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2014-04

試作版・「DOA5U」エリョナ画像アルバム(マリー・ローズの恥辱ショット特集)

 匿名希望の有志から「DOA5U」で高画質スクリーンショットをPCに保存する方法を御教示いただきました。
 おかげで美しく艶やかな女性格闘家(マリー・ローズ、エレナ、紅葉、かすみこころ)が苦悶の表情で技の痛みに耐えるベストショットを手軽に撮影・保存できるようになり、なんとも嬉しい限りです!
 諸事情から詳しくは書けませんが、これまでPlayStation3本体に保存していたアルバム画像を強引にPC再生できるよう細工して画質の悪いエリョナ画像で我慢していた者にとっては値千金の情報でした(^0^)b
 この場を借りて情報提供者の匿名希望氏に厚く御礼申し上げます。

 と、言う事で……。
 この喜びを同士の方と分かち合うべく、手始めにマリー・ローズの恥辱ショットを撮影してみました。
 喜びのあまり保存画像数が100枚を超過し、容量調節や画像編集に予想以上の時間がかかっているため、今日は一部の画像公開に留めます。
 今後も続々とラインナップ(?)を増やしていく予定なので御期待下さい!

バースからの挨拶
(C)撮影:新京史朗/著作権:コーエーテクモゲームス

 今回はバースとの対戦で撮影したスクリーンショットを2点(合計14枚)公開します。
 まずはストレッチプラムファイブポイント・デストロイヤーの組み合わせから。諸事情によりマリー・ローズの全コスチュームは撮影できませんでした……。
 前者はキチンシンク(2,1,4+T)からの派生技です。股間丸見えポーズの相手に複合関節技を極めて首などを痛めつけます。
 後者は言うまでもない「DOA5U」エリョナ技の基本。カメラ視点解除による御開帳ショットを狙ってみました。

ストレッチプラム&ファイブポイント・デストロイヤー
(C)撮影:新京史朗/著作権:コーエーテクモゲームス

 お次はアルゼンチンバックブリーカーです。股下アングルから撮影し、パンモロと股間覗きの趣向を取り入れてみました。
 こちらは全9種類のコスチューム(2014年4月29日のVer1.06時点)のうち8種類を撮影しています(サンタコスチュームは撮り忘れました……)。
 下着の色は「□」決定カラーを採用しましたが、このカラーを選んだ意味は特にありません。
 上段左から、召使い衣装(1Pコスチューム)、バトルコスチューム・青(2Pコスチューム)、バトルコスチューム・白(3Pコスチューム)、制服(5Pコスチューム)。下段左から、ゴスロリ(4Pコスチューム)、ナース(7Pコスチューム)、体操服(8Pコスチューム)、チアガール(9Pコスチューム)となっています。
 コスチュームの名称は、こちらのWEBサイト掲載情報を参照しました。

アルゼンチンバックブリーカー(股下アングル)
(C)撮影:新京史朗/著作権:コーエーテクモゲームス

 今は小休止中ですが、夕方からエリョナ画像の撮影を再開します。
 次の画像公開は今週末になりそうですが、マリー・ローズ以外のキャラクターも撮影する予定なので、もう少し「エリョナ画像アルバム」の要素を強められるかも知れません。

 もっと過激なエリョナ画像、読み手の興奮を掻き立てる文章、女性声優のセクシーボイス(=悲鳴)が聴ける動画の閲覧・視聴を希望される方は以下のブログにて当ブログでの不足成分をフォローして下さい。
 いずれも高画質の画像と動画で「DOA」好きのリョナラーを満足させてくれるブログです。


 1.「SRB」(管理人:SVYNT)
 2.「蒐集記録」(管理人:RPK)
 3.「リョナゲーマーブログ」(管理人:TKP)



【付記】
 この程度の画像特集に大きな期待を寄せて下さる方は皆無と思いますが……。2014年4月29日16時30分から2014年5月2日23時59分まで、マリー・ローズ限定でエリョナ画像リクエストを受け付けます。1名様につき1点の希望シチュエーションに対応したく思いますが、技の種類によっては御希望に添えない事があるかも知れません。その際は申し訳ないのですが御了承下さい。リクエスト対応可能目安の人数は5名様までですが、そんなにリクエストがくるかどうか(>_<;
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エリョナ特盛りの「DOA5U」激アツ対戦

 先週末は久しぶりに二日連続のオンライン対戦を行いました。
 対戦の日程や内容について週末まで連絡ができなかったにも関わらず、間際の対戦打診に対応して下さったRPK氏へ心より御礼申し上げます。
 おかげさまで4月最後の土日も素晴らしい夜を過ごせました!

 今回は少し欲張った対戦テーマをRPK氏に提案したところ、こちらの提案を全て採用して下さり、その結果、ベストショットを撮りまくれました!
 肌の露出が多いコスチュームで戦場に立つ美少女が関節技や力技に苦しむ姿を激写する。まるでデイビット青年(知る人ぞ知る怪作「激写ボーイ」の主人公)の気分です……。
 相変わらず発案者の手際が悪く(キャラクターの選択ミスや技の誤爆による失敗、厚かましくも申し出た対戦内容追加の受け付け)、当初の予想よりも対戦時間が長引いてしまいながらも最後までお付き合い下さったRPK氏には感謝いたします。

 26日の土曜日は午後9時半過ぎから午後10時半前まで約一時間に亘って対戦を行いました。
 やられ役は、あやね(ナースコスチューム)、レイファン(ナースコスチューム)、マリー・ローズ(2Pコスチューム)の三人です。
 メインはあやねとレイファンでしたが、無理を言って最後の一戦にマリー・ローズも加えていただきました。
 土曜日の対戦内容は下記の通りです。
 ちなみにあやねの下着は黒いパンティ(コスチューム決定時に「△+○」を同時押し)を選びましたが、白いナース服に黒いパンティの色彩的対比が非常にエロチックでした(^0^)b


 1.VSバース(ファイブポイント・デストロイヤー) ※ステージ「FLOW」
 2.VSミラ&ティナ(両者それぞれの専用タッグ技) ※ステージ「SWEAT」及び「DEAD OR ALIVE」
 3.VSマリポーサ(シューティングスタープレスバタフライスープレックス) ※ステージ「DEAD OR ALIVE」


 27日の日曜日は互いのPSNログイン時間が早く、午後9時前から対戦を始められました。
 やられ役は、あやね(ナースコスチューム。パンティの色は黒を選択)、レイファン(1Pコスチューム,ナースコスチューム,アルティメットセクシーコスチューム)、マリー・ローズ(2Pコスチューム)エレナ(トロピカルセクシーコスチューム)、こころ(私服コスチューム・マフラー,スポーツコスチューム)の五人です。
 ザックとジャッキーがエリョナ的に高得点な投げ技(ジャッキーはホールド技も)を持っている事が確認できたため、この二人にバースを加えた構成で約一時間の対戦を行いました。
 日曜日の対戦内容は下記の通りです。
 最後のアルゼンチンバックブリーカーですが、厚かましくも「(アルゼンチンバックブリーカーを極められたマリー・ローズが見たいです」と申し出たところ、そのワガママを聞いて下さいました。
 しかも、バースの立ち位置が悪く技の誤爆が相次ぎ、結局はRPK氏のお手を煩わせるハメに……。
 この余計な一幕がなければ、もっと早く対戦を終わらせてリプレイ映像の検証ができたかも知れません。欲を出した事、猛反していますorz


 1.VSバース(ファイブポイント・デストロイヤー) ※ステージ「SCRAMBLE」
 2.VSザック&ジャッキー(ザックの投げ技、ジャッキーの投げ技&ホールド技) ※ステージ「ARRIVAL」
 3.VSバース&ジャッキー(ジャッキーのホールド技) ※ステージ「ARRIVAL」
 4.VSバース&ティナ(アルゼンチンバックブリーカー。失敗)※ステージ「ARRIVAL」
 5.VSバース&マリー・ローズ((アルゼンチンバックブリーカー。成功) ※ステージ「ARRIVAL」



 残念ながら画像の用意が間に合わず、今回も文章のみの対戦報告となってしまいました。
 ある便利ツールを手に入れているので次回こそは画像付きの報告記をアップしたいです!

「DOA5U」投げ技検証の報告

 打撃技、投げ技、ホールド技、ダウン攻撃、連携攻撃。
 基本攻撃のヴァリエーションが豊富なせいか、検証によってエリョナ技を発見する楽しみがあり、発売から半年以上過ぎた今でも「DOA5U」は遊び飽きません(定期的なアップデートやDLCの追加という外的要素の充実も末永く本作を楽しめるための配慮となっていますが……)。
 実際、マリー・ローズの配信を最大の起爆剤とし、ここ最近、RPK氏とのオンライン対戦は「DOA5U」オンリー状態となっています。

 バースの崖っぷちデンジャー投げやティナとミラによる専用タッグ攻撃など、基礎中の基礎であるエリョナ技のベストショット撮影は一通り成功し、ホールド技や専用タッグ攻撃の検証も主だったところは終わらせたと思い、次のステップ(?)として投げ技検証を始めました。
 以下、現時点での検証結果を記しますが、マリポーサとバイマンの技は情報整理が済んでいないので掲載していません。
 これらの情報が、当ブログへお越し下さる『同好の士』に少しでも役立てば幸いです!


【凡例】
 ・技の取捨選択は全て一覧作成者の独断によるものです。
 ・以下の一覧では、検証を行ったキャラクターが五十音順に並んでいます。検証を行った全キャラクターの情報を載せているため、特に興味を引く技がなかった場合は「特記すべき技はなし」と記しました。
 ・限定条件のある投げ技(浮いた相手へ限定、壁際限定など)には、いくつか未見の技があります。それらの技については検証できていません。
 ・相手が壁際の際に発動する技は「壁際で「コマンド」」と記しました。
 ・技に関する注釈は「※」で記しました。
 ・技のコマンドは全て1P側の入力方法で記し、レバーの入れ方はテンキーの位置と対応しています(例えば「左斜め後ろ、右に入力後、Hボタンを押す」というコマンドは「1、6+H」と表記)。
 ・追加攻撃は「**・*」と記しました(例:「1,9+T」の後に「2T」を追加入力する場合は、「1,9+T・2T」と表記)。
 ・末尾に投げ技以外の補足情報を【】で記しました。


≪Alpha-152≫
 1.B.R.E.A.K(8+T)
 ※出現させた鏡に相手を激突させる。背後投げも同じコマンドと技名。
 2.O.B.O.R.O(3,3+T)
 ※背後投げも同じコマンドと技名。
 3.B.A.R.S.T(2,3,6+T)
 4.R.U.S.H(2,1,4,1,2,3,6+T)
 ※複合関節技。
 5.S.T.R.I.K.E(背後から「T」)
 6.W.B.R.E.A.K(壁際で「8+T」)
【余禄】
 K×4のキック攻撃で相手のよろけポーズが見られる。

≪かすみ≫
 1.閃風(4,6+T)
 2.鼓車(2,3,6+T)
【ホールド技補遺】
 1.霞鏡花(上段パンチに対して「7+H」)
 ※腕関節技。
 2.柿の実刈り(上段キックに対して「7+H」)

≪クリスティ≫
 1.毒蛇絡咬(T)
 2.毒蛇三咬(壁際で「6,6+T」)

≪ザック≫
 1.バイオレンスビート(6+T)
 2.ハートブレイカ―(しゃがんだ相手に「1+T」)
 3.ナイトメアスタンド(壁際で「6,6+T」)
 4.フライボーディング(壁際で「2,1,4+T」)
 ※コマンド入力後、すぐにTボタンを放すと成功し易い?

≪ジャッキー≫
 1.ドラゴンフィスト・ブラスト(6,6+T)
 2.トラッピング~ワンインチ(4+T)
 3.ネックスラッシング(しゃがんだ相手に「2+T」)
 ※背後投げも同じコマンドと技名。
【ホールド技補遺】
 1.ワンインチ~スイッチバックブローコンボ(中段パンチに対して「4+H」)
 2.フェイススマッシュキック(下段パンチに対して「1+H」)
 3.パクサオナックル(上段キックに対して「7+H」)
 ※相手を大股開きのポーズでダウンさせる。
 4.ドラゴンフィスト(中段キックに対して「6+H」)
 5.ノーザンライトボム(下段キックに対して「1+H」)

≪パイ≫
 1.春燕浚空(4+T)

≪ハヤブサ≫
 ※特記すべき技はなし。 

≪紅葉≫
 ※特記すべき技はなし。

≪リグ≫
 1.アームブレイカー(T)

≪レイチェル≫
 1.シルクフィクション(壁際で「6+T」)
【余禄】
 レイチェルの立ち位置と相手のダウン状態によって、ダウン技のユルルング(ダウンした相手に「2+K」)は股間踏み潰し攻撃の外見となります。

≪レイファン≫ ※漢字表示できない技名前は「DOA5U レイファン 技表」の表記を採用しました。
 1.連・太公釣魚(2,3,6+T~4+T~6,6+T)
 2.托肘肩靠(2,3,6+T~4+T~4,6+T)
 3.裡ねい臂すい(2,1,4+T)
 4.提手上勢(しゃがんだ相手の背後から「2+T」)

≪レオン≫
 1.ネックハンギングツリー(6+T)
 2.リバースアームロック(しゃがんだ相手に「3+T~2+T」)
 ※背後投げも同じコマンドと技名。
 3.デザートサンダー(しゃがんだ相手に「2+T」)
 4.クレイジークラッシュ(しゃがんだ相手に「1+T~2+T~2+T」)
 ※連続で相手の腕関節を極める。背後投げも同じコマンドと技名。
 5.デルビッシュスロー(4,6+T~4+T~2+T~4,1,2,3,6+T)
 ※立ちアキレス腱固め(4,6+T~4+T)、逆片エビ固め(4,6+T~4+T~2+T)で技を中断させるのがベスト。
 6.ラピッドアームブレイク(マウント中に「2+T~2+T」)
 ※技のモーションはクレイジークラッシュと同じ。マウント状態へはマウントタックル(3,3+T)で移行できる。
 7.デザートブリッジ(壁際で「4,1,2,3,6+T」)
 ※みっともないポーズで相手を壁に激突させる。技自体のモーションは通常時(同じ技を壁際以外で発動させた場合)と同じ。
 8.ネックハンギングツリー(壁際で「6+T」)
 ※壁に激突した相手がM字ポーズでダウン。技のモーションは通常時(同じ技を壁際以外で発動させた場合)と同じ。

ゲーム系リョナ画像の宝庫(相互リンク)

 約四ヶ月ぶりに新しいリンクを登録させていただきました。
 TKP氏の運営されるは「リョナゲーマーブログ」です。こちらのブログではゲーム系リョナ動画と画像がメイン内容として扱われており、2012年9月に「tkpblog」のブログ名で開設されました(今年の4月3日に現在のブログ名へ改称したそうです)。

 御自身のモチベーション維持を目的に開設された(同ブログの初投稿記事「はじめに」より)そうなので更新ペースは不定期ですが、それだけに粗製乱造とならない丁寧な構成の記事が投稿されており、ハイクオリティなブログとして訪問者を楽しませてくれます。
 高画質の投稿動画や画像をサポートする記事本文は簡潔で読み易く、短い文章で伝えたい事をキッチリ伝え、画像を見て興奮する読み手の妄想をさらに掻き立てるよう感じました(^o^)b
 SVYNT氏の「SRB」やRPK氏の「蒐集記録」と相互フォローすれば、百人が百人とも気に入る「Virtua Fighter5 Final Showdown」、「鉄拳タッグトーナメント2」及び「鉄拳Revolution」、そして「DOA5」(「~U」も含)のエリョナ画像に出会える事でしょう。
 近い将来、ゲーム系リョナ画像ブログのビッグネームとなりそうな予感がします!

 嬉しい事に同ブログでは「主に[マッスルバスター] それと投げ技・関節技」を扱っており、趣向がドンピシャで重なっています。
 リンク登録許可を頂けた事に欣喜雀躍しながら、突然のリンク打診を御快諾下さったTKP氏には心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
 近いうちに「黄昏タイムス Twilight Times」とも相互リンクを貼って下さるとの事。その申し出に応えられるよう、これまで以上に気合を入れてブログ更新に当たります。



【2013年4月以降のリンク追加サイト一覧】
・2013年4月21日追加「-艶ict-」(管理人:Dai*)
・2013年4月21日追加「ヒロインのピンチに関する徒然」(管理人:T2)
・2013年6月26日追加「戦う女の子が好きっ!! R-18」(管理人:なべ)
・2013年6月30日追加「SRB」(管理人:SVYNT)
・2013年7月18日追加「お星様が回る程度のソフトリョナブログ」(管理人:サイファムM)
・2013年7月18日追加「にゃくの絵を描くブログ」(管理人:にゃく)
・2014年1月5日追加「耳山貴一の耳専イラスト部2」(管理人:耳山貴一)
・2014年1月5日追加「蒐集記録」(管理人:RPK)



【追記】「リョナゲーマーブログ」2014年4月26日付の更新記事「相互リンク2」にて、当ブログをリンク先に加えて下さった事が報告されています。(2014年4月27日・記)

女性探偵の羞恥と苦痛(乾くるみ「Jの神話」より)

 乾くるみ氏は1998年に第4回メフィスト賞受賞作「Jの神話」で作家デビューし、現在も別名義による評論活動と並行しながら創作活動を続けています。
 2段組みの新書判で400ページを超えるボリュームの大長編「Jの神話」は、全寮制の女学校で繰り広げられる連続自殺の秘密をメインの謎として扱っており、初刊本の背に記された「妖しく慄える衝撃作」というキャッチコピーに偽りのない変格ミステリーでした。

 ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、本作ではレズビアン趣味に近い女性達のスキンシップを描いたシーンが多く、今野緒雪女史の「マリア様がみてる」やクリスタ・ウィンスローの「制服の処女」とは違った意味で閉鎖的な『女性の園』を描いています。
 女学校で学ぶ生徒同志の濃密なスキンシップ描写より、主人公の坂本優子と学園のアイドル的存在となった高橋椎奈が午後の礼拝堂でキスするシーンを抜粋してみましょう。


 ドアを閉ざして戻って来た椎奈は、優子は先ほど空けた隣の席へと腰を屈めて、そして小声でそっと呼び掛けて来た。
「優子……」
 なに? と首を傾げて、相手を見上げたその優子の顔に、椎奈の顔が覆い被さって来た。
「好き……」
 え……と思う間もなく、優子の両頬は相手の両の手に包み込まれていて、そして椎奈の美しい顔が、間近に迫ってきて……。
(あ……)
 思わず目を閉じる。自分の唇に相手の唇が重なる、その感触。
 そのまま上体に体重を掛けられて、優子は信徒席の上に仰向けに横たわった。椎名の身体が、自分の上に重なっている。
(なんで……? やだよ、こんなの……)
 閉じた唇の入り口を、ちろちろと相手の舌がなぞって、隙を作ろうと動いている。優子がそれを拒み続けていると、やがて相手の唇は離れていった。

≪講談社ノベルス『Jの神話』P65~66≫


 先述のようにネタバレと直結するのでレズビアン趣味への言及は以上のみで控えますが、こうした女学生同士の絡みは数多く見られるため、百合系のネタが好きな方は「Jの神話」を読んで該当シーンを探してみてください。
 この記事では初刊本をテキストにしていますが、現在は文春文庫が比較的手軽に入手できるはずです。

 ここから本題となりますが、この「Jの神話」には《黒猫》と渾名される女性探偵が登場します。
 彼女の本名は鈴堂美音子(りんどみねこ)
 娘二人が不幸な死に方をした化粧品会社の会長から依頼され、死の謎を解明すべく聞き込み調査を開始しました。その過程で不可解な殺人事件や女生徒投身自殺との関係が見つかり、自慢の直感を駆使しながら《黒猫》は縺れた糸のように入り組んだ事件の真相に迫っていきます。
 雌豹を思わせる女性探偵の容姿を作者は次のように描きました。


 大人の女性である。二十代の後半ぐらいだろうか。左右の目尻(めじり)が吊り上がって、どこか猫科の動物を思わせる、派手な顔立ちをした、美しい人であった。
(……誰?)
 修道服と見間違うほどの黒一色のスーツを身に纏い、ただその場に立っている。しかし明らかにその女性の持つ雰囲気は、シスターたちの持つそれとは違っていた。たとえて言うならば、見せかけのしなやかなその肢体の陰で、敏捷(びんしょう)に働く筋肉を緊張させ、今にも獲物に跳びかかろうとしている獣のような感じである。

≪講談社ノベルス『Jの神話』P164≫


 男勝りで活発なボーイッシュ系美女を連想させる《黒猫》ですが、ハードな探偵業で大都会を生き抜くタフな女性探偵のお色気描写も挿入されており、乾氏は読者へのサービス描写も忘れていません。


 美音子はその酔いに身を任せるようにして、ベッドへと倒れ込んだ。反動でバスタオルがはだけ、下腹部が露出したのが分かった。彼女は身体を丸めるようにして、酔った目で自分のそこをジッと見詰めた。
≪講談社ノベルス『Jの神話』P206≫


 この程度のお色気描写では興奮を覚えないかも知れませんが、物語後半、より過激なサービス描写を作者は用意していました。
 雷雨の夜、事件に深く関係していると見込んだ相手の秘密を探ろうと個人病院へ忍び込んだ《黒猫》は黒幕に見つかってしまい、最大のピンチを迎えるのですが、その時の描写が官能小説顔負けの迫力で書かれているのです!
 両手両足を縛られたうえ、まんぐり返りのポーズを強制され、敏感な部分に危険な物を挿入されてしまいます。
 以下、彼女の衣装描写と屈辱的な拷問にかけられる場面を抜き出してみます。


 美音子は飼い猫のジャムに餌を与えると、手早く身支度にとりかかった。黒のタイツの上に黒革のホットパンツを穿き、上は身体にピッチリとした長袖の綿のTシャツを着る。もちろんそれも色は黒だ。【後略】
≪講談社ノベルス『Jの神話』P292≫

 両腕は背中で縛られていた。足首も同様である。忍び込んでいるのが見つかった時、彼女はそこから何とか逃げ出そうとしたのだ。【中略】その圧倒的な体力によって、彼女はひとたまりもなく、瞬時にして取り押さえられていた。
≪講談社ノベルス『Jの神話』P306≫

「さてと。じゃあ――」
「待って! ……何でもいうことを聞くから。お願い――キャア!」
 **は、ただでさえ縛られて自由の利かない美音子の身体にのしかかり、手足の動きを封じた後、片手だけで器用に、ホットパンツの留め金とジッパーを外した。そして足首の縛めのところまで、一気に引きずり下ろす。
「やれやれ、面倒なものを穿いてるな、このクソ暑いのに……《黒猫》も大変だな」
「やめてっ!」
 **の手がタイツへと掛り――そして下着もろとも、一気にこれも足首まで引きずり下ろされる。
 下半身の肌が露出している。
「ホウ。下着まで黒なんだ」
 **はさらに、美男子の上体を仰向けにさせると、縛られた両脚をグイと持ち上げて、膝が肩にくっつくまで、彼女の身体を思いっきり折り曲げた。そうして美音子に、実に屈辱的なポーズを取らせた。
 やめてっ――美音子は声の限りに叫んだ。見られているということよりも、濡れた服を着ていたために蒸れていた、そこの匂いを相手に嗅がれるのではないかという懼(おそ)れのほうが、彼女を辱(はずかし)めていた。
【後略】
「あっ!」
 金属の冷たい感触が、身体の中にズブズブと潜り込んで来た。あまりの羞恥に潤ってしまっていたらしく、抵抗もあまり無いままに、奥まで一気に達する。そして――。

【中略】
 ――溢れる。
 ――毀(こわ)れちゃう。こんなの……。
 ――ダメ……。
 そして……《黒猫》は意識を失った。

≪講談社ノベルス『Jの神話』P314~315≫


 アクシデントの発生により、辛うじて彼女は危険な液体の注入による廃人化を免れますが、屈辱的なポーズから解放されないまま、黒幕を殺しに現れた闖入者と遭遇します。


 助かるためには――**の気を逸(そ)らすためだったら、自分のこの恥ずかしい恰好も、利用できるものならば利用しよう。そう美音子は思っていた。男として、この自分の淫らな姿を見れば、きっと欲望を感じるはずだ。もうこうなったら、この身体が蹂躙されようが何をされようが、いっこうに構わない。【後略】
【中略】
 **の心の中には、何も無かった。美音子の剥き出しの下半身を見ても、その心には何の感興も訪れてはいなかった。
≪講談社ノベルス『Jの神話』P321≫


 この後、さらなるお色気シーンが読者を待ち受けていますが完全なネタバレとなるので引用は控えました。
 上記の引用も犯人の名前を伏字にしたので未読の方も読書の興が削がれる事はないと思います。
 カレンダー通りの大型連休となる方、間近に迫ったGWを利用して『Jの神話』の読書に挑戦してみては如何でしょうか。

恐ろしき人形(水谷準「瀕死の白鳥」より)

 大正11年に『新青年』の懸賞募集へ応募した短編「好敵手」が一等入選した当時、水谷準氏は18歳の若さでした。
 早稲田大学在学中から創作活動や翻訳に勤しみ、同人誌編集を経て、昭和3年には博文館へ入社してプロの編集者となります。戦後はゴルフ評論家としても活躍し、各分野で八面六臂の活躍を見せました。

 水谷氏の代表作である「恋人を喰べる話」や「胡桃園の青白き番人」は、退廃的な世界観とロマンチシズムを融合させた作風で書かれた一読忘れがたい印象を残す短編です。
 両作には「狂った感覚のエロチシズム」が垣間見え、恋する女性へ向けられた禍々しく歪んだ男の愛情を毒々しい筆致で描いていました。

 同じようなシチュエーションは「瀕死の白鳥」という短編にも見られますが、前述の短編が「退廃的な世界観とロマンチシズム」を融合させた作品ならば、本作は「精神を病んだ男による狂気の行動」だけを描いており、その結末には一抹の余韻もありません。
 美しい女性への残虐行為を淡々と描いているだけに恐怖の伝わり方もストレートでロマンの香りは微塵もなく、それが逆に「狂った感覚のエロチシズム」を強調しているように思えます。

 この短編は、一夜にして人気者となった可憐なバレリーナが体験する恐ろしい物語です。
 大成功に終わった舞台で一躍人気者となった原アケミの前に現れた怪紳士。彼はアケミを怪しい洋館へ連れていき、そこで「姫小路の殿さま」なる小男に引き合わせました。
 小男はアケミの全身に視線を注ぎ、その後で彼女の体を撫でまわすのですが、ネチネチとした陰険な行為を作者は嫌悪感たっぷりに描いています。


 姫小路の殿さまと呼ばれた小男は大きく首肯(うなず)いてみせながら、なおもアケミに火のような視線を注いでいたが、やっと彼女の近くまでくると、そのぶるぶると震えている腕を伸ばして彼女の肩へ手を置いた。
 なんとも知れぬ無気味な戦慄(せんりつ)が彼女の全身を貫いた。が、どうすることもできないのだ。アケミは恐怖の目を皿のように見開いたきり、ただ喘(あえ)ぐのほか
〈原文ママ〉はなかった。肩に置かれた姫小路の殿さまの指はゆるゆると、肩から背中・尻(しり)、それから胸というふうにまだ踊ったといのままの扮装(ふんそう)である薄着の上から撫(な)で回すのである。それがぬめぬめとした蜥蜴(とかげ)でも這(は)い回っているかのように、絶えず彼女の皮膚はぞくぞくと痙攣(けいれん)する。
≪春陽文庫『殺人狂想曲』P250≫


 やがて、姫小路の殿さまは怪紳士と結託して彼女を郊外の怪屋へ監禁してしまいます。
 華やかな舞台から一転して薄暗い部屋に閉じ込められたアケミ。怯える彼女の前に痩せた亀背の蝙蝠男が現れ、アケミの着ている舞台衣装を剥ぎ取ってしまいます。


 こうぶつぶつ呟(つぶや)きながら、手早く蝙蝠男は衣裳のホックを外して、滑らかなアケミの両肩を剥(む)き出しにした。まるでそれはバナナの皮でも剥くような鮮やかさであった。アケミの桃色をした五体は、細かくぶるぶると震えた。言いようのない羞恥(しゅうち)に、身も心も置き所がないのを感じたからである。【中略】
 「ほう! これは、これは」
 と言いながら、殿さまはテーブルの上から虫眼鏡を取り上げてアケミの首筋を穴の空くほど眺め入った。わざと剃刀(そり)を入れていない首筋には、おそらく絹糸のような産毛が光り輝いているに違いない。それから徐々に、肩口から腋(わき)、そして乳のほうに虫眼鏡を押し当てて、殿さまは長いこと桜桃(さくらんぼ)のような美しくもあどけない乳首に見惚(みと)れていたが、意外なことには、その興奮と熱中の様子に少しも淫(みだ)りがましいところがなく
【中略】感嘆しているのだった。
 アケミの衣装は全部剥ぎ取られた。ふさふさとしたスカートは傍らの椅子の上に置かれて、彼女は最後の一糸をわずかに腰に巻いているにすぎなかった。殿さまは胃の腑(ふ)のすっきりした平面から、ほどよく深く落ち込んだアケミの臍(へそ)を長いこと検(しら)べて、さてそれから、ついにアケミを素っ裸にしてしまった。
 その後の約何十分か、アケミがどんなに恥ずかしい思いをしたか、ここに書き記すまでもあるまい。
【後略】
≪春陽文庫『殺人狂想曲』P276~279≫


 ☆☆☆以下、ネタバレとなります。御注意下さい!☆☆☆
 蝙蝠男(=姫小路の殿さま)の目的は若く美しい女性を生き人形のような状態にする事でした。
 このおぞましい行為を「若い美しい肉体を永遠に保存しようというのに、何の罪悪があるというのだ」という理屈で蝙蝠男は正当化していますが尋常ではない考え方です。
 危うくアケミも蝙蝠男の毒牙にかかって命を落とすところでしたが、間一髪のタイミングで救出されます。

 歪んだ愛の結果ではなく、自己中心的な考えによる狂気の行動。
 簡単にはテキスト比較を行えないかも知れませんが、図書館で『殺人狂想曲』と『怪奇探偵小説名作選3 水谷準集 お・それ・みを』(「恋人を喰べる話」と「胡桃園の青白き番人」を収録)が借りられるようならば、それぞれの作品に描かれている「歪んだ愛による狂気」を読み比べてみるのも一興と思います。

 記事中の引用文ですが、1995年に「探偵CLUB」として刊行された復刻版を底本に使用しました。原本は昭和7年に刊行されています。

美少女悶絶の関節技バトル

 週末恒例となったオンライン対戦を先週の土曜日も楽しみました。
 今回のテーマは「バイマンとミラの投げ技&ダウン攻撃」です。
 関節技と投げ技の充実ぶりに定評があるバイマンは安全パイとして、ミラは予想以上に充実した関節技を持つ意外なダークホースでした。
 お疲れのところ、いつものように対戦相手となって下さり、慌ただしい強制終了にも寛大な対応を頂いたRPK氏には感謝いたします。

 シングル戦という事で一試合3ランド設定。最初にバイマンのリョナ技を試し、次にミラのリョナ技を試しました。
 やられ役はマリー・ローズ(青いレオタード、体操服)、こころ(トロピカルセクシーコスチューム)、エレナ(アルティメットセクシーコスチューム)の三人です。操作はRPK氏が引き受けて下さいました。

 光の加減も良いうえ、水濡れや砂による衣装汚れの演出が見られるため、対戦ステージは「ザックアイランド」を選びました。
 RPK氏の御教示により、砂浜に植えられたヤシの木を利用して壁際限定の投げ技が使える事を知り、バイマンの壁際限定投げを出したところ、一定時間経過後、頭上から落下したココナッツがやられ役の美少女にダメージを与える追加演出も見られ、ちょっと得した気分です。

 諸事情から当日の対戦画像は用意できず、非常に短い対戦報告記となってしまい、今回の記事は執筆者自身も不燃焼気味です……。
 ある方の御厚意で素晴らしいツールを入手でき、今後の「DOA5U」リョナ対戦ではベストショット画像が手軽に用意できる環境が整いました。
 来週か再来週の対戦報告記は画像を豊富に用いたレポートが書けるかも知れません。ご期待(して下さる方がいればの話ですが)に応えられるよう、次回の報告記をお待ち下さい。



【付記】
 昨日よりDLCとして新コスチュームの配信が始まりました。最新コスチュームは『ナース衣装』。私は未購入ですが、白を基本色(かすみは例外)にしているので汚れや水濡れの演出が目立ちそうです。さらなるDLCとして、「むげん道場blog」は4月24日よりマリー・ローズのアバターアイコンが配信される事を報じました。残念ながら、こちらについてはPlayStation3のみの対応となるそうです。

劇場アニメ「フレッシュプレキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい」

 昨日の夜、外出した際に「フレッシュプレキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい」のDVDを借りてきました。
 本作は2009年10月31日に公開された「フレッシュプリキュア!」の映画版で、3D作品を除く【プリキュア】映画としては第7作目にあたります。
 過去にもレンタルしていますが、TV版本編の再視聴を始めたマイブームの波に乗り、二度目のレンタルをしました。

 キュアパッションの覚醒で大幅に戦力がアップしたフレッシュプリキュア。
 過去の呪縛から解放されたせつなも交え、久しぶりに桃園家でパジャマパーティーを開催する事になりました。
 楽しい夜を過ごすラブ、美希、祈里、せつなの四人ですが、街中のオモチャが次々と消え失せる怪現象をニュースで知り、その背後にラビリンスの陰謀を感じます。
 しかし、クローバーボックスは反応を示しません。
 敵の正体を詮議する四人とタルトの前にウサギのぬいぐるみが現れ、怪現象を引き起こしているのは「おもちゃの国に住むトイマジン」だと告げました。
 トイマジンの野望を阻止すべく、ウサギに導かれた四人とタルト&シフォンは「おもちゃの国」を訪れます。
 聞き込み調査を続けるラブ達の前にルーレット伯爵なる怪人が現れ、すごろくゲームをクリアすればトイマジンの居場所を教えると言い、罠と知りながらも四人はルーレット伯爵のゲームに応じてゲームを始めました。
 ラブはカンフー道場、美希は宇宙空間、祈里は古代、せつなはチェスの世界へ飛ばされ、そこで待ち受ける強敵と戦う事になり、フレッシュプリキュアへ変身して応戦します。
 それぞれの戦いに勝利した四人は異空間から帰還し、ついにトイマジンとの直接対決を迎えました。
 圧倒的強さでキュアピーチ達を苦しめるトイマジン。その正体と悲しい秘密を知ったキュアピーチは戦意を失ってしまいますが、キュアベリーの激励で自分の使命を思い出し、トドメの一撃をトイマジンに発します。
 悲しみに満ちた勝利を掴んだと思ったのも束の間、真の最終決戦が四人を待っていました。

 ほのぼのとした桃園家での女子会を描くプロローグは、学校内よりも日常の描写が多い「フレッシュプリキュア」らしい趣向です。
 音楽や作画のクオリティは本編並みに高く、シナリオも安定の完成度でした。
 ただ、中盤以降に描かれる「おもちゃの国」での戦闘シーンが長く感じられ、日常パートと戦闘パートの時間配分を誤った印象を受けたのは残念です。

 最終決戦直前、トイマジンの体内に埋まる『大好きだったぬいぐるみ』を見て取り乱すキュアピーチの頬を叩き、キュアベリーは「今のあなたは桃園ラブじゃない。キュアピーチでしょう」と諭しますが、伝説の戦士として戦場に立つフレッシュプリキュアも多感な少女である事を視聴者へ伝える上手い演出だと思いました。
 この後、キュアパインやキュアパッションもキュアピーチを本名で呼んでおり、四人を結ぶ絆の強さを感じさせます。
 歴代の【プリキュア】は変身後に互いをプリキュアネームで呼び合っているせいか、キュアベリー達がキュアピーチを本名で呼びながら優しく励ますシーンは作品中でも屈指の名場面でした。

 本作はアバンタイトルがなく、いきなりオープニングテーマから始まります。
 アニメーションはTV版後期(第26話以降)の新オープニングをベースにしながら、一部、新規場面が描き下ろされていました。
 一番嬉しかったのは、清々しい笑顔でキュアピーチ達と一緒に青空を飛ぶキュアパッションの姿が見られた事です。TV版には見られない貴重なショットを追加したスタッフのアイディアに感謝します!

 物を捨てられない(=整理できない)コレクターとして、本作のテーマは心にグッとくるものがありました。
 全ての物を永遠に保存する事はできませんが、なんでも手軽に買える時代となった現在、安易に物が捨てられる事も事実です。
 「物を大切にする」という事への啓蒙と言っては大袈裟ですが、大量生産大量廃棄の時代らしいテーマを盛り込んだ現代性は高く評価できます。

フレッシュプリキュア 映画版イメージ画像
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京 ※画像提供「映画.com」より。
映画「フレッシュプリキュア! おもちゃの国は不思議がいっぱい!?」DVDジャケット
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京

TVアニメ「フレッシュプリキュア!」

 今年でシリーズ10周年を迎えた【プリキュア】ですが、その第6作「フレッシュプリキュア!」を集中して再視聴しています。
 同作の初放送は2009年2月1日から2010年1月31日までの約1年。全50話のシリーズ最長作品でした。
 某長寿番組のように過去の栄光をズルズルと引きずらず、マンネリ化を避けるために本作からプロデューサーの座を降りた鷲尾天氏(【プリキュア】の生みの親)の英断が新しいプリキュア像を生み出し、幅広い層から高い人気を得たとも言えるので、【プリキュア】を一過性的なシリーズ物に終わらせなかったターニングポイントとなった作品です。
 リアルタイムでも視聴していましたが、二ヶ月程前にレンタルDVDで映画版を見た(当時、プリキュア映画は見に行っていませんでした)のがキッカケでシリーズ全編を見直したくなったのです。

 全16巻のDVDを全巻新品で買うつもりでおり、まずは第9巻、第11巻、第12巻の三本を買いました。
 第1話から最終話までのイッキ見となりませんが、とりあえずはイースがキュアパッションへ生まれ変わった後、中盤以降のエピソードから再視聴を始めています。

 豪華声優陣、ハイクオリティな音楽、作画レベルの高さ、シナリオの上手さ。とても五年前の作品とは思えません。蒼乃美希の言葉を借りれば「フレプリ、完璧❤」です!
 これまで【プリキュア】最高傑作は第8作「スイートプリキュア」だと評価していましたが、まさかの逆転、初回視聴時は(飛び飛びで見ていたせいもあるでしょうが)高く評価していなかった「フレッシュプリキュア!」が歴代シリーズ最高傑作の座を得ました!
 まだ一部のエピソードしか見直していませんが、本作こそシリーズ屈指の名作だと認識を改めています。

 個性豊かな主役四人の中でも、一推しはキュアパッション=東せつなです。
 イースだった頃の高飛車で自信満々だった口調から一転、努力家で素直で少しシャイな素顔を見せたせつな。フレッシュプリキュアの敵だった転生前とは180度変わった性格を演じ分ける小松由佳さんの話し方や演技もキャラクターへ感情移入させる一因でした。
 「スイートプリキュア」のキュアビート同様、敵幹部からプリキュア戦士になった事で生じた性格ギャップが可愛い、愛すべき女性戦士ですw
 桃園ラブ、蒼乃美希、山吹祈里の三人は「かつての敵」が「新しい友達」として生まれ変わった事を心から喜び、過去のわだかまりを引きずらずに接しており、そんな三人へ徐々に友情を芽生えさせるせつなの成長過程も見ていて心温まります。
 人々を不幸にしてきた過去の呪縛に苦悩する心の痛みがラブの助言で癒される第25話「イース対パッション!? 私は生まれ変わる!!」、転生した姿の自分に戸惑いダンスチームの輪に入っていけない心の葛藤が祈里の優しさで氷解する第26話「四つのハート! 私も踊りたい!!」、孤独になる事への恐れを美希の力強く暖かい一言で克服する第33話「美希とせつなのこわいもの!」はベストエピソードでした。

せつなとラブ(第25話より). せつなと祈里(第26話より). キュアパッション(せつな)とキュアベリー(美希)(第33話より)
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京

 シリーズとしての視聴対象年齢は小学校低学年のようですが、その中でも「フレッシュプリキュア!」は大きなお友達の鑑賞にも耐えうる完成度です。
 遅まきながら、今夏までにDVD全巻を揃えて全50話の再視聴を済ませようと思います。

「フレッシュプリキュア!」主要登場キャラクター
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京 ※番組公式サイトより画像を収集しました。

ブログ開設4周年&170,000HIT達成の御礼

 FCブログ「黄昏タイムス」を開設してから今日で4年目を迎えました。
 飽きっぽい性格なので、開設当初は「せいぜい2年程度で更新放置になるかも知れない」と思っていたのですが、ここまで長く続くとは自分でも驚いております。
 当ブログを閲覧して下さる方の存在が開設4周年を迎えられた一因である事は間違いありません。
 キーワード検索などでアクセスして下さった方々、定期的に更新して下さる常連の皆様、そしてpixivで交流のあるマイピクや相互フォロワーの皆様、拍手やコメントを下さる方々。
 扱う話題の範囲が狭いにも関わらず「黄昏タイムス Twilight Times」を応援して下さる訪問者の皆様に心から御礼申し上げます。

 ブログ開設4周年記念として、pixivで交流のあるBHM2氏よりイラストの御提供を受けました。
 作品タイトルは「(゚∀゚)」。初出はpixivへの発表(2014年3月26日午後8時28分投稿・R-18設定)です。「鉄拳Revolution」からの参戦となる吸血姫エリザを描いた連作より、触手モンスターに襲われ悶絶している悩ましいショットが描かれた差分をお借りしました。
 ゲーム本編でも追加要素として搭載されているバストサイズアップの要素が盛り込まれ、首絞めの苦痛や胸揉みの恥辱に苦悶する姿に三倍増しの色気を添えた一枚に仕上がっています。
 転載を許可して下さったBHM2氏には記して感謝致します。

(゚∀゚)
(C)BHM2

 開設4周年記念に加え、同じ日に当ブログへの総アクセス数が170,000Hitを突破いたしました。
 偶然とはいえ、メモリアルとキリ番報告のタイミングが重なるとは予想外のサプライズです!
 この記事を書いている途中に170,000Hit達成を確認したので、今回のキリ番達成は午後11時半頃だとわかりました。
 同じ事の繰り返しとなりますが、当ブログを訪問・閲覧して下さる皆様に感謝いたします。

 今回のキリ番イラストは爆音丸氏より御提供いただきました。BHM2氏と同じく、pixivで交流のある絵師さんです。
 タイトルは「ウルトラレディ・ティオを描かせていただきました」。
 らすP氏の創作されたウルトラレディ・ティオが荒れ狂う夜の海で触手怪獣と戦うシーンを描いたヒロピン系イラストです。作者コメントによれば「ウルトラマンティガ」の第51話を元ネタにしているとの事でした。
 セクシーコスチュームのヒロインが水に濡れながら苦戦する姿は背景の暗さも手伝い背徳的な美しさを感じさせます。

170,000Hit記念画像
(C)爆音丸/キャラクター原案:らすP

 5月と6月に向けた二つの企画も同時に下準備を進めており、同人誌作成も遅々としたペースで進行中です。
 2014年は年明けから新しい出会いが多くあり、例年以上に趣味の活動を活性化させようと考えておりますので、今後とも「黄昏タイムス Twilight Times」の応援をよろしくお願い申し上げます。

「DOA5U」の新コスチューム発表!

 アーケード版「DOA5U」のアップデートが早くも実施されるようです。
 公式サイトの情報によれば、4月14日に都内のゲームセンター3店舗(セガ秋葉原1号館、セガ池袋GiGO、CLUBSEGA新宿西口)でロケテストを開始したとの事。
 アップデート内容はコスチュームの追加のみらしく、システム面の修正はアナウンスされていません。

 新しく選べるようになるコスチュームは『ナースコスチューム』と『アイドルコスチューム』ですが、後者は家庭用「DOA5U」のDLCとして有料配信されており、移植コスチュームと言うべきでしょう。
 ナースコスチュームは完全新作のコスチュームですが、上記のアップデート情報を知るキッカケとなった情報系ブログ「むげん道場blog」が伝えるところでは4月22日からDLCとしてコンシューマー版が先行発売されるとの事。
 気になるコスチュームの価格ですが、ブログ記事「DOA5U ナースコスチューム と Ver.1.06ロケテスト のこと」(「ウィンドウズをカスタマイズしたりゲームコントローラーを改造したまとめ」2014年4月15日更新記事)は、セット販売価格(ナースコスチュームセット)が1,429円+税、単品販売価格(各キャラクターの単独販売)が191円+税だと伝えています。
 ナースコスチュームが用意されているのは、エレナ、あやね、クリスティ、ヒトミ、かすみこころ、レイファン、ミラ、紅葉、ティナの10名だけ(2014年4月17日現在)らしく、マリポーサ、レイチェル、パイ、サラ、マリー・ローズには残念ながら対応していないようです……。

ナースコスチューム
(C)コーエーテクモゲームス/Team Ninja



【付記】
 Alpha-152による鏡を使った投げ技のリョナショットですが、SVYNT氏も御自身のブログ「SRB」で高画質画像を公開されています。やられ役はマリー・ローズ(召使いコスチュームからチアガールコスチュームまでの8種類)とこころ(スポーツコスチューム)の二人。鏡に映った自分の痴態を見ながら自慰に耽っているようでエロス満点のベストショット、その目で是非ともご覧下さい!

「DOA5U」のエリョナ対戦報告記

 先週の土曜日、RPK氏と「DOA5U」でオンライン対戦を楽しみました。
 骨休めができる貴重な休日、いつも夜分の対戦に付き合って下さり、毎度の事ながらRPK氏には感謝しておりますm(_ _)m

 今回の対戦テーマは、Alpha-152の投げ技、バース&ミラの専用タッグ技、紅葉&ハヤブサの専用タッグ技。
 マリー・ローズ、こころ、エレナの三人が艶めかしいポーズで悶絶する様子をタップリと楽しみながら、約一時間に亘って対戦をしました。
 事前にチャットで打ち合わせをしておきながら、こちらの段取りが悪く、思った以上の長丁場となり反省しています……。
 お互いにキャラクターやコスチュームの選択時間が少ない事に焦り、何度か選択ミスをしてしまいました。こちらの不注意と言えば不注意ですが、対戦時のキャラクター選択画面で1Pと2Pのカーソルがパッと見では分かりづらく、こうした細かい点についての変更も次回アップデートで検討していただきたく思います。

 やられ役の美少女はコスチュームもセクシーな衣装を選びました。
 マリー・ローズは青いレオタード(2Pコスチューム)、こころは黒い水着(デフォルトのアンロックコスチューム)、エレナはエロ水着(アルティメットセクシーコスチューム)です。
 肌の露出が多いコスチュームだけに、強敵の攻撃に苦しむ姿も格別に艶っぽかったですw

 Alpha-152のB.R.A.K.E(空間に出現させた鏡へ相手を激突させる投げ技)は地味ながら、鏡にぶつかった美少女達がヒップを突き出した格好で苦悶の表情を浮かべるショットが見られ、まるで「鏡に縋りついて自慰している」ように見えました。
 あらぬ妄想をかきたてるショットから、「DOA5U」の中でも一、二を争うエリョナ技と勝手に認定します!

