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2015-01

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リクエスト募集とイラスト募集

 いよいよ「DOA5LR」の発売が一ヶ月後に迫ってきました。
 年度末の3月までは大きな出費が相次ぎ、PlayStation4の本体を買う金銭的余裕がない(その気になれば買えない事もありませんが)ため、現時点ではPlayStation3版のソフトを買う予定です。
 初回限定特典や魅力的な新キャラクターなどの新情報も続々と公開され、刻々と発売日が近づいていると感させられます。
 胸揺れ機能やグラフィックが強化される上、マリー・ローズの水着コスチュームも追加されるとの事。ソフト購入後、寝る間を惜しんで「DOA5LR」を遊び込む自分の姿が脳裏をチラついて止みません。

 そこで1月19日から2月1日までの二週間、間もなく旧作となってしまう「DOA5U」のキャプ画像リクエストを募ろうと思います。撮影に使用するのは「DOA5LR」になるでしょうが……。
 募集締め切りは2015年2月1日午後11時59分受信分まで。下記のチェック一覧に必要事項を書き込み、コメントにてお知らせ願います。
 こちらの都合で申し訳ないのですが、リクエストコメントは非公開不可、やられ役は女性キャラクターのみ、撮影枚数は5枚、受け付けは先着5名様までとさせて下さい。
 女天狗とマリー・ローズ、フェイーズ4の三名は全コスチュームを揃えているので問題ありませんが、それ以外のキャラクターは未解放コスチュームが多々あるため、リクエスト対応できない場合もあります。また、コマンド入力が難しい連続技やコンボ技も対応できない可能性がある事をご了承下さい。
 リクエスト募集と併せ、ゲームのキャプション画像を参考に描いた「DOA5LR」発売間近記念イラストも公開いたします。


【チェック一覧】
 ハンドルネーム:
 キャラクター:
 コスチューム:
 希望の技:
 重点的なアングル:

【記入例(1)】
 ハンドルネーム:****
 キャラクター:女天狗
 コスチューム:警官コスチューム(下着は○ボタン対応カラー) 
 希望の技:バイマンのホールド攻撃による足関節技
 重点的なアングル:股裂きされた女天狗の股間部分

【記入例(2)】
 ハンドルネーム:****
 キャラクター:マリー・ローズ
 コスチューム:体操服(髪型は○ボタン変化の髪型) 
 希望の技:ファイブポイント・デストロイヤー
 重点的なアングル:背後以外のアングル。ステージは「FLOW」希望。

女天狗&マリー・ローズ(体操服)
(C)新京史朗


 続いて、3月末に予定している「バスター技イラスト展」へのイラスト募集です。
 今年も年4回のイラスト企画を予定しており、その第一弾を今春に開催いたします。
 pixivでも呼び掛けをしておりますが、当ブログを閲覧して下さる絵師様からも作品を御提供いただきたく、ここでもイラスト募集の告知を出す事にいたしました。
 今回のテーマキャラクターは「悪魔女将軍」と「呉カルラ(私服Ver)」の二名。
 前者は暁姫氏の創作された女体化キャラクター(悪魔女将軍の二次使用については、理由を説明したうえで暁姫氏より許可を得ております)、後者はWEB連載漫画「ケンガンアシュラ」(原作=サンドロビッチ・ヤバ子/作画=だろめおん)に登場するキャラクターです。 
 イラスト寄稿を御検討下さる絵師様がいらっしゃいましたら、ブログコメントかpixivのメッセージにてご連絡お願い申し上げます。



【付記】
 1月18日の日計アクセス数が238件を記録しました。2014年5月5日に記録した日計最高アクセス数234件を抜き、歴代第3位の日計アクセス数を更新しました。御訪問下さった皆様に厚く御礼申し上げます。
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220,000HIT達成の御礼

