ホテルでイチャつく秘書と風呂場で縛り上げられる人妻(嵯峨島昭「深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件」より)
官能小説文壇の大御所として活躍していた宇能鴻一郎氏は覆面作家として推理小説を書いた時期もあり、酒島章警視が主役のグルメミステリーや冒険推理小説を多数発表しました。
そのうちの一作に「深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件」と題するノン・シリーズの長編があります。
ニュー・ネッシーとは改めて説明するまでもなく、昭和52年4月25日にトロール船「瑞洋丸」がニュージーランド付近の海域で引き揚げた巨大な未確認水棲生物(の腐乱死体)の事。本作はタイトル通り、このニュー・ネッシーの捕獲を巡る冒険がメインテーマとなっています。
前半はニュー・ネッシーの正体探りに絡んだ殺人事件が、中盤は謎めいた紳士の過去が、後半はニュー・ネッシーを捕獲しようする人々の姿が描かれ、冒険推理小説としては手堅い構成に仕上がっています。
本作の中盤以降には何箇所か美人秘書や若い人妻のサービスシーンが用意されており、官能小説家である宇能氏の面目躍如たる筆の冴えを堪能できます。
まずは、謎めいた怪紳士の蜂須賀伯爵と美人秘書の高野弘美がイチャイチャキャッキャするシーンからご紹介しましょう。
その行為のストレートな描写がなくとも、ベッドの上で繰り広げられる艶めかしい男女の行為を読者に想像させる筆運びには脱帽させられました。
舞台は赤坂にある高級ホテル。一泊24万円の特別室での出来事です。
その寝室から、中国服の小柄な美人が出てきた。雌鹿のように軽やかなハイヒールを運んで、デスクの前に立った。
「お呼びになりまして? 蜂須賀さん。いえ、モナコの国籍と爵位もお買いになったのね。蜂須賀伯爵と言わなくちゃいけないわね」
「別に君を呼んではいないが」
「いえ、たしかにベルが鳴ったわ」
と女は蜂須賀のデスクに腰をのせ、身をひねって振り返り、嫣然(えんぜん)と笑った。
「そうか、なるほど、たしかに呼んだよ」
というと、蜂須賀伯爵は、女をかるがると抱き上げた。隣りの、白い猫脚の寝台がおいてある部屋に抱いていった。
――しばらくのちに、広いベッドの中でながながと脚を触れ合わせながら、蜂須賀伯爵は言った。
【中略】
やがて服装をととのえて、居間にもどって、高野弘美はオーストリッチのハンドバッグから、白い封筒を抜き出した。
≪徳間ノベルス『深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件』P156≫
続いては運命の荒波に翻弄される不幸な人妻が風呂場で悪漢に縛り上られる場面、その人妻が若い頃に暴力で犯される場面を紹介します。
週刊誌記者の本間逸男は、ひょんな事から知り合いになった青年の母親が好きになってしまい、とうとう、その家に侵入する決意をかためたところ、若く美しい人妻が浴室で縛り上げられている場面に出くわしてしまうのです。
不幸な運命に弄ばれる美しい女性の名は平井由紀子と言います。
湯の匂いがした。浴室らしい部屋から、明りが洩れていた。ひそやかな湯の音がした。
本間逸男は石に上って、浴室の中をのぞきこんだ。排気のために横長の細いアルミサッシが半分、開かれていた。
呼吸が止まった。夢にまで思いつづけていた女が、こちらに背をむけて、洗い場にしゃがみ、体に石鹸を塗っていた。
生えぎわの美しい首筋、なだらかな肩、すんなりした腕で体を洗う身のこなしは、自分で自分を愛撫しているようだった。
洗いながら体をななめ横にむけたとき、ちらと、丸い乳房が見えた。
【中略】
湯を浴びて、彼女はまともにこちらに体をむけた。立ち上った。すっかり目に入った。しかしそれは一瞬で、彼女の体は静かに、湯の中に、沈んだ。
【中略】
応接間の引き戸の、カギはかかっていなかった。靴をぬいで上って、玄関に出た。二階に上った。
そのとき、階下の浴室のあたらいで、女の悲鳴が聞えた。それは一瞬で、あとは柔らかい肉体がぶっつかり合うような、鈍い震動がつたわってきた。それもたちまち静かになった。
本間逸男は飛び上った。入浴中の彼女の身に変事が起った、と直観した。
階段を二飛びでかけおりた。見当をつけて浴室に突進した。
ドアをあけて、飛びこんだ。と、脱衣場にころがった、白いものが目に入った。猿ぐつわをかけられて縛り上げられた、全裸の彼女だった。
声を呑んだとき、いきなり頭を殴られた。ドアのかげに犯人がひそんでいたらしかった。
【中略】
「平井信一か。逃げまわっていたが、やっと捕まったな」
ぼんやりと記憶が回復した。自分は平井信一とまちがえられているらしい。それなら、当分、彼になりすまして様子を見るとするか。
「おふくろは、どうしたんだ」
「お前をおびきよせ、会長が聞きたいことを吐かせるために、来てもらったのよ。ちょっと手荒いマネをしたのは悪かったがな。正直に言わねえと、お前の母親は、組員たちに、輪姦(まわ)されるぜ。何しろ美人だし、女ざかりの色気があるからな。裸でしばり上げられるところを見て、オレもムズムズしてきたよ」
≪徳間ノベルス『深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件』P204~206≫
若い頃の由紀子には倉沢という婚約者がいたのですが、彼は赴任先のニューシーランドで消息を絶ってしまいます。愛する者を探すため、由紀子は倉沢の同僚である平井健太郎と一緒に現地へ向かったのですが、そこで由紀子は平井に力づくで犯されてしまいました……。
とつぜん、由紀子は、抱きすくめられた。ベッドに押し倒された。
「いや、いや、いやっ」
【中略】
「いや、止めて、止めて」
「拒むのか。ようし」
本気になると男の力は強かった。由紀子は口をふさがれ、下着をはがれた(原文ママ)。
十五分後、由紀子はベッドに顔を伏せて、すすり泣いていた。
平井健太郎は、タバコに火をつけながら、冷然と見おろしていた。
≪徳間ノベルス『深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件』P212≫
スポンサーサイト
そのうちの一作に「深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件」と題するノン・シリーズの長編があります。
ニュー・ネッシーとは改めて説明するまでもなく、昭和52年4月25日にトロール船「瑞洋丸」がニュージーランド付近の海域で引き揚げた巨大な未確認水棲生物(の腐乱死体)の事。本作はタイトル通り、このニュー・ネッシーの捕獲を巡る冒険がメインテーマとなっています。
