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2014-12

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去り行く2014年、来たる2015年

 いよいよ2014年も残り一時間をきりました。相も変わらず地上波放送では面白みのない番組が垂れ流されており、録画したCS放送のアニメ番組を見ながらブログ記事を書いております。
 片付けの進まない古い雑誌をパラパラと拾い読みしたり、昨日の冬コミで購入した同人誌に刺激されてリョナ絵を描いたり、ネットサーフィンしながらpixivをチェックしたり……。
 一年を締めくくる大晦日でありながら、朝から通常の休日と変わらない過ごし方をしてしまいました……。

 楽しい事や辛い事、大変だった事、嫌な事。いろいろあった2014年ですが、過ぎ去った日の事を思い返してみると、楽しい事ばかりが思い出されます。
 このブログやpixivを通じて新しく知り合えた同志も多くおり、リアルで面識を得られた方や交流できるようになった方も少なくありませんでした。
 楽しみながら続けていける趣味があるという事を幸せに思いつつ、こうして得られた縁は今後とも大事にしていきたいです。

 2014年はFC2ブログが10周年を迎えた記念年でもあり、遅まきながら、利用者の一人として十周年の快挙に拍手を送らせていただきます。
 無料利用者でもストレスなく使用できる環境を維持し、定期的なメンテナンスで利用者が快適に使えるよう配慮を怠らない運営スタッフの皆様には心から感謝しております。
 FC2ブログ十周年ロゴ
(C)FC2

 これで2014年内の更新は最後となりますが、来年も例年と同じく元日(がんじつ)からブログ更新を行う予定です。
 新年の御挨拶だけでなく、新しいマイピクさんから転載許可をいただいた素敵なイラストも掲載いたします。御期待下さい!

 当ブログへお越し下さった方々。当ブログの企画へイラストを御寄稿して下さった絵師の方々。pixivでお世話になっている方々。新しい年が皆様にとって良き一年となります事を願っております。
 どうか良いお年をお迎え下さいませ。
 2015年も「黄昏タイムス Twilight Times」をよろしくお願い申し上げます。

 ……と、これまでは年越しの御挨拶を以て一年の幕引きとさせていただきましたが、今年はリョナラーの歳末行事である「リョナの鐘」に参加したく、お題の絵を描いてみました。
 ハードなリョナ描写(内臓破裂をイメージさせるシチュエーション)が苦手なうえ、鐘を描くスキルもないため、本来のお題から逸れた構図とはなりますが……その点はお見逃しいただけますと幸いです。
 キャラクターは「俺、ツインテールになります。」(原作:水沢夢/イラスト:春日歩)のヒロインであるテイルレッドをモデルにし、ポーズは「ヒメゴト ナイショバナシ。2」(作:ななみ静。『アクションピザッツ』2014年3月号掲載分)の一コマを参照にしました。

 人質を取られたヒロインは「無抵抗のまま、『鐘突き』に見立てた『腹突き』に108回耐えれば人質は解放する」と敵に脅迫され、その要求を呑みました。
 両手を背後で縛られながら、容赦ない『腹突き』に耐えるヒロイン。背後のカウンターは『106』をカウントしており、残り2回で『鐘つき』は終了します。
 華奢な外見とは裏腹に常人の2,000倍を誇る腹筋に守られた腹部ですが100回を超える『腹突き』攻撃のダメージは大きく、苦悶の表情を浮かべながら辛うじて立っているのでした。

リョナの鐘(2014年)
(C)新京史朗
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冬の祭典「コミックマーケット87」

 今年も冬のコミックマーケットが開催される時期となりました! 2014年度の開催期間は12月28日から12月30日の三日間です。
 フル参加の予定で費用も工面していたのですが、よ~く調べてみたところ、買いたい同人誌を発行するサークルの99%が三日目に集中しており、体力温存を優先して最終日のみ参加する事にしました。
 意志の弱い軟弱者ですが、やはり時間も体力も資金もあった頃と違い、ここ数年で一気に腰が重くなってしまったようです……。

 ちなみに別の用事もあったので29日から泊まりがけで上京しており、同日、秋葉原の同人誌ショップで早くも委託販売されていた冬コミ新刊、「俺、×××になります。」(発行:HEATWABE/著者:雄飛。「俺、ツインテールになります。」の二次創作本)と「うるとらななこ絶体絶命 Vol.3」(サークル:階辰区/著者:新居こじろ)の二冊をコミケに先駆けて入手。
 前者は期間限定で開店しているメロンブックス3号店(2014年12月28日から2015年1月4日まで同店1号店と同じビルの5階にオープン!)で、後者はコミックとらのあな(=虎角商店)秋葉原店で購入しました!

 前日は朝から小雨が降っていましたが、今日は清々しい青空の広がる上天気。幸先の良さに嬉々としながら「コミックマーケット68」の会場を目指して出発しました。
 交通手段は十年前から変わらず、今回も東京駅八重洲口発のシャトルバスです。正午過ぎという微妙な時間だったせいか並んでいる人が少なく、おかげで終点の東京ビッグサイトまで座って移動できましたw
 会場には午後12時半頃に到着。チェックしたいサークルの九割が集まっている東館へ向かい、人ごみの合間を縫いながら早足で歩を進めました。
 アナログ人間らしく手書きした自作の五十音順サークルリストを片手に持ち、やはり人ごみの合間を縫いながら効率的に移動し、ほぼ全てのサークルを見て廻りました。
 その際、設置スペースを誤記したせいか無関係なサークルもリストアップされており、初歩的にして前時代的なミスを犯した事は内緒です……。

 今回のコミケにはpixivで交流のある方やマイピクの方も何名か参加されており、夢路キリコ先生と焼鉄色氏の出展サークルへは伺えませんでしたが、その他のサークルは(御挨拶できなかった方も含め)廻る事ができました。
 氏とhito-si氏の御二方とは初めての御挨拶が叶い、新居こじろ氏とは二年半ぶりに御挨拶できました。

 チェックしたかった全てのサークルを廻り終え、東京駅八重洲口へ向かうシャトルバスの待ち行列が混み合う前に帰ろうとコミケ会場を出たのは午後2時半過ぎです。
 帰路は立ち乗りとなりましたが、所要時間が40分程度なので外の景色をボケっと見ながらバスに揺られていました。
 振り出し地点の東京駅八重洲口のバス停へ到着後、すぐに八重洲地下街へ潜って腹ごしらえ(年末なので少し贅沢をして「銀座ライオン」へ入りました!)し、そのまま次の戦場である秋葉原へ向かいましたが、思った以上の混雑に辟易し、追加の買物は諦めて敵前逃亡(?)しました。
 コピックスを買おうと入ったアニメイトもレジが遥か先となる長蛇の列が出来ており、画材棚へ近寄る事すらできない状態だったのは誤算でした(幸い、帰宅前の乗り換え駅にある画材ショップではコピックスを扱っており、そこで買えましたが……)。

 買えなかった新刊があったり、サークルチェックリストに不備があったり、コスプレ系DVDを買い逃したり、いろいろと後悔する事もありましたが、イベント自体は例年通り楽しかったです。
 参加の皆様、運営スタッフの皆様、本日はお疲れ様でした!
 気の早い話ですが、来年のコミックマーケットも参加者全員が楽しめるイベントになるよう願っています。

「DOA5U」エリョナ画像アルバム(第二回リクエスト対応)

 11月配信の新コスチューム「「がんばるおまわりさん コスチューム」を紹介した際、希望ショットの撮影リクエストを募集したところ、三名の方から応答がありました(2014年11月21日投稿記事参照)。
 ようやくリクエスト画像の用意ができたので、ここに公開いたします。
 募集締め切りから公開まで一ヶ月以上もかかってしまい、リクエストをいただいた御三方へは御心配をかけてしまいました。申し訳ございません。

 御託は適度に切り上げて、早速、画像を御覧いただこうと思います。
 それぞれに簡単な解説を入れましたが、不要と判断される方は読み飛ばして下さい。


【リクエスト-01】
 zzz氏より「バイマンの膝十字」「女天狗のバスタオル」というリクエストをいただきました。リング外の巨大スクリーンに映し出される女天狗の悶絶ショットも撮ろうと慾張り、対戦ステージを「FIGHTING ENTERTAINMENT」に設定しましたが大失敗。なかなか思うようなショットにならず、スクリーンに映る女天狗の悶絶ショット撮影はあきらめました。そのうえ、技を極めるバイマンの足に邪魔をされ、股裂き状態となった女天狗の股間部分が隠れて股下アングルを見られないというオチまで付き、自分でも今一つ納得できない画像ばかりとなってしまいました。zzz氏のご期待に応えられたか不安ではありますが、リプレイ映像を徹底検証しながら「これがベスト!」と思えるショットを狙ったつもりです。女天狗の下着は全カラーに対応させましたが、見え難かったら申し訳ありません。

「DOA5U」リクエスト画像-01「DOA5U」リクエスト画像-02 「DOA5U」リクエスト画像-03「DOA5U」リクエスト画像-04
「DOA5U」リクエスト画像-05「DOA5U」リクエスト画像-06 「DOA5U」リクエスト画像-07「DOA5U」リクエスト画像-08
(C)撮影:新京史朗/著作権:コーエーテクモゲームス

【リクエスト-02】
 ゼロ氏より「「マリー・ローズ」でコスチュームは「うさぴょんコスチューム」」「バースにベアハッグで抱き締められているショット」というリクエストをいただきました。ベアハッグは撮影ポジションを決めるのが難しく、どのような部分を重点的に撮影してほしいか確認しておけばよかったと悔いています。シチュエーション重視ならば「マリー・ローズの華奢な体がバースの怪力で容赦なく締めつけられている様子が分かる全身ショット」となりますし、表情重視ならば「万力のような締めつけに苦悶する顔のアップ」となり、エロス重視ならば「下から見上げる形でヒップや股下に焦点を合わせたピンポイント撮影」となるため、返信時の対応に至らない点があった事を反省しながら、無難に(?)各ポジションから撮影してみました。

