FC2ブログ

2017-06

「映画 プリキュアドリームスターズ」

 3月18日から公開されている「映画 プリキュアドリームスターズ」を観てきました。観賞場所は今回も某所にある海が見える映画館です。
 シリーズ前作「魔法つかいプリキュア!」、前々作「Go! プリンセスプリキュア」、いずれも嫌いではありませんでしたが劇場版を観に行く程にはハマれず、両作の劇場版作品は観ていません。
 昨年度のクロスオーバー物「映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪ 奇跡の魔法!」(2016年3月19日公開)は、足を怪我していたのと、PS4購入間もない頃で「DOA5LR」に気持ちが向いていたのとで観に行きませんでした。
 なので、プリキュア映画を観に行くのは「映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル」以来、約二年ぶりとなります。

 これまでのクロスオーバー物は歴代プリキュアが総出演していましたが、さすがに数が増えすぎたのでしょう、本作に登場する先輩プリキュアは「Go! プリンセスプリキュア」と「魔法つかいプリキュア!」のメンツに留まっていました。
 数十人のプリキュアが強大な敵に立ち向かう「映画 プリキュアオールスターズDX」シリーズや「映画 プリキュアオールスターズNewStage」シリーズとは違い、共有する世界観や登場キャラクターが限られている分、先輩プリキュアと現役プリキュアの絆が過去作品よりも濃密に、そしてガッツリと描かれており、正直、今回から「直近の先輩プリキュアだけを登場させる」という路線変更をして良かったと思います。

 公開開始から間もない作品なので映画未見の方に余計な先入観を与えないよう、今回もストーリー紹介は避けます。
 ネタバレを含まない範囲で感想を箇条書きしますが、もしかしたら、余計な先入観を与える部分があるかも知れません。先入観なしに本作を楽しみたい方は、以下の文章を読み飛ばして下さい。


 1.劇中、サクラ(本作の主役とも言える少女)が3DのフルCGで何度かスクリーン上に現れますが、着ぐるみのサクラが実際にスクリーン前の舞台へ出てきたような迫力があり、そのリアルな演出に驚きました。

 2.プリキュア達に襲いかかる五月雨の圧倒的な強さは、クロスオーバー物の敵勢力の中でも突出していました。何しろ11人のプリキュアを相手にしながらダメージを受けることなく、必要最小限の動作で倒してしまった(正確には折り紙にしてしまう)のですから。キュアホイップの機転による攻撃でお面を破壊されなければ、12人のプリキュアは全滅していた事でしょう。

 3.本作の敵である鴉天狗、赤狗(あかいぬ)、黄狗(きいぬ)は、お笑い芸人がゲスト声優として声をあてていましたが、「映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル」同様、下手で聞き苦しいレベルでした。どうして本職の声優さんを使わないのでしょうか……。シズク(青い狐の少女)の声を担当した木村佳乃さんがサクラやプリキュアメンバーと比べても遜色ない上手さだったので、余計に芸人声優の下手さが目立ちました。

 4.奇襲よりも駒犬が喋った事に驚くプリキュアに対し、「驚くのはそこかい!」とツッコミを入れる赤狗と黄狗。そこへ鴉天狗も「えッ。お前たち、喋れたの」と同じ事を言い、やはり赤狗と黄狗が「あんたも知らなかったのか」みたいなツッコミの一言を返します。こういうバカな小芝居はいらないので、まともなゲスト声優を選んでほしかったです。

 5.おどけた態度で笑ってばかりいる鴉天狗にはラスボスらしい強さも魅力も感じられず、挙げ句、キュアホイップの「作戦タイム」に応じて負けるという情けない最期を迎えます。この程度の敵なら、キュアスカーレット、キュアフェリーチェ、キュアショコラ、キュアマカロンの四人だけで普通に倒せそうでした。

 6.プリキュア作品らしからぬ本作のエンディングテーマには妙な違和感を覚えました。内容一新の一環なのでしょうが、「この歌は合わないなぁ」と思いました。


「映画 プリキュアドリームスターズ」
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京 ※画像は加工してあります。
スポンサーサイト
[PR]

デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!

TVアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」

 2017年2月5日から放送が始まった「キラキラ☆プリキュアアラモード」。本作でプリキュアシリーズは第14作目となりました。
 現時点(2017年3月17日現在)では第6話までしか放送されていませんが、個人的には「フレッシュプリキュア」と「スイートプリキュア」に続くシリーズ上位の傑作だと思っています。

 シリーズ第6作「フレッシュプリキュア」以降、歴代プリキュアには作品毎に何らかのテーマが設定されていますが、今作は『スイーツ』が作品全体のテーマになっています。
 ガッツリと本格派のスイーツ作りを描きながら、子供向けのお遊び要素を取り入れているのは、どことなく「味楽る! ミミカ」(2006年~2009年、NHK)を思わせます。
 次回予告の後には「プリアラ レッツ・ラ 1ぷんかんクッキング」というミニコーナーが設けられ、劇中で作られたスイーツの作り方をダイジェスト紹介(第4話放送時は新作映画紹介で休止)してくれますが……レベルが高すぎるため、この映像を見てスイーツを作る事はできないでしょう(汗)
 詳しいレシピは公式サイト内の「アニマルスイーツレシピ」コーナーで公開されているものの、普通に難易度が高いものばかりで解説を読むうちに作る気力が無くなりそうです。

 また、それぞれのプリキュアには動物属性があり、例えば、最後のスイーツプリキュア・キュアショコラには犬をモチーフにしたデザインと能力(優れた嗅覚)が与えられました。
 動物の特殊能力というアイディアは、漫画「キリングバイツ」」(2014年~連載中)を思い出させます。
 各動物の長所(または能力)を活かした戦い方が少女向けアニメの戦闘シーンに上手く落とし込めるのか。その点に注目しています。

 ここ数年は低調気味に感じていたプリキュアシリーズでしたが、本作「キラキラ☆プリキュアアラモード」はキャラクターもストーリーも作画も音楽も気に入っており、久々に全話視聴したくなる面白さです!
 本記事中で書きたい事は他にも山ほどあるのですが、あまり長々と書くと筆が暴走してしまいそうなので、以下、本作について思う事や気になる点を箇条書きするに留めます。


 1.宇佐美いちか(=キュアホイップの正体)の髪型や楽天的だが生真面目な性格が、第6作「フレッシュプリキュア」の主役・桃園ラブを思い出させます。
 2.立神あおい(=キュアジェラートの正体)のワイルドなイメージや容姿、「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年、毎日放送ほか)のメインキャラクター・佐倉杏子に近しいものを感じました。
 3.剣城あきら(=キュアショコラの正体)は宝塚歌劇団に所属していた森なな子さんが担当していますが予想以上にハマり役で演技も上手く、某明治剣客アニメで体験した悪夢の再来にならずホッとしました。
 4.今後の音楽メディア展開を見据えてか、各プリキュアの初登場時、早々と各キャラクターのイメージソングが披露されており、良い意味で心憎い演出だと感じました。
 5.エンディングテーマ「レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム」を歌っているのは宮本佳那子さん(シリーズ第10作「ドキドキ! プリキュア」のキュアソード=剣岬真琴役)。2014年に体調不良で活動休止されたと聞いていましたが、無事に歌手や声優としての活動を再開されたようで喜んでいます。
 6.オープニング映像やサブタイトル表示画面から、本作にも追加プリキュアが登場しそうな予感がします。


キラキラ☆プリキュアアラモード
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京 ※画像は加工してあります。
【画像は「スーパーヒーロー・ヒロイン図鑑」(2016年12月26日付記事)より採取しました】


 以下、第6話までの放送日、サブタイトルです。


 第1話「大好きたっぷり! キュアホイップできあがり!」2017年2月5日放送
 ※宇佐美いちか、キュアホイップ初登場。
 第2話「小さな天才キュアカスタード!」2017年2月12日放送
 ※有栖川ひまり、キュアカスタード初登場。
 第3話「叫べライオン! キュアジェラート!」2017年2月19日放送
 ※立神あおい、キュアジェラート、琴爪ゆかり初登場。
 第4話「3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ!」2017年2月26日放送
 ※いちかひまりあおいが親睦を深める。
 第5話「きまぐれお姉さまはキュアマカロン!」2017年3月5日放送
 ※キュアマカロン、剣城あきら初登場。
 第6話「これってラブ!? 華麗なるキュアショコラ!」2017年3月12日放送
 ※キュアショコラ初登場。

待望の「かりあげクン」DVD-BOX発売!