前半はニュー・ネッシーの正体探りに絡んだ殺人事件が、中盤は謎めいた紳士の過去が、後半はニュー・ネッシーを捕獲しようする人々の姿が描かれ、冒険推理小説としては手堅い構成に仕上がっています。
本作の中盤以降には何箇所か美人秘書や若い人妻のサービスシーンが用意されており、官能小説家である宇能氏の面目躍如たる筆の冴えを堪能できます。
まずは、謎めいた怪紳士の蜂須賀伯爵と美人秘書の高野弘美がイチャイチャキャッキャするシーンからご紹介しましょう。
その行為のストレートな描写がなくとも、ベッドの上で繰り広げられる艶めかしい男女の行為を読者に想像させる筆運びには脱帽させられました。
舞台は赤坂にある高級ホテル。一泊24万円の特別室での出来事です。
その寝室から、中国服の小柄な美人が出てきた。雌鹿のように軽やかなハイヒールを運んで、デスクの前に立った。
「お呼びになりまして? 蜂須賀さん。いえ、モナコの国籍と爵位もお買いになったのね。蜂須賀伯爵と言わなくちゃいけないわね」
「別に君を呼んではいないが」
「いえ、たしかにベルが鳴ったわ」
と女は蜂須賀のデスクに腰をのせ、身をひねって振り返り、嫣然(えんぜん)と笑った。
「そうか、なるほど、たしかに呼んだよ」
というと、蜂須賀伯爵は、女をかるがると抱き上げた。隣りの、白い猫脚の寝台がおいてある部屋に抱いていった。
――しばらくのちに、広いベッドの中でながながと脚を触れ合わせながら、蜂須賀伯爵は言った。
【中略】
やがて服装をととのえて、居間にもどって、高野弘美はオーストリッチのハンドバッグから、白い封筒を抜き出した。
≪徳間ノベルス『深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件』P156≫
続いては運命の荒波に翻弄される不幸な人妻が風呂場で悪漢に縛り上られる場面、その人妻が若い頃に暴力で犯される場面を紹介します。
週刊誌記者の本間逸男は、ひょんな事から知り合いになった青年の母親が好きになってしまい、とうとう、その家に侵入する決意をかためたところ、若く美しい人妻が浴室で縛り上げられている場面に出くわしてしまうのです。
不幸な運命に弄ばれる美しい女性の名は平井由紀子と言います。
湯の匂いがした。浴室らしい部屋から、明りが洩れていた。ひそやかな湯の音がした。
本間逸男は石に上って、浴室の中をのぞきこんだ。排気のために横長の細いアルミサッシが半分、開かれていた。
呼吸が止まった。夢にまで思いつづけていた女が、こちらに背をむけて、洗い場にしゃがみ、体に石鹸を塗っていた。
生えぎわの美しい首筋、なだらかな肩、すんなりした腕で体を洗う身のこなしは、自分で自分を愛撫しているようだった。
洗いながら体をななめ横にむけたとき、ちらと、丸い乳房が見えた。
【中略】
湯を浴びて、彼女はまともにこちらに体をむけた。立ち上った。すっかり目に入った。しかしそれは一瞬で、彼女の体は静かに、湯の中に、沈んだ。
【中略】
応接間の引き戸の、カギはかかっていなかった。靴をぬいで上って、玄関に出た。二階に上った。
そのとき、階下の浴室のあたらいで、女の悲鳴が聞えた。それは一瞬で、あとは柔らかい肉体がぶっつかり合うような、鈍い震動がつたわってきた。それもたちまち静かになった。
本間逸男は飛び上った。入浴中の彼女の身に変事が起った、と直観した。
階段を二飛びでかけおりた。見当をつけて浴室に突進した。
ドアをあけて、飛びこんだ。と、脱衣場にころがった、白いものが目に入った。猿ぐつわをかけられて縛り上げられた、全裸の彼女だった。
声を呑んだとき、いきなり頭を殴られた。ドアのかげに犯人がひそんでいたらしかった。
【中略】
「平井信一か。逃げまわっていたが、やっと捕まったな」
ぼんやりと記憶が回復した。自分は平井信一とまちがえられているらしい。それなら、当分、彼になりすまして様子を見るとするか。
「おふくろは、どうしたんだ」
「お前をおびきよせ、会長が聞きたいことを吐かせるために、来てもらったのよ。ちょっと手荒いマネをしたのは悪かったがな。正直に言わねえと、お前の母親は、組員たちに、輪姦(まわ)されるぜ。何しろ美人だし、女ざかりの色気があるからな。裸でしばり上げられるところを見て、オレもムズムズしてきたよ」
≪徳間ノベルス『深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件』P204~206≫
若い頃の由紀子には倉沢という婚約者がいたのですが、彼は赴任先のニューシーランドで消息を絶ってしまいます。愛する者を探すため、由紀子は倉沢の同僚である平井健太郎と一緒に現地へ向かったのですが、そこで由紀子は平井に力づくで犯されてしまいました……。
とつぜん、由紀子は、抱きすくめられた。ベッドに押し倒された。
「いや、いや、いやっ」
【中略】
「いや、止めて、止めて」
「拒むのか。ようし」
本気になると男の力は強かった。由紀子は口をふさがれ、下着をはがれた(原文ママ)。
十五分後、由紀子はベッドに顔を伏せて、すすり泣いていた。
平井健太郎は、タバコに火をつけながら、冷然と見おろしていた。
≪徳間ノベルス『深海恐竜(ニュー・ネッシー)殺人事件』P212≫

[PR]

「ストリートファイター5」の大型アップデートが実施されましたが……
一週間近く前になりますが、去る2018年1月17日、シリーズ最低の駄作「ストリートファイター5」の大型アップデートが実施されました。
これまでもアップデートは行われていますが、今回は「ストリートファイター5 アーケードエディション」とタイトル変更するレベルのアップデートです。
カプコンの綾野智章プロデューサーは「スト5で前作のイメージを継承すべきか、一から作り直すか、かなり悩んだ」そうですが、その結果が未完成品を販売して大容量アップロードで少しずつゲームを完成させていくという結果となったのなら、あまりにも無能なプロデューサーと言わざるをえません(引用発言の出典は「「ストリートファイター5」は「1から作り直した」 eスポーツ意識し、「誰でも分かるすごさ」重視 (1/3)」より)。
「STREET FIGHTER」シリーズ公式サイト内の 「INFORMATION」の2017年10月6日付更新内容によれば、「「ストリートファイター5 アーケードエディション」におけるアップデート内容や関連情報は下記のようになるそうです。
・UIデザインや演出が大幅にリニューアル!
