビキかいてたじゃ〜んw」と、アイドルの痴態を暴露するジュンちゃん。


 第九話の詳しい内容や過去エピソードに見られる伏線(?)解説については、アニメ紹介記事「【22/7】第9話感想 立川絢香ちゃんの意外な素顔と『壁』が吐き出した最大級の指令」が詳しいので、そちらをご覧下さい。
 今回のエピソードをより深く楽しめる記事なので閲覧をお薦めします!


【感想記事バックナンバー】
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第1話「さよなら、私のささやかな世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第2話「めまいの真ん中」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第3話「こんにちは、新しい世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第4話「約束に咲く花」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第5話「ひっくり返せばええねんで!」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第6話「偶数と奇数のあいだ」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第7話「ハッピー☆ジェット☆コースター」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第8話「ゆめみるロボット」

「22/7+α」第7話「ジュン×麗華」

 WEB配信漫画「22/7+α」(ストーリー原案:宮島礼吏/漫画:葛西尚)の第7話は戸田ジュンにスポットが当てられ、彼女の視点によるコンサートの様子が描かれました。
 アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」(2020年1月11日より東京MXなどで放送開始。放送日は配信先や放送局によって異なります)の放送と同時期に連載が始まりましたが、キャラクターの掘り下げを重視しているアニメ版に対し、漫画版はメンバー同士の交流やグループとしての成長に重点が置かれているように感じます。

 第7話「ジュン×麗華」は、戸田ジュンと佐藤麗華が主役のエピソードです。
 〈22/7〉メンバー最年少の戸田ジュンは目立ちたがりたい年頃なのか、ライブ中、レッスンとは違う動きをして自分の存在を必要以上にアピールし、その行動をリーダーの佐藤麗華に咎められる。
 後日、別のライブ中、自分を注意した麗華自身がレッスンとは違う動きを見せ、その行動にジュンは腹を立てたが、麗華の行動は振りつけを忘れてしまった藤間桜をフォローするためだった。
 ライブ終了後、過去のライブ映像を見直したジュンは自分のアピール行動が他のメンバーの邪魔をしていた事に気付き、麗華がリーダーとして周囲の行動に気を配りながらステージに立っていたのに対し、自分は周りを見ずに勝手な行動をしていたのだと反省する。
 楽屋にやって来たジュンはメンバーにライブ中の勝手な行動を謝罪し、「一緒に遊んでほしい」と言って、自分の考えたパフォーマンスを次のライブで採用して欲しいと頼みこんだ。
 ライブ当日、ジュンの提案したパフォーマンスはファンから喝采を浴び、ジュンは他のメンバーから褒められ大満足する。

 まだまだ言動に幼さが目立つジュンちゃんですが、その天真爛漫な純粋さが〈22/7〉というグループの清涼剤になっている事も確かです。
 自分の失敗を素直に認めて反省し、きちんとメンバーに謝罪するあたり、アイドルとしての自覚を持っていて好感が持てました。
 ジュンちゃんといえば、どうしても「お菓子好きの子供」や「ワガママなお子ちゃま」のイメージが強いですが、意外と芯のしっかりした大人なのかも……。
 ミドルティーンという年齢から、自分の思うがままに行動したり喋ったりしてしまうのは仕方がなく、もう少し成長すれば麗華様のような分別ある女性になれるのではないかと思っています(ファンの欲目かも知れませんが)。

アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第8話「ゆめみるロボット」

 アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」はTOKYO MXをはじめ複数のテレビ局で放送されており、複数の配信プラットフォームからネット配信もされています。当ブログでの放送データは、視聴環境の都合からTOKYO MXを基準にしています。
 また、グループ名とアニメタイトルを区別するため、前者は〈22/7〉、後者は「ナナブンノニジュウニ」と表記します。




 アイドルになるまでの過去が明かされていない〈22/7〉メンバーも残るは三人。いずれもミステリアスな雰囲気を漂わせる面子であり、家庭環境と併せ、どのような生き方をしてきたのか(語弊のある言い方ですが)興味津々です。
 その戦陣を切ったのは丸山あかね。常に冷静沈着で合理的、喜怒哀楽といった感情を表に出さないクールビューティです。
 アンドロイドのような立ち振る舞いや言動は生まれつきではなかったらしく、番宣ツイートによれば「生き方すら変えてしまう程の「ある事件」」が現在の人格生成に関連しているとの事だったので、幼少期と現在のギャップを作り出すキッカケがとても気になりました。