「DOA5U」リクエスト画像-09 「DOA5U」リクエスト画像-10 「DOA5U」リクエスト画像-11 「DOA5U」リクエスト画像-12
「DOA5U」リクエスト画像-13 「DOA5U」リクエスト画像-14
「DOA5U」リクエスト画像-15 「DOA5U」リクエスト画像-16
(C)撮影:新京史朗/著作権:コーエーテクモゲームス

【リクエスト-03】
 初コメントを下さったトビア氏より「女天狗に女天狗の糸車」「コスチュームはバスタオル」というリクエストをいただきました。女天狗の糸車は中段キック対応のホールド技で、相手の足をキャッチしたまま投げ飛ばしてダウンさせる技です。対戦でも実践でもエリョナ技として使った事がなく、トビア氏からリクエストをいただくまで存在を忘れていました……。この技も「どのポイントを重視して撮影するか」という点に悩みましたが、両者の動きが分かる連続写真を意識して撮影しました。

「DOA5U」リクエスト画像-17 「DOA5U」リクエスト画像-18 「DOA5U」リクエスト画像-19
「DOA5U」リクエスト画像-20 「DOA5U」リクエスト画像-21 「DOA5U」リクエスト画像-22
「DOA5U」リクエスト画像-23 「DOA5U」リクエスト画像-24
(C)撮影:新京史朗/著作権:コーエーテクモゲームス

TVアニメ「アルティメットガール」

 日本を代表する有名特撮番組へのオマージュ精神に満ち溢れた「アルティメットガール」は、2005年1月から3月にかけて全12話が放送されました。お色気描写や有名アニメのパロディが随所に見られる変身ヒロイン物です。
 ある事故で命を落とした三人の女子高生がUFOマンから命と変身能力を与えられ、東京都だけに現れる巨大な怪獣や怪人と戦う、元ネタ作品「ウルトラマン」を強く思わせる基本設定となっています。

 ヒロインのタイプも鉄壁の属性が用意されており、清楚なおっとり系(同級生幼馴染タイプ)、頭脳明晰な天然系(小生意気な妹タイプ)、乙女チックなアネゴ系(頼れるお姉さんタイプ)、このように広いニーズへの対応もバッチリです!
 深夜放送の恩恵によるエロチックな苦戦シーンが多く、時間経過によってコスチュームの面積が少なくなっていくという神演出も取り入れられました。
 コミック版や小説版が発売され、オーディオドラマも製作されましたが、残念ながらウリとなる強烈な個性がなかったせいか一過性の人気で終わってしまいましたが、美少女+巨大ヒロイン+(一定時間経過後に)肌の露出が多いセクシーなコスチュームの三拍子は、pixivでも人気の高いウルトラヒロイン系列に大きな影響を与えたと言えるでしょう。

 本作で活躍する三人のヒロインですが、それぞれ、小春野白絹(シルク)=アルティメットガール★貧乳、鳳ヴィヴィアン=アルティメットガール★巨乳、諸星つぼみ=アルティメットガール★ロリという名前です。
 変身後の名前から想像できると思いますが、容姿というか特徴は二つ名の通り。まさに「名は体を現す」アピールポイントとなっています。

 当ブログ一押しのヒロインはナイスバディな姐御肌のハーフ美少女、鳳ヴィヴィアンです!
 美しい金髪ロングヘアー、アクションするたびにブルンブルンと揺れる巨乳、コスチュームの縮小に焦って顔を赤らめる羞恥心。どれもド直球のデザイン&設定でした。
 妹のように可愛がる白絹(シルク)へ愛情に近い感情を抱いている点も、さっぱりした男勝りな性格とのギャップになっており、グッと来るものがあります。

 残念ながら全12話の内容や見所を詳しく紹介する事はできませんが、ヴィヴィアン=アルティメットガール★巨乳のエロスに満ちた苦戦シーンが見られるエピソードを画像と共に駆け足で紹介したいと思います。
 2008年に発売されたDVD-BOXは品切れのようですが、2005年に単巻発売されたDVD(全4巻)はamazon等で現在も入手可能です。


第5話「アキバより愛をこめて」
 秋葉原に現れた編集怪獣・メガミマスク。ヴィヴィアンはアルティメットガール★巨乳に変身して迎え撃ちますが、慣れない戦闘のせいで敵のペースにハマってしまい、豪快な力技や関節技の猛攻に苦戦を強いられます。
 エネルギーが尽きるかと思われた時、白絹(シルク)に似た少女の声援で意識を取り戻した巨乳は最後の力を振りぼって立ち上がり、メガミマスクへ撃退しました。
第5話「アキバより愛をこめて」より
第5話「アキバより愛をこめて」より
(C)m.o.e./スタジオマトリックス/ゆーじと愉快な仲間たち

第9話「ヴィヴィアン夕陽に死す」
 京都のポートアイランドに仏像怪獣・大仁王が出現。憧れの先輩と二人きりで観覧車に乗る白絹(シルク)を守る為、ヴィヴィアンはアルティメットガール★巨乳に変身します。最初は優勢だった巨乳ですが、阿修羅姿に変身した大仁王の攻撃に苦しめられます。六本腕で全身を拘束されて逆さ吊りにされ絶体絶命のピンチに陥った時、自分の恥ずかしいポーズが白絹(シルク)に見られているという羞恥心がエネルギーを生み出し、奇跡の逆転を果たしました。
第9話「ヴィヴィアン夕陽に死す」より
(C)m.o.e./スタジオマトリックス/ゆーじと愉快な仲間たち

第11話「変態」/第12話「さらばアルティメットガール」
 アルティメットボーイのコアに取り込まれた諸星真が怪獣化。あっけなくアルティメットガール★ロリを倒してしまった強敵を前に、ヴィヴィアンは臆せずアルティメットガール★巨乳に変身します。しかし、アルティメットボーイの圧倒的パワーに歯が立たず、彼女も敗北してしまいました……。
第11話「変態」より
第12話「さらばアルティメットガール」より
(C)m.o.e./スタジオマトリックス/ゆーじと愉快な仲間たち

「聖なる夜のクリスマスコスチューム」をダウンロード購入

 遅まきながら「DOA5U」の新コスチュームをダウンロード購入しました。今回のテーマは12月らしい「クリスマス」です。
 一ヶ月近くも「DOA5U」を起動しておらず、さらには「鉄拳7」や「DOA5LR」へ関心が向いていた事も手伝い、現役ソフトの情報収集を怠っていたため、クリスマス直前まで新しいコスチューム配信を知りませんでした……。
  DOA専門情報系ブログ「むげん道場Blog -DOA最新情報-」の情報によれば、2014年12月9日からPlayStation3版とX-BOX360版が有料DLC(ダウンロードコンテンツ)として配信開始になったそうです。
 アップデート版の最新作「DOA5LR」の発売を来春に控えているせいか、今回の「聖なる夜のクリスマスコスチューム」をもって「DOA5U」の追加コスチューム配信が終了するとの事でした(前掲ブログ記事「DOA5U 聖なる夜のクリスマスコスチューム配信開始!」追記より)。

 新コスチュームに対応しているのは、かすみあやね、エレナ、こころ、レイファン、ヒトミ、ハヤテ、アイン、マリー。ローズ、女天狗、紅葉、フェーズ4の全12名です。
 単品価格は191円、セット価格は1,715円(いずれも税別)。今回も男性キャラクターへの追加コスチュームが用意されていました。

聖なる夜のクリスマスコスチューム
(C)コーエーテクモゲームス/Team Ninja(画像加工:新京史朗)

 先行のクリスマス関係コスチュームとしては、無印版「DOA5」の有料DLC(ダウンロードコンテンツ)として配信されています。
 かすみあやねこころ、エレナ、レイファン、ヒトミ、ハヤテは過去のコスチューム配信対象キャラクターであり、二種類のクリスマス系コスチュームが選択可能となりました。
 前掲ブログ「むげん道場Blog -DOA最新情報-」と情報の重複はありますが、ゲーム情報サイト「気ままな猫のあにげー」でも最新コスチュームについて紹介(記事「DOA5U 聖なる夜のクリスマス コスチュームが配信開始!」)されており、こちらのサイトも要チェックです!

 女性キャラクターのパンティ差分やコスチューム変化は検証が済んでおらず、現段階では情報公開できません。
 今週末を利用して検証を行い、完了次第、画像付きでパンティ差分とコスチューム変化の詳細を報告したいと思います。
 先に募集したリクエスト画像も年内に撮影・公開しますので、お待たせしている皆様、もう少しお時間を下さいm(_ _)m

 今日は年に一度のクリスマスですので、当ブログから同志の方々へささやかなプレゼントをお送りいたします。
 悩ましく艶やかな衣裳に身を包んだサンタガール&サンタレディのセクシーショットです!
 久しぶりの撮影だったので全体的に「何か物足りない」という感じはあるものの、苦悶顔と豪快なダウンポーズは一見の価値があると思いますので、たっぷりとお楽しみ下さい。

「聖なる夜のクリスマスコスチューム」サービスショット
(C)撮影:新京史朗/著作権:コーエーテクモゲームス

「聖なる夜のクリスマスコスチューム」サービスショット(マリー・ローズ&女天狗)
(C)撮影:新京史朗/著作権:コーエーテクモゲームス

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part6)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part3)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part4)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part5)

 年に一度のクリスマスを明日に控え、あるマン氏から「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」への寄稿イラストを頂戴しました!
 年末進行の殺人的勤務形態で心身共に疲労困憊な中、なんの見返りも期待できない弱小ブログからの厚かましい申し出に応え、差分も含めた合計11枚のイラストを寄稿していただきました事、改めて御礼申し上げます。
 あるマン氏は関節技リョナのマエストロとして知られますが、バスター技についても造詣が深く、過去にも当ブログへも多数のバスター技イラストを寄稿して下さいました。

 最新作となる今回のイラストでは、やられ役にラッキー・クロエが選ばれました。
 彼女は「鉄拳7」への参戦が決まった新キャラクターですが、まだまだ資料となる情報は少なく、2014年12月10日にYouTubeへアップされた最新トレーラー動画とゲーム雑誌などで公開されたハイエンドモデルCGくらいしか、イラストを描く際の参考資料は存在しないと思われます。
 御自身の弁によれば「まだキャラもよく分からないし資料もないので恐れながらの投稿となりました」との事でしたが、ギリギリまで「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」へ寄稿する見通しが立たなかった点を良い意味で利用し、柔軟な発想で資料の少ないキャラクターへのバスター技に挑戦する冒険心、私も見習いたいです!

 あるマン氏より「鉄拳7に参戦予定となっている『ラッキー・クロエ』を資料も揃わないまま(笑)なんとかバスターを喰らわしてやりました(中略)キリ番なんかで(中略)使ってやってください」と私信で連絡があり、イラストをpixivへ投稿された際も「バスター技企画に参加表明したものの多忙で描けず仕舞いだったのでこれは寄稿の意味も込めまして」と書いて下さったので遠慮なく拝借しました。
 マリー・ローズやエリザの系譜を受け継いだ(?)ロリ系美少女ファイターの恥ずかしいショット、たっぷりとお楽しみ下さいませw
 当ブログでは全11枚のイラストから3枚を厳選して採用しましたが、ここで見られない8枚のイラストは、あるマン氏がpixivへ投稿された連作「アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!」で御覧いただけます。


【16】アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!
アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!(作・あるマン) アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!(作・あるマン) アンラッキー!ラッキー・クロエちゃん!(作・あるマン)
(C)あるマン
≪勝手に解説&感想≫
 全身の骨がバラバラに砕けそうな激痛や股関節が外れそうな衝撃にも悲鳴をあげようとせず、ギュっと歯を食いしばりながらダメージと辱めに耐えるクロエの表情がハートをチャッチする描写でした! 着弾時のエフェクトや深刻なダメージが伝わってくる文字表現もGJです。筋肉を破壊された影響で力めずに股間が緩んだせいで失禁するというオチ(?)が連作のストーリー性を強めているように感じました。



【付記】
 檜氏の寄稿作品が2014年12月23日付でpixivへ投稿されました。作品タイトルは「女天狗バスターです(全10枚)。同氏のブログ「踏マレル」でも12月23日付更新記事「女天狗バスター。」にて差分を含むイラストが公開されました。

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part5)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part3)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part4)

 冬コミ参加準備で多忙な中、氏が「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」への寄稿イラストを完成させて下さいました。
 バースのファイブポイント・デストロイヤーで恥ずかしいポーズを晒す女天狗のイラストで、差分も含めた合計18枚もの大作です。
 差分用イラストでは艶めかしく黒光るラバースーツを採用されており、はしたなく広げられた股間や生足こそ拝めませんが、それらの弱点(?)を補って余りある「ボディにフィットしたタイトスーツのエロス」が味わえました。

 檜氏は過去にもバスター技イラストを描かれており、技の見せ方を研究したポージングと緻密に計算された構図によるイラストは多くの同志を魅了した事と思います。
 2010年に迫力あるバスター技イラスト「筋肉バスター」を発表し、2012年にはCG集「失禁令嬢」を発売されていますので、檜氏の描くバスター技イラストに興味のある方はpixiv発表作品やデジタルCG集もチェックしてみて下さい!
 なお、本作はダウンロードサイトを通じての作品提供だったため、画像を収めたフォルダ名を作品タイトルとさせていただきました。
 差分イラストについては、御自身のpixivページや運営ブログ「踏マレル」で近日中に公開される予定との事です。

 些細な指摘となって恐縮ですが、ダラリと垂れ下がった女天狗の左腕がバースの肩の後にあれば、技からの脱出が不可能になり、完璧な技フォームとなっていました!
 このイラストの状態でも、グロッキーな女天狗が「渾身の力を振り絞って技から逃れようと体を動かしたが力及ばず、ようやく腕が抜けた瞬間、技が決まってしまった」とも受け取れ、なんら問題はありません。
 妙な拘りから難癖をつけるようで申し訳なく思いつつ、この非礼、ご寄稿いただいたイラストを熟視(?)してのアドバイスと言う事で御容赦下さいませ(偉そうな立場で申し訳ないです……)。


【14】女天狗マッスルバスター
作・檜 作・檜
(C)檜
≪勝手に解説&感想≫
 大股開きを見られる恥じらいで赤らんだ頬、(おそらくは)着弾の衝撃による屈辱の失禁、丸見えの乳房と乳首。サービス精神に満ち溢れた構図は神懸かった完成度を誇っています。豪快な技を迫力満点に描きながら、細部の色気(失禁で濡れたパンティの描写や股間を圧迫するラバースーツの急所部分膨らみ)も忘れていません。失禁した女天狗を「尿天狗」を野次る外野の声が微笑ましいですね(苦笑)。

スキャン環境の復活

 6年以上も愛用したCanon社製の複合プリンタが故障してから4ヶ月半。ようやく新しい複合プリンタを購入しました。
 先週の金曜日に購入し、土曜日の夜にパソコンとの接続作業を完了。
 試し印刷も兼ねてpixivに投稿されているイラストを何枚か印刷してみましたが、さすがに新機だけあって綺麗にプリントアウトされました。
 すでに業者が回収した先代プリンタも、これで長い間の苦労から解放され、次世代機に後を託せたと思います。
 余談ながら、先代プリンタのMP610は当ブログ開設前の2008年5月初旬に購入し、2014年7月20日に致命的エラーを出して使用不可能となりました……。

 プリンターの基本設定が終わり、今日はスキャナ設定を行いました。
 慣れない初期設定で少し手間取ったものの、一時間程でスキャナとプリンターが使えるようになり、スキャン環境が復活しました!
 6年以上も使った愛機とは勝手が違い、まだ慣れない点はありますが、液晶画面に表示される情報を確認しながら本体のボタンを操作するだけで詳細設定やスキャンができるため、初心者にも扱い易い点が救いです。
 スキャン後、自動的に保存先のフォルダが開くというのも親切設計でした。

 スキャン環境の復活を記念して、自作絵を2点ばかりアップしてみました。
 前者は「ケンガンアシュラ」(原作=サンドロビッチ・ヤバ子/作画=だろめおん)より、呉カルラと呉雷庵の対戦シーンのイメージです。
 カルラのコスチィームについては、初登場時のボーイッシュなコスチュームも好きでしたが、【拳願仕合】観戦時の制服姿を採用しました。
 攻撃を仕掛けるカルラのポーズは、「霊媒師いずな」(原作=真倉翔/作画=岡野剛)の一場面を参照して描きました。
 後者はウルトラ戦姫の一人、ウルトラレディ・シルフィーが火山怪鳥バードンを相手に苦戦するシーンです。
 らすP氏のイラスト「シルフィーが敗れた!ティアナも敗れた!」を模写しました(pixiv版タイトルは「ウルトラレディ・シルフィー」)。
 今でこそ女体化ウルトラマンを描く方が多いですが、らすP氏は2010年頃から「ウルトラ戦姫」シリーズを描いており、この分野の第一人者とも言えるでしょう。

呉雷庵VS呉迦楼羅 ウルトラレディ・シルフィーVS火山怪鳥バードン
(C)新京史朗【キャラクター原案:サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん/らすP】

 これまでは着色アイテムとして色鉛筆を使用していましたが、最近はコピックス(正確には初心者向けのコピックスチャオ)を使うようになりました。線画を描く際にはFOR DRAWING(主に0.5mmを使用)を使用しています。
 着色した際の滲みも少なく、インクのノリも良いため、近作は全てコピックスで色塗り作業を行うようになりました。
 コピックスの基礎的な使い方から着色の基本を解説したガイド『コピックをはじめよう  加藤春日・碧風羽のコピック基礎講座』を読みながら、これからも下手なりにヒロピンショットやバスター技&関節技の技絵を描いていこうと思います。

血戦! アムステルダム自然公園

【はじめに】
 約3年ぶりとなる「鉄拳」ネタのSSです。「鉄拳Revolution」より、エリザとニーナの戦いをテーマにしてみました。
 今回は挿絵の代わりにRPK氏から御提供いただいたキャプチャー画像を使用しています。
 調べてみたところ、最後に書いた「鉄拳」ネタのSSは2011年11月に書いた「格闘令嬢の敗北 悪鬼の強襲」でした(前編は2011年11月24日に公開、後編は2011年11月25日に公開)。
 2011年はリリが主役のエリョナSSを多数書いており、過去記事をチェックしながら、当時の事(東日本大震災も影響した慌ただしい私生活や「鉄拳タッグトーナメント2」本稼働への期待)を懐かしく思い出していました。
 エリザは細かいキャラクター設定が公開されておらず、口調や性格は自己流設定になっています。違和感を覚える方もいらっしゃると思いますが、この点については前記の理由により御容赦下さい。
 また、背景となるストーリーも公式設定を無視した独自設定となっていますので、原作の世界観が崩されるのを嫌う方は閲覧をお控え願います。


 暖かい春風を巨大な羽根に受ける数台の風車。豊饒な土に植わって真紅の花を咲かせるチューリップ。
 風光明媚な観光地であるアムステルダム自然公園は、この日も平和な一日となる……筈だった。
 人、人、人、人、人、人、人、人、人、人。
 午前10時の開園直後から園内は人で溢れかえり、あまりの混雑ぶりに開園5分で入場制限がかけられる異例の事態となったのである。

 三島財閥主催による第7回「The King of Iron Fist Tournament」の開催三日目。
 今日はAブロック最終戦となるニーナ・ウィリアム対エリザ・ド・ロシュフォールの試合会場がアムステルダム自然公園で行われる。
 開園以来最大の入場者数を記録したのは、このためだったのだ。
 赤と黒を基調としたゴシック調のドレスを現代風にアレンジした不思議なコスチュームを着た黒い髪のエリザ。その頭部には角らしき二本の突起物が見られる。
 肩と太腿を露出させた紫色のボディスーツを身にまとい、体型にフィットした衣裳を通じて逞しく艶やかな肉体美が伺えるニーナ。頭の後ろで束ねたブロンドヘアーが風になびいている。

 「おい、見ろよ。あの女の子の頭から角が生えてるぜ」
 運よくギャラリーになれた大学生らしいニキビ面の青年が隣の友人に言った。
 「バ~カ。作り物に決まってるだろう。あれだ、ほら、コスプレってヤツだ」
 クチャクチャとガムを噛みながら友人が青年に向かって言い返す。
 「Kosupure?」
 「なんだ、お前。コスプレも知らねえの? 仮装の事だよ」
 「ハロウィンでもないのにか?」
 「あの綺麗な黒髪、絶対にヤマトナデシコだ。ニッポンじゃコスプレは文化の一つらしい。季節なんて関係ないんじゃねえか」

 試合開始の二日前から徹夜して入場門に並び、一番乗りで入場したポール・フェニックスとマーシャル・ロウは猛ダッシュでベストポジションを確保していた。
 「おい、ポール。カメラは持ってきただろう?」
 「おうよ! バッテリーもフル充電していある」
 「解像度は1600万画素。自動手振れ補正。オートフォーカス。露出自動調節。これだけの機能があれば機械オンチでも大丈夫だと思うんだが……」
 「グチグチとうるせ~なぁ。このポール様に任せとけって」
 「このカメラを買うために店の液晶テレビとエアコンを売ったんだ。絶対に撮り損じるんじゃないぞ」
 「心配すんな」
 「だが……本当にベストショットとやらが取れるのか?」
 「ああ、絶対だ! ニーナが相手ならエリザちゃんの恥ずかしいショットが拝める事は間違いない」
 「恥ずかしい姿?」
 「股裂きやら、強制開脚やらだ。その撮影画像を大量にコピーしてネット販売すれば股間マニアに高く売れる。足関節技を極められた瞬間こそがベストショットの狙い目なのだ」
 「あの女の関節技は効くんだよなぁ。オレは足じゃなかったが、腕を折られた」
 「そうそう、お前は前大会でニーナに右腕を折られたんだっけなぁ。試合時間35秒の超スピード決着で話題になったっけ」
 「うむぅ……。その話はしないでくれ」
 「おッ、そうだ! 彼女の苦しむ表情も押さえておこう。そっち系のマニアにも売れる」
 「そんな写真まで売り物になるのか。世の中にはいろいろなマニアいるものだなぁ」
 よからぬ相談で盛り上がる、かつての「The King of Iron Fist Tournament」優勝候補選手達であった。

 三百年近い眠りから目覚めた吸血鬼(ヴァンパイア)
 どんなにインポッシブルな依頼でも完遂する凄腕暗殺者。
 二人の素性を知る一部の関係者にとって、この対戦は注目の一戦だった。
 特に三島一八はエリザに強い興味を持っており、対戦カードを操作してニーナと対戦するように仕組んでいたのだ。
 エリザが吸血鬼になった理由は詳(つまび)らかではないが、その原因が『デビル因子』にあると推測した一八はニーナにエリザの血液サンプル採取を命じたのである。
 「弱点である日光を克服し、日中も活動できる吸血鬼。この謎に『デビル因子』が深く関わっている可能性は高い。しくじるなよ、ニーナ」
 ニーナが衣裳の胸元に付けた超小型カメラから送信される映像を大型画面で見ながら、一八は低い声で呟いた。

 「覚悟はいいかしら、お嬢ちゃん」
 「あなた……いい悲鳴をきかせてくれそうね」
 物騒な会話が交わされ、二人は静かに試合開始の合図を待った。
 午前10時55分。
 レフェリーが現れ、形式的に禁止事項や決着方法を説明する。
 午前11時。
 大勢のギャラリーに見守られながら、レフェリーが試合開始を高らかに宣言した。
 「第7回『The King of Iron Fist Tournament』Aブロック第4試合。レディィィ……ファイトッ!」

 試合開始と同時に二ーナが猛ダッシュで突進してきた。
 高速タックルでエリザを押し倒し、関節技を極めるつもりらしい。
 常人離れした瞬発力のある二ーナが得意とする高速タックルは文字通りのスピードだが、常人でないエリザにとってはスローモーな動作に見える。
 「ふん。遅いわ」
 毒々しい紫色をした唇から牙を剥き出し、艶やかだが不気味な笑みを浮かべながら、エリザは嘲りの言葉を口にする。
 「えいッ」
 次の瞬間、エリザは右足を高く上げ、タックルを仕掛けるニーナの後頭部めがけて踵落としを繰り出した。
 「チッ」
 重心移動による強引な軌道修正で踵落としをかわしたニーナだが、その代償として右足首を痛めてしまった。
 (うッ……。右足首を痛めたか。この小娘、なかなかやるわね)
 初出場となるエリザの格闘スタイルには謎が多く、二ーナも下手に攻撃を仕掛けるのは止(や)め、距離をとって相手の出方を伺う事にした。

 「よろしくってよ、エリザ。あなたの強さ、三島財閥の犬に骨の髄まで思い知らせてやりなさい」
 巨大スクリーンに映し出される試合中継の映像を見ながら、美しい金髪を腰まで伸ばした華奢な体型の少女が言った。
 フリルだらけの白いシルク製ドレスを優雅に身にまとった少女はサイドテーブルのティーカップへ手延ばし、その中身を上品にすすった。
 「お父様の会社を潰した三島財閥。ブラック企業に関わる者は有象無象を問わず叩きのめしてやりますわ」

 「どうしたの、もう攻撃は終わり? それじゃ、私のターンね。ハアッ」
 気合いの籠った鋭い掛け声と同時にエリザの左腕がアンダースローの動きを見せたかと思うと、黒い衝撃波が宙を切り裂きながらニーナに向かって放たれる。
 彼女が吸血鬼となってから会得したダークネスウェイブという技だ。
 「くッ。この化け物め」
 「あ~っはははは。まだまだ行くわよ」
 休む間もなく放たれる衝撃波の余波で数千株のチューリップが左右に大きく揺れる。
 エリザの放つダークネスウェイブは衝撃で切り裂くタイプの衝撃波ではなく、凝縮させた闇のエネルギーを敵に向かって飛ばすタイプの衝撃波なので、正面から直撃させない限り大したダメージは与えられないのだ。
 おかげでギャラリーへの被害は出ていないが、目の前で展開される漫画のように派手な戦いは特撮ショーのようであり、誰もが言葉を忘れて先の読めない試合に見入っている。

 「ニーナ、いつまで逃げている。衝撃波の合間を縫って近づき、関節技を極めてしまえ」
 防戦一方の苦戦を強いられる二ーナに対し、一八は小型マイクを通じて指令を出した。
 『わかっている。だが……いや、なんでもない。技のパターンは見切った。徐々に距離を詰めて一気にケリをつける』
 「しくじるなよ」

 (好き勝手な事を言ってくるわね。衝撃波の軌道は直線のみだから見切るのは簡単だが……うッ。この痛めた右足で一気に距離を詰められるかしら)
 「どうしたのかしら。逃げてばかりではつまらないじゃないの。さあ、得意のサブミッションを極めてごらんなさい。できれば、だけれどね」
 「フン、小娘が生意気を言ってくれるじゃないの。いいわ。お望み通り、得意の関節技地獄で体中の骨をへし折ってやる」
 「口だけは達者のようね。ほ~らほら、この攻撃をよけきれるかしら」
 「なめるんじゃないよ、小娘ぇぇぇぇ」
 ズキズキと痛む右足首のダメージを意に介さず、ニーナは直撃寸前で【ダークネスウェイブ】をかわし、徐々にエリザとの距離を詰めて行く。
 「チッ……。思った以上に素早いわね。はアッ。はアッ」
 さらに速度を上げて衝撃波を打ち放つが無駄だった。技の軌道を完全に攻略していたニーナは必要最小限の動きでよけながら、いつの間にかエリザの眼前に迫っていた。
 「し、しまった」
 「うふふふふ、形勢逆転のようね。御所望の関節技地獄を味あわせてあげるわ。でも、その前に……」
 ニーナは右手で手刀を作り、素早い動きでエリザの衣裳を切り裂いた。
 「な、なにをす……キャアァァァァ」
 ゴシック調のドレスは見るも無残な布切れとなり、その下からはビキニ水着のような下着でバストと急所を隠した美しい半裸体が現れる。
 「オオオオォォォォォォ」
 思いもよらぬサービスショットに男性ギャラリーから歓声が沸き起こった。

 「なにをしておりますの、エリザったら。あれほど試合では油断をするなと言ってありましたのに」
 エリザを目覚めませた張本人にして、彼女の子孫でもあるエミリ・ド・ロシュフォール嬢は、手にしたティーカップを乱暴にサイドエーブルの上へ起き、あられもない姿を晒す『先祖』の醜態に怒りの声を張り上げた。
 巨大スクリーンには服を切り裂かれた下着姿のエリザが映っている。
 「あの女は関節技の使い手。間合いに入られたら……」
 前大会でニーナの関節技地獄を体験しているエミリは、その時の事を思い出すと背中がゾクリとした。
 「こうなっては仕方ありませんわね。あとは……運を天に任せましょう」