・ゲーム画面のデザインや演出が大幅リニューアル!ゴールドとブラックを基調としたゴージャスなカラーに刷新!
・6種類のアーケードモードを実装!
・CPUを相手に勝ち進めていく1人用のアーケードモード実装!
・特殊な敵を倒して報酬ゲット!
・チャレンジモード内に「エクストラバトル」を実装!
・バトルはより深い戦術へ。「Vトリガー II」実装!
・全キャラクターに「Vトリガー II」が実装!
この他、「無料アップデートに加え、キャラクターパス「シーズン1」と「シーズン2」を収録した『ストリートファイター∨ アーケードエディション』が2018年1月18日(木)発売決定」というアナウンスもありました。
有料で買わせたキャラ(ゲーム内マネーでも購入可能ではあります)が収録されたアップデートソフトを販売するとは……まるで「ストリートファイターⅣ」と同じ商法です! 綾野プロデューサーの「前作のイメージを継承すべきか、一から作り直すか」発言は何だったのでしょうか……。
これまでもアップデートは行われていますが、今回は「ストリートファイター5 アーケードエディション」とタイトル変更するレベルのアップデートです。
カプコンの綾野智章プロデューサーは「スト5で前作のイメージを継承すべきか、一から作り直すか、かなり悩んだ」そうですが、その結果が未完成品を販売して大容量アップロードで少しずつゲームを完成させていくという結果となったのなら、あまりにも無能なプロデューサーと言わざるをえません(引用発言の出典は「「ストリートファイター5」は「1から作り直した」 eスポーツ意識し、「誰でも分かるすごさ」重視 (1/3)」より)。
「STREET FIGHTER」シリーズ公式サイト内の 「INFORMATION」の2017年10月6日付更新内容によれば、「「ストリートファイター5 アーケードエディション」におけるアップデート内容や関連情報は下記のようになるそうです。
・UIデザインや演出が大幅にリニューアル!
・ゲーム画面のデザインや演出が大幅リニューアル!ゴールドとブラックを基調としたゴージャスなカラーに刷新!
・6種類のアーケードモードを実装!
・CPUを相手に勝ち進めていく1人用のアーケードモード実装!
・特殊な敵を倒して報酬ゲット!
・チャレンジモード内に「エクストラバトル」を実装!
・バトルはより深い戦術へ。「Vトリガー II」実装!
・全キャラクターに「Vトリガー II」が実装!
この他、「無料アップデートに加え、キャラクターパス「シーズン1」と「シーズン2」を収録した『ストリートファイター∨ アーケードエディション』が2018年1月18日(木)発売決定」というアナウンスもありました。
有料で買わせたキャラ(ゲーム内マネーでも購入可能ではあります)が収録されたアップデートソフトを販売するとは……まるで「ストリートファイターⅣ」と同じ商法です! 綾野プロデューサーの「前作のイメージを継承すべきか、一から作り直すか」発言は何だったのでしょうか……。
「コミックマーケット93」参加報告
第93回コミックマーケット(以下、「コミックマーケット93」と記載)終了から、早くも三週間が経ちました。同時に2018年になってから三週間が経過した事にもなります。時間が経つのは本当に早い……。
昨年末の冬季コミックマーケットも関西方面から上京されたマイピクさんと泊まりがけでフル参加し、日本最大規模の同人誌即売会を楽しんできました。
今さらの誰得レポートですが、「コミックマーケット93」の簡単な参加レポートを書き終えたので、ここに発表します!
十日近く放置状態になっていたブログなので、誰得レポートを読んで下さる方は少ないと思いますが(汗)
12月29日はイベント初日。この日から職場は年末休みなのですが、年内に片付けておきたい雑務を終わせるため、午前7時に自主出勤して即行で仕事を終わらせました。
年末の帰省ラッシュで大混雑の東京駅で、某県から上京される闇夜乃鴉氏、あるマン氏と午前11時40分過ぎに合流。八重洲地下街のロッカーに大きな荷物を預けて身軽になり、「銀座ライオン 八重洲地下街店」で昼食を済ませてから、東京駅八重洲口発の東京ビックサイト直通バスに乗り込みました。
初日は目当ての同人誌も特にないため、闇夜乃鴉氏と一緒に東館の各ホールを見て廻ってから、コスプレDVDが販売されている東8ホールへ向かいました。
闇夜乃鴉氏から「エロいマルティナさんのコスプレDVDが発売されるようですよ」と聞き、何としてもGETしたかったので広大なホール内を手掛かりなし(=カタログチェックをしておらず、コスプレイヤーさんの名前や参加サークル名義もわかりませんでした・汗)の状態で歩き廻ってどうにか無事に購入できたのですが、嬉しい事にレイヤーさんご自身からジャケットにサインをいただき、握手までしてもらえました(^0^)
あちこち見て廻っているうちに午後2時を過ぎ、あるマン氏との合流時間(30日にサバゲー仲間とコスプレ参加するため、コスプレ会場の下見で別行動)が近づいてきたので待ち合わせ場所へ向かい、合流後、夕方からの秋葉原散策&食事会に参加して下さるサーバイン氏と落ち合って、イベント期間限定ダイヤの循環バスで東京駅へ戻り、ロッカーから荷物を引き揚げ、宿泊ホテルへ移動してチェックイン手続きを済ませて秋葉原へ!