 以下は第八話の大雑把な内容紹介と個人的な感想です。
 感想については個人的視点から好き放題書いていますので、閲覧にあたってはご注意下さい。

 アイドル活動とプライベートに区切りをつけるため、丸山あかねはタイムカードに打刻をしてから帰宅する事を習慣づけていた。
 あかね曰く「仕事中だと割り切る事で集中力が増すので、結果、合理的です」との事だが、この合理主義的な性格に対して斎藤ニコルは「アイドルとしては堅すぎる」と苦言を呈する。
 何故、あかねは喜怒哀楽という感情を表に出さない合理主義者になったのか。その理由は北海道で暮らしていた小 学 生の頃、両親と山へ出掛けた時に起こったアクシンデントが原因だった。
 母親の言いつけを聞かずに一人で山の中へ出掛けたあかねは負傷して道に迷い、遭難三日後、衰弱しきったところを母親によって発見されたが、この出来事が原因で両親の不仲が決定的となり離婚、あかねは教育熱心な母親に引き取られる。
 感情に任せた自分の勝手な行動が一家の不幸を招いた事を反省し、この一件以降、あかねは感情を殺し、合理的な思考に従って生きる事を決めたのだった。
 ワンマンライブは努力の甲斐もあって大成功。観客席からは大喝采と「ナナニジ」コールが響き、それを聞いたあかねの目元を一筋の涙が伝う。これまで感情を見せなかったあかねがメンバーの前で初めて見せた涙だった……。
 ファンの熱いアンコールに応え、涙を拭ったあかねも交えた八人は再びステージへと戻っていく。

 あかねちゃんの両親が離婚していたという衝撃の事実! 
 みゃ〜こは父親が行方不明、麗華様は母親と死別、みうちゃんも片親のようですし、年頃の女子によって結成された〈22/7〉には複雑な家庭環境のメンバーが多いです。
 幼ない頃のあかねちゃんはファザコン気味で活発な少女でしたが、現在のクールビューティなあかねちゃんと同一人物とは思えません。ジュンちゃんとは逆の意味で過去と現在の姿にギャップを感じました。
 丸山家が離散する原因を作ったのは、母親の言う事を聞かずに外へ出たあかねちゃんの行動や父親と母親が考える教育方針の違いというより、ダニのように他人のプライベートを探るマスゴミのせいですが、そのマスゴミによって〈22/7〉というグループが知名度を広めるというのは皮肉です。
 丁寧なキャラクターの内面描写により、あかねちゃんも本当は喜怒哀楽という感情を持った一人の少女である事がわかり、最終回までには感情を自然に表現できるようになってほしいです。


 ・第四話で呼称は不統一だった『週刊(少年)マンデー』ですが、ライブ開催を祝した花輪の送り主が「週刊マンデー」となっており、正しい雑誌名が判明しました。
 ・みゃ〜この「食人 族」発言! 放送コードに抵触しそうな危険ワードです(汗)
 ・久々の〈お好み焼き円陣〉。
 ・ジュンちゃんの「だって、あか姉はロボットなんだも〜ん」と言うボケを「ハイハイ、そうですね」と塩対応でスルーしたあかねちゃんw
 ・涙を流すあかねちゃんを見たジュンちゃん、嬉し泣きしながらの「あか姉、ロボットじゃなかった〜(涙)」発言。
 ・あかねちゃんの入浴シーンに加え、豪快な牛乳一気飲み&満面の笑みが拝めるサービスショットの連発だった終盤は神展開でした♥


【感想記事バックナンバー】
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第1話「さよなら、私のささやかな世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第2話「めまいの真ん中」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第3話「こんにちは、新しい世界」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第4話「約束に咲く花」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第5話「ひっくり返せばええねんで!」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第6話「偶数と奇数のあいだ」
 ・アニメ「22/7 ナナブンノニジュウニ」 第7話「ハッピー☆ジェット☆コースター」

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