 2015年1月17日の午前1時頃、当ブログへのアクセス数が220,000Hitに達しました。
 前回の210,000Hi達成報告が2014年11月29日だったので、約一ヶ月半でキリ番を更新した計算になります。
 年明けから半月程しか経っていませんが、思ったよりも早いキリ番突破の御報告ができました。
 元日(がんじつ)から十日間も更新ができておらず、アクセス数220,000Hit達成は今月末だと思っていただけに嬉しい誤算です。

 コピックスを使い始めてから、下手の横好きだったお描きが楽しくなり、最近は「DOA5U」の撮影もせずにヒロピンやリョナを題材にした絵ばかり描いています。
 人様の作品を模写してばかりですが、各絵師様のイラストから「光線による陰影のつけ方」や「ポージング」を学ばせていただき、少しでも画力が向上するよう努力はしているつもりです……。
 しばらくはpixiv投稿とブログ更新に比重を置く事になりますが、それと並行して幾つかの企画を進行しておりますので、今後のpixivとブログの更新をご期待下さい!

 今回のキリ番達成イラストはpixivで交流のある、sail氏から作品を御提供頂きました。
 タイトルは「クロエ」。人気作品「テイルズ・オブ・レジェンディア」に登場する女騎士クロエ・ヴァレンスの勇士を描いたイラストです。
 sail氏はクロエのイラストを数多く描かれており、その中にはセクシーなピンチショットも少なくありません。
 イラスト転載許可はいただいたものの、どの作品をお借りするか最後まで悩んだ末、勇ましい女騎士らしいショットを選びました。
 ムッチリしながらも逞しく鍛えられた肉体にフィットするコスチュームのエロス、今しも戦場へ赴かんとするポーズジング、恐れを知らない頼もしい表情。これらの魅力が凝縮されたイラストを選ばせていただきました。
 女騎士クロエの勇士、ご堪能下さい!

220,000Hit記念画像
(C)sail

 インフルエンザの流行で風邪をひきやすい季節ですが、皆様、お体ご自愛下さい。
 今さらではありますが、今年も「黄昏タイムス Twiligh Times」をよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

TV未放送「世界でいちばん強くなりたい!」短編ストーリー

 2013年10月から12月にかけて全12話が放送された異色の女子プロレスアニメ「世界でいちばん強くなりたい!」 は、『コミック アース・スター』2011年4月号(=創刊号)から2014年1月にかけて連載された同名漫画を原作にしています。
 プロレスラーに転身した美少女アイドルの奮戦を描いた本作では苦痛に喘ぐヒロインの描写が一話に一度は必ずあり、数多くの男性視聴者がガッシリとハートキャッチされた事でしょう。
 アニメ版では女子レスラーの激しいアクションが視覚的に見られるうえ、ダメージを受けて色っぽく喘ぐ声も聞けるため、原作漫画とは一味違った「エロス」が楽しめます。

 本作のDVDとBDはアニメ放送中に発売が始まり、2013年12月12日から2014年5月12日にかけて全6巻がリリースされました。
 乳首露出などの規制が解除されている以外、TV放送時と作画面での大きな変更はないようです。
 第1話と第2話はネット配信時にTV放送版よりもクオリティを向上させたリテイク版が作られており(出典:wikipediaより)、DVDやBDではリテイク版が収録されていました(参照ページ:「アニメ「せかつよ」のリテイク版とTV版を比較!【リテイク版では湯気は消えない模様!】」)。

 おまけ商法を徹底させるためか、「世界でいちばん強くなりたい!」のレンタル版は規制解除がないTV放送時の映像となっており、特典映像もセル版だけしか収録されていません。
 特典映像は四種類あり、ノンテロップのオープニング映像は第1巻のみ、ノンテロップのエンディング映像は第2巻のみ、テレビ未放送の完全オリジナルストーリーによるショートムービーと悶絶次回予告(WEB限定の次回予告)は全巻に収められています。
 特典映像のメインとも言えるショートムービーは約5分程度。各巻の価格は7,000円(税別)なので全6巻を定価で揃えるとなると四万円以上の出費となり、これを見るためだけにセル版のDVDやDBを購入するのは新品のゲーム機本体を買うのと同じくらい勇気が必要です!
 ようやくBDの「世界でいちばん強くなりたい!」全6巻を入手して全てのショートストリーが見られたので、簡単な内容紹介と私見に基づくチェックポイントを公開する事にしました。
 DVDやBDの購入を躊躇っている方に対し、以下の簡易レビューが購入したい巻を見つける一助となれば何よりです。