タイトスケジュールだったため、秋葉原で合流する事になっていた爆音丸氏を30分近くお待たせてしまったのは痛恨のミスでした。もっと余裕を持って待ち合わせ時間を設定しておけばよかったです……。
いろいろな意味で込み合う年末の秋葉原では、同人誌ショップを覗いたり(さすがにイベント初日のせいか、「コミックマーケット93」の新刊入荷数は少なかったです)、ゲームセンターへ寄ったり(「DEAD OR ALIVE XTREME SENSE」初体験! アミューズメント施設向け筐体「VRセンス」専用の簡易版「DOAX3」)、ブラブラと文字通りの散策を楽しんでから行きつけのステーキ店「ヒーローズ秋葉原店」でガッツリと夕食を済ませました。
同じ趣味の仲間が集まっているので自然と話もはずみ、ゲームやアニメの話は当然として、ハンドルネーム由来記にまで話題が広がり、ここでも濃密な一時(ひととき)が過ごせました(^0^)
食後、時間の都合で帰宅される爆音丸氏と別れ、残る4人は秋葉原電気街入口にあるカプセルホテルの付属銭湯「アキバの湯」でひと風呂浴びましたが、話の合う方々と入る風呂は格別で、つい長湯してしまいました……。
火照った体を少し冷ますため、サーバイン氏の案内で秋葉原裏名所の一つ(と言ってよいのか分かりませんが)「キ○○イ自販機」を見に行き、そのクレイジーっぷりに大笑いした後、帰路につかれるサーバイン氏とJR秋葉原駅で別れ、宿泊組の三人はホテルへ戻りました。
午前4時起きだったせいか、エアコンとテレビをつけっ放しにしながら本を読んでいるうちに寝オチしてしまい、気がついたら夜が明けていました(>o<;
12月30日はイベント2日目。
あるマン氏はコスプレ参加のため早朝に出発され、私と闇夜乃鴉氏は午前10時にノンビリとホテルを出ました。
八重洲地下街にある行きつけの喫茶店へ入り、前日に買った夜食を朝食にした闇夜乃鴉氏は飲み物を、私はピザトーストセットを注文し、軽い朝食を済ませてから東京ビックサイト直通バスへ乗り込みました。
この日は挨拶に廻りたいサークルが出展しており、闇夜乃鴉氏とは待ち合わせ時間を決めて別れ、それぞれ別行動で見たい場所を見て廻りました。
私が最初に向かったのはマイピク・戦姫H.T氏のブースです。同氏が発行する「戦え! イクサー1」の同人誌へゲスト参加させていただき、自作絵が載った新刊を献本として受け取りました。過去にもマイピクの方からご好意で新刊の献本を受けた事がありますが、今回は自分の絵が載った本という事で嬉しさ倍増でした!
事前チェックしていたサークルや気になるサークルを見て廻り、闇夜乃鴉氏と合流後、循環バスで東京駅に戻って喫茶店で一服してから秋葉原へ向かいました。2日目のイベント・アフターは中野ブロードウィイのマニア店散策でしたが、あるマン氏はグループでコスプレ参加されるため我々と合流できる時間がギリギリまで分からず、連絡待ちの間、秋葉原をブラつく事になったのです。
中央通りと秋葉原UDXに挟まれた細道沿いにあるラーメン屋で遅い昼食を済ませた後、フィギュア関連の店を見て廻り、闇夜乃鴉氏は大いに収穫を得たようですが、そのため持ち歩くには辛い量の荷物ができてしまい、一度ホテルへ戻る事になりました。
どうせホテルへ戻るなら、あるマン氏の帰館を待って合流してから中野へ移動しようという事で話がまとまり、合流後に三人揃って中野に向かいました。
中野到着は午後7時前。中野ブロードウェイ内の店舗は基本的に午後8時閉店なので一時間弱の散策となりましたが、見るべき店も限られているので急がず焦らず、ゆっくりと見て廻りました。
あるマン氏から「金髪のヒロインが敵側に寝返り、かつての味方と戦うエピソードで股裂きリョナが見られます」と教えていただいた「BRAVE10」のDVD全巻セットが1,500円だったので躊躇なく購入したものの……外箱付きのDVD6巻分は意外とかさばり、持ち歩くには少し邪魔でした(>w<;
中野ブロードウェイの閉店前に買物を終え、駅と繋がっているアーケード内にある回転寿司屋「元祖寿司 中野サンモール店」(基本は税抜き125円ですが、一皿600円の高級ネタもあります)で少しリッチな夕食を済ませました。
もう一日「コミックマーケット93」は続くので夜遅くの秋葉原へ寄って新刊同人誌を物色するのは控え、大人しくホテルまで帰りましたが、帰路の途中、あるマン氏が立ち寄ったコンビニで酔っ払いが暴れ出すというアクシデントがあり、警察まで出動しました(幸い、あるマン氏が巻き込まれる事はありませんでした)。それにしても交番が目の前にあるコンビニで暴れ出すとは、なんとも間抜けな酔っ払いですw
大晦日の12月31日はイベント最終日。2017年最後の日でもあります。
「コミックマーケット93」最終日はpixivで交流のある絵師さんやTwitterで知り合った絵師さんのサークル参加が一番多く、この日が私にとってのイベント本番であり、最大の山場です。
ホテルをチェックアウトするので本来ならば大荷物を持ったまま行動する事になるべきところ、ホテルのオーナーとは十数年来の顔馴染みなので、例年通り荷物を預かってもらい、身軽な状態で「コミックマーケット93」最終日に臨みました。
前日と同じく八重洲地下街の喫茶店で軽い朝食を済ませ、午前11時半過ぎに出発する東京ビックサイト直通バスへ乗り込み、気合いを入れて会場へ向かいました。
待ち合わせ時間を決めてから三人別行動となり、私はチェックするサークルの配置情報メモを片手に効率よく東館を歩き廻った……つもりでしたが、混雑で思うように動けず、いくつか新刊の買い逃しが出てしまいました。まあ、これも例年通りです。
小雨に降られたものの通り雨だったのか濡れる事もなく、無事に東京駅まで戻れました。闇夜乃鴉氏の希望で皇居を一直線に見渡せる東京駅丸ノ内側出口の広場で写真撮影をした後、早朝から行列に並んで早々と会場入りして買物を終えていたサーバイン氏と秋葉原で合流し、ビルの地下にあるレストラン「Pepper Lunch」で遅い昼食&早い夕食を済ませ、秋葉原UDX内で1月3日までの期間限定解開催されている「コミック とらのあな」特設会場やフィギュアショップを見て廻り、大晦日の混み合った秋葉原を満喫しました。
あるマン氏と闇夜乃鴉氏が乗る新幹線の時間も考慮し、午後5時過ぎに買物を終えて四人で雑談をしながらホテルへ戻り、宿泊組の三人は三日間で買った大荷物を持ちながら、それぞれの帰路につきました。
毎度の事ですが、やはり気の合う仲間と参加するイベントは本当に楽しいです。一人で参加していた頃では味わえなかった充実感があります!
2018年のコミックマーケットも楽しみです(^0^)
昨年末の冬季コミックマーケットも関西方面から上京されたマイピクさんと泊まりがけでフル参加し、日本最大規模の同人誌即売会を楽しんできました。
今さらの誰得レポートですが、「コミックマーケット93」の簡単な参加レポートを書き終えたので、ここに発表します!
十日近く放置状態になっていたブログなので、誰得レポートを読んで下さる方は少ないと思いますが(汗)
12月29日はイベント初日。この日から職場は年末休みなのですが、年内に片付けておきたい雑務を終わせるため、午前7時に自主出勤して即行で仕事を終わらせました。
年末の帰省ラッシュで大混雑の東京駅で、某県から上京される闇夜乃鴉氏、あるマン氏と午前11時40分過ぎに合流。八重洲地下街のロッカーに大きな荷物を預けて身軽になり、「銀座ライオン 八重洲地下街店」で昼食を済ませてから、東京駅八重洲口発の東京ビックサイト直通バスに乗り込みました。
初日は目当ての同人誌も特にないため、闇夜乃鴉氏と一緒に東館の各ホールを見て廻ってから、コスプレDVDが販売されている東8ホールへ向かいました。
闇夜乃鴉氏から「エロいマルティナさんのコスプレDVDが発売されるようですよ」と聞き、何としてもGETしたかったので広大なホール内を手掛かりなし(=カタログチェックをしておらず、コスプレイヤーさんの名前や参加サークル名義もわかりませんでした・汗)の状態で歩き廻ってどうにか無事に購入できたのですが、嬉しい事にレイヤーさんご自身からジャケットにサインをいただき、握手までしてもらえました(^0^)
あちこち見て廻っているうちに午後2時を過ぎ、あるマン氏との合流時間(30日にサバゲー仲間とコスプレ参加するため、コスプレ会場の下見で別行動)が近づいてきたので待ち合わせ場所へ向かい、合流後、夕方からの秋葉原散策&食事会に参加して下さるサーバイン氏と落ち合って、イベント期間限定ダイヤの循環バスで東京駅へ戻り、ロッカーから荷物を引き揚げ、宿泊ホテルへ移動してチェックイン手続きを済ませて秋葉原へ!
タイトスケジュールだったため、秋葉原で合流する事になっていた爆音丸氏を30分近くお待たせてしまったのは痛恨のミスでした。もっと余裕を持って待ち合わせ時間を設定しておけばよかったです……。
いろいろな意味で込み合う年末の秋葉原では、同人誌ショップを覗いたり(さすがにイベント初日のせいか、「コミックマーケット93」の新刊入荷数は少なかったです)、ゲームセンターへ寄ったり(「DEAD OR ALIVE XTREME SENSE」初体験! アミューズメント施設向け筐体「VRセンス」専用の簡易版「DOAX3」)、ブラブラと文字通りの散策を楽しんでから行きつけのステーキ店「ヒーローズ秋葉原店」でガッツリと夕食を済ませました。
同じ趣味の仲間が集まっているので自然と話もはずみ、ゲームやアニメの話は当然として、ハンドルネーム由来記にまで話題が広がり、ここでも濃密な一時(ひととき)が過ごせました(^0^)
食後、時間の都合で帰宅される爆音丸氏と別れ、残る4人は秋葉原電気街入口にあるカプセルホテルの付属銭湯「アキバの湯」でひと風呂浴びましたが、話の合う方々と入る風呂は格別で、つい長湯してしまいました……。
火照った体を少し冷ますため、サーバイン氏の案内で秋葉原裏名所の一つ(と言ってよいのか分かりませんが)「キ○○イ自販機」を見に行き、そのクレイジーっぷりに大笑いした後、帰路につかれるサーバイン氏とJR秋葉原駅で別れ、宿泊組の三人はホテルへ戻りました。
午前4時起きだったせいか、エアコンとテレビをつけっ放しにしながら本を読んでいるうちに寝オチしてしまい、気がついたら夜が明けていました(>o<;
12月30日はイベント2日目。
あるマン氏はコスプレ参加のため早朝に出発され、私と闇夜乃鴉氏は午前10時にノンビリとホテルを出ました。
八重洲地下街にある行きつけの喫茶店へ入り、前日に買った夜食を朝食にした闇夜乃鴉氏は飲み物を、私はピザトーストセットを注文し、軽い朝食を済ませてから東京ビックサイト直通バスへ乗り込みました。
この日は挨拶に廻りたいサークルが出展しており、闇夜乃鴉氏とは待ち合わせ時間を決めて別れ、それぞれ別行動で見たい場所を見て廻りました。
私が最初に向かったのはマイピク・戦姫H.T氏のブースです。同氏が発行する「戦え! イクサー1」の同人誌へゲスト参加させていただき、自作絵が載った新刊を献本として受け取りました。過去にもマイピクの方からご好意で新刊の献本を受けた事がありますが、今回は自分の絵が載った本という事で嬉しさ倍増でした!
事前チェックしていたサークルや気になるサークルを見て廻り、闇夜乃鴉氏と合流後、循環バスで東京駅に戻って喫茶店で一服してから秋葉原へ向かいました。2日目のイベント・アフターは中野ブロードウィイのマニア店散策でしたが、あるマン氏はグループでコスプレ参加されるため我々と合流できる時間がギリギリまで分からず、連絡待ちの間、秋葉原をブラつく事になったのです。
中央通りと秋葉原UDXに挟まれた細道沿いにあるラーメン屋で遅い昼食を済ませた後、フィギュア関連の店を見て廻り、闇夜乃鴉氏は大いに収穫を得たようですが、そのため持ち歩くには辛い量の荷物ができてしまい、一度ホテルへ戻る事になりました。
どうせホテルへ戻るなら、あるマン氏の帰館を待って合流してから中野へ移動しようという事で話がまとまり、合流後に三人揃って中野に向かいました。
中野到着は午後7時前。中野ブロードウェイ内の店舗は基本的に午後8時閉店なので一時間弱の散策となりましたが、見るべき店も限られているので急がず焦らず、ゆっくりと見て廻りました。
あるマン氏から「金髪のヒロインが敵側に寝返り、かつての味方と戦うエピソードで股裂きリョナが見られます」と教えていただいた「BRAVE10」のDVD全巻セットが1,500円だったので躊躇なく購入したものの……外箱付きのDVD6巻分は意外とかさばり、持ち歩くには少し邪魔でした(>w<;
中野ブロードウェイの閉店前に買物を終え、駅と繋がっているアーケード内にある回転寿司屋「元祖寿司 中野サンモール店」(基本は税抜き125円ですが、一皿600円の高級ネタもあります)で少しリッチな夕食を済ませました。
もう一日「コミックマーケット93」は続くので夜遅くの秋葉原へ寄って新刊同人誌を物色するのは控え、大人しくホテルまで帰りましたが、帰路の途中、あるマン氏が立ち寄ったコンビニで酔っ払いが暴れ出すというアクシデントがあり、警察まで出動しました(幸い、あるマン氏が巻き込まれる事はありませんでした)。それにしても交番が目の前にあるコンビニで暴れ出すとは、なんとも間抜けな酔っ払いですw
大晦日の12月31日はイベント最終日。2017年最後の日でもあります。
「コミックマーケット93」最終日はpixivで交流のある絵師さんやTwitterで知り合った絵師さんのサークル参加が一番多く、この日が私にとってのイベント本番であり、最大の山場です。
ホテルをチェックアウトするので本来ならば大荷物を持ったまま行動する事になるべきところ、ホテルのオーナーとは十数年来の顔馴染みなので、例年通り荷物を預かってもらい、身軽な状態で「コミックマーケット93」最終日に臨みました。
前日と同じく八重洲地下街の喫茶店で軽い朝食を済ませ、午前11時半過ぎに出発する東京ビックサイト直通バスへ乗り込み、気合いを入れて会場へ向かいました。
待ち合わせ時間を決めてから三人別行動となり、私はチェックするサークルの配置情報メモを片手に効率よく東館を歩き廻った……つもりでしたが、混雑で思うように動けず、いくつか新刊の買い逃しが出てしまいました。まあ、これも例年通りです。
小雨に降られたものの通り雨だったのか濡れる事もなく、無事に東京駅まで戻れました。闇夜乃鴉氏の希望で皇居を一直線に見渡せる東京駅丸ノ内側出口の広場で写真撮影をした後、早朝から行列に並んで早々と会場入りして買物を終えていたサーバイン氏と秋葉原で合流し、ビルの地下にあるレストラン「Pepper Lunch」で遅い昼食&早い夕食を済ませ、秋葉原UDX内で1月3日までの期間限定解開催されている「コミック とらのあな」特設会場やフィギュアショップを見て廻り、大晦日の混み合った秋葉原を満喫しました。
あるマン氏と闇夜乃鴉氏が乗る新幹線の時間も考慮し、午後5時過ぎに買物を終えて四人で雑談をしながらホテルへ戻り、宿泊組の三人は三日間で買った大荷物を持ちながら、それぞれの帰路につきました。
毎度の事ですが、やはり気の合う仲間と参加するイベントは本当に楽しいです。一人で参加していた頃では味わえなかった充実感があります!