★★「2016年 歳末バスター技イラスト特集」開催中 【】【】★★



 行きつけの書店で手に取った『かりあげクン』第59巻の帯裏を見て驚きました。
 なんと、アニメ版「かりあげクン」のDVD-BOXが発売されたとの広告が出ていたのです!
 長らくメディア化を希望していた作品だけに、この告知は朗報でした。
 あまりの嬉しさから「かりあげクン」に関する思い出を書きたくなりましたので、退屈な個人のメモリーですが、よろしければご笑覧下さいませ。

 植田まさし氏の長寿連載漫画「かりあげクン」を読み始めたのは小学三年生の頃でした。
 酔って帰った父親が買ってきたと思われる「かりあげクン」の単行本を見つけ、パラパラとめくって読んでみたところ、あまりの面白さにハマってしまい、たった一冊読んだだけで「かりあげクン」の愛読者になってしまったのです。
 それ以降、自分で「かりあげクン」の単行本を買うようになり、そこから植田氏の大ファンになって次々と植田漫画の単行本を買うようになりました。
 『コボちゃん』、 『フリテンくん』、『すっから母さん』、『おとぼけ課長』、『まさしくん』……。とうとう、小学五年の頃には「おとぼけ課長」が連載されている『まんがタイム』を買い始めるほど、植田ワールドにドップリとハマっていきました。

 アニメ版「かりあげクン」を見始めたのは、確か、1990年の夏頃だったと記憶しています。
 当時、「かりあげクン」は火曜日の午後5時半からフジテレビで放送されており、何度か録り忘れながらも、VHSのビデオテープに録画しながらリアルタイムで視聴していました。
 その後、放送時間帯が金曜日の午後4時半へ移行(wikipedia情報によれば1991年10月から12月の二ヶ月間との事)され、「かりあげクン」の視聴は週末のお楽しみになりました。
 これまた記憶となりますが、確か1991年から早くも「かりあげクン」の再放送が同じ金曜日の午後4時台から始まり、「ハイスクールミステリー 学園七不思議」の再放送と続けて見ていた覚えがあります。
 その後、把握している限りでは2002年頃にCS放送チャンネル「フジテレビ721」(現在の「フジテレビTWO」)で再放送されたきり、メディア化も新しい再放送もされないままでした。

 録画メディアがVHSのビデオテープだったので、2011年の夏にビデオデッキを処分してからは本放送も再放送も見る事ができなくなり、作品が作品なので(失礼ながら!)メディア化も絶望的だと思い、もう「かりあげクン」のアニメは二度と見られないだろうと諦めていただけに、放送終了から四半世紀を経てのDVD-BOX発売は耳を疑う朗報だったのです。
 ネット検索で調べたところ、発売は2016年12月21日、8枚組で22,000円(税抜き)との事でした。
 年末は「コミックマーケット91」への参加などで手元不如意となるため、購入は2017年へ持ちこしになりますが、年明け最初の大きな買物は「かりあげクン」のDVD-BOXに決定です(^-^)

同人誌『女児向けアニメに見る子供たちの情景』

 同人サークル「丁字屋残党」(サークル代表:tyoujiya氏)の刊行物は資料性の高さに定評があり、その系の同人誌が大好きな私は数年前から新刊を欠かさずに買っています。
 遅まきながら、今夏開催の「コミックマーケット90」で初売りされた新刊『女児向けアニメに見る子供たちの情景』を読んでいますが、本書も商業出版クラスの完成度とボリュームで読み応え満点です!

『女児向けアニメに見る子供たちの情景』(表紙・裏表紙)
(C)丁字屋残党

 本書では女児向けアニメ三作品(「あずきちゃん」、「おじゃ魔女ドレミ」シリーズ、「プリキュア」シリーズ。一部の項目では例外あり)が扱われており、日常風景や人物描写の視点から各作品のテーマを掘り下げつつ考察していくという内容の研究本に仕上げられています。
 六つの項目(「友情」,「恋愛」,「様々な子供の心」,「家庭」,「学校」,「子供達の集い」)を全二章に亘って取り上げていますが、どの考察も細部にまで観察が及んでおり、その論考には全く隙がありません。
 どれくらい考察が緻密なのか。どういう論考がなされているのか。それらの点について語り出したら止まらなくなるので書くのは控えます(実際、あまりにも長々と書きすぎたので泣く泣く文章を削除しました……)が、久しぶりにエロスやリョナという要素を抜きにして楽しめる同人誌だという事だけは声を大にして言っておきたいです(^-^)

 基本的には同人誌即売会での販売となりますが、一部の同人誌ショップへも委託販売しています(2016年10月現在、「まんだらけ・中野店」及び「まんだらけコンプレックス」、「コミックとらのあな・秋葉原店A」での委託販売を確認)。
 1,000円を超える価格ですが、それ以上の価値があると自信を持ってお薦めできる一冊です!