 バース&ミラ、紅葉&ハヤブサのタッグ技については、以前の検証記事に演出内容を記しましたので、そちらを参照して下さい。
 後者については、紅葉が相手を抱えた状態で落下する際、真上から見るとパンモロが拝めるため、下着に褌を着用する4Pコスチュームの選択がお薦めです。リプレイ機能を使い、タッグ技を仕掛けられた側の苦悶顔と紅葉のパンモロで目の保養ができる事を保障します。

 諸事情から日曜日の対戦は休止となりましたが、土曜日の対戦だけでも相当量のベストショットを得られて大満足でした。
 まだまだ「DOA5U」にはセクシーショットを狙えるエリョナ技があるため、もうしばらく、オンライン対戦の主役は「DOA5U」になりそうです。

タロット探偵の痴態(斎藤栄「日美子の魔法教団(マジック・スクルール)」より)

 かつて量産作家として数多くの推理小説を世に送り出してきた斎藤栄氏。
 高齢のせいか近年は新作の発表がなく、新刊書店からも著書が消えつつあり、時代の流れを感じさせます。
 斎藤氏は複数のシリーズキャラクターを誕生させましたが、その中でも特に有名なのはタロット占いを駆使して難事件を解決する二階堂日美子シリーズでしょう。
 彼女の夫や兄も単独で活躍する作品があり、このシリーズにおける斎藤氏の力の入れようが伺えます。

 意欲的な趣向を凝らした作品も多々ある二階堂日美子シリーズですが、1988年に書下ろし作品として刊行された『日美子の魔法教団(マジック・スクルール)』は推理小説としての趣向ではなく、物語の内容に趣向を凝らした作品となっています。
 斎藤氏には「重ね焼き殺人」というポルノチックな短編(双葉文庫『龍王殺人事件』所収)があり、藤原宰太郎氏は同作を「18歳未満は読書禁止」と冗談めかして紹介しましたが、この「日美子の魔法教団(マジック・スクルール)」にも際どいエロチック描写が見られました。

 物語は二階堂日美子の自宅へ見知らぬ中年女性が訪ねてくる場面から始まります。
 女性の名前は秋山涼子。後見人をしている姪が「魔女になるために出て行きます」との書き置きを残して失踪したため、その行方について、姪が所属するタロット研究会副会長の日美子から助言を求めようと鎌倉の二階堂邸までやって来たとの事でした。
 日美子のタロット占いで失踪した高石麻裕美が岩手県にある魔法教団へ入団したらしい事はわかりましたが、教団側は麻裕美の入団について言葉を濁します。
 この教団には何かある! そう確信した日美子は岩手県へ向かい、数々の困難を乗り越えた末、ようやく謎めいた魔法教団の内部に潜入しました。
 独自の調査を進める日美子は連続殺人事件に巻き込まれながらも、神秘的な教団の裏面と高石麻裕美を巡る複雑な人間関係を知ることになります。

 魔女養成学校の秘密教団が舞台となっているだけに物語全編を淫靡な雰囲気が覆っており、前述のように際どいエロチック描写も頻出します。
 冒頭の占いシーンからして斎藤氏は日美子のセクシーなドレス姿を描写しており、読者のハートをキャッチしようとする試みが感じられました。


 躰は、シャワーで清め、彼女手製の占術衣を頭から着用する。その白い布地を通して、日美子の肌が透けるような、神秘的なドレスである。
≪徳間文庫『日美子の魔法教団(マジック・スクルール)』P21≫


 この後、岩手県にある魔法教団へ乗り込むため、日美子はタントラ(本書の定義によれば「男女ひと組がおこなうヨーガ」との事)の奥義を極めたシマ先生なる人物からレクチャーを受けるのですが、この時の描写がエロス全開で描かれているのです。
 ホテルの一室に案内された日美子は全裸になり、暗闇の中に映し出された男女がまぐわう映像を見ながら心の奥底で興奮し、無意識のうちにあられもないポーズを取りながら、男性器を秘部に突き刺されるような錯覚に陥ります。


 このとき、突然、日美子は、自分の腰が高々とかかげられ、肉体が開いて、献身(※原文には傍点二字)のポーズになったのを覚えた。
 〈あ。シマ先生がはいってくる……〉
 と、日美子は思った。
 シマの巨大なヤントラが、日美子自身を貫いたのをハッキリ感じた。
 そこで日美子は、恐る恐る自由な両手で、その部分を探ってみた。
 〈あっ〉
 と、驚いた。
 なんという不思議なことか。現在ただ今、日美子の体内に、シマの巨大なヤントラが侵入し、リズムに乗って動いていると思っているのに、現実には、何もないのである。

【中略】
 〈これだわ。この境地こそ、タントラの奥義なんだわ〉
≪徳間文庫『日美子の魔法教団(マジック・スクルール)』P64~65≫


 引用箇所が多くなるため省きますが、この後も、教団潜入後に裸で暗闇の中へ放置されたり、ある人物に口を塞がれて窒息しそうになったり、エロチックな描写や受難場面が用意されています。
 ここでは紹介しきれない描写が多々あるため、この作品に興味をもたれた方は古本で『日美子の魔法教団(マジック・スクルール)』を購入して全文を読んでみて下さい。
 分量は約300ページなので集中すれば半日程で読了できるでしょうし、初版部数が多いせいか文庫を扱うネット古書店でも比較的見つかり易いと思います。

拷問技ロデオホールド(「DOA5U」フォトSS)

【はじめに】
 マリー・ローズのセクシーショットを撮影した高画質画像が手に入ったので、懲りもせず「DOA」のエリョナ系二次創作SSを書いてみました。
 今回のテーマは「ロデオホールド」です。画像はRPK氏より御提供いただきました。
 ティナの使うロデオホールドは相手におぶさる形で両足をロックし、肩関節を痛めつける拷問技
です。技のフォームから、ロシア出身の超人が使う必殺技を思う浮かべる方も多い事でしょう。
 本作は「ロデオホールドを仕掛けられたマリー・ローズの華奢な肉体が拷問技に耐えきれるか」という点に焦点を当てたつもりですが……起承転結を考えずに煩悩だけで書いているので、この目論見が成功したかは自信がありません。
 土曜日の午後、ちょっとした息抜き程度に読んでいただければ幸いです。
 キャラクターのイメージを著しく壊さないよう口調や性格の描写には気をつけたつもりですが、ファンの方々が思い描いているキャラクターのイメージとは違う印象を与えてしまったり、不快な印象を与えてしまったりした場合はお許し下さい。
 物語進行の都合上、公式ストーリーの設定とは異なる描写もあるかと思いますが、二次創作という事でお見逃しいただければ幸いです(>_<;
 最後になりましたが、お忙しい中、画像編集と送信の労を取って下さったRPK氏に厚く御礼申し上げます。


【マリー・ローズVSティナ・アームストロング】

 四角いリングを囲むように配置された雛段形式の客席。遠い席の観客にも試合の様子が見えるように設置された巨大スクリーン。鉄鋼が剥き出しの高い天井に設置されたスポットライト。
 大勢の観客が見守る決戦の舞台上では二人の女性が互いを値踏みするかのように対峙している。

 ティナ「あなたの使う格闘技はシステマですってね。私も映像でならば見た事があるわ」
 マリー「……そう」
 ティナ「実戦を想定したロシアの軍隊格闘技とは聞いているけれど、その使い手が女の事だったなんて驚いたわ」
 ティナが何の気なしに言った一言にプライドを傷つけられたのか、マリーは腰の両手を当てたポーズでキッと相手を睨みながら言い返した。

DOA5U-01
 マリー「小さいからってなめないでよね」

 ティナ「ちょ、ちょっと待ちなって。落ち着きなよ。私は別にバカにしたわけじゃ……」
 マリー「プロレスのように猪突猛進の力技を頼りにする格闘技はシステムの敵じゃないわ。この白いリングにあなたの血で赤い薔薇を咲かせてあげる」
 ティナ「ヒュ~♪ 言ってくれるわねぇ。まあ、私の戦い方が力技を連発するストロングスタイルっていうのは否定しないけど、プロレス全体を見下した言い方は気に入らないわ」
 マリー「私は本当の事を言っただけよ」
 ティナ「ふ~ん、凄い自信だねぇ。いいわ、プロレスが力技だけないって事、この試合で証明してあげる」
 マリー「できるものならね」
 ティナ「ふふふ、楽しい試合になりそうだわ」

 一触即発の雰囲気を漂わせながら、両者は自コーナーへ戻り、試合開始のアナウンスを待った。
 ティナ(この娘(こ)、どうやら口先だけじゃなさそうね。華奢に見えるけど、つくべき所に筋肉がついている。油断したら負けるかも知れない。ちょっと大人げないけど最初から全力でいかせてもらうわ)
 マリー(あの女性(ひと)、かなりのツワモノだわ。無駄な筋肉が全くついていない。強靭な肉体と柔軟な肉体を併せもっている。一瞬たりとも油断はできないわ)

 お互いの値踏み通り、対戦相手は口先だけの美少女でもなければ、パワー攻撃一辺倒の女子レスラーでもなかった。
 マリーが華麗なステップから繰り出す鋭角的な蹴り技を紙一重で避けるティナ。
 ティナーの仕掛ける関節技や投げ技から技の死角をついて逃れるマリー。
 一進一退の激しい攻防が続く中、試合開始から三十七分後、遂に局面が大きく動いた。
 スタミナが切れはじめて焦り出したのか、マリーの攻撃はだんだんと大ぶりになってくる。
 それを見抜いたティナはマリーが大ダメージを狙う技を仕掛けるを待った。
 マリー「えぇぇい」
 甲高い掛け声とともにマリーは裏拳(バックナックル)でティナのコメカミを打とうとする。
 ティナ(今だわ!)
 一瞬早く相手の攻撃を先読みしていたティナは腰を落としてマリーの裏拳を回避し、素早く相手の背後に回り込んで背中に飛び乗った。

DOA5U-02
 マリー「し、しまった!」

 ティナ「お嬢ちゃん、これで終わりにさせてもらうわ」(そろそろ、私もスタミナが切れそうだし)
 マリー(うッ。だ、ダメだわ。両足のロックも両腕の拘束も外せない)
 ティナ「このロデオホールドは私の得意技なのよ。相手が逃げようとすれば技の極まり方が深くなり、逃げようとしなければ肩の関節を破壊する。ギブアップする以外に逃れる方法はないわ」
 マリー「だ、誰が……ギブアップ……なんて……す、するものですか……」
 完璧なフォームでロデオホールドを極められながらもマリーは戦意を失ってはいない。
 ティナ「そう。それならギブアップさせてあげるわ」
 マリー「こ、こんな技……くらいで……ギブアッ……。うあぁぁぁん」
 ティナ「強がりを言うのはよしなさい。早く負けを認めないと肩の関節を破壊するわよ」
 マリー「うっ……。くッ……」
 ティナ「あなたは若い、まだ若すぎるわ。一度くらい挫折を経験しておくのも自分のためよ」
 マリー「偉そうな事を言わないで。私は……あうッ。私は……絶対に負けない」
 ティナ「困った娘(こ)ねぇ。しかたない、あなたの肩を壊させてもらうわね。これは脅しじゃなく本気よ」
 マリー「ふん。やれるものなら……やってみなさいよ」
 ティナ「言ったわね。いいわ、あなたの両肩を壊してあげるわぁぁぁ」
 そう言いながら、ティナは握りしめたマリーの両腕をグッと引きながら、自分の体を前に傾けて重心を移動させた。

DOA5U-03
 マリー「うあぁぁぁぁん」

 悲痛な叫びが会場に響き渡る。
 最初はキャットファイトを観戦するような気持ちで試合を見ていた観客達だった、その興奮も徐々に萎えてきたようだ。
 ティナ「さあ、ギブアップしなさい」
 マリー「い、いやよ。ギブアップ……するくらいなら、両肩を……ぎ、犠牲にしたかがマシよ」
 苦悶の表情を浮かべ、全身に脂汗を流しながら、マリーは凛とした口調でティナに言い放った。

DOA5U-04
 設置された巨大スクリーンには、悶絶するマリーの表情とガニ股状態で肩関節を極められた全身が映し出されている。

 前方席を陣取る観客の一人が小型カメラで巨大スクリーンに映るマリーの艶めかしい映像を撮影していたが、隣の観客も、実況解説者も、目の前を動き回りながら撮影に勤しむカメラマンも、リングの上で必死に戦う二人の女性も、彼の行動に気づかない。
 ボディにフィットしたコスチュームが災いしたのか、小さな胸の膨らみの先端部に突起が現れた。どうやら、汗に染みた衣装越しに乳頭が露わとなったらしい。
 レオタードのようなコスチュームの股下を汗が伝い、その冷たい感覚がマリーに大いなる羞恥心を覚えさせた。
 もちろん、件の観客は汗が滴る股下も乳頭が立った胸元の撮影も怠らない。巧みな操作で望遠機能を設定し、金髪美少女の恥ずかしいポーズをカメラに収めている。

 そんな事には全く気付いていないリング上の二人。
 時間だけが刻々と過ぎ、いつも間にか、地味なダメージを蓄積させる蟻地獄のような拷問技が発動してから五分が経過していた。
 グキッ。グキッ。
 マリー「うぐッ」
 鈍い音を響かせながら、マリーの肩関節が悲鳴を挙げる。だが、それでも少女はギブアップをしない。
 ティナへの宣言通り、マリーはギブアップをせずに技の痛みを我慢しながら耐え続けているのだ。
 ティナ(これは目論見が外れちゃったわね~。この娘(こ)、本当にギブアップしないつもりだわ)
 マリー「ハァ……ハァ……ハァ……。ぜ、絶対に負けないわ。うぅぅ、くぅぅぅ。こんな技……こんな技なんかに……」
 ティナ(オーケー、オーケー。認めるわ。あなたが口先だけじゃない本当の格闘家だって事をね)

DOA5U-05
 本来ならば気を失ってもおかしくない痛みに耐え続けたマリー・ローズのプライドと根性を尊敬する気持ちが覚え、ティナは脱出不能と言われる技を自ら開放した。

 マリー「あうッ」
 技から解放されたものの、肩の甚大なダメージからくる激痛に呻き声を発しながら、マリーは白いマットの上に倒れ込んだ。
 意外な試合展開に観客全員が目を白黒させている。
 マリー「ハァ……ハァ……ハァ……」
 荒い息を吐いて喘ぎながら、マリーはゆっくりと体を起こし始めた。

DOA5U-06
 肩を動かすたび、全身に電流が流れるような激痛を感じる。その痛みに意識が集中しており、マリーはヒップに食い込んだレオタードを直す余裕も忘れていた。

 マリー「ど、どうして……技を解いたの。あのまま……私が気を失うまで……技を解かなければ……あなたの勝ちだった筈よ」
 ようやく立ち上がったマリーはティナを睨みつけながら言った。
 マリー「な、情けをかけたつもりなら、私は……試合を放棄するわ。そうまでして……勝っても嬉しくない」
 ティナ「勘違いしないでくれる。同情なんてした覚えはないわ」
 マリー「それじゃあ……」
 ティナ「あなたの根性に負けたのよ。あれだけ長い時間、私のロデオホールドに耐えた相手はいなかった。もちろん、強靭な肉体が資本のプロレスラーで、よ」
 マリー「……」
 ティナ「あなたを見下したつもりはないけれど、私の言葉があなたの気持ちを傷つけてしまったのなら、ごめんなさいね」
 マリー「私こそ……。プロレスをバカにしてしまって……その……ご、ごめんなさい」
 マリーの言葉にティナは微笑み、その微笑を見たマリーも笑顔を見せた。

 この後、ティナがギブアップ宣言した事で『第五回デッド・オア・アライヴ』本選四回戦は幕を閉じた。
 本来ならば八百長の疑いが持たれそうな結果ではあったが、誰一人、そうした批判は口にしなかったのは密度の濃い試合展開が本物だと判断したからであろう。
 愛する娘の試合を客席で観戦していたバースは試合の結果に満足しながら、前の席に座ってマリーの痴態を盗撮していた男からデジタルカメラを没収し、持ち主の眼前で破壊するという英雄的行為に出たが、それはマリーもティナも知らない舞台裏での出来事であった。


The End


【あとがき】
 予想以上に長くなってしまいましたが、マリー・ローズのティナの試合シーンを自分なりに書いてみました。
 自信満々に高飛車なセリフを言いながら無様な敗北を喫するマリーの姿は見たくなかったので、最後は彼女を勝たせたのですが、そうなるまでのプロセスが客観的にみると強引かも知れません……。
 バイマンの風車式バックブリーカーやバースの落下系ドライバー技に苦戦を強いられるショット、障壁激突して苦悶の表情を見せるショット、さらにロメロスペシャルを極められたショット。こうしたベストショットも高画質画像でRPK氏より御提供頂きましたので、マンネリにならないよう知恵を絞りつつ、これらのフォトSSも書いていこうと思います。

「DOA5U」タッグ技検証の報告(3)

【凡例】
 ・タッグ技の発動条件については、メインキャラ(操作キャラ)を先に記し、パートナー(控えキャラ)を後に記しています(例:バースとザックのタッグ使用時、バースがメインキャラの時にタッグ技を発動した場合は「バース&ザック」と表記)。
 ・専用タッグ技がある特定タッグは赤い太字で記しました。
 ・エリョナ要素を含むと判断したタッグ技については、該当タッグ表記の前に「◎」を付けました。逆にエリョナ要素の弱いタッグ技は「×」をタッグ表記の前に付けました。「△」については注釈を参照して下さい。
 ・技に関する注釈は「※」で記しました。
 ・マリポーサとミラ(マリポーサの3Pカラー)は同一キャラクターとして扱いました。
 ・Alpha-152は「α152」と表記しました。


バース&ミラ ※二人がかりの投げ技。
ミラ&バース ※二人がかりの投げ技。

×バース&レイチェル
×レイチェル&バース

こころ&エリオット ※二人同時の連携攻撃。
×エリオット&こころ ※専用タッグ技なし。

×マリポーサ&アイン
×アイン&マリポーサ

×紅葉&ザック
×ザック&紅葉

×ティナ&クリスティ
×クリスティ&ティナ

×ティナ&あやね
×あやね&ティナ

×アキラ&レイファン
×レイファン&アキラ

×ザック&マリポーサ
×マリポーサ&ザック

×ザック&クリスティ
×クリスティ&ザック

×ミラ&マリポーサ
×マリポーサ&ミラ

×ミラ&紅葉
×紅葉&ミラ

×ミラ&バイマン
×バイマン&ミラ

×ミラ&パイ
×パイ&ミラ

×パイ&α152
×α152&ミラ

×パイ&マリポーサ
×マリポーサ&パイ

かすみ&アイン ※上空と地上からの連携攻撃。
アイン&かすみ ※アインの打撃攻撃にかすみがトドメ。

紅葉&ハヤブサ ※二人がかりのモズ落とし。
ハヤブサ&紅葉 ※打撃+連携投げ。

×エレナ&紅葉
×紅葉&エレナ

×紅葉&ブラッド
×ブラッド&紅葉

×マリポーサ&バイマン
×バイマン&マリポーサ

×マリポーサ&レオン
×レオン&マリポーサ

×バイマン&こころ
×こころ&バイマン

×バイマン&ブラッド
×ブラッド&バイマン

「DOA5U」タッグ技検証の報告(2)

【凡例】
 ・タッグ技の発動条件については、メインキャラ(操作キャラ)を先に記し、パートナー(控えキャラ)を後に記しています(例:バースとザックのタッグ使用時、バースがメインキャラの時にタッグ技を発動した場合は「バース&ザック」と表記)。
 ・専用タッグ技がある特定タッグは赤い太字で記しました。
 ・エリョナ要素を含むと判断したタッグ技については、該当タッグ表記の前に「◎」を付けました。逆にエリョナ要素の弱いタッグ技は「×」をタッグ表記の前に付けました。「△」については注釈を参照して下さい。
 ・技に関する注釈は「※」で記しました。
 ・マリポーサとミラ(マリポーサの3Pカラー)は同一キャラクターとして扱いました。
 ・Alpha-152は「α152」と表記しました。


×ザック&ティナ
ティナ&ザック ※ツープラトンの投げ技。

×ティナ&紅葉
×紅葉&ティナ

×ハヤテ&エレナ
×エレナ&ハヤテ

×ザック&ミラ
×ミラ&ザック

×ティナ&バイマン
バイマン&ティナ ※二人がかりで首と足関節を極める。

×ザック&ジャン・リー
×ジャン・リー&ザック

×バイマン&ミラ
×ミラ&バイマン

×紅葉&ゲンフー
×ゲンフー&紅葉

×ゲンフー&エリオット
×エリオット&ゲンフー
※どちらの組み合わせでも同じ技が発動。

×リグ&マリポーサ
×マリポーサ&リグ

×アイン&α152
×α152&アイン

×バース&ヒトミ
×ヒトミ&バース

クリスティ&リグ ※挟み撃ちによるツープラトンの打撃コンビネーション。
×リグ&クリスティ ※専用タッグ技なし。

×アキラ&α152
×α152&アキラ

×ジャッキー&α152
×α152&ジャッキー

×クリスティ&こころ
×こころ&クリスティ

×バイマン&ブラッド
×ブラッド&バイマン

×あやね&ザック
×ザック&あやね

×マリポーサ&かすみ
×かすみ&マリポーサ

エレナ&かすみ ※左右からの蹴り技コンビネーション。
×かすみ&エレナ

×かすみ&α152
×α152&かすみ

×ティナ&ヒトミ
×ヒトミ&ティナ

マリポーサ&ヒトミ ※ロメロスペシャルを極めた相手にヒトミが手刀攻撃。
×ヒトミ&マリポーサ ※専用タッグ技なし。

×マリポーサ&α152
×α152&マリポーサ

×ティナ&α152
×α152&ティナ

×ザック&ゲンフー ※専用タッグ技なし。
×ゲンフー&ザック

×ジャン・リー&アキラ
×アキラ&ジャン・リー

×ジャッキー&エレナ
×エレナ&ジャッキー

×マリポーサ&アキラ
×アキラ&マリポーサ

×バース&ハヤブサ ※専用タッグ技なし。
ハヤブサ&バース ※キン●ドライバー。

×ゲンフー&サラ
×サラ&ゲンフー

×ティナ&エリオット
×エリオット&ティナ

×エレナ&パイ
×パイ&エレナ

×α152&レオン
×レオン&α152

×ザック&α152
×α152&ザック

×クリスティ&ゲンフー
×ゲンフー&クリスティ

×バース&ジャッキー
×ジャッキー&バース

×バース&ブラッド
×ブラッド&バース

×バース&紅葉
×紅葉&バース

×かすみ&紅葉
×紅葉&かすみ

×ハヤブサ&α152
×α152&ハヤブサ

×バース&レイファン
×レイファン&バース

×バース&エレナ
×エレナ&バース

×エレナ&レイチェル
×レイチェル&エレナ

×あやねこころ ※専用タッグ技なし。
×こころ&あやね



【付記】
 パートナー交代時(=待機状態から操作キャラへの移行時)に発動するティナの汎用タッグ技は壁ステージの壁際に限り、相手を壁に激突させる演出が追加されます。また、レオンのパートナー交代時(=待機状態から操作キャラへの移行時)に発動する汎用タッグ技も壁ステージとロープステージで変化が見られました。通常は首絞め攻撃から蹴り倒しですが、壁ステージの壁際やロープステージのロープ際では激突演出になります。

「DOA5U」タッグ技検証の報告(1)

 マリー・ローズが追加キャラクターとして配信されて以降、「DOA5U」のプレイ率がグッと高まりました。
 週末のオンライン対戦も最近は「DOA5U」オンリーとなっており、まだまだ、自分の中での「DOA5U」ブームは去りそうにありません。

 そんなマイブームの波に乗り、専用タッグ技の検証作業を進めています。
 エリョナ対戦のテーマになりそうな技を探すという不純な動機から始めたものの、こうしたデータ調べが好きなせいか予想以上に作業が捗り、100組以上のタッグ技を検証できました。
 熱心な「DOA5U」プレイヤーによってタッグ技の詳細なデータ(技名やダメージ値)がネット上で公開しているかも知れませんが、こちらは少し違った視点からの検証結果というスタンスを取っており、二番煎じを覚悟で公開に踏み切ります。
 調べたタッグ数が多いため、全3回に分けての検証結果報告となりますが御了承下さい。

 ちなみに当ブログの調査では、マリー・ローズの特定タッグ専用技は確認できませんでした。次回アップデート(Ver1.06?)での追加に期待しています。


【凡例】
 ・タッグ技の発動条件については、メインキャラ(操作キャラ)を先に記し、パートナー(控えキャラ)を後に記しています(例:バースとザックのタッグ使用時、バースがメインキャラの時にタッグ技を発動した場合は「バース&ザック」と表記)。
 ・専用タッグ技がある特定タッグは赤い太字で記しました。
 ・エリョナ要素を含むと判断したタッグ技については、該当タッグ表記の前に「◎」を付けました。逆にエリョナ要素の弱いタッグ技は「×」をタッグ表記の前に付けました。「△」については注釈を参照して下さい。
 ・技に関する注釈は「※」で記しました。
 ・マリポーサとミラ(マリポーサの3Pカラー)は同一キャラクターとして扱いました。
 ・Alpha-152は「α152」と表記しました。

×レイチェル&紅葉
紅葉&レイチェル ※二人がかりのヒールブレイカ―。

リグ&バース ※リグのキックコンボからバースの連続ブリーカー。
×バース&リグ

×クリスティ&マリポーサ
×マリポーサ&クリスティ

×パイ&レイファン
×レイファン&パイ

×エレナ&こころ
×エレナ&こころ

ティナ&レイファン ※レイファンのパンモロが見られるヒッププレス。
×レイファン&ティナ

×かすみ&エレナ
×エレナ&かすみ

×バイマン&エレナ
×エレナ&バイマン

×エレナ&α152
×α152&エレナ

×サラ&クリスティ
×クリスティ&サラ

×マリポーサ&ミラ
×ミラ&マリポーサ

×マリポーサ&バース
バース&マリポーサ ※空中殺法の投げ技。

×レイチェル&クリスティ
×クリスティ&レイチェル

×ジャッキー&ジャン・リー
ジャン・リー&ジャッキー ※二人がかりで相手を顔面から地面に叩きつける。

×ミラ&リグ
×リグ&ミラ

×エレナ&レオン
×レオン&エレナ

×紅葉&こころ
×こころ&紅葉

×ヒトミ&ハヤテ
×ハヤテ&ヒトミ

×パイ&ティナ
×ティナ&パイ

×レイチェル&バース
×バース&レイチェル

×レオン&アイン
×アイン&レオン

バイマン&クリスティ ※バイマンが相手を羽交い絞めし、クリスティが連打攻撃。
×クリスティ&バイマン

×レオン&クリスティ
×クリスティ&レオン

×レオン&エレナ
×エレナ&レオン

バイマン&アイン ※風車式バックブリーカーを極められた相手にアインが上空から追撃。
×アイン&バイマン ※専用タッグ技なし。

×ハヤブサ&レオン
×レオン&ハヤブサ ※専用タッグ技なし。

×こころ&パイ
×パイ&こころ

ホールド技とタッグ技のエリョナ対戦

 週末恒例となったオンライン対戦の報告記です。前回と同じく、4月5日と6日の夜も「DOA5U」で対戦を行いました。
 いつものようにRPK氏が対戦ルームをセッティングして下さり、両日とも午後9時頃から対戦を開始できました。
 心身ともに骨休めできる貴重な週末、対戦ルームの設定も含め、いつも「鉄拳Revolution」や「DOA5U」のオンライン対戦で相手をして下さるRPK氏には心より感謝していますm(_ _)m

 今回のテーマは『ホールド』と『タッグ技』。やられ役はマリー・ローズとこころの両名です。
 リプレイ検証作業もあるため対戦時間の目安は一時間にしましたが、ラウンド数の設定によっては一試合に5分近く要する場合もあり、リプレイ動画の確認は思った以上に時間と労力を費やすと改めて実感しました……。
 もっとも、リプレイ機能によって好きなアングルから技掛けポーズを見る事ができるため、対戦回数が一度で済むのは大いに助かります。

 5日の対戦内容はホールド技をメインにし、3ラウンド設定で一試合を行いました。
 やられ役はマリー・ローズ。技掛け役はバイマン、ティラ、紅葉、ミラの4名です。
 マリーのコスチュームは2Pの青いレオタードと7Pの体操服を選びました。
 攻撃のパターンが最低でもパンチとキックに分別でき、さらに上段から下段まで三種類の打点があるので、どのようにして攻撃パターン変更のタイミングをRPK氏に伝えるかで悩みましたが、結局、「距離をおいてパンチを二発空振りしたら打点を変更」、「距離をおいてキックを空振りしたら上段キック攻撃へ以降」、「距離をおいてキックを二発空振りしたら打点を変更」という合図で決まりました。
 ホールド技は相手の技を捌くカウンター攻撃なので、通常攻撃を繰り出す側、それを受ける側のタイミング合わせが難しく、こちらの誤入力もあって一試合では全てのホールド技が見れなかった事も多々あり、不器用な操作でRPK氏に手間をかけさせ申し訳なく思っています(>_<)
 そんなこんなで一時間弱、適度に投げ技なども盛り込みながらマリー・ローズを苦しめましたが、彼女の苦悶顔が「DOA5U」女性キャラクター群の中でも一、二を争う美しさだと再認しました。

 6日の対戦内容は特殊タッグ技がメインでした。ホールド技と違ってコマンドを入力すれば確実に決まるため、この日は一試合1ランド設定で対戦を行いました。
 恥辱的なショットが狙える技を探しつつ、特定の組み合わせでのみ活動する専用タッグ技の調査と検証を進めており、この検証結果を活かした対戦だったと言えます。
 私が攻め役を、RPK氏が受け役を担当。やられ役はマリー・ローズ(2Pコス)&こころ(DLCのトロピカルセクシーコスチューム)のタッグです。
 攻め役のタッグは以下の通り(技の内容につちえは、これまで検証を終えた100組近いタッグ技の詳細と併せて金曜日までに当ブログにて紹介する予定です)。
 紅葉&レイチェル、リグ&バース、バース&マリポーサ、ジャッキー&ジャン・リー、バイマン&クリスティ、バイマン&アイン、ティナ&ザック、バイマン&ティナ、クリスティ&リグ、エレナ&かすみ
 最後にレイファンがパンモロでヒップアタックを繰り出すティナとの専用タッグ技で締め括り、日曜日の対戦を終えました。

 ご多忙とお疲れのところ、毎週末、夜分の対戦にお付き合い下さるRPK氏に感謝しつつ、次回の対戦も楽しみにしています。



【付記】
 「DOA5U」専門情報ブログ「むげん道場Blog -DOA最新情報-」が2014年4月7日付の更新記事で報じるところによれば、X-BOX360版で発生していた不具合を修正するアップデート(Ver. 1.05A)の配信が開始されたそうです。詳しい修正内容はこちらで御確認下さい。

Battle in Airport(「DOA5U」フォトSS)

【はじめに】
 先週の土曜日、RPK氏とのオンライン対戦中にネタを思いつき、マリー・ローズを主役にしたSSを書いてみました。
 これまで「魔法少女まどか☆マギカ」や「鉄拳」の二次創作SSは何作か書きましたが、「DOA」の二次創作SSは初めてとなります。
 本作は「場違いなコスチュームで登場する対戦相手に呆れたマリー・ローズ」と「空港で繰り広げられる2対1の戦い」、この二つのキーワードから思いついたネタなので特にオチは用意していません……。
 キャラクターのイメージを著しく壊さないよう口調や性格の描写には気をつけたつもりですが、ファンの方々が思い描いているキャラクターのイメージとは違う印象を与えてしまうような事がありましたらお許し下さい。


【マリー・ローズ&ミラVSザック&バイマン】

DOA5U-001
 マリー「ふぅ~。やれやれです」
 ミ ラ「クールに行くわよ。ミラ」

DOA5U-002
 ザック「いくぜぇ、バイマン」
 バ イ「オウ!」

 マリー「小さいからってなめないでよね。ふざけた衣装をして、対戦相手が女だからってバカにしているの?」
 ザック「ヘ~イ、お嬢ちゃん。今日はハロウィンじゃないの。殺伐としたバトルにも癒しが必要だろう? ちょっとした遊び心ってやつだよ」
 バ イ(まあ、あのお嬢ちゃんがバカにされてると思っても仕方がないな。アフロダンサーにサンタクロースか。なんで俺もザックの口車なんかに乗っちまったんだろう)
 マリー「ふざけないで。ミラ、私が先に出るわ」
 ミ ラ「え? ええ、いいわ。でも、無理しないでね」
 マリー「心配無用よ。この滑走路に血の薔薇を咲かせてあげる」
 パートナーへ自信満々に言い、マリーはバトルフィールドへリングインした。
 ザック「そんじゃ、試合開始といくか。バイマン、俺が先に出るぜぇ」
 バ イ「好きにしろ」
 ザック「ザック、行っきま~す」
 おどけた口調で言いながら、ザックも続いてリングインする。

DOA5U-003
 ザック「さあ、お嬢さん。かかって来たまえ!」

 マリー「にゃあ~」
 胸を反らせて挑発するザックにマリーは先制攻撃を仕掛けた。
 ザック「うぐッ」
 子猫の鳴き声を思わせる掛け声とは裏腹に技の威力は高いらしく、マリーの連携攻撃にザックはサンドバック状態となっている。
 ミ ラ「マリーちゃん、ナイスファイト」
 マリー「吹っ飛びなさい」
 華麗なステップから繰り出すマリーの重い蹴り技は長身のザックを軽々と遠くまで吹っ飛ばした。
 ザック「あひぃぃぃ。こ、このお嬢ちゃん、メチャクチャ強え。バイマン、チェンジしてくれ。もう一発くらったら、俺様ダウンしちまいそうだ」
 バ イ「やれやれ。相手を甘く見るからだ」
 ミ ラ「こちらもチェンジする? マリーちゃん」
 マリー「いいえ、大丈夫よ。ありがとう。この強盗サンタも私一人で充分よ」
 バ イ「フッ、強盗サンタか。まあ、そう言われても仕方がないか」
 マリー「さあ、あなたも血の薔薇を咲かせてちょうだい」
 バ イ「ザックを攻める時の動きから判断するに、君はシステマの使い手のようだな」
 マリー「そうよ」
 バ イ「まだ二十歳(はたち)前のようだが、その若さでシステマをマスターするとは侮れぬ才能だ」
 マリー「言いたい事は……それだけかしら?」
 バイマンの頭部を狙い、マリーは長い足からハイキックを繰り出した。
 バ イ「才能はある。だが、惜しむらくは戦闘経験が浅い事だな」
 マリー「え?」
 バ イ「スキあり」
 マリー「キャッ」
 バイマンは身を屈めてハイキックから逃れ、低姿勢のままマリの腰を掴むと足を絡めて前転した。
 マリー「し、しまっ……キャァァァ」
 グキッ。グキッ。

DOA5U-004
 股を裂くような形で股関節と足首を痛めつけたマリー。
 足関節にダメージを受けたマリーは苦悶の表情を浮かべ、桃色の唇から呻き声を漏らす。

 ミ ラ「マリーちゃん!」
 バ イ「左足もいただくッ」
 股下と右足首の痛み耐えながら立ちあがるマリーに対し、バイマンは再び立ちアキレス腱固め をマリーに仕掛けた。

DOA5U-005
 マリー「うあぁぁぁん」

 ゴキッ。グキッ。ミシミシ。
 股関節が外れ、筋肉が悲鳴をあげる、なんとも鈍い音がした。
 ミ ラ「マリーちゃぁぁぁん」
 ザック「おいおい、バイマン。ちょっとヤリすぎだ。相手は女の子じゃねえか。ムキになるんじゃねーよ」
 バ イ「少女だろうと容赦はしない。手を抜くのは相手に対して失礼な事だ。傷つくのが嫌ならば戦場に立たなければいい」
 マリー「そ、そうね。そういう考え、嫌いじゃないわ」
 バ イ「潔し、マリー・ローズ。おい、ザック」
 ザック「なんだよ」
 バ イ「来い、ヘビィサンドだ」
 ザック「マ、マジかよ」
 バ イ「ああ。全力で倒す事が勇ましい少女への礼儀だ」
 ザック「へいへい、そんじゃ……」
 ミ ラ「させない」
 タッグ技を発生させまいと、ミラがザックの乱入を阻止しようと動きだした。
 ザック「悪いな、お嬢ちゃん。あんたの相手は後だ」
 ミ ラ「キャッ」
 三連発の蹴り技ハイターントリプルでミラの妨害を突破し、ザックはバイマンの元へ向かう。
 マリー「うッ……ううぅん」
 足関節を徹底的に痛めつけられたマリーの腕を取って強引に立たせ、バイマンは相棒が来るのを待っている。
 バ イ「いくぞ、ザック」
 ザック「応さ、バイマン」
 B&Z「そ~れ」

DOA5U-006
 マリーを両サイドから挟み撃ちにし、バイマンとザックは同時にマリーの腕を捩じり上げた。

 マリー「うぐッ」
 ザック「もう一丁」
 ザックとバイマンは素早く立ち位置を入れ替え、同じ体勢のまま、同時にヘッドバッドを放った。
 ガツッ。
 マリー「ああぁぁぁん」
 艶めかしい悲鳴をあげ、遂にマリーは力尽きた。
 バ イ「これで……」
 ザック「フィニ~ッシュ」

DOA5U-007
 固く目を閉じた苦悶の表情で辛うじて佇むマリーの華奢な体を二人掛かりで地面に叩きつけた。

 マリー「キャアァァァァ……」
 最後の悲鳴をあげ、マリーの体が冷たいアスファルトの上に横たわる。
 バ イ「安らかに眠るがいい」
 ザック「おいおい、勝手に殺すなよ。こんな可愛い娘(こ)を」

 圧倒的強さでマリーをKOしたザックとバイマン。
 この二人を相手に奮戦したミラだったが、バイマンの多彩な技に敗北してしまった。

 バ イ「生きるか、死ぬか。その覚悟があるのなら、いつでも戦場に来い。君達の実力はDOATECも歓迎してくれるだろう」
 ザック「悪く思わないでくれよ、お嬢ちゃん達。これも試合なんでね」
 バ イ「敗者に手を差し伸べるな。それがルールだ。行くぞ、ザック」
 ザック「あ、ああ。そいじゃーな、お嬢ちゃん達」
 夜の滑走路に敗者を残し、バイマンとザックは戦いの場から立ち去る。
 ミ ラ「……完敗だわ。マリーちゃん、大丈夫?」
 マリー「……」
 ミ ラ「マ、マリー……ちゃん?」

DOA5U-008
 マリー「……バイマン。あなたの名前、決して忘れないわ。この屈辱は倍以上にして返してあげる」

 ミ ラ「そうね。敗者復活戦で勝てれば本戦復帰できる。きっとリベンジの機会もあるわ」
 マリー「ええ。次こそ……絶対に負けない」
 敗北の苦汁を味わったマリーとミラは立ち去る二人の男の背を見ながら、リベンジに向け、逆襲の刃を心の中で静かに研ぎ始めていた。


The End


【あとがき】
 唐突な結末となりましたが、RPK氏とのオンライン対戦で保存したリプレイ動画から厳選したマリー・ローズのリョナショットによるSSを書いてみました。
 キャプション機能が整っておらず、今回も携帯カメラで撮影したので画質は良くありません。その点はご容赦下さい……。
 気の早い話かも知れませんが、今年の冬あたり、有志による「鉄拳Revolution」や「DOA5U」のリョナSS集を発行したいと考えております。
 参加を検討して下さる方はpixiv経由で御連絡いただけますと幸いです。



【追記】ある方からマリー・ローズの年齢描写に関する誤記(マリーに向かって「二十歳(はたち)」云々と言うバイマンのセリフ)の指摘を受けましたので、該当箇所のセリフを修正しました。ご指摘を下さった方に感謝いたします。(2014年4月7日・記)

「DOA5U」のホールド技検証

 コンシューマー版「DOA5U」の最新アップデート実施から10日が経ち、大勢の「DOA5U」プレイヤーは最新アップデート対応を完了させた事と思います。
 新たに追加されたマリー・ローズのリョナ動画やキャプ画像も次々とネット上にアップされ、マリーが関節技やホールド技に苦悶する姿を手軽に拝めるようになりました。

 先週は日曜日のオンライン対戦が休止だったので、次回に備えて「DOA5U」のエリョナ技検証を行ったところ、予想以上にデータ採取ができました。
 リョナプレイで「DOA5U」を楽しむ方々の参考になればと思い、以下、リョナ対戦に適したホールド技を紹介します。
 技の検証は決して充分と言えず、データ面にも私的見解の強い情報を含んでいまうが、動画作成や画像キャプチャーの際に活用していただければ幸甚です。
 現在はタッグ技についての検証を進めており、幾つかビジュアル的に美味しいショットが狙える固定タッグ限定の専用技も見つけました。タッグ技のデータについては4月中に公開したいです。


【凡例】
 ・技の取捨選択は全て一覧作成者の独断によるものです。
 ・以下の一覧では、検証を行ったキャラクターが五十音順に並んでいます。
 ・検証を行ったのは通常攻撃へのホールド技のみです。ジャンプ技、壁際限定、天井ステージ専用など、条件付きホールド技はチェックしていません。
 ・検証を行った全キャラクターの情報を載せているため、特に興味を引く技がなかった場合は「エリョナ向けのホールド技なし」と記しました。
 ・技に関する注釈は「※」で記しました。
 ・いずれも【ZACK ISLAND】でホールド技の検証を行いました。
 ・やられ役にはマリー・ローズを選択しており、彼女への攻撃パターンを記しました(やられ役キャラクターによって攻撃パターンが変わる事はないと思いますが……)。
 ・技のコマンドは全て1P側の入力方法で記し、レバーの入れ方はテンキーの位置と対応しています(例えば「左斜め後ろ、右に入力後、Hボタンを押す」というコマンドは「1、6+H」と表記)。
 ・追加攻撃は「**・*」と記しました(例:「1,9+H」の後に「H」を追加入力する場合は、「1,9+H・H」と表記)。


≪α152≫
 ※エリョナ向けのホールド技なし。全て技名は同じですが、相手の背後にワープするか、ワープ後に攻撃するかの違いはあります。

≪エレナ≫
 1.転身盤又(中段パンチに対して「4+H」)
 ※腕関節技。
 2.以膝頂膝(中段キックに対して「6+H」)
 ※腹部への蹴り攻撃。

≪クリスティ≫
※エリョナ向けのホールド技なし。

≪こころ≫
※エリョナ向けのホールド技なし。

≪サラ≫
※エリョナ向けのホールド技なし。

≪ティナ≫
 1・ロッキングハンマー(上段パンチに対して「7+H」)
 ※変形ドライバー。
 2.リバーサルハンマースルー~J・O・S(上段パンチに対して「6,7+H・H」)
 ※スープレックス。
 3.巻き込み三角締め(下段パンチに対して「1+H」)
 ※腕関節技。
 4.テキサスクローバーホールド(上段キックに対して「7+H~2+H」)
 5.二ークラッシュ(中段キックに対して「4,6+H」)
 6.足四の字固め(中段キックに対して「6+H~2+H」)
 7.レッグスプリット(下段キックに対して「1+H」)
 ※「鉄拳5DR」等でマーシャル・ロウが使う股裂き攻撃のようなホールド技。

≪バース≫
 1.ヒールブレイカ―(下段キックに対して「7+H」)

≪バイマン≫
 1.アームブレイカー(上段パンチに対して「7+H~2+H」)
 ※腕関節技。
 2.ギロチンチョーク(上段パンチに対して「6,7+H」)
 ※首関節技。
 3.デススイング(中段パンチに対して「4+H」×2)
 ※本来のコマンドは「4+H」を2回繰り返しますが、一発止めをお薦めします。
 4.ヘルスープレックス(中段パンチに対して「6,4+H」)
 ※マリーの場合、幼女を背後から襲うような危ないポーズになります。
 5.ショルダーホッパー(下段パンチに対して「1+H~2+H」)
 ※上段パンチ攻撃へのホールド技と同じ腕関節技。
 6.裏アキレス腱固め(上段キックに対して「7+H」)
 7.足刈り膝十字固め(上段キックに対して「4,9+H」)
 ※股間を踏みつけてから股裂き。
 8.飛びつき膝十字固め(中段キックに対して「6+H」)
 9.ヒザ靭帯固め(中段キックに対して「4,6+H」)
 10.ローリングレッグロック(下段キックに対して「4.3+H」)
 11.コブラデスロック(下段キックに対して「1+H」)
 ※腕関節技。

≪ミラ≫
 1.飛びつき三角締め(上段パンチに対して「7+H」)
 ※首絞めと腕関節技による複合関節技。
 2.巻き込みアームロック(中断パンチに対して「4+H」)
 ※腕関節技。
 3.レッグキャッチ・スロウグイン(上段キックに対して「7+H」)
 ※相手の右足を持って片足立ちさせたまま、股を開かせてボディーへ蹴り攻撃。
 4.レッグキャッチ・タックル(中段キックに対して「6+H」)
 ※追加攻撃可能? P連打によるパンチ攻撃のみ確認。 

≪マリー・ローズ≫
 1.ハニートラップ(上段パンチに対して「4+H」)
 2.ブーケ・パルフェ(中段パンチに対して「6,1+H」)
 3.ピュアヴァイオレット(中段キックに対して「4,6+H」)
 4.ブラックキャット(下段キックに対して「1+H」)
 ※足を高く上げさせた股裂き投げ(「ソウルキャリバー」でシャンファが使う投げ技に似たフォーム)でダウンさせた相手を踏みつける。

≪マリポーサ≫ ◎覆面を取ったリサも同じ技を使用? 未確認。
 1.サンドバックトス(中段パンチに対して「4+H」)

≪紅葉≫
 1.白菊折り(上段キックに対して「7+H」)
 ※相手の足を高く上げさせて転ばせ、足関節にダメージを与える。

≪リグ≫
※エリョナ向けのホールド技なし。

≪レイチェル≫
※エリョナ向けのホールド技なし。

≪レオン≫ ◎基本的にバイマンと同じ技を使用。共通技には【B】と記しました。
 1.首狩り十字固め(上段パンチに対して「7+H」)
 2.巻き込み十字固め(下段パンチに対して「1+H」)【B】
 3.裏アキレス腱固め(上段キックに対して「7+H」)【B】
 4.飛びつき膝十字固め(中段キックに対して「6+H」)【B】
 5.コブラデスロック(下段キックに対して「1+H」)

沼地の魔女、遂に登場!

 2008年から続く「クイーンズブレイドリベリオン」が遂に完結しました。
 シリーズのトリとなる第13冊目は『沼地の魔女 ウェルベリア」です。前シリーズ「クイーンズブレイド」の頃から存在は明かされていましたが容姿や能力は一切不明でした。
 冥界の魔王の娘らしい圧倒的存在感を見せつけるウェルベリアの意外な正体については触れませんが、美闘志達を繋ぐ因果が辿り着く終着点であり出発点でもあるとだけ書かせていただきます。

 和洋折衷の独特なデザインをしたコスチュームと艶めかしい美貌。ウェルベリアには「美魔女」という言葉が似合います。
 キャラクターデザインとイラストを担当された松竜氏のセンスは見事とした言いようがありません!
 ダメージ系イラストの他にも色気をムンムンと漂わせるセクシーショットが用意されており、旺盛なサービス精神にも拍手を送りたいです。
 シリーズ最後の一冊という点を除いても買って損のない一冊だと自信を持って推薦します。

『沼地の魔女 ウェルベリナ』カヴァー
(C)松竜/ホビージャパン

 なお、本書の限定版にはオリジナルアニメを収録したブルーレイが同梱されました。
 タイトルは「ヴァンキッシュド・クイーンズ ~戦士隷従」。キャプテン・リリアナに敗北したレイナはウェルベリアの呪いで屈辱的な服従を強いられる、という内容です。
 川澄綾子さんのセクシーボイスが聴ける貴重なOVAであり、アニメ版「クイーンズブレイド」でレイナのピンチシーンに物足りなさを感じた方は必見だと思います。
 もっとも、私はレイナよりトモエ、トモエよりアイリの方が好きなので、本作は川澄ボイスを堪能しただけでした……。
 ネット通販では軒並み完売状態になっていますが、アニメ専門ショップには店頭在庫を持っている店もあるようです(私が限定版の本書を購入したのは4月1日ですが、秋葉原の「めろんブックス」には数冊の在庫がありました)。
 都心部の大型書店や各地域のアニメ専門ショップならば、現在でも限定版の店頭在庫を持っている可能性があります。買い逃してしまった方はダメ元で歩き回ってみると幸運に巡り合えるかも知れません。

「ヴァンキッシュド・クイーンズ ~戦士隷従」外装
(C)ホビージャパン

 余談ながら、先月末に購入したアメコミを整理していたところ、『Grimm Fairy Tales OZ』第6号と『Grimm Fariy Tales DARK QUEEN』のカヴァーイラストに描かれた女性キャラクターがウェルベリアとダブって見えました。
 大胆に肌を露出させたセクシー衣装しか共通点はありませんが、参考までに前述したコミックスのカヴァー画像を以下に貼ります。

『Grimm Fairy Tales OZ』第6号カヴァー 『Grimm Fairy Tales Dark Queen』(One-Shot)カヴァー

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