・衝撃の泥レスリング!(第1巻収録)
【内容】
 深夜の道場で萩原さくらを特訓する豊田美咲。今回のテーマは「泥レスリング」。
 鈴元千夏との対戦中、風間璃緒や藤下香苗も現れ、深夜の特訓は乱闘となってしまい……。
【チェックポイント】
 泥レスリングだけに全身が泥にまみれ、肌やコスチュームが色彩を失っています。それゆえ、乳首露出や股下描写の色気が弱まっているのが残念でした。
 璃緒(泥リングに入る前、偶発的な事故で胸ポロします)、さくら(バスト部分のコスチュームがめくれて胸が見えます)、千夏(同左)の三人は色鮮やかな乳房と乳首を見せてくれますが、大人の色気を放つ美咲と香苗は泥に塗れた乳房と乳首しか見られません。
 第一話に続き、本編でも恥ずかし固めによるさくらの大股開きは見られますが……泥だらけなので眼福ショットとは言えませんでした。
 美咲と香苗によるキャットファイト的な対戦も紙芝居的な演出で動きがなく、泥まみれという事もあってか迫力を欠きます。

・必殺のローション相撲!(第2巻収録)
【内容】
 深夜の道場で萩原さくらを特訓する豊田美咲。今回のテーマは「ローション相撲」。
 小宮山紅亜や藤下香苗、ジャッカル東条までも乱入し、深夜の特訓は乱闘となってしまい……。
【チェックポイント】
 さくらと美咲を股下から見上げるローアングルで本編はスタートします。
 さくらへの四の字固め(例によって喘ぎ声が色っぽいです)、美咲への首四の字(技に耐える美咲を下から見上げるショットでは急所の縦線も見えます!)、紅亜と香苗によるさくらへの抱きつきツープラトン(二人がかりでさくらの体を前後から挟むだけです)、M字ポーズで抱えられる美咲の痴態(恥ずかしそうな表情で「一人の力で敵わなくても二人なら」という勇ましいセリフを言うギャップが良かったです)。
 全体的にさくらと美咲が「やられ役」となっており、二人のセクシーショットが多く見られる貴重なエピソードでした。
 美咲をM字ポーズで抱きかかえながら、ガニ股でエロチックに腰を振るジャッカル東条も意外とセクシーです!
 四人同時攻撃で身動きが取れなくなるジャッカルの姿は兇悪同盟の連携関節技に苦戦する美咲を思い出させますが、コミカルな特訓内容のせいか今一つ色気を感じませんでした……。
 今回も乳首露出が多く、ジャッカルを押しつぶすさくらの乳房をアップで描くシーンは乳首好きならば一見の価値はあると思います。

・大決戦!熱湯風呂!(第3巻収録)
【内容】
 深夜の道場で萩原さくらを特訓する豊田美咲。今回のテーマは「熱湯風呂」。
 いつしか特訓は、真田朱里、福岡萌、宮澤エレナ、藤下香苗も巻きこんだ我慢比べとなってしまい……。
【チェックポイント】
 入浴シーンがメインなので格闘シーンは皆無。せいぜい、朱里の不意打ちを受けた美咲が両足を広げたポーズで腕関節を極められるシーンくらいです(その際、動きを封じられた美咲が喘ぐような声で「体が……熱い」と言ってくれます!)。
 乳首丸見えは当然として、濡れた下着越しに乳首が見える演出(さくらとエレナのみ)まであり、マニアックなシチュエーションにも対応しています。
 キャットファイト的なシーンを期待するとガッカリさせられますが、水着姿の鑑賞や熱湯風呂リアクションに興味がある方ならば楽しめる内容だと感じました。
 氷の山に体を突っ込んだ朱里の「ハの字」開脚は貴重なショットだと思うので、朱里ファンは本編必見かも知れません。