BD&DVD「幻想万華鏡(第2話~第4話) 紅霧異変の章」

 今年の8月に開催された「コミックマーケット90」で購入したまま、一ヶ月以上も開封できていなかった「幻想万華鏡(第2話~第4話) 紅霧異変の章」を視聴しました!
 東方シリーズ第6作「東方紅魔郷」をオリジナルストーリーで映像化し、全40分の4話構成にまとめた二次創作アニメです(本編に加え、54分の特典映像も収録)。
 正式商品タイトルに「Blu-ray&DVDコンプリートセット」と謳われる通り、自主製作アニメ「幻想万華鏡」第2話から第4話を収録したBDとDVDが同梱されています。
 製作は満腹神社。初売りは上記「コミックマーケット90」。価格は3,000円(イベント初回販売時は2,500円)。

「幻想万華鏡(第2話~第4話) 紅霧異変の章」ジャケット
(C)満福神社
「幻想万華鏡(第2話~第4話) 紅霧異変の章」リーフレット
(C)満福神社

 キャラクター音声は収録されていませんが、その代わりに字幕でセリフが表示されます。おそらく、ファン各自が思い描くイメージを壊さないため、あえて音声は収録しなかったのでしょう。
 紅魔館玄関ホールで繰り広げられる十六夜咲夜と博麗霊夢の死闘は下手なアニメ作品(例えば「ドラ○○ボー○改」とか)よりも迫力ある戦闘描写でしたし、フランドール姉妹の複雑な心理描写の表現は見事としか言いようがありません。咲夜の時間停止演出なんかは特に神懸かっています!
 また、終盤の決戦シーンでは原作のウリである「弾幕攻撃」が無理なく再現されており、あまりにも自然で滑らかなアニメーションには感動させられました。
 気合いの入ったオープニング。商業作品クラスの作画クオリティ。スムーズなアニメーション。センスの良いBGM。
 ハッキリ言って……自主製作アニメのレベルを超えています!

 同人誌即売会の他、全国の同人誌ショップでも委託販売されているようなので、まだ入手していない東方ファンの方へは購入・視聴をお薦めします。
 八雲紫(ゆかり)&八雲藍(らん)の裸体が拝めるなど、サービスショットも満載ですよ~ (^-^)

「戦え!! イクサー1」BDソフト発売!

☆☆記念イラスト募集告知のご案内☆☆


 隠れた名作が多い80年代アニメより、「戦え!! イクサー1」がファン待望のBD化を果たしました!
 過去にDVD化はされており、その気になればamazonで中古ソフトや海外版を買う事は可能ですが、HDリマスターによる高画質映像で往年の名作が見られるのはBDソフトならではの快挙です。
 Twitterで知り合ったイクサー1BDに喜ぶゆは氏(HNは2016年4月27日現在の表記)からの情報で「戦え!! イクサー1」のBD化を知り、amazonで予約をして当日に入手できました!

 本商品はブルーレイディスク2枚とサントラCD2枚、そして小冊子1部の内容となっており、これらが帯付きの箱に入っています。
 ブルーレイディスクには「戦え!! イクサー1」全3話を収録したディスク1、全話を再編集した「戦え!! イクサー1【特別編】」と「MAKING OF ICZER-1 デイドリーム【完全版】を収録したディスク2、この2枚組で構成されています。
 サントラCDは1998年に発売された「バトル・ミュージック・コレクション」の復刻盤ですが、元盤より高音質化されており、作品世界にマッチした独特の音楽を最高の状態で楽しめます。
 小冊子にはアートコレクション、関連アイテム紹介、主題歌などの歌詞掲載、會川昇氏の寄稿(LD版解説の再録もあり!)や平野俊弘氏へのインタビュー、特別編とオリジナル版の相違点一覧など、全24ページながら密度の濃い内容となっており、資料的価値の高い仕上がりとなっていました。