 「間合いに入らてしまったわね。どうする、お嬢ちゃん」
 「どうする? こうするのよ」
 恥ずかしい恰好への動揺を隠し、エリザは虚勢を張りながら右手でアッパーカットを繰り出した。
 だが、その拳はニーナの顎に届かなかった。
 「ふん、そんな腰の入っていないアッパーカットが当たるわけない」
 ニーナは華麗な動きでエリザのアッパーカットを捌(さば)き、逆に掌握でエリザの顎を強打した。
 「アグッ」
 苦悶の表情を浮かべながらよろけるエリザ。
 ニーナは攻撃の手を休めず、そのまま次の技へとコンボを繋ぐ。
 「まだまだよ」
 すぐさまエリザの左腕を掴んで自分の脇の下へ挟み込んだ。立逆脇固めで肘を極め、同時にそこを支点として自分の体重をかける。
 「アグッ……。う、腕が……折れそ……う……だわ」
 「そのつもりよ。まずは片腕を壊させてもらう。ほ~ら」
 そう言うと容赦なく支点へ全体重をかけた。
 グキッ。
 鈍い音がした。どうやら肘の骨が折れたらしい。
 「あぐッ……。ううッ……くぅ……」
 だが、エリザは悲鳴を上げず、くぐもった声で痛みに耐えている。
 「へえ、可愛い見た目に裏腹に我慢強いんだねぇ。少しは見直したよ。だけど、これに耐えられるかしら」
 固く目を閉じ、脂汗を浮かべながら痛み耐えるエリザに、ニーナはさらなる追い打ちをかけた。
 左腕を折られた痛みから、エリザは両足を踏ん張りながら前屈みの格好をとっている。
 ニーナはエリザの折れた左腕を自分の左脇の下へ挟んだまま、体を右に45度回転させ、力なく垂れ下がっているエリザの右腕を素早く自分の右脇の下へ挟み込んだ。
 両腕をロックされ、後頭部はニーナの背中に邪魔されて持ち上げられない。裏閂鷹羽絞によって、エリザは動きを完全に封じられてしまった。
 「うくッ。だ、駄目だわ……。動けない……」
 「さて、これで仕上げだ。両肩を外させてもらうよ」
 ゴキッ。ゴキッ。
 嫌な音がした。エリザの肩甲上腕関節が脱臼したようだ。
 「うッ……あぐッ……いやぁぁぁぁぁ」
 この苦痛には耐えきれなかったのか、エリザは牙が丸見えになるくらい大きく口を開け、甲高い悲鳴を上げた。 

可動範囲を超えた肩の関節が外され、エリザは苦痛に喘ぐ……
(C)画像提供:RPK

 「うほッ、いいねぇ、いいねぇ。思った通り、いい仕事をしくれるぜ。あのサディスト女、えげつない攻撃を仕掛けやがる。相手が女の子でも容赦しねえとは」
 「ポ、ポール……。言っている事が一致していないぞ」
 「それはそれ、これはこれだ。ニーナのえげつなさにはゾっとするが、逆に今は……ただただ頼もしい」
 もはや自分でも言っている事が分かっていないのであろう。ポールは意味不明な言葉を口にしながら、デジタルカメラのシャッターボタンを一心不乱に連射している。

 「ハア……ハア……ハア……」
 技から解放されたエリザはその場にへたりこんでしまったが、すぐに渾身の力を振り絞り辛うじて立ちあがった。
 「おやおや、本当に我慢強い娘(こ)だねぇ。前大会の三回戦で戦ったマーシャル・ロウは片腕を折られただけでギブアップしたって言うのに」
 「こ、この程度でギブアップするわけ……ないでしょう。ま、まだ……ハア、ハア……戦えるわ」
 そこへレフェリーが割って入った。
 「エリザ、ギブアップか?」
 「じょ、冗談じゃないわ。戦闘続行よ」
 「しかし、両腕が使えなくては勝負にならないのでは」
 「うるさいわね。ギブアップしないと言っているでしょう」
 「わ、わかった。だが、あまりにも一方的な試合になるようならレフェリーストップをかけるからな」
 「好きになさい」
 心配そうな顔をしながら、レフェリーは立ち位置に戻って行った。
 「あらあら、良かったのかしら。試合を続けたら、もっと苦しむ事になるわよ」(まあ、本当は試合続行を宣言してくれて助かったわ。まだ、血液サンプルを採取できていないのだから)

 「エリザ……」
 両腕が使えなくなったエリザの痛々しい姿を眼下に見ながら、巫女装束のような白い和服を着た女性がポツリと呟いた。不思議な事に女性は青く晴れた空に浮いていた。
 それにも関わらず、ギャラリーの誰一人、この謎めいた女性の存在に気付いてはいない。
 赤い帯には『三島一美』と名前の刺繍が施されていた……。
 
 「さて、私もヒマじゃないし、次で勝負を決めさせてもらうわよ」
 「そうは……いかないわよ。ハアッ」
 エリザは気合いと共に右ハイキックを繰り出し、ニーナのコメカミを狙った。しかし、そのスピードは素人目にも早いとは言い難かった。
 「遅い遅い。まるで足関節技を極めてくれと言っているようなものね。いいわ、次は足関節技地獄を味わいなさい」
 残忍な笑みを見せ、ニーナはエリザの右足をキャッチすると同時に軸となっている左足を払いのけた。
 「し、しまった」
 「右足と股関節を壊させてもらうわ」 
 バランスを崩して倒れるエリザに併せ、ニーナも自らの身体を傾ける。
 倒れながらも器用にエリザの右足を両腕抱えると、自らの両足を『4』の字型に組んだ。
 ドスッ。
 「さあ、苦痛に喘ぎなッ」
 言うが早いか、左足の踵でエリザの柔らかい股間を踏みつけ、右足をエリザの左膝に当てて限界まで伸ばした。
 それと同時に両腕で抱えたエリザの膝を自分の太腿の付け根に置き、そこを支店に可動方向とは逆に方向へ力を加える。
 ボキッ。グキッ。ビキッ、
 膝蓋骨(しつがいこつ)が砕かれ、股関節が外され、股が裂けそうなくらい大きく開かされた。
 「キャアァァァァァァ」
 血を吐くような絶叫が自然公園に響き渡る。

ニーナは容赦ない足関節技でエリザの股関節と足首を痛めつける
(C)画像提供:RPK

 「キタァァァァ。エリザちゃんの股裂き、キタァァァァァ」
 小声だが、興奮を隠しきれない口調でポールが言った。
 もやはロウはポールを完全に無視している。何を言っても無駄だと悟ったからだ。
 金髪を垂直に立てた赤い道着姿の大男の狂態に恐れをなしたのか、周囲で観戦していた良識あるギャラリーも範囲十メートル以内から出て行っていた。

 (今だ!)
 左手を離したニーナはボディスーツの中へ器用に隠していた注射器を取り出し、エリザの股下に素早く針を刺した。
 女性にとって最も敏感な所へ針を刺されたにも関わらず、下半身を襲う骨折や脱臼の激痛にまぎれ、エリザは注射針を刺された事に気付かない。
 手早く200ccの血液を採取し、ニーナは再び注射器をボディスーツの中へ隠す。
 それと同時にレフェリーが駆けつけ、エリザの戦意喪失を確認した。
 固く目を閉じ、歯を食いしばったまま、エリザは『大』の字になって横たわり、気を失っている。
 「勝負あり。Aブロック第4試合、勝者、ニーナ・ウィリアムズゥゥゥゥゥ」
 レフェリーがニーナの勝利を声高に宣言したが、それに対するギャラリーの反応は悪かった。
 あまりにも一方的で残虐な蹂躙に血の気を失ったものと思われる。
 だが、そんなギャラリーの反応にも、レフェリーからの勝利宣言にも、ニーナは興味がない。
 採取した血液を三島一八に届け終えてこそ、依頼の完遂となるからだ。
 意識を失って倒れるエリザを一瞥したニーナは、入場門前で待機している筈の車に向い、その場を立ち去った。

 数日後。
 ロウが経営する中国料理店へ足を踏み入れたポールは開口一番、謝罪の言葉を口にした。
 「すまねぇ、ロウ」
 「おいおい、どうしたんだ。店に入る早々、いきなり謝ったりして。ハッ。ま、まさか……」
 「実は……デジタルカメラに記録用のSDカードを入れ忘れてたんだ」
 「そ、それって……もしかして……」
 「試合の写真は一枚も撮れていなかったんだ。すまねぇ。本当にすまねぇ」
 「ハハ……。ハハハハ……。ア~ッハハハッハ。え、液晶テレビが……。エ、エアコンが……。貴重な店の財産を売ってまで買ったデジタルカメラが役に立たなかったか。そいつは傑作だぁ。ア~ッハハハハ」
 「お、おい。ロウ、大丈夫か?」
 「無駄だ。無駄無駄無駄ぁぁぁ。ア~ッハハハハ」
 あまりのショックに錯乱してしまったロウ。その虚しい言葉が一人の客も入っていない、さびれた店内に響き渡った。



【あとがき】
 5回のリライトを経た末、ようやく水着エリザが登場するSSを脱稿(この表現、一度でいいから使ってみたかったです!)できました。
 最初に断り書きをしました通り、エリザの性格や口調は資料が少ないので妄想補完しております。違和感を覚えられた方も多いと思いますが、その点はどうか御容赦下さい。
 RPK氏とのオンライン対戦中、股裂き関節技を極められた水着エリザの股間がチューリップで隠れるショットを見た時からアイディアはありましたが、「エリザが水着姿で戦う理由」を考え出せず、結局は「水着に見える下着」という強引な逃げ道を作ったものの、このような解決方法で良かったのか書き終えた今でも悩んでいます。「チューリップに隠れる股間」というシチュエーションも活かせませんでしたし……。
 ポールや一八、リリ、三島一美の登場シーンを断片的に挟む多元中継の趣向を取り入れてみたのですが、この試みは一応成功したのではないかと手前味噌ながら若干の手応えを感じました。
 本作を書くにあたり、RPK氏の未発表SSを見せていただいたうえ、貴重なセクシーショット画像まで御提供いただきました。オンライン対戦だけでなく、アフターケアーにも親切に対応して下さるRPK氏には記して感謝いたします!



【付記】
 12月15日の日計アクセス数が305件を記録しました。2014年11月29日に記録した日計最高アクセス数245件を大きく上回り、歴代第1位の日計アクセス数を更新しました。御訪問下さった皆様に厚く御礼申し上げます。

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part4)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part3)

 pixivで交流のある方に御協力をいただいた「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」ですが、今年の冬コミや年明けの同人誌即売会で販売する新刊の発行準備を終えた二人の絵師から新たに作品提供の連絡を受けました。
 一人はブラック馬鹿氏、もう一人は氏です。

 ブラック馬鹿氏は女子プロレス漫画を多数発表しており、不定期ながら「リョナ絵2号掲示板」へも単発イラストを投稿されています。版権キャラクターによるキャットファイトのイラストもあり、バラエティに富んだ作品の描き手として人気があります。WEBサイト「ドレスブラックヒューリー Dressblackheulee」を運営。
 檜氏は「怪物王女」(作:光永康則)の二次創作を中止に活躍しておられ、電子版も含めた「怪物王女」ネタの同人誌を多数刊行されました。今年の冬コミでは「シンバシノミコ」(原作:光永康則)の二次創作漫画を刊行されるとの事です。ブログ「踏マレル」を運営。
 御二方とも過去に当ブログのイラスト企画へ参加された事があり、常連絵師の登場に管理人自身が心ワクワクしています!

 ブラック馬鹿氏から12月11日付のpixiv投稿作品として記念イラストを頂戴しており、受領から数日遅れてしまいましたがここに紹介させていただきます。
 檜氏からは近日中にイラストを完成させるとの連絡がありました。初挑戦となるキャラクター(誰になるのかは公開まで伏せさせていただいます)を描く練習を重ねたうえで鋭意制作中のようです。


【13】鉄拳リリ&アスカキン肉バスター!!
鉄拳リリ&アスカキン肉バスター!!(作・ブラック馬鹿)
(C)ブラック馬鹿
≪勝手に解説&感想≫
 ドレス衣裳を上手くアレンジしたリリのリングコスチュームはナイスデザインです。ガバリと開かされた両足やモコッとした股間だけでなく、汗の流れる大きなバススからもエロスな雰囲気が漂ってきました(シルク素材であろう服の中は、さぞかしムレている事でしょう)。勝利を確信した飛鳥の表情がリリの絶体絶命感を引き立たせています。

暗殺者一家の美少女異端児、呉カルラ(その2)

 昨日に続いて「ケンガンアシュラ」をテーマとして取り上げます。
 最新エピソード(2014年12月11日更新・第94話)までのネタバレが多少ありますので、単行本派の方はご注意下さい。

 コミックス第6巻からスタートした【拳願仕合】ですが、第94話の時点でBブロック第三仕合まで終了しています。
 実力者揃いのトーナメント戦という事で決着まで勝敗が予測できない仕合も多く、特にAブロックの第三仕合とBブロックの第三試合、第四仕合は最後の最後まで手に汗握る攻防の連続でした。
 個人的には目黒正樹とムテバ・ギゼンガの血で血を洗う壮絶な死闘が印象に残っており、抉った右目から指を突っ込む脳への直接攻撃によるトドメの一撃は残虐の一言に尽きます。この攻撃によって目黒はトーナメント初の死者となりました。

 東洋電力一派の暗躍や乃木グループの野望、願流島へ上陸した侵入者の存在、潜水艦を操りながら仕合結果に注目する男の意図。
 一試合毎にヒートアップする仕合の裏側で静謐(せいひつ)な陰謀が進行しつつあり、このまま無事にトーナメントが終わるとは思えません。
 新参読者の浅い読みを暴露するようで恥ずかしいのですが、自分なりに今後の展開を予想(と言うか妄想)しつつ、非闘技ながら底知れない実力を秘めた呉カルラの活躍についても妄想してみました。

 第一の予想としては、全16試合終了後に再抽選が行われて対戦表が書き換えられる展開です。
 現段階の対戦表では強者同士の潰し合いとなりそうな対戦カードが多く、第2回戦への中継ぎとなる一日の休息を利用し、そうならないような手配が採られるのではないでしょうか。
 願流島へ上陸した侵入者の正体や雇い主は不明ですが、もしかしたら、対戦カードを変更する口実として東洋電力が金で雇った二流の暗殺者とも考えられます。

 第二の予想としては、表面上は闘技者への負担に配慮して設けられたように見える一日の小休止(第1回戦終了から第2回戦開始までの中日)が場外乱闘を予測して設定されており、その意図を見破った者が第2回戦開始前に狙った相手へ非公式仕合を申し込み、【拳願仕合】自体が頓挫する展開です。
 実際、呉雷庵は御雷(みかづち)零へ場外乱闘も辞さない態度を見せており(第91話参照)、その場は治まったものの、隙あらば零を襲撃する気持ちは静まっていないかも知れません。

 本作のウリの一つが「一筋縄ではいかない捻った展開」にあるため、少なくとも現状の対戦表が維持されるとは考え難いです。
 十鬼蛇王馬が第2回戦の第2仕合で雷庵と対戦すれば無傷では済まず、準々決勝進出が難しい重傷を負うか、最悪2回戦敗退という結果もあり得、そうなった場合、桐生刹那との因縁にケリがつかなくなります。
 願流島へは戦闘能力に秀でた呉の一族が集結しており、問題児である雷庵を巡っての同族争いが勃発する可能性も考えられ、そうなった場合でも王馬と雷庵の対戦は実現しなそうです。
 いずれにしろ、第2回戦で予定されている王馬と雷庵の対戦カードが、どのようにストーリーへ絡んでくるのかが見所になるのではないでしょうか。

 呉一族の同族争いが勃発するのであれば、呉カルラの存在がクローズアップされてきます。
 カルラは雷庵に対して「お前は……私が殺すッ」と憎しみを露わにしており(第56話「無残」参照)、一目惚れした王馬の相手でもあるため、場外乱闘としてカルラと雷庵の対戦が実現する可能性もゼロではありません。

 某掲示板では「二日目の休息日にカルラちゃんがライアンに挑んでズタボロにやられそうなのが堪らなく辛い」と両者の対戦を予想しつつ、「雷庵を殺すといきった迦楼羅を返り討ちしてレイプする展開」にも期待する書き込みがありました。
 この方の意見には賛成であり、私も「二日目の休息日にカルラちゃんがライアンに挑んでズタボロにやられそう」という展開は実現しそうな気がします。
 対戦が実現した際のカルラ敗北フラグとしては「外し」の達成率が挙げられ、漫画感想ブログ「かんそうのほんだな」でもカルラ不利の理由について「迦楼羅(かるら)が雷庵に殺意を持ちますが、うーん、せめてあと15%待ったほうがいいんじゃないかなぁ」と述べられています。

 2014年はCブロック第4仕合開始直前で終わり、年明け早々、順調にストーリーが進行すれば二階堂蓮と桐生刹那という超大物実力者同士の仕合が始まっていると思われます。
 ストーリー本編の展開からも目が離せませんが、個人的には呉カルラの存在と活躍からも目が離せません。

暗殺者一家の美少女異端児、呉カルラ(その1)

 小学館が配信するウェブコミック『裏サンデー』で好評連載中の「ケンガンアシュラ」のハマッています。
 原作はサンドロビッチ・ヤバ子氏、漫画はだろめおん氏。2012年4月18日配信分より連載が始まりました(情報出典:wikipedia「ケンガンアシュラ」のページ)

 本作の内容を一言で説明するならば、各企業の代表者がトーナメント形式の格闘仕合で優勝を狙う、というものです。
 しかし、単純な「強さ比べ」だけを描いた作品ではありません!
 日本経済を裏側から支える美味しいポジションを狙う戦いでもあり、企業同士の癒着や裏切り行為、雇われ人の暗躍、相手を蹴落とそうとする権謀術数も描かれ、サイドストーリーや錯綜する人間関係に膨らみを持たせています。
 数々の謎が設定された先の読めない展開に加え、いずれ意図が明かされるであろう伏線も各所に張り巡らされ、ストーリー漫画としての完成度も非常に高いです!
 板垣恵介氏の系譜を受け継ぐ圧倒的迫力の作画も見所の一つであり、一癖も二癖もある闘技者の死闘は一戦たりとも見逃せません。

 筋骨隆々な男達や細身ながら内なる強さを秘める男達を中心に繰り広げられる【拳願仕合】ですが、非戦闘者のポジションとして大勢の美女&美少女が登場します。
 和服美人の檜山瞬花(若桜生命社長)、ワイルド系ながら女子力も高そうな戸川好子(マーダーミュージック社長)、グラマラスな倉吉理乃(GPグループ代表)、ニヒルでアダルティックな魅力の奏流院紫音(皇桜学園理事長)、野性的ながら妖艶な色気を漂わせる東郷とまり(岩見重工社長)、金髪美少女のエレナ・ロビンソン、そして各企業の秘書達……。
 そんな中でも私のお気に入りは呉迦楼羅(公式表記は漢字名前ですが、当ブログでは読み易さを考慮して「呉カルラ」と表記します)です。
 古来から暗殺を生業(なりわい)とする呉一族の中でも屈指の実力であり、16歳の女子高生ながら潜在能力の解放率は85%を誇り、その実力は一族の年配者に「あの子は一族の中でも異端の存在。アタシらとは次元が違うんだよ」と評される程でした。

呉カルラ
(C)サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん/小学館

 呉一族の女性は容姿が似るものなのか、呉家先祖の女性や親族である呉風水もカルラにソックリ。
 その証拠に下の画像をご覧下さい。左が呉家の先祖、右が呉風水です。

呉一族の先祖(左)、呉風水(右)
(C)サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん/小学館

 カルラの初登場は第37話「突然」(コミックス第5巻収録)です。その前にも登場していますが、ジャンバーのフードをかぶって正体を隠しており、実質的な初登場は左記のエピソードと言っても差支えないでしょう。
 呉一族は身体能力のリミッターを解除する「外し」という秘伝で潜在能力を自在に引き出せますが、カルラの解放率は上記のとおり85%という高数値であり、最強にして最凶と言われる呉雷庵の100%には及ばないものの、現役メンバーの中ではトップクラスです。
 名実ともに【拳願会】の頂点に立つ片原滅堂は「あの年で85%も“外し”よるか。末恐ろしい娘じゃのう」と言いますが、数年後には雷庵と同じく100%の「外し」を達成できるのかも知れません。

16歳の少女ながら、呉一族の中でも屈指の戦闘能力を持つ
(C)サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん/小学館

 桁外れの戦闘能力を持つだけに残虐で冷酷な少女と思いきや、特に親友となったエレナ・ロビンソンとは仲良く仕合観戦するだけでなく、彼女の兄を惨殺しようとした親族の雷庵を憎悪しながら「お前は……私が殺すッ」と睨みつけ、一命を取り留めた兄の見舞いへ行くエレナに仕合見物を放棄してまで同伴する、友達思いな一面も持ち合わせています。
 また、惚れた相手には一直線という乙女チックな性格でもあるらしく、一目惚れした十鬼蛇(ときた)王馬に求婚を申し込み、初対面ながら「お前の子を産みたい」と頬を赤らめながら言い寄りました。
 ところが王馬は色恋沙汰に興味はなく、カルラからの求婚に対して肯定の返事も否定の返事をしません。
 それでもカルラも思いは止まず、王馬が【拳願仕合】第一回戦を突破した際は下着姿になって子作りの申し出をしてきました。

愛する王馬の前では恥じらいも感じない無垢な一面も…….
(C)サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん/小学館

 次回更新では、今後の「ケンガンアシュラ」ストーリー展開を予測しつつ、僅かながら実現の可能性があり「呉カルラVS呉雷庵」についての妄想を書こうと思います。
 ブログ閲覧者の皆様には、引き続き、このネタにお付き合い願えますと幸いです。

 最後になりましたが、今回の記事で使用した画像は『裏サンデー』ファンブログ「裏サンデーファン -Ura Sunday Fan-」に掲載されている「ケンガンアシュラ」レビュー記事から採取し、加工したうえで転載させて頂きました。
 ブログ運営者様には、この場を借りて御礼申し上げます。

師走の「鉄拳Revolution」バスター祭り

 年末進行の激務で疲れた体を休められる貴重な週末、いつものようにRPK氏が「鉄拳Revolution」のオンライン対戦にお付き合い下さいました。
 前回の対戦時に撮影されたベストショット画像を御提供いただきながら活用できていないにも関わらず、厚かましく申し出たバスター祭りの対戦依頼を御快諾下さったRPK氏には心から御礼申し上げます。

 12月最初のオンライン対戦は6日の土曜日、午後9時前から始まりました。
 ターゲットは恒例のリリ&エリザのコンビです。リリは白いドレス(デフォルトコスチューム)、エリザは赤い水着をコスチュームに選びました。
 今回は私が対戦ルームの設置担当でしたが、先月末に多額の買物をしたままウォレットチャージするのを忘れており、辛うじて「プレミアムセッション作成権」(300円)が購入できました(>_<;
 対戦テーマは前記の通りです。マッスルバスターによるKOショットを見るため、ワンダルメキシカンコンボからの派生フィニッシュ技を決めまくりました。
 ダメージ量加減ミスによる失敗はありませんでしたが、入力ミスによる不発が数回あり、もっともっと成功率(=コマンド入力の精度)を上昇させなければなりません……。

 消化試合数は全32試合。最後の最後、もう一試合できそうな残り時間でしたが、無情にも対戦ルームから退室させられました……。
 11月に行った関節技地獄のフルコース対戦よりも試合数が少ないのは、一試合(全3ラウンド)の消化にかかった時間が多かった事が原因と思われます。
 録画映像で検証してみたところ、コンボ発動技のバースアームクラッチスラムからフィニッシュのマッスルバスターまで13秒を要し、通常技によるダメージ調整やキングの立ち位置調整に約7秒を要するため、1ラウンドだけでも合計20秒かかり、これに各ラウンドの開始硬直やリプレイで約6秒使用するので一試合に1分弱かかっていました。
 やはりバスター技をテーマにした対戦メニューの際は欲張らず、ターゲットは二人(もしくは、コスチューム二種類)に留めておいた方がよさそうです。

 対戦前にチャットで試合の流れを打ち合わせ、最初の30分はリリをターゲットにし、残り時間をエリザへ割り当てる事にしました。
 今回も通常技でリリやエリザの体力をギリギリまで減らし、ワンダルメキシカンコンボ派生フィニッシュのマッスルバスターで華奢な美少女の腰骨と背骨と股関節へダメージを与え続けましたが、KO時とリプレイ時を合わせても「きた~!」と喜べるアングルがなく、この日は運に見放されていたようです。

 第1戦目から第15戦目までのキングVSリリ戦では、あまりにも正面アングルがこないのでガッカリしていたところ、ようやく第12戦目で正面のパンモロショットをリプレイで見る事ができました!
 教会ステージだったので「神の御加護でしたね」と対戦後にチャットで冗談を言い合いましたが、対戦映像を見返してみると、まんざら冗談でもなかったようです。

 第16戦目から第32戦目までがキングVSエリザ戦は初っ端から雨の工場ステージに当たってしまい、いきなりモチベーションが下がりました。今にして思えば、この不運がエリザ戦全体の運気を暗示していたのかも知れません。
 苦悶顔が見え難い左サイドアングルや可愛いヒップが見られる程度の余禄しかない背後アングルが連発し、挙句の果て、最終戦となる第32戦目の3ラウンドでは入力ミスによってワンダルメキシカンコンボが不発となり、あっけない幕切れとなりました……。
 エリザに関しては不燃焼気味な結果となり、RPK氏の同意が得られるのならば、年内にリベンジを果たしたいです!

 リプレイ時のカメラアングルは当然として、対戦中にバスター技が発動する際もカメラアングルがランダムで決まるため、なかなか大股開きの醜態を晒すリリやエリザの破廉恥ポーズを正面から見られず、今回も大いに苦労させられました。
 これまでの対戦中も無駄にバスター技を連発していたわけではなく、正面アングルになりやすい立ち位置がないか研究しながらワンダルメキシカンコンボを発動させていましたが、未だに「正面アングルになりやすい法則」は見つかっていません。
 RPK氏との共同調査により、教会ステージでバルコニーブレイク後に移動させられる地下洞ステージの画面端(1Pキャラのデフォルト立ち位置から後ろに下がった画面端)ならば、リプレイ時にマッスルバスター着弾ショットを正面アングルで見られる確率が高まるという統計が取れている程度です……。

11月開催の「鉄拳Revolution」オンライン対戦レポート

 2014年も残り30日をきりながら、11月に開催されたRPK氏との「鉄拳Revolution」オンライン対戦レポートが書けていませんでした。
 厳選されたベストショットの高画質画像を御提供いただきながら、対戦映像の検証を先延ばしにしてばかりおり、とうとう一ヶ月が経ってしまった事、RPK氏には申し訳なく思っています。
 このような状況であるにも関わらず、私からの厚かましい提案を受けて入れ、今夜も「鉄拳Revolution」でのエリョナ対戦にお付き合い下さる旨の連絡をいただきました。

 ここに至って11月の対戦レポートが書けていないとあってはRPK氏に合わせる顔がありません!
 11月1日と11月29日に行ったオンライン対戦レポート、遅ればせながら録画映像を見ながら書き始めました。ここに二回分のレポートを一挙公開いたします。
 なお、両対戦の詳細は愚鈍な当ブログ管理人に先駆けてRPK氏が御自身のブログ「蒐集記録」で報告されており、高画質なセクシー画像も数多く掲載されました。
 ゲーム攻略本を思わせる抜群の文章力で綴られた対戦レポートは一読の価値があり、私の書く対戦レポートは読まなくても、RPK氏のレポートだけは読んでおくべきです。
 11月1日の対戦レポートは「【鉄拳Revo】リリとエリザを関節技でいじめてみた【リクエスト】」で、11月29日の対戦レポートは「【鉄拳Revo】膝十字固め&膝十字固めでリョナ【エリザ・リリ】」で公開されています。


【11月1日】
 11月1日の対戦メニューは、赤い水着のエリザとゴールド水着のリリをターゲットにした関節技地獄のフルコースです。私が対戦ルームの設置を担当しました。
 時間短縮のため、通常攻撃の連打でターゲットの体力を減らしてから目当ての技でKOする方法を採るようにしていますが、今回の消化試合数は全34戦でした。
 第1戦目から第9戦目まではエリザVSニーナ、第10戦目から第23戦目まではリリVSニーナ。背後投げと左サイド投げで美少女吸血鬼とセレブ令嬢の股関節を徹底的に痛めつけました!
 比較的アングルには恵まれたものの、チャットで「良いアングルがきましたね」と書いた直後からアングルに恵まれなくなる不思議な現象に見舞われ、二人揃って苦笑いしたものです。
 第24戦目はリリVSドラグノフ、第25戦目と第26戦目はエリザVSドラグノフ、その後は3試合毎にリリとエリザを交代させ、タランチュラツイストで水着美少女を大股開きの格好で転ばせつつ、華奢な足首を強引に捻じって関節を攻撃し続けました。
 最後の第34戦目はリリで〆。フリーズや強制終了もなく、この日の対戦は無事に終了しました。


【11月29日】
 11月29日の対戦はアキレス腱と肩関節を痛めつけるサブミッション地獄をテーマにしました。今回のターゲットも赤い水着のエリザとゴールド水着のリリです。終盤ではアドリブ的にシャオユウも参加させましたw
 対戦ルームの設置は交代制なのでRPK氏が担当。消化試合数は全36試合。
 第1戦目から第13戦目はエリザ、第14戦目から第25戦目はリリ、第26戦目から第30戦目までは再びエリザ、第31戦目から最後の第36戦目まではシャオユウを登板しました。
 いきなり夕方の三島高専というリプレイ映像の映りが今一つなステージに当たってしまい、出鼻をくじかれた形でした。それに加え、サブミッションコンボを発動させるのが久しぶりだったため、最初の数戦は面白味の少ない無駄な対戦となってしまい、RPK氏に申し訳なく思っています。
 ターゲットをリリにチェンジした際も対戦ステージが雨の工場地帯という、やはりリプレイ映像の映りが今一つなステージになってしまい、出鼻をくじかれた形でした。ただ、コンボ入力の勘は取り戻せていたので無駄なKOショットがなかった事が救いと言えます。
 私の要望でターゲットをエリザに再チェンジした直後の対戦ステージも雨の工場。この日の対戦は(アドリブ参戦のシャオユウ戦は例外でしたが)キャラクター交代の第一戦目は必ずアンラッキーステージとなる定めにあったようです(>_<)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part3)

アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part1)
アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展(Part2)

 2014年11月15日と16日の二日間に亙って開催した「アクセス総数200,000Hit達成記念イラスト展」も無事に終了しました。
 ブログ管理ページへのアクセスエラーによるトラブルも解決し、有志から寄稿いただいた力作を広く紹介する事ができて嬉しく思っております!
 反省点としては、リアルの多忙を言い訳に寄稿依頼が大幅に遅れてしまい、大勢の方にご迷惑をかけてしまった事です。
 スケジュールの都合で辞退された方も多く、寄稿者の皆様には時間的な負担をかけてしまいました……。
 同じ轍を踏まないよう、今後は早め早めの行動を心掛けるよう、今回の反省を次へ活かすようにします。

 記念イラスト展は終了しましたが、ベアハッグ技のマエストロであるBHMさんから素敵なイラストを頂戴できました。
 スライムモンスターと戦う女天狗がバスター技で屈辱ポーズを晒す3枚の連作です。
 もともと、BHM氏からは「10月中に間に合うかは全くわかりませんが」という断りのもと、「女天狗ちゃんか一美さんかどちらか迷いますがまだ資料が少ないのでまったり考えたい」とのメッセージを頂戴しており、納期に関係なく寄稿依頼の返信をしていました。
 数日前、BHM氏のブログ「☣BHM MONSTER LAB☣」を訪問した際、待ち望んでいた作品が完成していた事を知って欣喜雀躍。即行で転載許可を求めたところ、快くOKの返事をいただけました!
 まったく新しい発想のバスター技イラストの御寄稿と転載許可、BHM氏には厚く御礼申し上げます。

 BHM氏からの祝賀コメントと併せ、以下に寄稿作品を紹介させていただきます。
 イラストへのコメントはBHM氏自身の自作解説です。
 祝賀コメントと自作解説は転載許可を得ておりませんが……これらを欠いては作品の良さや執筆意図が伝わらないと判断し、掲載させていただきました。
 BHM氏には頭を下げながら、事後承諾を求める形となる事をお詫び申し上げますm(_ _)m

 なお、作品タイトルはブログ版とpixiv版で異なり、ここではブログ版タイトルを採用しました。
 pixiv版のタイトルは「( *’ q’)」となっており、女天狗のバスター技(3枚)に加え、触手モンスターの絞め付け攻撃に悶え苦しむイノ(2枚)のイラストが合併されています。
 言うまでもなく、イノは「GUILTY GEAR XX」初出の女性キャラクターです。


◎祝賀コメント(前掲ブログ2014年11月20日付更新記事「Ultra Vore Buster」より)
 お世話になってる京史朗さんのブログ、軽リョナ勢のたまり場「黄昏タイムス」さんがアクセス総数200,000Hitを記念して「バスターイラスト展」を企画してリョナ界隈の絵描きさん達のマッスルバスターイラストを募集されていて自分もメールを頂いてたんですが先月はやたら忙しく結局イラスト展当日には間に合わず大変失礼ぶっこんでしまったという(すんません!すんません!

【12】間に合わなかったやつ
作・BHM 作・BHM 作・BHM
(C)BHM
≪作者コメント≫
 「女天狗ちゃんに新技「Ultra Vore Buster」をかますぜ」(左)、「Ultra Vore Buster」とはマッスルバスタースタイルで丸呑みをかますという全く新し(ry」(中央)、「強引過ぎるわ!」(右)。
≪勝手に解説&感想≫
 半透明ボディというスライム系モンスターの特徴を最大限に活用し、丸呑み趣向も加えたバスター技イラウトに仕上げる発想には脱帽します。「☣BHM MONSTER LAB☣」掲載版を見た方が指摘されているように、Kuromaruバスターを思わせる構図がエロチックです。動けないように拘束されながら大股開きを強制させられる女天狗の恥辱と苦痛が入り混じった表情、これだけで白米二合は食べられるかも知れませんw

密林で凌辱される美人ボディーガード

 アメリカ51番目の州であるニホン州を舞台にした『ブラック・ジョーク』は2008年から連載が始まり、掲載誌を『ヤングチャンピオン』から『月刊ヤングチャンピオン烈』へ移行しながら、現在も不定期掲載で連載が続いています。
 作者は田口雅之氏と小池倫太郎氏(小池氏は共作者に近いポジションとして協力)。
 裏社会のトラブルや事件を【TD温泉ホテル】のメンバー(マネージャーの吉良清、セキュリティ要員の小玉童示、ボディーガードの黒木あかり)が軽快かつスマートに解決する、というのが基本的な構成です。
 最新エピソードの「第四の果実編」ではアメリカ合衆国との対立が描かれており、スケールが大きすぎるせいか二年以上も続いている長期エピソードとなりました。
 月刊誌連載ですが休載も多く、2014年12月現在、コミックスは第9巻までしか刊行されていません。

 全体的にバイオレンス要素が強いため、どうしても女性キャラクターの出番は少なめになってしまいますが、そんな中にあって紅一点の黒木あかりだけはレギュラーメンバーとして活躍シーンも多く、お色気担当らしいサービスショットも登場時は毎回のように描かれます。
 激しいアクション時に見せるパンモロ。服を引き裂かれた時に見せるヌード。股下の逞しい筋肉が見える大股開き。田口氏の圧倒的画力により、これらの描写は圧倒的エロスに満ち溢れていました!
 基本コスチュームがゴスロリファッションというのもポイントが高い(?)です。

 単行本の既刊は前述の通り9冊ですが、その中でも購入をお薦めするのは第5巻と第7巻の二冊です。
 前者にはパンモロシーンが多数用意されている他、エレベーター昇降用スペースを落下する際に両足を90度に開いて足ブレーキをかける大股開きショット、小玉童子の指テクニックで秘部を刺激された気持ち良さで恍惚状態になった姿、そして年頃の娘らしくヤキモチを焼いたり恥じらったりする姿が見られます。
 後者では、むっちりしたヒップや一糸まとわぬ裸体が拝める他、乙女チックな寝室で眠る可愛い姿、巨人兵士の攻撃に苦戦を強いられるピンチシーンや凌辱されかける危機一髪なシーンも見られ、収録最終話「Vol.44 第四の果実(3)」を読むためだけに買っても損はありません。

 約二ヶ月半前、ある方へ提供するために外部スキャナで『ブラック・ジョーク』第7巻の見所シーンをスキャンしており、ブログでも画像を紹介する準備が整いました。
 以下、掲載画像に併せて簡単なストーリーをさせていただきます。


 ホテルの自室で熟睡していた黒木あかりは密林で目を覚まし、状況が把握できないまま、同じく知らぬ間に密林へ連れてこられた軍人達と出会います。
 留置場から拉致されてきた犯罪者とも合流した時、武装したビキニパンツ一丁の巨人兵士が現れました。
 銃弾が通じない肉体を持った無毛の巨人は問答無用の攻撃で軍人と犯罪者を殺害。一人残ったあかりは樹上から巨人兵士に攻撃を仕掛けます。

 常人離れした戦闘能力で巨人兵士と互角に戦うあかり。しかし、彼女の攻撃は全く通用しません。
 あかりは飛び上がって空中から巨人兵士達を銃撃しようと試みますが、そのうちの一人が素早い動きを見せ、あかりは背後から抱きしめられてしまいます。

奮戦するあかり、無毛の巨人兵士が背後から迫る
(C)田口雅之/小池倫太郎/秋田書店

 あかりの背後を取った巨人兵士は、掴んだ服を力まかせに引き裂きました。
 パンティ一枚の姿にされたあかりですが、恥ずかしい姿にも関わらず、彼女は戦闘を続行します。

服を引き裂かれても冷静に戦闘を続行するが……
(C)田口雅之/小池倫太郎/秋田書店

 華麗な足技を繰り出そうとするも先読みされてしまい、足首を捉えられたあかりは大きく股を開いたポーズで華奢な体を振り廻され、巨木に体を叩きつけられます。
 細身の体を強打した痛みに苦悶の表情を浮かべ、そのまま意識を失ってしまいました。

大木に叩きつけられ、苦悶の表情を浮かべるあかり
(C)田口雅之/小池倫太郎/秋田書店

 失神して横たわる黒木あかり。その艶やかな姿に興奮を隠しきれない巨人兵士達。
 パンティの食い込んだヒップやツンと立った乳首を見た彼らは……。

気を失った美女の艶めかしい肉体に興奮する巨人兵士達
(C)田口雅之/小池倫太郎/秋田書店

 性欲を抑えきれなくなった巨人兵士達。あかりは力尽きたのか、はしたない格好をさせられたまま抵抗しません。
 乳房を玩(もてあそ)ばれ、敏感な秘部を弄(いじ)られ、無理やり開かされた口に指を突っ込まれる。
 多勢に無勢の状況下、あかりへの凌辱は本番を迎えようとしています。

興奮する巨人兵士達に凌辱されかけ、あかりも力尽きかける
(C)田口雅之/小池倫太郎/秋田書店

 若い女性の豊満な肉体に群がる巨人兵士達。不気味な軍団の淫らな行動に抵抗できず、このまま百戦錬磨の美人ボディーガードは屈してしまうのか。
 諦めかけた視線が見つめる先、そして、弱々しく伸ばした手の先に待つ物は何か。

孤立無援の美女を襲う巨人兵士は最後の一線を越えようとしていた……
(C)田口雅之/小池倫太郎/秋田書店

 絶体絶命の窮地に追い込まれ、もはや巨人兵士達の好き勝手にさせるしかないのか。
 密林で繰り広げられる淫らな戦いに精根尽きかけた黒木あかりを待つ運命を知りたい方は、発売中のコミックス第7巻で御確認下さい!

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Author:新 京史朗
好きな技(1):バスター技
好きな技(2):股裂き関節技
好きなシチュエーション:リョナ

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