2018年のコミックマーケットも楽しみです(^0^)
年明け最初の秋葉原
アッと言う間に正月三ヶ日が終わり、今日から仕事始めです。
昨年12月29日から31日までは2017年度冬季コミックマーケットへの参加で外泊していましたが、元旦から1月4日までの年始休みは自宅でノンビリ過ごせたので、休み中に溜まった仕事を片付けるに大変な疲労を感じました……。
例年ならば仕事始めの日は早めに退勤できるところ、今年はメール返信や電話連絡だけで半日近く費やし、さらに年明けへ延ばしていた仕事の一部を片付けただけで夕方になってしまい、午後4時頃には帰れるだろうという予想は甘かったです。
仕事が終わった後、マイピク・サーバイン氏と一緒に新年最初の秋葉原を楽しんできました。
元旦から秋葉原へ出掛けているアクティブなサーバイン氏とは違い、上記のように正月休み中は自宅に引きこもっていた(と言いながらも1月2日は焼肉を食べに地元をブラブラ散歩する程度の外出はしていましたが)私は今日が2018年初の秋葉原です。
会社を出る時間が予定よりも遅くなり、早めに秋葉原へ来ていたサーバイン氏を随分と待たせてしまいました(汗)
午後5時半少し前にゲームセンター「Taito Hey!」で合流後、まんだらけ、モンキーソフト、メロンブックスなどを見て廻り、銀ブラならぬ秋ブラ(?)を満喫しました。
気心の知れた方と一緒に秋葉原をブラブラと歩くのは実に楽しいです!
夕食は、ステーキ(店に長蛇の列が出来ており断念)、ローストビーフそば(行こうと思った店が2017年12月31日で閉店)、どちらも目的の店に入れず、サーバイン氏の案内で地下にある有名な中華料理店「雁川」(2013年に、この店をテーマにした同人誌が発行されたそうです!)へ入り、ボリューミーな中華料理で腹を満たしました。
食後、デジタルカメラ用のSDカードを買おうとヨドバシカメラを訪れましたが、サーバイン氏より「デジカメの種類によっては使えないカードがあるし、正直、アキバーとかで買った方が半額以上も安い場合がありますよ」とアドバイスをいただき、この日は価格調べに留めてSDカードの購入は見送りました。
こういう有意義なアドバイスを貰えるので、秋葉王のサーバイン氏と秋葉原をブラブラするのは勉強になります。
閉店時間間際のアキバオーを覗いた後、午後8時過ぎにJR秋葉原駅でサーバイン氏と別れ、それぞれの帰路につきました。
2018年も秋葉原にはお世話になりそうです(^0^)
昨年12月29日から31日までは2017年度冬季コミックマーケットへの参加で外泊していましたが、元旦から1月4日までの年始休みは自宅でノンビリ過ごせたので、休み中に溜まった仕事を片付けるに大変な疲労を感じました……。
例年ならば仕事始めの日は早めに退勤できるところ、今年はメール返信や電話連絡だけで半日近く費やし、さらに年明けへ延ばしていた仕事の一部を片付けただけで夕方になってしまい、午後4時頃には帰れるだろうという予想は甘かったです。
仕事が終わった後、マイピク・サーバイン氏と一緒に新年最初の秋葉原を楽しんできました。
元旦から秋葉原へ出掛けているアクティブなサーバイン氏とは違い、上記のように正月休み中は自宅に引きこもっていた(と言いながらも1月2日は焼肉を食べに地元をブラブラ散歩する程度の外出はしていましたが)私は今日が2018年初の秋葉原です。
会社を出る時間が予定よりも遅くなり、早めに秋葉原へ来ていたサーバイン氏を随分と待たせてしまいました(汗)
午後5時半少し前にゲームセンター「Taito Hey!」で合流後、まんだらけ、モンキーソフト、メロンブックスなどを見て廻り、銀ブラならぬ秋ブラ(?)を満喫しました。
気心の知れた方と一緒に秋葉原をブラブラと歩くのは実に楽しいです!
夕食は、ステーキ(店に長蛇の列が出来ており断念)、ローストビーフそば(行こうと思った店が2017年12月31日で閉店)、どちらも目的の店に入れず、サーバイン氏の案内で地下にある有名な中華料理店「雁川」(2013年に、この店をテーマにした同人誌が発行されたそうです!)へ入り、ボリューミーな中華料理で腹を満たしました。
食後、デジタルカメラ用のSDカードを買おうとヨドバシカメラを訪れましたが、サーバイン氏より「デジカメの種類によっては使えないカードがあるし、正直、アキバーとかで買った方が半額以上も安い場合がありますよ」とアドバイスをいただき、この日は価格調べに留めてSDカードの購入は見送りました。
こういう有意義なアドバイスを貰えるので、秋葉王のサーバイン氏と秋葉原をブラブラするのは勉強になります。
閉店時間間際のアキバオーを覗いた後、午後8時過ぎにJR秋葉原駅でサーバイン氏と別れ、それぞれの帰路につきました。
2018年も秋葉原にはお世話になりそうです(^0^)
pixivランキング「R-18男子に人気」第291位に入選!