 作品内容については改めて書く必要もありませんし、私のようなファン歴の浅い新参者が書く感想なんぞは高が知れていますので、これらの駄文を長々と書き流す事は控えます!
 それでも一言だけ……。
 垣野内成美、大張正巳、平野俊弘の諸氏が原画を担当しているだけあって作画レベルも非常に高く、日本が世界に誇れる「ジャパニメーション」の面目躍如たるクオリティの作品です!
 気軽に購入できるような価格(税抜15,000円)ではありませんが 往年のファンだけでなく、BD版発売で「戦え!! イクサー1」という作品に興味を持った方も本商品は購入する価値があると断言します。

磯野舟 二代目声優の初登場週

【注意】
 今日のブログ記事は、一視聴者による私見の戯言を思うがままに書いています。
 特定の個人を貶める目的やネガティブキャンぺーンが目的ではありませんが、結果として、左記のような受け取り方もできる記事になっているかも知れません。
 アニメ「サザエさん」に関するネガティブな意見を好まない方は御注意下さい。



 2015年9月27日放送分の「サザエさん」をもって、約46年間に亙って磯野舟の声を演じた麻生美代子さんが降板しました。
 麻生ボイスの舟が登場する最終後のエピソードは「穴子さんの月見論争」(作品No.7310)。最後のセリフは「随分買いこんできたね」です(ニュースサイトでは「ずいぶんと~」になっていますが、本当は「と」が入りません)。
 ちなみに麻生美代子さんは御年89歳! 卒寿が目前にも関わらず、現役で声優業を続けてこられたプロ意識と偉業には敬意を表します!

 二代目の磯野舟を演じるのは寺内よりえさん。失礼ながら聞き覚えのない名前なので調べてみたところ、声優よりも舞台俳優として活躍されているようです。
 後任第一回目のエピソードは「タクアンのネックレス」(2015年10月4日放送。作品No.7346)。最初のセリフは「伊左坂先生にいただいた奈良漬けがあったんじゃないのかい」でした。
 この第一声を聞いた時は「う~ん、ちょっと声が若々しいなぁ」と思いましたが、次のエピソード「ピンチのしのぎ方」からは寺内ボイスに慣れたのか違和感が薄れており、サザエとの電話でのセリフ「ちょっと、待って頂戴」、カツオを呼びとめる際のセリフ「カツオ~。ちょっと待ってちょうだい」と言うセリフ、カツオに追いつけなかった後のセリフ「あぁん、タラちゃんを置いて、あたしが届けるわけにはいかないし」なんかは、往年の麻生ボイスを彷彿とさせる話し方に聞こえました。
 新しい磯野舟の声は危惧していた劣化がなく、前任者からのイメージも崩れず一安心です。

 正直なところ、今回の声優交代には一抹の不安がありました。
 過去の声優個体ではイメージに合わない方やプロとは思えない下手な方が後任となり、大いに失望させられてきたからです。
 無理して低い声で喋ろうとするカツオ、セリフの一つ一つが陰険なオッサンのネチネチした嫌味にしか聞こえないカツオの担任、ヒステリックなキンキン声が耳障りなワカメ、変に甲高い声を混ぜながら話すタイコおばさん。
 半世紀近く放送が続いているアニメだけに担当声優の平均年齢高齢化は著しく、今後も声優陣の世代交代が大いにあり得るでしょう。製作会社の都合や声優所属事務所との力関係もあるでしょうが、イメージに合わない声優のゴリ惜し起用は勘弁願いたいところです。 

 もっとも、キャラクターの性格崩壊は時代の変化に追いつけない某脚本家の責任に負う部分が多いのですが……。
 サイコストーカーとなった堀川、ヒステックになったワカメ、社会人失格レベルの非常識人となったノリスケ。いずれも声優交代だけでなく、脚本家の暴走によって性格崩壊させられているように感じます。
 ギネスブック級の長寿を誇るのも結構ですが、懐古趣味に頼った脚本の乱造やイメージに合わない声優の起用など、往年の視聴者を失望させるような水増しの長寿化はやめて欲しいというのが本音です。

TVアニメ「モモキュンソード」

 TVアニメ「モモキュンソード」はライトノベルス風味の「桃太郎」という趣の作品ですが、その原作は意外にもパチスロ機で発売された「CR桃キュン剣(ソード)」です。
 あらゆる版権がパチスロになる現代、アニメや漫画の人気作品がパチスロ化される事は珍しくありませんが、「モモキュンソード」のような派生は珍しいのではないでしょうか。
 アニメ版は2014年7月から9月にかけて全12話が製作され、地上波とCS(AT-Xチャンネル)で放送された他、インターネット配信も行われました。