・萩原さくら&豊田美咲 夢のタッグ結成! VS ユンボ山本・ホーネット(第4巻~第6巻)
【内容】
 萩原さくらと豊田美咲いの師弟タッグが、ユンボ山本とホーネットの外道タッグと対戦。
 二本先取の三本試合に勝ち残るのは、正統派のベビーフェイスか、それとも兇悪同盟のヒールか。
【チェックポイント】
 まだ経験が浅いさくらは兇悪同盟の猛攻に耐えきれず、アッサリと失神KOされてしまいます。
 首吊り状態で体を左右に揺すられたり、苦悶の表情を浮かべながら仰向けに倒れて失神したり、さくらの苦戦ぷりは本編でも豪快に描かれていました。
 ツープラトン技や凶器攻撃に苦戦を強いられるシーンが多く、こうしたシチュエーションのピンチ場面を好む方(さくら好き限定となりますが……)ならば、中盤以降の展開は興奮しっぱなしだと思います。〈Vol.1より〉
 美咲に励まされたさくらの奮闘もあり、タッチを受けた美咲は華麗な連続技でホーネットをKOします。
 このまま余裕の快進撃で終わると思いきや、終盤、ホーネットのキャメルクラッチに悶絶する美咲の姿が見られました。しかも、大きな胸をユンボの強烈な蹴りで何発も打たれ、苦痛の呻きをもらします!
 スタッフ表示中の暗転画面でも美咲の呻き声が響き、かなり興奮させられました。惜しむらくは美咲のピンチシーンがラスト数十秒だけという点です。〈Vol.2より〉
 兇悪同盟のツープラトンに苦戦を強いられながらもピンチを乗り越えた美咲は、さくらとの連携プレイで外道タッグを圧倒し、最後は可愛い弟子に見せ場を譲って勝利を掴みます。
 冒頭で美咲が卑劣なツープラトンに苦戦する以外、べフィーフェイス側の劣勢描写はなく、さくらや美咲のピンチシーンは皆無でした。時間的な都合や物語の展開からヒール側がフルボッコ状態となり、ヒロイン(=べビーフェイス側)のピンチを期待するリョナラーの視点からすれば、本編は特に見る価値がないと思います。
 美咲に全く歯が立たないホーネットのポンコツぶりには呆れさせられました……。

幼女ヒロインとなったツインテール好きの青年(水沢夢「俺、ツインテールになります。」より)

 ツインーテルへの愛情に満ちたライトノベル作品「俺、ツインテールになります。」は2012年に「第6回小学館ライトノベル大賞」審査員特別賞を受賞した直後、同社のガガガ文庫より刊行されました。
 著者は水沢夢氏。挿絵イラストは春日歩氏が描かれています。
 独特すぎる「萌えの要素」を極限まで追求した末に生まれたであろう本作の面白さに遅ればせながらハマり、年末年始を利用して『俺、ツインテールになります。』第一巻を読了しました(ラノベを読むスピードにしては遅いかも知れませんが、12月29日の夜に購入後、移動時間や就寝前にチマチマと読み進めていたので四日もかかってしまいました……)。
 読者からの幅広い支持を得られたのか文庫本は第8巻まで刊行(2015年1月2日現在)されており、コミカライズやアニメ化といったマルチメディア展開もされています。

 観束(みつか)総二はツインテールを愛する高校一年生。テイルレッドへ変身します。変身後の肉体は幼年体型の女性となり、その姿をテレビで報道されてから多くのファンがつきました。
 総二の幼馴染である津辺(つべ)愛香はツインテールが似合うツンデレ女子。テイルブルーに変身します。コンプレックスである小さなバストは変身後も大きくなりません……。
 日本人離れした容貌の美少女からは想像できない肉食系女子のトゥアールは異世界からの来訪者。白衣を着た美貌の天才科学者ながら、愛香の暴力的ツッコミを受けるたびにコミカルな反応をします。
 この三人が主役となり、総二視点の一人称描写を主として第一巻の物語は展開します。

 本作(=シリーズ全体)のキーワードはタイトルからも分かる通り「ツインテールの髪型」です。この髪型が異世界から侵攻してきた怪人の狙いであり、その侵略者を迎え撃つ地球の切り札でもあります。
 こうした「ツインテール属性最強説」に理屈っぽい設定をつけて読者へ長々と説明するのではなく、強引である事を承知のうえで「とにかく、ツインテール属性は最強」と問答無用に作者は言いきって物語を進めていきますが、この潔さが気に入りました。
 もちろん、奇抜な基礎設定を無責任に読者へ押しつけているわけではありません。それだけの作品ならば一発屋的なインパクトだけで消えていた事でしょう。
 水沢氏の上手いところは、こうした奇抜な設定を不自然に感じさせない周到なプロットで作品全体のバランスを取っている事です。
 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、侵略者が一定レベルの刺客だけを送り込む理由(ガガガ文庫『俺、ツインテールになります。』P254)やテイルブルーのコスチュームに秘められた伏線(同書P255)は勢いだけで本作が書かれたのではない証拠とも言えます。

 この作品で最も魅力を感じたのは、異性に変身する男性主人公という設定です。
 トゥアールが強引に装着させたブレスレットでテイルレッドに変身する総二。その身は少女となりますが、心は男性のままです。
 肉体と精神が正反対の性別という点に「女装子(じょそうし)」や「男の娘(おとこのこ)」とは違う、独特のエロチシズムを感じました。
 ロリータのストライクゾーンを狙ったかのような幼女体型に肌の露出が多いコスチューム。変身後のエロチックな姿と男子中学生の精神、このギャップも「性転換ヒロイン」という属性を引き立たせているように思います。
 テイルレッドの可愛い姿、作中では下記のように描写されていました。


 何ということでしょう。
 ――可愛らしいツインテールの女の子がそこに。

【中略】
 今にもついんて~る、とポップな効果音が聞こえてきそうな、膝下まで伸びた美麗見事なツインテール。
 揺れるような滑らかさで、息遣いに合せて上下に可動する、リボン型のパーツ。
 くりっとした目が、さらに見開かれた。
 ファッションと括るには物々しく、甲冑と呼ぶにはいささか頼りない――赤と白を基調とした、まるで重さを感じない不思議な防護服。
 素肌に密着するボディスーツの上に着込まれた、所々角張ったメカニカルなこの武装が、神秘的な輝きの発生源だった。
 「お」
 そして。そしてそして。大仰な腰当てが左右についているが、スーツの股間部分は水着のようになっており、太腿が半分露出している。
 まさかと思い胸と股間を触ると、胸が外見通り平坦なものだったが、半生を共に歩んできた股の主が、大切な相棒が、綺麗さっぱり無くなっていた。

【中略】
 ツインテールとなった、俺自身。
「女になってるじゃねーか~~~
【中略】~!!」 
≪ガガガ文庫『俺、ツインテールになります。』P63~65≫

「お~、この写真はまだ見たことがなかった!!」
 窓際の角席に嬉々としてたむろっている男子たちに視線を向けると、一人が持っているタブレット端末に皆で目が釘付けになっているようだった。
「決ーめた! 今日から俺が、テイルレッドたんのお兄ちゃん!!」
 鼓膜を突き破る、致死性の世迷言(よまいごと)

【中略】
「かわいいなあ! かわいいなあ! かわいいなあ!!」
 ぞわぞわと悪寒が走る。ああ、大雑把に大人数の応援を見れば嬉しくなるけど、個々を見ていればこういう気持ちになるのか。さっき感じた、未知の感覚に呑み込まれなくて正解だった。
「俺巨乳好きだったんだけどな~……目覚めちゃったよ」

【中略】
 「あー、もう、たらまん!!」
 タブレットの持ち主が、堪えきれずに口を尖らせ、画面に近づけていった。

≪ガガガ文庫『俺、ツインテールになります。』P145~147≫

「あ、今テイルレッドが俺に微笑(ほほえ)みかけてくれた!!」
「ふん、いつまでも次元の低いことを……。俺なんて、トランクスにテイルレッドを熱転写してきたぜ! もはや、常に一緒にいないと学業もままならねえ!!」
「てめえ、レッドのbot作っただろ! 俺が先に作ったんだぞ!!」
「うるせえ、俺の方がフォロー数が多いんだぞ! 第一、もう全世界で三〇〇〇アカウントぐらいテイルレッドbotはできてるんだよ!! 今さらだろうが!!」
「うん、わかった、じゃあ放課後映画観に行こうね、テイルレッドたん」(繋がっていない携帯電話に一人で話かけている)

≪ガガガ文庫『俺、ツインテールになります。』P209~210≫


 余談ながら、性転換した主人公(or主役級キャラクター)が活躍するライトノベルやジュニア小説を四作確認しました。
 草川隆『学園変身物語』(秋元文庫)では男子高校生がガールフレンドの体に、辻真先「株式学園シリーズ」(ソノラマ文庫)はイカツイ番長が学園一の美少女に、甲斐甲賀『夜桜忍法帖 レディ=スパイダー』(富士見ファンタジア文庫)では男子医大生が超人的肉体の美少女に、ゆずはらとしゆき『十八時の音楽浴 漆黒のアネット』(ガガガ文庫)では中性的な青年科学者が美しい女性に、それぞれ性と肉体を変化させます。
 いずれも品切れ本ですが、性転換ヒロイン物に興味がある方はチェックしてみて下さい。図書館やリサイクル書店では見かけないかも知れませんが、どの本もネット古書店を利用すれば比較的容易に入手できると思います。
 コミックス派の方へは、高橋留美子氏の代表作「らんま1/2」(少年サンデーコミックス。全38巻完結)をお薦めします(少女乱馬の全裸ピンチや水着ピンチが見られる第5巻と第6巻は一見の価値があるため、該当する巻をブックオフなどで探してみては如何でしょうか)。

 最後に、『俺、ツインテールになります。』第一巻で見つけたお気に入りシーンをご紹介しましょう。
 外国人と見まごうばかりの美少女がツインテール女子中学生に豪快なバックドロップを仕掛けられるシーンです。
 テイルレッドとなってエレメリアンを倒した総二から感謝の言葉を受けたトゥアール。総二の言葉を都合のいいように解釈し、その身を投げ出そうとした瞬間、愛香から壮絶なツッコミを入れられます。
 トゥアールは愛香から鉄拳制裁に近いよるツッコミを何度も喰らっており、「格闘漫画でしか見たことの無いような悶(もだ)え転げ方」(前掲書P121より引用)を劇中で何度も晒しますが、その中でもバックドロップによるツッコミは抜きん出たインパクトがありました。
 残念ながらアニメ版では該当シーンがカットされていましたが、コミックス『俺、ツインテールになります。 π』第一巻(漫画:柚木涼太)ではバックドロップによるパンモロシーンがシッカリと再現されています。


「一度奪われ、吸収された属性力(エレメーラ)はもう二度と元には戻りません。ですから、生産性の無い復讐ですが……せめて、この力を持った以上、私は奴らの侵略を止めたいのです」
「分かったよ。利害の一致って言うにはこっちの恩恵が大きすぎるけど、トゥアールの世界の仇(かたき)を討つために、そして、俺たちの世界を守るために、この力、ありがたく使わせてもらう」
「はい! 遠慮無くお使いください。 この身体(からだ)!!」
 これでもかというほどのドヤ顔で決めたトゥアールを、愛香は鞭(むち)のようなしなやかさで組み付いてからのバックドロップで沈めた。
 俺の位置からだと二人のパンツがまる見えなんだが、何でだ、何でこうもことごとく色気を感じないんだ、この二人には。

≪ガガガ文庫『俺、ツインテールになります。』P109≫


 オーバーテクノロジーが存在する異世界の住人であろうと、愛香の容赦ないツコッミには対応できないようです。
 もっとも、トゥアール本人は総二がマゾヒストの属性を持っているのなら、「心を殺してこの仕打ち(引用者註:愛香のツッコミ)に耐えます。常人ならもうとっくに息絶えているであろうこの苦行の日々に」(前掲書P202より引用)と言っており、戦場となる総二の部屋以外にツッコミの被害はありませんが……。

pixivランキング「R-18男子に人気」第190位に入選!

 pixiv事務局より、2015年1月12日午後12時43分付けのメッセージにて朗報が届きました。
 拙作「恥じらいのティアナ(イナゴっち氏との相互リクエスト企画)」が、pixivランキング「R-18男子に人気」(2015年1月11日ランキング)第190位に入選したという通知です。
 2009年2月8日の初投稿以来、初めてのランクインとなりました。
 pixiv事務局から届いた「pixivからのお知らせ-ランキング」の本文を以下に掲載します。


 pixiv事務局です。
 あなたの作品が2015年1月11日のランキングに入りました!
 ぜひご確認ください。

 R-18男子に人気
 第190位 http://www.pixiv.net/ranking.php?mode=male_r18&date=20150111&p=4#190
 作品タイトル:恥じらいのティアナ(イナゴっち氏との相互
 作品ID:48121452

 *上記は本メッセージの送信時に作成されたランキングの順位です。
 ランキングに掲載された作品がなんらかの理由で非公開・削除された場合、
 ランキングの繰り上げを行う場合があり、記載されている順位と実際の順位が異なることがあります。
 予めご了承ください。


「R-18男子に人気」ランキング画面(2015年1月11日ランキング)
(C)pixiv事務局

 ランクインした作品は、マイピクのイナゴっち氏と相互リクエストによるイラスト企画として作成しました。
 お題は「ウルトラレディ・ティアナがマグマ星人に胸を揉まれてしまうシチュエーション」です。
 何度も下書きを描いては消し、消しては描き直した結果、巨匠らすP氏の描かれた「ウルトラガール・ティアナ」を模写する形となりました……。
 したがって、このランクインの功績は本来ならば原画作者(=らすP氏)にあると言えます。
 胸中複雑なところではありますが、今は素直に(第190位ではありますが)ランクインの喜びを味わいたく思います!

相互リクエスト企画作品「恥じらいのティアナ」
(C)新京史朗/キャラクター著作権:らすP

 ちなみに、イナゴっち氏へは「猛暑と激しい死闘で汗を流すティオがスカイドンを眠らせ、その間に宇宙へ連れて行こうとするが予想以上に重く、あまりに重さに両目を堅く閉じた必死の表情で片膝をついてしまう」というリクエストを出させていただき、この内容を描いたイラストは、「ウルトラレディ・ティオ&スカイドン」としてpixivで公開されています。

2015年1月と2月の更新予定

 元日(がんじつ)に新年挨拶の記事を投稿して以来、10日間も更新が滞ってしまいました……。新年早々、なんとも情けない限りです(>_<)
 正月七日(なのか)は無理としても、せめて三ヶ日くらいは休まずに更新をしたかったのですが……。
 更新休止中も当ブログで紹介したいネタが次々と集まっており、しばらくはネタに困らない状態となりました! あとは、どの順番で記事にするか決めるだけです。

 1月11日現在、今後のブログ更新用として仕込みを進めているネタを以下にご紹介します。
 紹介順や投稿時期は未定ですが、自分自身への備忘録も兼ね、2015年1月と2月の更新予定を公開する事にしました。
 いずれも記事にする準備を水面下で進行しているため、基本的に予告倒れとはなりません……たぶん。
 各作品に興味のある方から多少なりとも期待を寄せていただけると幸いです!


【小説紹介】
 ・水沢夢(作)「俺、ツインテールになります。」
 ・羽化仙史(作)「新海底旅行」
 ・草野唯雄(作)「甦る脳髄」

【コラボ企画】 ※pixiv連動企画あり
 ・「ウルトラレナ」ヒロピン小説
 ・リリ(「鉄拳」シリーズ)3D作品を挿絵にした短編小説

【募集企画】
 ・「DOA5LR」発売記念! 「DOA5U」セクシーショット撮影会


 頻繁な更新が難しい時期もあると思いますが、なるべく間(ま)を置かずに上記紹介作品やコラボ企画を消化したいと思います。
 今春には2015年最初の「バスター技イラスト展」も予定しておりますので、愛好者の皆様、どうぞ御期待下さい!
 改めまして、本年も応援よろしくお願い申し上げます。

2015年 明けましておめでとうございます

 グダグダと計画性もなく一日を過ごしたせいか、早くも元日(がんじつ)の夜となってしまいました。
 今年こそ正月三ヶ日を有意義に過ごそうと決め、今朝は早くに起床したのですが……。結局、CS放送アニメの録画DVDを流し見しているうちに貴重な正月一日目が過ぎ去ろうとしています。
 規則正しい生活で一日を有意義に過ごす難しさを改めて実感しました。

 前置きが長くなりましたが、新年おめでとうございます。いよいよ2015年となりました。
 リンク登録させていただいたブログやホームページの運営者様、常連訪問者の皆様、pixivで交流のある皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。
 リンク登録先のWEBサイトにはアクセスしながらコメントを残せない事が多く、今年は積極的に交流をさせていただきたいと考えております。

 年明け最初の更新が挨拶だけでは味気ないため、マイピクさんから転載許可をいただいたセクシーショットの技イラスト、2015年最初に描いた自作のバスター技絵、合計2点を公開いたします。


深夜の決闘
(C)hito-si

明の明星のエリスVS冥府王ネクロゴンド
(C)新京史朗/サンライズ/矢立肇/石川てつや


 前者は、昨年末にマイピク登録して下さったhito-si氏の作品「深夜の決闘」です。
 hito-si氏は「レッスルエンジェルス」を題材にした漫画同人誌を発行されており、充実した技イラストが圧巻のブログ「のぼりまつり」を運営されています。
 作者曰く、このイラストは「深夜の新女のジムでの二人だけのガチンコマッチ」を描いたとの事。「体格差があるモーガンを強引に腕をクロスさせて見せ技のロメロ」を仕掛けられたクリス・モーガンが「屈辱極まりない」ポーズを晒すショットは見事の一言に尽きます。
 ちなみに、技を仕掛けている選手はマイティ祐希子、技をかけられている選手はクリス・モーガンです。

 後者は、サンライズのアニメ作品「最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~」に登場する宇宙海賊・明(あけ)の明星のエリスです。
 対戦相手の冥府王ネクロゴンドが特殊能力で冥府から召喚した死霊にエリスの全身を拘束させ、自分は指一本動かさずに「死霊召喚 デーモン・コラボレーション・バスター」で攻撃を仕掛けるシーンをイメージしました。もちろん、ネクロゴンドもバスター攻撃も原作には登場せず、私の妄想が生み出した創作です……。
 余談ながら「最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~」は2013年9月から2014年9月にかけて全49話がテレビ朝日系玲で放送され、昨秋からはANIMAXで再放送が始まりました(2015年1月1日現在、第35話まで放送済み)。

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Author:新 京史朗
好きな技(1):バスター技
好きな技(2):股裂き関節技
好きなシチュエーション:リョナ

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