★★「2017年 年忘れイラスト特集」開催中★★
pixiv事務局より、2018年1月3日午後12時13分付けのメッセージにてランキング入選通知が届きました。
拙作「(股が)裂けまして、おめでとうございます(^0^)」が、pixivランキング「R-18男子に人気」(2018年1月2日ランキング)第291位に入選したという知らせです。
pixiv事務局から届いた通知メッセージ「pixivからのお知らせ-ランキング」の全文は以下の通りです。
【2016年1月3日付けメッセージ】
pixivからのお知らせ-ランキング
pixiv事務局です。
あなたの作品が2018年1月2日のランキングに入りました!
ぜひご確認ください。
R-18男子に人気
第291位 https://www.pixiv.net/ranking.php?mode=male_r18&content=all&date=20180102&p=6#291
作品タイトル:(股が)裂けまして、おめでとうございます(^0^)
作品ID:66595468
pixivプレミアムに新しくランキングレポート機能が追加されました!
あなたの作品が過去にどのランキングの何位に入ったかを一覧で見ることができます。
https://www.pixiv.net/ranking_report_user.php?user_id=392676
*上記は本メッセージの送信時に作成されたランキングの順位です。
ランキングに掲載された作品がなんらかの理由で非公開・削除された場合、
ランキングの繰り上げを行う場合があり、記載されている順位と実際の順位が異なることがあります。
予めご了承ください。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
pixiv事務局
https://www.pixiv.net
「あなたのインスピレーションやイマジネーションを
抑えてはならない。 『模範』の奴隷にならぬように。」
by Vincent van Gogh
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

(C)新京史朗/キャラクター著作:SNKプレイモア
本ブログでも1月1日付更新記事「2018年がスタートしました!」として公開した不知火舞の股裂き絵ですが、まさか(300位付近とはいえ)ランクインするとは思っていませんでした(>w<;
pixiv事務局より、2018年1月3日午後12時13分付けのメッセージにてランキング入選通知が届きました。
拙作「(股が)裂けまして、おめでとうございます(^0^)」が、pixivランキング「R-18男子に人気」(2018年1月2日ランキング)第291位に入選したという知らせです。
pixiv事務局から届いた通知メッセージ「pixivからのお知らせ-ランキング」の全文は以下の通りです。
【2016年1月3日付けメッセージ】
pixivからのお知らせ-ランキング
pixiv事務局です。
あなたの作品が2018年1月2日のランキングに入りました!
ぜひご確認ください。
R-18男子に人気
第291位 https://www.pixiv.net/ranking.php?mode=male_r18&content=all&date=20180102&p=6#291
作品タイトル:(股が)裂けまして、おめでとうございます(^0^)
作品ID:66595468
pixivプレミアムに新しくランキングレポート機能が追加されました!
あなたの作品が過去にどのランキングの何位に入ったかを一覧で見ることができます。
https://www.pixiv.net/ranking_report_user.php?user_id=392676
*上記は本メッセージの送信時に作成されたランキングの順位です。
ランキングに掲載された作品がなんらかの理由で非公開・削除された場合、
ランキングの繰り上げを行う場合があり、記載されている順位と実際の順位が異なることがあります。
予めご了承ください。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
pixiv事務局
https://www.pixiv.net
「あなたのインスピレーションやイマジネーションを
抑えてはならない。 『模範』の奴隷にならぬように。」
by Vincent van Gogh
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

(C)新京史朗/キャラクター著作:SNKプレイモア
本ブログでも1月1日付更新記事「2018年がスタートしました!」として公開した不知火舞の股裂き絵ですが、まさか(300位付近とはいえ)ランクインするとは思っていませんでした(>w<;
友里アンヌを主役にした「ウルトラセブン」の二次創作同人誌
★★「2017年 年忘れイラスト特集」開催中★★
正月早々、贅沢にも昼間から焼肉を食べてきました。一人寂しくですが……。
せっかくなので今夜は肉に関するネタで記事を書こうと考えてみたのですが良いネタが思いつかず、肉ネタは諦めて、昨年の冬季コミックマーケットで購入した同人誌よりウルトラヒロイン系の本を紹介する事にします。
ご紹介するのは、特撮ヒロイン研究同人誌「SFX Heroines Best Selection」シリーズを数多く発行するMZ23推薦会の最新刊『昭和の特撮ヒロインで二次創作 友里アンヌ~ウルトラセブン~』です。
タイトルからも分かる通り友里アンヌが主役の「ウルトラセブン」二次創作本で、四コマ漫画、コラム、ゲストヒロイン紹介記事、怪獣紹介イラストを中心にして構成されています。

(C)MZ23推薦会
「ウルトラセブン」全49話のうち20話分のエピソードをギャグ系四コマ漫画として描き、「ウルトラマンレオ」のアンヌ登場エピソードも全5回でギャグ系四コマ漫画化されています。
いずれも出典内容を上手くアレンジしており、元ネタを知っている人をニヤリとさせる心憎い遊び心が満点でした。
例えば「冷酷な無線連絡」(元ネタは第25話「零下140度の対決」)は、原作の深刻なシチュエーション(吹雪に難儀するダンは早く帰還して基地内で暖まりたいと願うが、その思いとは裏腹にウルトラ警備隊の基地は動力源が破壊されて全機能が停止し危機的状況に陥ってしまう)がユーモラスな展開(アンヌからの通信で基地内も極寒な環境だと知り、「ポインターに戻って晴れるまで待つとしよう!」と帰還を止めてしまう)へ見事なオチ付きでアレンジされています。
本書は同人誌ショップで委託販売されていないようですが、サークルの方が新刊をヤフオクで個人販売されているので即売会場以外でも入手は可能です。
「ウルトラセブン」ファン(特にアンヌ隊員好き)ならば購入して損はない、作品愛に満ちた二次創作同人誌でした。
【追記】『昭和の特撮ヒロインで二次創作 友里アンヌ~ウルトラセブン~』の書影画像に不備があったので再スキャン・再アップしました。(2017年1月3日・記)
正月早々、贅沢にも昼間から焼肉を食べてきました。一人寂しくですが……。
せっかくなので今夜は肉に関するネタで記事を書こうと考えてみたのですが良いネタが思いつかず、肉ネタは諦めて、昨年の冬季コミックマーケットで購入した同人誌よりウルトラヒロイン系の本を紹介する事にします。
ご紹介するのは、特撮ヒロイン研究同人誌「SFX Heroines Best Selection」シリーズを数多く発行するMZ23推薦会の最新刊『昭和の特撮ヒロインで二次創作 友里アンヌ~ウルトラセブン~』です。
タイトルからも分かる通り友里アンヌが主役の「ウルトラセブン」二次創作本で、四コマ漫画、コラム、ゲストヒロイン紹介記事、怪獣紹介イラストを中心にして構成されています。


(C)MZ23推薦会
「ウルトラセブン」全49話のうち20話分のエピソードをギャグ系四コマ漫画として描き、「ウルトラマンレオ」のアンヌ登場エピソードも全5回でギャグ系四コマ漫画化されています。
いずれも出典内容を上手くアレンジしており、元ネタを知っている人をニヤリとさせる心憎い遊び心が満点でした。
例えば「冷酷な無線連絡」(元ネタは第25話「零下140度の対決」)は、原作の深刻なシチュエーション(吹雪に難儀するダンは早く帰還して基地内で暖まりたいと願うが、その思いとは裏腹にウルトラ警備隊の基地は動力源が破壊されて全機能が停止し危機的状況に陥ってしまう)がユーモラスな展開(アンヌからの通信で基地内も極寒な環境だと知り、「ポインターに戻って晴れるまで待つとしよう!」と帰還を止めてしまう)へ見事なオチ付きでアレンジされています。
本書は同人誌ショップで委託販売されていないようですが、サークルの方が新刊をヤフオクで個人販売されているので即売会場以外でも入手は可能です。
「ウルトラセブン」ファン(特にアンヌ隊員好き)ならば購入して損はない、作品愛に満ちた二次創作同人誌でした。
【追記】『昭和の特撮ヒロインで二次創作 友里アンヌ~ウルトラセブン~』の書影画像に不備があったので再スキャン・再アップしました。(2017年1月3日・記)
2018年がスタートしました!
★★「2017年 年忘れイラスト特集」開催中★★
2017年が終わり、2018年が始まりました。
間もなく元旦が終わろうとしていますが、皆様、2018年最初の一日は有意義に過ごせましたでしょうか。
私は午前9時頃に起床できたものの、正月早々、テレビを見ながら不知火舞のソフトリョナ絵を描いていました(汗)
もちろん、初詣にも行っていません(もっとも、昨年8月に身内の不幸があったので初詣も控えようと思っていました)。
今年は新年の御挨拶を控えさせていただきますが、当ブログへお越し下さる皆様にとって2018年が良い年となる事を願っております。
年明け早々、相変わらずの内容と完成度ですが、日中に描いた2018年最初のリョナ絵を貼ります。
両足を拘束されて股裂きされる不知火舞。題して『(股が)裂けまして、おめでとうございます」です。
……バカなタイトルで失礼いたしましたm(_ _)m
このネタは12月29日にマイピク・あるマン氏とリョナ絵について話をしていた際に閃きました。
新年の御挨拶ができないため、「明けまして」の代わりに「(股が)裂けまして」と言葉遊びをしてみたのですがセンスがないと我ながら苦笑してしまいます。
ただ、語呂が良く気に入ってしまった事も事実なので、バカなタイトルと思いながらも年明け最初のリョナ絵を「(股が)裂けまして、おめでとうございます」としました(>w<;
本作は、1993年にタカラより発売された「餓狼伝説2」のカード26番『不知火舞 反り蹴り!!』の構図を参考に描きました。

(C)新京史朗/キャラクター著作:SNKプレイモア
最後にご報告を二点ほど。
まずは一点目。
2017年12月29日開催の「2017年 年忘れイラスト特集」に作品2点を追加しました。
あるマン氏の「バスター」、らすP氏のウルトラクイーンです。
どちらも迫力ある豪快なバスター技を描いたイラストですので、福袋ならぬ福イラストをお楽しみ下さいませ!
続いて二点目ですが、イラスト特集記事を公開した翌日、2017年12月30日のブログ日計アクセス数が268件を記録しました! 2011年1月7日以降の日計アクセス数としては歴代ベスト10に入る好記録です。
ご訪問下さった皆様には遅ればせながら御礼申し上げます。
2017年が終わり、2018年が始まりました。
間もなく元旦が終わろうとしていますが、皆様、2018年最初の一日は有意義に過ごせましたでしょうか。
私は午前9時頃に起床できたものの、正月早々、テレビを見ながら不知火舞のソフトリョナ絵を描いていました(汗)
もちろん、初詣にも行っていません(もっとも、昨年8月に身内の不幸があったので初詣も控えようと思っていました)。
今年は新年の御挨拶を控えさせていただきますが、当ブログへお越し下さる皆様にとって2018年が良い年となる事を願っております。
年明け早々、相変わらずの内容と完成度ですが、日中に描いた2018年最初のリョナ絵を貼ります。
両足を拘束されて股裂きされる不知火舞。題して『(股が)裂けまして、おめでとうございます」です。
……バカなタイトルで失礼いたしましたm(_ _)m
このネタは12月29日にマイピク・あるマン氏とリョナ絵について話をしていた際に閃きました。
新年の御挨拶ができないため、「明けまして」の代わりに「(股が)裂けまして」と言葉遊びをしてみたのですがセンスがないと我ながら苦笑してしまいます。
ただ、語呂が良く気に入ってしまった事も事実なので、バカなタイトルと思いながらも年明け最初のリョナ絵を「(股が)裂けまして、おめでとうございます」としました(>w<;
本作は、1993年にタカラより発売された「餓狼伝説2」のカード26番『不知火舞 反り蹴り!!』の構図を参考に描きました。

(C)新京史朗/キャラクター著作:SNKプレイモア
最後にご報告を二点ほど。
まずは一点目。
2017年12月29日開催の「2017年 年忘れイラスト特集」に作品2点を追加しました。
あるマン氏の「バスター」、らすP氏のウルトラクイーンです。
どちらも迫力ある豪快なバスター技を描いたイラストですので、福袋ならぬ福イラストをお楽しみ下さいませ!
続いて二点目ですが、イラスト特集記事を公開した翌日、2017年12月30日のブログ日計アクセス数が268件を記録しました! 2011年1月7日以降の日計アクセス数としては歴代ベスト10に入る好記録です。
ご訪問下さった皆様には遅ればせながら御礼申し上げます。