 萌え系路線の作品なので主要登場キャラクターの女性率は高く、敵も味方も美少女&美女だらけです。属性も幅広く網羅されており、まさに選り取り見取り。
 ヒロインの桃子は戦いを経て強くなっているタイプなのでバトルシーンでの苦戦ショットも多く、「巨乳+天然美少女」の属性が好きな方には嬉しい設定です。
 また、三匹の眷属と憑依合体する事で外見が変化し、ワイルド系(猿神憑依)、セクシー系(雉神憑依)、微エロ系(犬神憑依)という、これまた選り取り見取りのバリエーションが楽しめます(余談ながら、私見では犬神憑依状態での戦闘時に見応えあるピンチショットが多く感じられました)。
 桃子のヒロピンシーンでは、第九話「超急展開!? モモの秘密!」での鉄鬼(てっき)戦(犬神憑依状態でフルボッコ状態にされます)、第拾弐話(最終話)「桃色幻想!  モモキュンソード♡」での邪鬼王戦(全ての憑依モードで戦いを挑みますが全く歯が立たず、犬神憑依で攻撃を受けた際はM字ポーズで吹っ飛ばされるシーンが見られます)、この二話がお薦めです。
 
 四人の美しい天女で構成される【天女隊】は桃子のサポート役なので戦闘シーンが少なく、(私が確認した限りでは)敵との肉弾戦でピンチに陥るという事はありませんでしたが、お約束の水着回や温泉回で15禁レベルのお色気シーンが用意されていました。
 気高き乙女達の苦痛に喘ぐ姿は拝めませんが、その代わりに素肌を露わにした天女のセクシーショットが見られますので、【天女隊】ファンの皆様、御安心(?)下さい。
 水着回は第四話「豊乳乱舞!? 三保の松原!」、温泉回は第八話「桃色企画♡湯煙に消えた下着!?」です。

 活発少女(鬼姫。色黒の元気娘)から熟女(皇天女(すめらぎてんにょ)。天界を統べる女神)、さらにはメガネっ娘(こ)かぐや。科学者)まで登場する「モモキュンソード」。
 2014年11月から2015年1月にかけて全3巻のBlu-ray(各4話収録)が発売されており、テレビ放送やネット配信を見逃した方でも視聴できる環境は整っています。
 参考までに水着回と温泉回のスクリーンショットを各一枚づつ用意しましたので、「モモキュンソード」に興味を持たれた方は是非、夏コミなどで散財する前にBlu-ray版の購入を検討してみてはどうでしょうか。
 開脚ポーズに恥じらい、スカート捲りでパンティを覗かれているのは、【天女隊】最年長者の水花(すいか)という天女です。

水花のパンティをチェックするはぐれ鬼
(C)キビダンゴプロジェクト/関山成人/冨岡寛/トライスラッシュ×project No.9



【追記】水花の水着画像はFC2ブログの規約違反に該当するという注意があったので削除しました。(2015年8月20日・記)

TVアニメ「Go!プリンセスプリキュア」

 2015年2月1日から放送が始まった「Go!プリンセスプリキュア」も放送二十回を超え、いよいよ物語が佳境に入ってきました。
 大魔女ディスピアを頂点とする【ディスダーク】の後継者だったトワイライトが記憶を取り戻し、第22話「希望の炎! その名はキュアスカーレット!」で紅城(あかぎ)トワ(=キュアスカーレット)となった事でストーリーは新たな局面を迎え、今後の展開から目が離せません。

 全身から漂う高貴な雰囲気、赤と白の組み合わせを基調にしたドレスカラー、大人びた印象の容姿。
 敵陣からの味方化という設定はキュアパッション(「プレッシュプリキュア!」)やキュアビート(「スイートプリキュア」)と同じですが、キャラクター造詣は、シリーズ第十作「ドキドキ!プリキュア」の中盤から登場したキュアルージュに似ているように感じました。
 多少のツンデレ属性も持ち合わせているらしく、この点も含め、現シリーズのプリキュアでは一推しのキャラクターです。

 覚醒直後なので悪堕ち時代の強キャラ設定が活かされ、しばらくはゼツボーグとの戦いでは圧倒的強さを発揮して苦戦する姿は見られないだろうと思っていましたが、意外にも第23話「ず~っと一緒! 私たち4人でプリンセスプリキュア!」(2015年7月12日放送)でキュアスカーレットのピンチシーンを見る事ができました!

 今回の相手は敵幹部の中でも最強のロック。キュアスカーレットですら苦戦を強いられても不思議はありません。
 人質を取られたせいで抵抗できずにゼツボーグの攻撃を受けて吹っ飛ばされてしまったうえ、不意打ちを仕掛けるロックの蹴り技で地面に這いつくばるという屈辱的な姿を晒します。
 登場から間もない新しいプリキュアを苦戦させて下さった脚本担当の香村純子女史には心から感謝します!

人質を取られ、ゼツボーグの攻撃を無抵抗で受けるキュアスカーレット ロックの不意打ちを辛うじて防御 ロックの飛び蹴りにダウンを奪われる
(C)東映アニメーション/東堂いづみ/テレビ東京 ※画像は加工してあります。

セル画・原画の収集を始めました

 パンフレットや設定資料のような紙物を除くアニメグッズは基本的に買わないよう心掛けているのですが、最近、セル画や原画の収集にも手を出し始めてしまいました……。
 収集のキッカケとなったのは、昨年7月に中野ブロードウェイ内のアニメショップで「美少女戦士セーラームーン」シリーズのセル画を購入した事に始まります。
 目的もなくガラスケースの即売用展示品を眺めていたところ、苦しげな表情を浮かべながら大の字に倒れるセーラーウラヌスのセル画を見つけました。
 特に好きなキャラクターではありませんでしたが、「苦痛に喘ぐ表情のヒロインが仰向けに倒れるショット」を好む者として食指が動いてしまい、それなりの価格でしたが躊躇(ためら)いなく購入。これがセル画収集の第一歩になったのです。

セーラーウラヌスのセル画(「美少女戦士セーラームーン」シリーズより)
(C)武内直子/講談社/テレビ朝日/東映エージエンシー/東映動画

 その後、しばらくは琴糸(きんせん)を刺激するセル画とも出会わず、これっきりの買い物になると思っていましたが……数週間前、セル画販売専門店の存在を知り、そこで「クイーンズブレイド」や「一騎当千」のアニメ原画が大量に売られているのを見つけました。
 膨大な数の店頭販売用商品を根気よくチェックし続けた結果、「クイーンズブレイド」より3枚、「一騎当千 XTREME XECUTOR」より1枚、好みなのキャラクターとシーンが描いた原画を発見! 苦労が報われたと思いつつ、レジで精算を済ませて自分の物としました。
 そして、今日も「クイーンズブレイド」の原画3点とアニメーションチェック用原画2点を購入してきたところです……(前者はアイリが2枚に巴が1枚、後者はクローデッドの原画)。

 アニメDVDや古い小説雑誌の保管場所に頭を悩ませながら、さらに収集対象品が増えてしまいました……。
 一つでも気に入った物を手に入れたら、その分野にも手を出してしまう。悪い癖により、これからはセル画や原画も買い集めるようになりそうです。

メナスの原画(「クイーンズブレイド」より) メナスの原画(「クイーンズブレイド」より)
(C)HobbyJAPAN/クイーンズブレイドパートナーズ

 今回の記事ではセル画と原画のスキャン画像を合計3点使用していますが、引用の範囲内による使用と自己判断した結果であり、いずれも著作権侵害の意図がない事を明らかにしておきます。

«  | ホーム |  »

FC2カウンター

プロフィール

新 京史朗

Author:新 京史朗
好きな技(1):バスター技
好きな技(2):股裂き関節技
好きなシチュエーション:リョナ

最新記事

カテゴリ

小説 (85)
アニメ (33)
ゲーム (31)
アメコミ (23)
フィギュア (5)
映像・写真 (15)
DOA・無双 (114)
イラスト企画 (43)
鉄拳・スト鉄 (90)
漫画・絵物語 (107)
イラスト・挿絵 (51)
映画・イベント (34)
ウルトラヒロイン (12)
MUGEN・ドット絵 (2)
オリジナルヒロイン (8)
御挨拶・お知らせ・交流 (129)
魔法少女まどか☆マギカ (59)

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR